愛理の胸はかな…いやちょっと控えめなサイズだと思う。
付き合い始めてからその…そういうことだっていっぱいした。
その最中に胸ももちろん触ってる。
揉めば大きくなるって聞いたけど愛理の胸には一向にその気配がない。
サイズ据え置き。
どうしてなんだろう。
あ、もしかして…私下手?
愛理はいつも気持ちいいって、上手だって言ってくれるけど気を遣ってくれてるのかもしれない。
…だめだ落ち込んできた。
愛理の胸があのサイズなのは私が悪いんだ。
きっとそうに違いない。
もっともっと優しく繊細に扱わなくちゃ大きくならないんだ。
ごめんよ愛理…私が大雑把なばっかりに。
反省はしてみたものの何をどうしていいかさっぱりわからない。
とりあえず何か不満がないかリサーチしてみよう。
そこからヒントが見つかるかもしれない。
「愛理ちょっときてー」
呼ぶと舞ちゃんと話している愛理がこっちを向いた。
舞ちゃんからは愛理を取られた不満の声が聞こえてくる。
「なぁに、舞美ちゃん?」
「あのね、私がするの…その…どうかな?」
「は?」
「いつも気持ちいいって言ってくれるじゃん?でもさ、胸とかさ…」
「ストップ!!ストーーーップ!!」
真っ赤な顔した愛理が話を遮った。
ここからが本題だったのになぁ。
「舞美ちゃん、ここ楽屋。恥ずかしいからそんな大きな声でそんなこと言わないで…」
あ、それもそうか。
デリケートな問題だもんね、うんうん。
まったくもう…って俯いてる愛理の頭を撫でてトーンを落として謝る。
「ごめんね?でもどうしても気になって」
「だからって楽屋ではやめてよぉ」
「ごめんごめん。っでどう?」
真っ赤になってる愛理には申し訳ないけど、これには愛理の胸の運命がかかってるんだよ。
さあ不満があるなら全部教えて!
「き、気持ちいぃ…です」
「ほんと?何か不満とかはない?」
「ない…です」
…あれ?不満ないの?
気持ちいいって言ってくれてたのって本当だったんだ。
私のスキルと愛理の胸は関係ないの?
問題解決のはずがますますわからなくなった。
これはもう己との闘い、スキルアップせよという神様のお告げと思って頑張らなきゃ。
よくわかんないけどこうもっと親指使って…。
いつの間にか両手を動かしてイメージトレーニングしていた。
その動きを見た愛理は顔から火が出そうな勢いでさらに赤くなった。
今日早速試してあげるから待っててね、愛理。
最終更新:2010年04月16日 21:27