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「…あ」

バスツアーも終わり都内に戻って来た私達℃-uteメンバー

翌日に至る今日は夕方から全員での仕事だったので集合場所のスタジオに少し早めに着いた

まだ誰も来てないだろうなぁ…なんて思いながら楽屋に入ると机に突っ伏して寝ている舞美ちゃんが目に入った

「そっか…舞美ちゃん今日撮影あったんだっけ」

学生の私達は学校へ行き、すでに社会人の舞美ちゃんはピラメキッドの撮影や発売したばかりの写真集に関する仕事で朝から大忙し

「疲れてんのかな…」

舞美ちゃんを起こさない様に近付きソッと寝顔を覗き見た

相変わらず眩暈がするくらい綺麗で、こんな綺麗な人が私の恋人なんだと思うとついニヤケてしまう

「ん…ぅ」

その時少しだけ唸り声を上げた舞美ちゃん

すると綺麗だった表情が少しだけ曇り眉間にシワを寄せた



やっぱり疲れてるよね

学校に行っている私達と違って舞美ちゃんは平日や土日関係なく仕事

それは私達も一緒の部分はあるけど学業優先な為、舞美ちゃんよりは仕事の量は少ない

それに舞美ちゃんは主演舞台に写真集イベント、ピラメキッドの撮影とピンでのお仕事も多数でそれに加え℃-uteでの仕事リーダーとしての仕事もあって

疲れない方がおかしい

「舞美ちゃん…」

少しでも舞美ちゃんの疲れが癒える様にと思いゆっくり舞美ちゃんの頭を撫でた

想いを込めて
ゆっくり、ゆっくり…


「んぅ…?」

「あ…ゴメン起こしちゃった?」

「んー」

癒す所が起こしてしまった
舞美ちゃんはゆっくり身体を起こして目をパチパチさせこちらを見た

だけどその目はまだ眠そう 「舞美ちゃんまだ寝てて大丈夫だよ」
「あいりー」
「ん?」
「おはようのチューはぁ?」
「へ?」
「ちゅー」

そう言って私に抱き着いてくる舞美ちゃん

「あ、いや…その舞美ちゃん寝ぼけてない?」

普段絶対そんな事言わない舞美ちゃん
絶対寝ぼけてる

「愛理とちゅーするー」

「へ?いやちょっ…舞美ちゃ」

一瞬だけ唇に舞美ちゃんの温もりが走り
その瞬間顔中が真っ赤になるのが分かった
いつもは私からキスはしたりするから柄にもなく焦った

「えへへ………zzzZ」

舞美ちゃんは満足気に笑って私に抱き着いて再び
眠りに入った


州`・ v ・)この私を焦らすとは良い度胸してるじゃないか矢島
从*-ゥ-从スー…スー…あいりー
州´・ v ・)……
州*´・ v ・)まぁ可愛かったから起きたらお仕置きするだけで許してあげよう
最終更新:2010年11月01日 07:18