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史実の伊達政宗 |
伊達 政宗(だて まさむね 1567年9月5日 - 1636年6月27日)
奥州(後の陸前国)の戦国大名。
第16代当主・伊達輝宗と最上義守の娘・義姫(最上義光の妹)の嫡男。幼名は梵天丸、字は藤次郎、諡号は貞山。神号は武振彦命で、青葉神社に祀られる。
米沢で生まれ育ち、元服してからも其処を拠点としていたが、後に豊臣秀吉に領地移転を命じられ、陸奥仙台藩の初代藩主となる。
幼少時に疱瘡(天然痘)を患ったために右目を失明。
なお、政宗を「独眼竜」と呼んだのは明治期に入ってからであり、ゲームや漫画その他でよく見られる政宗の眼帯姿も一般的になったのは大河ドラマの影響である。
戦国屈指の教養人であり、豪華絢爛を好むことで知られていた。
良くも悪くも非常に頭が回る人間と言われ、戦の際は政宗本人の策謀や機知で打開する事も多々あった。
若い頃から非常に野心の強い人物であり、隙あらば天下簒奪を常にもくろんでいたといわれる。
ほぼ豊臣の世となりつつあった当事、民衆蜂起を扇動し動く機を自ら作ろうとし、
それが露見しても二つの花押(本人の認印みたいなもの)を用意し、豊臣秀吉の疑いを何処吹く風で受け流すなど非常にしたたか。
個人的に海外(スペインやローマ法王庁)にパイプを持っており、
徳川と豊臣の争いをスペインの艦隊の力を借り一気に治め、日本の覇権を狙おうとした事もある。
スペインでは「我こそ日本の王」と名乗ったらしい。
奇しくもこの時スペインの無敵艦隊がイギリスに敗れたため御破算となったが。
戦国BASARAでライバルでとなっている真田幸村とは大阪夏の陣で対峙し、噂に名高い伊達軍の騎馬鉄砲隊を幸村は奇襲で打ち破っている。
だが幸村は次の日に徳川本陣で討ち死にし、政宗はこの借りを返すことは出来なかった。
しかしその際、片倉重綱(小十郎の息子。2代目小十郎)によって戦死した幸村の子を仙台に迎えている。
後年は徳川 家康・秀忠に重用され、家光の代に至っては徳川御三家すら許されなかった御前で帯刀を許されるほど信頼されていて、
祖父の如く尊敬されていた。
家光が鷹狩りに没頭し外遊ばかりしていた時、政宗は「私は外遊していた家康公の首を狙う算段ばかりしていた」と言いこれを諌め、家光は鷹狩りを控えるようになった。
この時代の家康は神君と呼ばれ奉られており、他の人間が首を狙っていたなど言おうものなら、たとえ徳川御三家の人間すら首が飛ぶクラスの暴言である。
この話からも如何に敬愛されていたかが伺える。
戦時ばかりではなく政治の方面でも非常に見識深く、世情落ち着いてからは東北の治世に力を注ぎ、治水・開墾などを積極的に行っていき、
表高62万石、実高では優に100万石を超えていたと言われ、一説によると250万石にも及んでいたらしい。
「伊達男」の語源となった人物でもある(朝鮮出兵にむかう際の伊達家の行列が豪華絢爛であったためと言われている)。
この兵装は同じく派手好きだった秀吉に気に入らせ、本陣待機させる事で自分の部下達を戦前に出させないようにする為の策だった。
かくて政宗の策謀通りに事は運び、朝鮮出兵において伊達軍は被害を殆ど受けずに済んだという。
また日本で最初に味噌の大量生産を行ったり、商業用の納豆を開発したのも政宗と言われる。
ちなみに本人も料理好きであり、来客には自らが台所で料理し来客をもてなしたという記録があり、非常に家庭的かつ大名らしくは無い一面もある。
味噌も納豆も戦争での保存食として使えるため、そのために開発したとも言われているが。
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「Let's Party(パーリィー)!!
さあ、楽しいGAMEの始まりだぜ!!」
CAPCOMの人気GAME『戦国BASARA』シリーズの主人公の一人。二つ名は
「奥州筆頭」
。
戦国BASARAのロゴには伊達家の家紋「竹に雀」が使用されており、まさにこのシリーズの顔役であると言えるだろう。
CVは中井和哉氏。自軍の兵士からは「筆頭」と呼ばれており、プレイヤーからもそう呼ばれることが多い。
なお中井氏はアニメ『へうげもの』でも伊達政宗を演じている。
そちらはそちらでなぜか歌舞伎キャラだが
奥州・摺上原を本拠地とする、まるで
暴走族のような血気盛んな荒くれものどもで構成された
伊達軍をまとめ上げる
カリスマ溢れるCoolな若きリーダー。年齢は19歳。
その隻眼の風貌と強面のイメージから「独眼竜」「奥州の竜」と呼ばれ恐れられているが、
自分の信じる「粋」を通すまさに伊達男である。
「六爪流」という、
どこかの教会の人のように片手に三振りずつ指の間に挟み、同時に六振りの刀を操る独特な剣技を使う。
ちなみにこの剣技は、
某アメコミの毛深い人をリスペクトしたものである。
普段は一刀しか使わないが、固有技「WAR DANCE」、またはBASARA技を使用すると一定時間六爪状態になる。
専用アイテム「無限六爪流」を装備することで常時六爪流状態にすることもできる。Yes,we can!
六爪流状態は攻撃力は上がるが
防御力が低下し、防御と回避ができなくなってしまう。
2までの最強武器(No.8) は「
Devil May Cry」に出てくる武器「
亜羅棲斗流
(
アラストル)」。
3ではDMCコラボ武器は廃止されていたが、4では政宗自身が
ダンテと化す
DLCコスチュームと共に復活。
最近では、この六爪流があの有名な
空想科学読本によって科学的に検証された。
伊達軍副将の
片倉小十郎は「竜の右目」とも呼ばれる片腕的存在である。
「背中を預ける」という発言をするほど信頼している反面、彼の小言にはうんざりしているところもある。
(小十郎の方も政宗の破天荒な行動に頭を痛めているのだが)
真田幸村とは生涯のライバルとして互いに認め合っている。
幸村よりも2歳年上だが、史実では両者同年生まれであり、決して政宗が年上ではない。
(お互いに1567年生まれ。ちなみに西国最強と言われる立花宗茂も同年生まれであるが、BASARAでは政宗より年上で、うだつの上がらないサラリーマンと化している。
何なんだこいつら)
小十郎とのコンビは「奥州双竜」、幸村とは「蒼紅」と表記されている。
農民一揆のリーダーであるいつきとは奥州で起きている一揆のためよく絡む。
最初は侍のことを嫌っていた(特に2のストーリーでは出会うのがよりによって織田、
毛利、明智なおかげで悪化)が、政宗と小十郎に会うことである程度払拭される。
BATTLE HEROESでも小十郎に次いで仲間になる。
3や宴には出演していない+ストーリー上の扱い(『2』の濃姫・蘭丸、PSP版の信長・光秀、『英雄外伝』の
お市など織田軍のストーリーで必ず登場している)+かつての本拠地も南部晴政が総大将を務める「恐山冥府戦」(通称、戦国
バイオハザード)に変更されていることなどから、ファンの間では死亡説が浮上していたが、伊達軍との交流は続いているらしい。漫画版3でも最初のエピソードで登場し、政宗との交流が描かれる。
おかげで筆頭がたまにロリコン扱いされるが
馬に乗る時は手綱を持たず、両腕を組んだ状態で乗るというかなり危険な乗り方をする。
挙句の果てには爆走している馬の上に立ち、
途中何回か軽くジャンプ等しながら幸村と激闘を繰り広げるなど最早根本的な何かが間違っていた。
また、この馬たちは政宗たちとともに
ビーム
の中にも突っ込んで行ったりすることも多々あるため
実は馬が最強なんじゃないか?等と噂されている。
なお、「長篠銃撃戦」の登場シーンでの幸村は馬の上にヤンキー座りしておりその師は二頭の馬の背で仁王立ちしている。
豊臣秀吉も政宗と同じ乗り方をしている他に、
前田慶次は鞍(くら)の上に胡坐(あぐら)という大胆な乗り方、
風魔小太郎に至っては馬の背に直立した姿勢で乗る。お前ら
普通に乗れ。
『3』や『宴』では更に変な乗り方をするキャラが増えた為、「筆頭の乗り方は最早普通」などと言われている。
ちなみに先駆者として
東方不敗マスター・アジアが愛馬の風雲再起に直立姿勢で騎乗したりする…
しかも自身はガンダム、馬も専用モビルホースに搭乗した状態で。
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『3』のストーリー(ネタバレ注意) |
小田原城での戦いで石田三成に大敗したことにより、奥州伊達軍は弱体化を余儀なくされてしまう。
家康の手によって秀吉が討たれ、再び乱世が訪れると、政宗はかつての屈辱の借りを返す為、
そして何より地に堕ちたPrideを取り戻す為、打倒石田三成を目指して再び立ち上がる。
惨敗した怒りからか少々屈折しており、他国に八つ当たりのように喧嘩を吹っかける中、
通りかかった上田城で思いもよらず石田三成と再会する……のだが、
三成は政宗のことを全く覚えておらず、再び屈辱を味わうことになってしまう。
その上、ライバルである幸村が三成に味方し、自分に刃を向けてきたことで激昂し、
怒りに任せて幸村を殺そうとするが、「ここで真田を討てば貴方は後悔する」と小十郎によって諌められ、
そして他ならぬ幸村の言葉を受け、政宗は怒りのまま剣を振るうことを止め、家康と手を組むことを決意する。
一方、二週目以降にプレイできる青ルートでは、シリアスな赤ルートから一転し、いつもの熱い蒼紅を見ることができる。
ちなみにエンディング数は全キャラ中最多で、その数実に6個(全キャラ共通の本能寺ED含む)。
…が、実はそのうち3個は「ストーリー性はほぼ無しで ラスボスが違うだけ、エンディングも使い回し」という、
存在理由がよく分からない、水増し感の強いルートとなっている。
本能寺EDも赤ルートの最終戦直前に本能寺に分岐するだけ(政宗だけに限ったことではないが)というものなので、
きちんとしたストーリーがあるルートは実質赤ルートと青ルートの2つのみだったりする。
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アニメでは伊達軍の「
暴走族」のイメージからか、
政宗の愛馬にはバイクのようにチョッパーとマフラーが取り付けられており、公式で「
馬イク
」と呼ばれている。
嘘か真かアニメのスタッフがカフェオレ・ライターというWebサイトに送ったメールによれば、
伊達政宗の馬と伊達軍の馬は、馬の顔と足の生えたバイクです
2009年には宮城県知事選挙のイメージキャラクターに採用されてしまった。ってそれでいいのか?
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県知事選挙でLet's Party! |
ちなみに宮城の市営バスの後ろにもBASARAの政宗&小十郎が貼ってあったり、
BASARA米などの多くのタイアップ商品を出していたりする。
小十郎と縁のある白石市も2009年に博物館を新設するなど、ブームに便乗しまくりである。
それにしてもこの宮城県、ノリノリにも程がある。
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さらに最近では |
大阪府の車上狙い防止のイメージキャラ、赤い羽根共同募金の啓発ポスターなどに採用されていたりする。
共同募金の方は最新作の4の宣伝も兼ねているのだが、この奥州筆頭安請け合いし過ぎである。
ちなみにBASARAで赤いといえば ライバルもいるのだが、今回は採用されず。
一方カプコンもこの知名度を放って置く訳もなく、新作ニンテンドー3DSソフトの「ガイストクラッシャー」にて
彼をモチーフとした敵と装備をBASARA4とのコラボで登場させる事に決定した。
…この勢いだとその内VSシリーズでリスペクト先と共闘するかも…?
最近では筆頭が某コンビニの制服を着ているのが確認されている。 筆頭マジ広告塔
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中の人ネタ等 |
中の人が『 ONE PIECE』のロロノア・ゾロなどで御馴染みの中井和哉氏であることから、「六刀流のゾロ」と言われることもある。
偶然にもゾロは後に隻眼になっているが、生憎左右が逆。
他にも、英語交じりのその口調から「欧米か(某漫才コンビのツッコミ)」「欧州筆頭」等と言われたりもする。
ちなみに中の人曰く「英語は苦手」「発音に対するツッコミは受け付けません」とのこと。
ニコニコ動画での出番も多く、MADではよく 声優繋がりで『 銀魂』の土方十四郎( マヨラーで アニメオタクの 新撰組副局長)にされる。
余談だが、『銀魂』には中井氏の他にも ヅラ(ではない桂だ)や パンデモニウムさん等、戦国BASARAに出演 した声優が多く、ニコニコでは非常にネタにされ易い。
作中で土方が 上杉謙信のコスプレをした際には視聴者から「お前は伊達だろw」とコメントで総突っ込みを受けた。
『銀魂』本編のジャンプ連載時にもネタにされ、そしてとうとうアニメ銀魂でやらかしてしまった。
一方でFate/Prototypeでも ランサー役で登場しておりこちらの番外CDにも登場しているのだがこちらでもやらかしている。
また、中井氏は別の作品でも超高校級の暴走族の役を演じており、そちらでもネタにされる。
髪型とチーム名は 四代目ジョジョで声が少年時代の 初代ジョジョとはこれいかに?
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何故か
作品によって髪の色が固定されていない。
アニメやXでは茶髪に統一されている(2Pカラーは除く)のだが「戦国BASARA」シリーズのCGでは黒髪である。
キャラクターデザイン担当である土林誠氏の絵では黒に近い茶色で描かれているので、
どちらが正式な色なのかは判断しかねる。特別な例として漫画「乱・世・乱・舞」では銀髪であった。
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『2』~『英雄外伝』での性能 |
…残念ながら中堅下ランクという微妙なポジションである。まずふつうに戦った場合、通常攻撃のスペックが低い。
主人公らしくシンプルな挙動なのだが、リーチも短く、パワーも並、と良いところがない。
やはり真骨頂は上記で述べた専用アイテム『無限六爪流』を装備した常時六爪流状態。
通常時よりもパワーやスピードが上昇し、技の隙も減るので防御不可というデメリットを補え…ない
なにより、
- 被ダメージ率が2倍というとてつもない紙装甲
- さらに緊急移動ができなくないため、遠距離攻撃にかなり弱くなる。
これらの要因により、総大将戦ではそれなりのスキルが要求される。
総大将は体力が減ってくると、戦極ドライブで スーパーアーマーを張ってくるため暴れられるとかなり辛い。
それを避けるため『無限六爪流』を外すと前述の通りスペックの低い通常技しか使用できない…。Oh,Shit!!
いざというときのBASARA技も威力こそ並だが、攻撃範囲が狭く使い勝手は微妙。
といっても、無敵突進の「MAGNUM STEP」や乱舞技の「CRAZY STORM」等の安定した固有技で補えなくもないため、
格ゲー版のように最弱ではないのでNo Problem!
マイナス面ばかりを強調したが、雑兵戦ではパワフルな六爪流で無双できるため、BASARAの主人公らしく立ち回れる。
ライバルの真田幸村が忠勝一強に次ぐ五強の一人に混じってたりするが、 なに、気にすることはない。
この通り性能は微妙だが、人気投票で毎回トップだったりと人気は非常に高く、
ストーリーやグッズなどでも優遇されている為、「 主人公(笑)」扱いされることは殆どない。
ちなみに『3』、『宴』の人気投票においてもニ位以下を全く寄せ付けず、貫禄の一位を勝ち取った。
さすがの筆頭である。
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『3』での性能 |
3では六爪流状態だと固有技がよりパワフルに変化するようになり、通常の「DEATH FANG」にも新たな攻撃バリエーションが追加されている。
ちなみにこの六爪流での固有技、非常に強力かつ、高性能になっている。またエフェクトや見た目もかなりスタイリッシュ。
また、固有技を放った後の硬直を、ダッシュでキャンセルすることができるようになっている。
MAGNUM STEP→ダッシュ→MAGNUM STEP…と、縦横無尽に戦場を駆け抜けることも可能。
それだけではなくCRAZY STREAMの拾い性能殲滅性能が高くなり、更には六爪流にスーパーアーマーが付き、
固有奥義に昇格したWAR DANCEが空中発動可能になり、発動の隙が事実上なくなる等、
2の頃と比べ、火力、機動力、殲滅力が格段にUp、文句なしの強キャラとなった。シリーズ主人公の面目躍如といったところか。
3随一のラッシュ力を誇り、一度コンボを決めれば六爪が解除されるまでずっとコンボを持続させることが可能。
勿論デメリットも存在し、従来通り六爪流の時は紙装甲に加え防御&緊急回避不能となり、攻撃を受けるとかなりのダメージをもらってしまい、移動力が低下するという地味に嫌なデメリットもある。
専用装具をつけていると六爪流を解除できないので、機動力が低下し、敵の銃弾に当たってしまうということもままある。
But, それでも完全にメリットがデメリットを越えている。
他にも TESTAMENTという ロマン技(チャージすることが出来、一定のタイミングで離すと 一撃必殺になる)まで追加されている。
今作で一撃必殺技を搭載しているのは政宗の他に島津の断岩があるが、断岩の方はチャージの最中にスーパーアーマーが付属するため
TESTAMENTの方が実用性でやや劣る。ゆえにロマン技であるのだが。
ちなみに、みんな大好きファントムダイッ!ことPHANTOM DIVEは削除された。消したスタッフ…前出ろ、前だッ!
いっぽう、一刀流の状態では、やはり通常技が低スペックになりさほど強くはない。
固有技の性能も六爪verと比べるべくもなく、下位キャラに落ち込む。
とはいえ、飛び道具であるHELL DRAGONがこれだけでボスを倒せるレベルの高性能だったり、
前述のTESTAMENTで一撃を狙えるなど下位ではあっても弱いキャラではない。
固有奥義を色々と付け変えていつもと違う戦い方を試してみるのも一興ではないだろうか
ガン攻めも一発屋もこなせる、面白みのあるキャラである。
後に発売された『宴』では、敵AIの強化により、六爪状態のガード&ステップ不能、防御低下のデメリットがかなり厳しくなったこと、
敵武将のガードがガチガチにも関わらずガード崩しやカウンター技を持たないこと、
即死技にジャストタイミング必須、などの理由で似たような性能の小十郎の劣化版扱いされていたが、
「MAGNUM STEP」及び「MAGNUM STRIKE」が空中発動可となり、空中攻撃の威力を上げる【黄金の飛蝗】と組み合わせるとかなりの威力をはじき出し、火力面ではむしろ強化されている。戦国ブーストからJ□×2→「MAGNUM STRIKE」を繰り返すだけで難易度婆沙羅であろうと瞬殺できる。
敵武将にガードさせてTESTAMENTを溜めると、戦刻ブーストを使わなくても当てられることが発見され、TESTAMENTのジャストタイミングが緩和され、以前ほど難しくなくなったことも大きく、一発屋としての性能も強化。
。
六爪流の機動力の低下は移動力の高い忍びキャラや三成をタッグパートナーにすれば完全に解決できる。もっと言えば、空中「MAGNUM STRIKE」を連発しながら進めば、攻撃にもなり一石二鳥。
いっぽう、無印で最弱扱いを受けた毛利元就は、「幻」(敵の注意を幻影に向け、ガードを解く技)のおかげでガードが固いという逆風もどこ吹く風、
専用アイテムの一枠化(無印では四つ必要)や雑魚の殲滅力や陣取り性能も上がり、相対的に強いキャラとなった。
また、前作で削除されたPHANTOM DIVEが今作から復活。
攻撃後の隙をダッシュでキャンセル出来る様になり、殲滅力・破壊力の両方を兼ねそろえた非常に強力な技となった。
ちなみに、追加技の関係上、筆頭の固有技の中でも非常に強力な部類に入るにも関わらず、初期技となっている。
つまり、Lv.1からファントムダイッが出来る。
ただし「ファントムダイッ!」と叫んではくれず、「せいっ!」という掛け声のみで放つ。
ちなみに今作では初めてネタ武器が用意された。名称は『暴走無頼剣』。
どう見ても ライトセイバーな剣であり鞘はバイクのマフラーというとんでもない代物。
ちなみにこれをつけているとマフラーのおかげで移動スピードが上がる等中々便利かつ凝った仕様となっている。
更に雷属性が10%付与される(第五武器で属性が付くのは政宗と信長のみ)。
中の人ネタによる武器らしく、中井和哉氏がCVを務める『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』
の主人公トラヴィス・タッチダウンの愛用武器、ビーム・カタナが元ネタ。
鞘のマフラーもシュペルタイガーという彼の愛車から。
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Dragon Dream |
最近になってBSR48総選挙なる企画が打ち立てられた。
公約は「オレの言葉がこの国の共通語だ…!」
どうやら誰もがパーリィする国を作りたいらしい。
ポスターには背景にドラゴンが、そしてやたらとオシャレな字体でDragon Dreamと描かれている。
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主人公らしく、オーソドックスでバランスの取れたキャラクター。
六爪モードは無いが、
基本的な技が一通り揃っているため格闘ゲーム入門には最適。
開発元が同じだからか、『
GUILTY GEAR』の
カイとはコンセプトやモーションが似ている。
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奥州筆頭の技解説 |
そこそこ大きな判定を持つ 飛び道具で、発生はやや遅いが地上・空中を問わず撃てるため牽制向き。
『X』ではダッシュ・空中ダッシュのガード不能時間が長いため、接近せずにダッシュを止められるのは利点である。
しかしジャンプや低姿勢技で簡単に避けられる上、硬直も長いので過信は禁物。
いわゆる 昇龍拳だが、
発生直後に無敵が切れる
という斬新な性能で、上手に使わないと対空や切り返しにもならない。
たとえ当てても受身から 反撃が確定することが多く、わざわざ援軍でフォローしなければならないというオマケ付き。
あまりの低性能ぶりに「
昇龍じゃなくただのガッツポーズ
」とネタにされることすらあるほど。
他の 必殺技が頼りない中、主力として大車輪の働きを見せる突進技。
中攻撃からは繋がらないものの、強攻撃からは安定して繋がり、確実にダウンを取れる。
発生はやや遅いが、相手との距離に応じて移動距離も変化し、ある程度追尾もしてくれる。
地上・空中ヒットを問わず壁バウンドするため、運びにも便利である。
前進しながら切りまくる技で、追加入力によりヒット数が増加する。
当てやすい上に相手のガードを削りやすいが、六段目をガードされると硬直の差で不利となる。
単発ダメージは大きいが、補正のきつい『X』では、先述した「MAGNUM STEP」の方が好まれる。
追加入力を匂わせた固めや、死にかけの相手に対する削りとして使用する事が多い。
対元親戦でロボにダメージを与えたり、対忠勝戦で画面端に運ぶまでのパーツとしても用いられる。
当身技。一部の飛び道具を反射できる。
相手を横方向に大きく吹き飛ばす上、受身不能時間が短いため、援軍無しでの追撃はほぼ不可能。
何故か当身成立時にジャンプキャンセルが可能だが、だからどうしたという代物である。
ただ、この技でしか勝てない場合が存在するため、要所要所でこれに頼らざるを得ない。
BASARA技。通称ファントムダイッ。
オーラを纏って飛び上がり、相手ごと地上に叩きつける。
見栄えは良いのだが、以下2点から使う意味は限りなく薄い。
1.威力が低すぎる
「X」の高い基本体力も相まって「
コンボ補正無しでカウンターヒットしたのに2割減ってない
」とかザラ。
しかも微妙なヒット数により『X』の厳しいダメージ補正を受けるため、コンボに組み込んでもなんの意味もない。
2.隙が大きすぎる、命中率も悪すぎる
初段でロックしない上、二段目のリーチが初段と同程度なので「
初段がヒットしても2段目が空振る
」なんてことも。
そのせいで初段が当たっても 反確だったり、ガードされても同じく隙だらけなので当然 反確。
そもそも初段のリーチ自体がかなり短く、発生直前までしか無敵が無いため、適当に ぶっぱしても簡単に潰される。
一応暗転後発生0Fではあるが、暗転前はそれなりに遅い。
ここまで不利な条件が揃っていると性能的には限りなく死に技に近いのだが、
謎の魅力に溢れており、筆頭の魅力を語る上で外せない。
○単位として用いた例
お市が6ファントムダイッで死ぬことを考慮して、お市戦は限りなく2:8に近い五分。
BASARA技。前方に大きな雷球を放つ。
雷球の発射まではやや遅いものの、判定の発生自体は暗転後0Fと速い。
壁バウンドを誘発するなど高性能で、筆頭の数少ない見せ場である「伊達スペ」や「反復横跳び」には欠かせないパーツである。
援軍アシストに対応しており、呼べば小十郎も一緒に雷球を出してくれる。
真面目に筆頭を使う場合はファントムダイッ(笑)よりもこちらにゲージを使うべき。
でも真面目にBASARAXをやるなら筆頭自体を使うこと自体が…。
一撃BASARA技。前方に巨大な龍のオーラを放つ。
発生がそこそこ速い(暗転前12+暗転後3F)上、攻撃判定がかなり広く、一瞬で画面端まで達する。
一撃準備さえ先に済ませていれば、基本コンボの締めや援軍ヒットなど様々な行動から確定する。
何気に筆頭が他キャラと比べても優れているといえる数少ない点である。
特に技というわけではないが、
動作中に打撃無敵時間がない
ということで特筆。
相手が援軍を出してたらヒットしちゃうので、そこから永久でLet's Party!されちゃうことも。
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ほとんどの技が他キャラの劣化で、これといった長所がないのが弱点。
技のスペックが全体的に低く、コンボ火力も最低クラスなのに、座高が高いためコンボや中段技を決められやすい。
何より
永久コンボを持っていて当たり前で、それを駆け引きに用いる『X』において、
現実的な永久を持っていない
のは致命的である。
(一応永久自体は持っているが、一部キャラ限定・左端始動限定・ゲージ必須・ダメージ効率も最低という有り様である)
「やりこみは裏切らない」と切磋琢磨するプレイヤーにすら、
そんな筆頭にも、なんと大会での優勝経験がある。
とあるプレイヤーによれば「最低でも
限りなく詰みに近い五分
」とのことなので、やりこめばどうにかなる……のか?
五分の意味が「0.5:9.5」でない事を切に祈る
ネタ的な弱さや、それに反比例する台詞性能の高さからプレイヤーの間での
使用人気はともかく人気は高い。
「伊達さん」と
さん付けで呼ばれたり、「
BANANA
(特徴的な兜や
猿に対して詰んでることから)」の
蔑愛称で親しまれている。
闘劇'10では予選決勝まで進むも敗退し、惜しくも本戦出場は叶わなかった。
「政宗様の背は、この小十郎が預かる!」
援軍アシストは
「仁吼義侠」
片倉小十郎(CV 森川智之)。通称「竜の右目」。
対地援軍は突進突きで、援軍レベルが50以上ならば二段突きになるため拘束力が高く、
ダウン引き起こしまでついてくる(ダウン中の食らい判定が小さい謙信・幸村のダウンは拾えない)ためコンボにはもってこい。
また、中段の6中後に入れ込んでおけば当たっていればコンボ、ガードされていても再度
二択を迫れるためなかなか強く、
これを絡めてガードを崩していくのが筆頭の基本。むしろ絡めないとTHE END。
対空援軍では「朔風」で攻撃。受身不能時間はやや短いが、空中ガード不能で判定も申し分なし。
HELL DRAGONの援軍アシストの際には共に大きな雷球で攻撃してくれる。
援軍としての使い勝手は非常に良いのだが、重大な欠点として「存在判定が大きい」というのがあり、
このせいで
「壁コンからの裏まわりに制限があるため、筆頭の永パが限られている原因の一つ」
となっており、
地味に
筆頭が農民であることに貢献している
。
対戦では出てきたとたん潰されることも多く「頼れる軍師
半兵衛」に掛けて
「頼れない軍師
小十郎」と呼ばれることも。
家庭用版では追加キャラとして使用可能になった。
MUGENにおける伊達政宗
MUGENではニート運送氏により制作され公開されている。
各種技、援軍システムなども細かく再現されているが、一方でいくつかのアレンジ点も見られる。
まず、地上3A・J2A・J2Bといった特殊技が追加されている。
3Aは中段であり、6Bと比べると発生は遅いが、必殺技でキャンセルできるため援軍なしである程度まとまった追撃が可能。
J2A・J2Bは発生がやや遅いものの共に上への判定に優れており、高い相手へのエリアルの追撃やJCが届かない位置への空対空に使える。
また、JET-X・WAR DANCE・RE-BITEの受け身不能時間が伸びているなど、必殺技もいくつか強化点がある。
特にRE-BITEは安定して追撃を入れられるため、リスクリターンが見合う当身技となっている。
さらに空中JET-Xは再行動可能になるまでが短く着地硬直も少ないため状況次第でCHからダッシュで追撃が間に合い、
地上JET-Xは最大溜めで壁バウンドを誘発、WAR DANCEは浮きがやや低くなっているため対地援軍で拾いやすくなっている。
他にもLv100の対地援軍が3段攻撃になり溜めバニが間に合う、6Cからふっ飛ばしにキャンセルが可能、
投げ成功モーションが無敵
(付けないとバグるからでもあるが)、など痒いところに少しずつ手が届くアレンジが施されている。
しかし、
コンボ補正が原作よりもきつめで、必殺技の最低ダメージ保証もないため、総合的な火力は原作よりも低い。
たとえば2A>5C>2C>6C>MAGNUM STEPというコンボは原作だと2割弱程度だが、MUGENだと1割強といったところ。
また
DEATH FANGは原作以上に発生が遅く、受け身不能時間も短くなっている。
デフォルトで
AIが搭載されているほか、厨忍氏も外部AIを製作している。
厨忍氏のAIを搭載する際の手順はニート運送氏のブログを参照のこと。
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大会ネタバレ |
BASARA勢の中でも人気はトップクラスを誇り、 ネタ系も含めての大会の出場機会は多く、
シングル・タッグ・チームそれぞれにおいての優勝経験もあり。MUGENなら(最)弱キャラとは言わせないぜ!
それに素手のキャラが相手ならば、武器持ちキャラの特権である優れたリーチで圧倒出来る事から、
決して基本性能からTHE ENDしているわけでは無い事がわかる。
やはり 周りがCrazyだと苦労が絶えないぜ…。
小十郎とタッグを組んで出場した「 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』」では、
援軍は使えないものの先述のゲージ回復効果もあって順調に勝ち進み、
殆どのチームが2敗し脱落チームも多く出た中、終盤まで長らく無敗状態が続いた。
そして残り3チームとなった中でも唯一1敗しかしていない状態で GGチームとの試合となり、
1勝1敗で迎えた3ラウンド目、開幕発動した小十郎の オーモーイーガーが相手の2人に見事Hitしたが
喰らい状態になった相手タッグを
政宗がダッシュで画面端に押し込めてしまった
せいで
最後の一撃が当たらず、結局その後普通に負けてしまった。
その結果、「
奥州の大うつけ
」という不名誉なタグをつけられ、その後少しの間視聴者にも弄られたが、
それでも最終的には見事優勝を果たした。 小十郎とのタッグでの優勝はこれで 二度目となる。
その反動か、続編であるプラスコミュニケーションでは HELL END DRAGONを連発。
実は、彼の
勝手に…
するスキルは一撃を含め3。つまり 3分の1の確率でTHE ENDだ!というとんでもないスペックになっていたのだ。
そのため彼の勝利はほとんどが オーモーイーガーによるもので、part8では援軍要請してから小十郎が到着するまでに3タテという暴挙をやらかした。
ちなみに、政宗は援軍移動中にBASARA K.O.を決めるとある特殊演出に入るのだが…。
政宗様!どうか無茶をされるな!
ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメントでは、大会の特殊ルールのせいで、
援軍である
小十郎が画面を埋め尽くす勢いで大増殖する
というカオスな挙動を見せた。
そして決勝では同じく
大増殖する佐助
を従えた幸村との 蒼紅対決が実現した。 小十郎VS佐助
把握出来ないほどの人数が戦う様はさながら「大阪夏の陣」である。
そして一方で 英語禁止大会ではボイスにEnglishが混じることが災いし、
必殺技を出すと死亡、果ては
イントロで死亡
という醜態をさらして連戦連敗、
最下位こそ回避したが視聴者からはイントロを生き残るだけで驚かれるという有様だった。
続編でも相変わらずの言動で着実に負け進み、ついには 本物の外国人(しかも決勝相手のボイスは外国語のみ)を押しのけて
外国人の称号を授与され、視聴者からは
欧州筆頭
の称号を贈られた。
更に お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメントではよりにもよって投げ無効の相手に投げを繰り返し、
外道と共に 一発も当てられないままタイムオーバーとなった。これは大会中唯一の快挙(?)である。
謎の踊りを見せる筆頭の姿は必見。 話にならないのはお前もだ。
そんな筆頭ではあるが、 おさむらいスピリッツではその特殊ルールから、
的確に相手の隙を突いたPHANTOM DIVEを繰り出して、並み居るライバル達を討ち取り、
そして決勝戦では 覇王丸の太刀をかわしてのPHANTOM DIVEは視聴者を感動させた名勝負となった。
AILv最大禁止アークオンリーシングルトーナメントにもデフォAIと厨忍氏AIの両方で出場。
シングル戦では残念ながらどちらも決勝トーナメントには進めなかった……のだが。
おまけにあたるAILv最大禁止アークオンリータッグトーナメントにおいて、デフォAIは3位の 毛利元就とタッグを組み、厨忍氏AIは銀メダルの ラオウとタッグを組んだ。
オクラとのタッグではオクラの味方殺しの影響で、相手ごと倒される筆頭の姿があったのだが一撃をきっちり決めていき、最終的には4位になっている。
ラオウとのタッグではラオウが釵で固めて、筆頭がコンボを繋げて行く連帯を披露。勿論、相手をまとめてなぎ払う一撃は健在。決勝で ライバルに敗北してしまったが準優勝という快挙を達成している。
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ライバルの
真田幸村と対決している動画では、しばしば「大坂夏の陣でやれ」とタグが付いている。
また自身の援軍でもある小十郎とは、敵に回ったときとタッグを組んだときにも専用イントロが用意されている。
小十郎とのタッグでは援軍が使えない代わりにゲージが自動的に回復するため、これはこれでなかなかの強タッグとなる。
What? 何かおかしいか?
バージョンupでホワイトシーズンに。
盗んだバイクでLet's Go!!
そして、ついに
神キャラに…
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ヤンマー氏製作 雷神政宗 |
ニート運送氏のスプライトを元に作られた政宗。 R-クナギリスペクトで作られたとのことで
雷のエフェクトを纏いつつ画面全体を我が物顔で走り回る。 別名農民意思。
1~6P:狂最上位(自重ONで狂クラス) 7~10P:上位神 11P:論外 12P:上位~最上位神くらいとなっている(キャラtxtより)。
更新頻度も比較的早いので、これからの神キャラ大会の活躍に期待である。
現在でも多くの神キャラ大会でも出場しており投稿者はもちろん、視聴者からも人気や評価が高い。
だが、一方自重モードは本体hitdefかprojの攻撃しか通さない特殊性能ではあるものの、 紙かつ攻撃がかなり 安いことからあまりいい記録を残せないことが多かった。
2012/11/17に更新で自重モードが細かく設定が可能になり、これで火力の低さといった弱点もカバーできるのでこれからに期待しよう。
2013/07/02にリュウセイ氏によって1Por7P専用のAIパッチが作られた。
AILvや難易度モードが搭載されていてより細かい設定が可能に。
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SAMSARA氏製作 超鬼畜政宗 |
超鬼畜!最強キャラ決定戦の「暴れん坊」を参考に改変された。
高カラーは恒例の神キャラ仕様となっているが、低カラーでも文字通り鬼畜な性能で、ランダムで一撃BASARA技が 勝手に発動するのに加え、あらゆるBASARAキャラが一撃技を使って現れる。これも勝手に出てくる。
だが、このストライカーは一撃は自分にも当たる 味方殺しようになっているため、 酷い時はラウンドコールが終わる前に相手か自分が死ぬ。
そしてカラーによってはストライカーが増えたり、小十郎が出てきたりと よりカオス度が増す。
このネタっぷりから最近は 戦国最強の芸人として話題を集めているとかないとか。
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雷神政宗大会ネタバレ |
MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会
矛メンバーの殺傷力と盾メンバーの防御力を競う大会。
詳しくは大会ページ参照。
最後に残った矛メンバーの雷神政宗に対し、盾メンバーは残り三名。
その上既に戦ったことがあり引き分けていた神竜零が相手となり、これは盾の勝利か…
と思われたが、ヤンマー氏の更新により神竜零への専用対策が施されており勝利。
その結果味方に引き入れた神竜零の活躍もあり、最終試合は雷神政宗vsアナンタとなった。
既にプレート氏への専用対策を施されている雷神政宗。
互いにライフの減る接戦となったが見事勝利し、矛全体の勝利を導いた。
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「独眼竜は『伊達』じゃねぇ!」
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出場大会
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シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止
凍結
非表示
奥州筆頭伊達政宗
奥州筆頭伊達政宗ホワイトシーズン
世紀末筆頭伊達政宗
雷神政宗
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出演ストーリー
プレイヤー操作
関連キャラ