akinari(あきなり)

概要
LAKE GAMING所属(2022.10~)。京大ぷよぷよサークルふぁいやー所属。
先折りGTRを主体として、多重折りや上部での強気なツモ捌きなどを駆使した本線の大連鎖力を持ち味とし、人呼んで「火力のakinari」。大連鎖一辺倒でなく、本線の形を崩さぬように連鎖を切り、続く本線追い打ちを決定打にするようなプレーも得意とする。
2022年4月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」(一般の部)の大阪府予選にて3位となり、大阪府代表の一人となった。
同年8月には、関西ブロック代表決定戦に大阪府代表選手として出場。奈良県代表やなせを破ったが、京都府代表redriに敗れて、関西ブロック代表最後の一枠をかけてSerαとの3位決定戦に臨んだ。これをセットカウント2-1で制して全国への切符を掴んだ。
2022年10月、LAKE GAMING同門で関西ブロック優勝者の兵庫県代表Shiyotaとともに栃木国体本戦のDAY1に出場した。予選Dブロックでは1勝2敗の3位となり決勝トーナメント出場はならなかった。
同年8月には、関西ブロック代表決定戦に大阪府代表選手として出場。奈良県代表やなせを破ったが、京都府代表redriに敗れて、関西ブロック代表最後の一枠をかけてSerαとの3位決定戦に臨んだ。これをセットカウント2-1で制して全国への切符を掴んだ。
2022年10月、LAKE GAMING同門で関西ブロック優勝者の兵庫県代表Shiyotaとともに栃木国体本戦のDAY1に出場した。予選Dブロックでは1勝2敗の3位となり決勝トーナメント出場はならなかった。
2023年3月には、JeSUプロライセンスの獲得を目指して「ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5」に出場。なお、ランキングポイントはアマチュア上位16名の出場枠ギリギリ(38pt)での出場で、SEASON5最終大会となった前月の「京大ぷよぷよサークルふぁいやーオンライン大会」の開始前時点では、結果次第で出場が危ぶまれる位置にあった。結果的に、自身は初戦でなし―に敗れたものの、同門のShiyotaが決勝でとりぱんの優勝を阻止したため、選抜大会出場権は守られた。「Shiyotaのおかげでここにいるのでライセンスを持って帰りたい」と意気込みを語り、初戦のTS戦では大会最高のノータイム15連鎖を放つなど持ち前の大火力も発揮して勝利したが、次戦ではなしーに敗れた。
2024年2月、神奈川のオフライン大会「第6回KeSU CUP neo ぷよぷよeスポーツ」(41人規模)に出場し、ダブルエリミネーション方式の勝者側を勝ち進んで、4回戦で飛車ちゅうを5-3で下した。続く勝者側準決勝ではきーくんに1-5で敗れて敗者側に回つこととなったが、TSを5-2で下してベスト4に進出。敗者側準決勝では、再び飛車ちゅうと対峙したが、今度は2-5で敗れて4位となった。
また同月、reoru主催のオンライン大会「第3回reoru杯」(59人規模)では、3回戦でえぬむらを5-3、4回戦で柊を5-2で下してベスト4に進出した。ぬえとの準決勝(5先2セット)は、本線火力を主軸に1セット目を5-3で先取したが、2セット目以降は飽和火力に傾倒した相手に苦戦して2-5、1-5と敗れた。3位決定戦では、ぷにちゃんを5-3、5-4と2セット連取で下して3位を獲得した。
また同月、reoru主催のオンライン大会「第3回reoru杯」(59人規模)では、3回戦でえぬむらを5-3、4回戦で柊を5-2で下してベスト4に進出した。ぬえとの準決勝(5先2セット)は、本線火力を主軸に1セット目を5-3で先取したが、2セット目以降は飽和火力に傾倒した相手に苦戦して2-5、1-5と敗れた。3位決定戦では、ぷにちゃんを5-3、5-4と2セット連取で下して3位を獲得した。
主な戦績
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI(一般の部)関西ブロック代表
- ぷよぷよカップSEASON5 11月大会 ベスト16
- 第1回とまぷよ杯 ベスト4
- 第4回 CONA-CUP 準優勝
- ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5 ベスト8
- 第24回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会(三重県) 準優勝
- アンリミテッドスポーツフェスティバルeスポーツ大会 ぷよぷよeスポーツ 3位
- 第6回KeSU CUP neo ぷよぷよeスポーツ 4位
- 第3回reoru杯 3位
チャンネル・SNS
Youtube:「akinari」/Twitter:@akinari2424