しゃけごはん

概要
高知県の高校生プレイヤー。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」(国体)では2024年度の中・四国ブロック代表選手。
先折りGTRを主体に、特に大きな単発(イバラ)や2ダブなど得意とする攻撃的なプレースタイルを持つ。攻めを重視し、常に試合を動かしていくことが多い。セカンド合戦はさほど得意とするところではないものの、乱戦の粘り強い立ち回りや崩れた連鎖のリカバリ技術などでは優れた技量を見せる。
また、テトリスでも非常に高い実力を持っており、その強さはテトリス界において最強とみなされる。テトリスプレイヤーとしての旧名は「あかしろぼう」。
また、テトリスでも非常に高い実力を持っており、その強さはテトリス界において最強とみなされる。テトリスプレイヤーとしての旧名は「あかしろぼう」。
2023年度からコミュニティ主催の大会に積極的に参加する。
2023年6月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」(一般の部)の高知県予選を優勝し、高知県代表選手となった。中国・四国地区で、中学生プレイヤーが県代表となったのは初のこと。
2023年10月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の中国・四国ブロック代表決定戦では、愛媛県代表あび、山口県代表なおこれを下して準決勝まで勝ち上がったが、広島県代表いさなに敗れてブロック代表選手の座には届かなかった。
2023年11月、連休中で100人近くの参加者が集まり、10先ルールで行われたコミュニティ大会「オンラインあぽろ杯 #2」(98人規模)に出場。5回戦でAshを10-8で下し、準決勝に勝ち上がりを決めた。ともくんとの準決勝では3-10で敗れたが、初のベスト4を獲得した。
2024年2月、「第22回やみぷよ杯」(46人規模)にて、4回戦でゆうきを5-3で下してベスト4に進出。enpとの準決勝では、大きめの対応で相手にプレッシャーをかけ、5-3で勝利して初の決勝進出を決めた。決勝(5先2セット)では同大会優勝経験もあるれたすと対峙し、1セット目は2ダブや2トリの攻撃的な動きを軸に5-3と先取したが、2セット目は折り返しの暴発などが出て1-5と流れを失ったまま敗れる格好となった。しかし、最終セットでは切り替えて本線を軸に粘り強いプレーで5-3で勝利し、オンラインでの大会初優勝を達成した。
2023年6月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」(一般の部)の高知県予選を優勝し、高知県代表選手となった。中国・四国地区で、中学生プレイヤーが県代表となったのは初のこと。
2023年10月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の中国・四国ブロック代表決定戦では、愛媛県代表あび、山口県代表なおこれを下して準決勝まで勝ち上がったが、広島県代表いさなに敗れてブロック代表選手の座には届かなかった。
2023年11月、連休中で100人近くの参加者が集まり、10先ルールで行われたコミュニティ大会「オンラインあぽろ杯 #2」(98人規模)に出場。5回戦でAshを10-8で下し、準決勝に勝ち上がりを決めた。ともくんとの準決勝では3-10で敗れたが、初のベスト4を獲得した。
2024年2月、「第22回やみぷよ杯」(46人規模)にて、4回戦でゆうきを5-3で下してベスト4に進出。enpとの準決勝では、大きめの対応で相手にプレッシャーをかけ、5-3で勝利して初の決勝進出を決めた。決勝(5先2セット)では同大会優勝経験もあるれたすと対峙し、1セット目は2ダブや2トリの攻撃的な動きを軸に5-3と先取したが、2セット目は折り返しの暴発などが出て1-5と流れを失ったまま敗れる格好となった。しかし、最終セットでは切り替えて本線を軸に粘り強いプレーで5-3で勝利し、オンラインでの大会初優勝を達成した。
2024年4月、テトリスリーグ「TERA」を運営するみぴ主催によるテトリス大会(「トナメル練習杯」)に出場すると、決勝まで3戦とも5-0のストレート勝利で勝ち上がり、決勝ではいわしせいじんを5-2で下して優勝。テトリスでも高い実力を持つことを示し、界隈を驚かせた。
2024年6月、オンラインの「第37回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会」(29人規模)では、勝者側準決勝でliveを5-4で下し、MGRの勝者側決勝(5先2セット)は2セットとも逆転で5-4と勝負強さを見せてグランドファイナル進出を決めた。グランドファイナルでは、かきを下してきたMGRと再戦し、ここも1セット目を先取されながら2セットを取り返し、敗者側に落ちることなく優勝を達成した。
翌7月には、ダブルエリミネーション方式の「第25回やみぷよ杯」(42人規模)に出場。ウィナーズ準決勝でShiyotaに5-4と競り勝ち、決勝でSAKIに敗れたが、続くゆうきとのルーザーズ決勝では2-4から冷静なプレーで逆転勝利し、グランドファイナル進出を決めた。SAKIにリベンジを挑んだグランドファイナル(5先2セット)では、2セット連取でリセットに成功したが、最終決戦はセットカウント1-2で惜敗し、準優勝となった。
また同月、「飛車ぷよ!オンライン 2024 #8」(36人規模)にて、予選ブロック全勝ののち、決勝トーナメントでひろか、MGRを下してベスト4に進出。ALFとの準決勝を2セット連取で制すと、ゆうきとの決勝でも長期戦の1セット目を制し、攻めの姿勢を貫いて同大会の初優勝を達成した。
さらに同月末、テトリスの公式大会「Tetris Block Party」(170人規模)に出場すると、Masterクラス16名の予選を通過し、翌日の決勝トーナメントではフランスのDremyを7-3で下して準決勝に進出。あめみやたいようとの準決勝は後半に突き放して7-3で勝利し、決勝でもuyeshotaを怒涛の火力で圧倒し、7-2で勝利して優勝。公式大会王者の座に輝いた(さらに翌週の『テトリス エフェクト・コネクテッド』ZONEバトル部門でも優勝を果たした)。
翌8月には、「第23回reoru杯」(45人規模)に出場し、4回戦でぴぽにあ、準決勝でぬえを破って同大会では初めて決勝に進出。ヨダソウマとの決勝には敗れ、準優勝を収めた。
2024年9月、「第2回MS杯」(40人規模)にて、reoruを下してベスト4に残り、きよらとの準決勝を制して決勝進出。れいわのゆんとの決勝を7-2で制して優勝した。
2024年11月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の中国・四国ブロック代表決定戦に予選を突破して出場し、なおこれ(山口県)との決勝を制して優勝。自身初のブロック代表となり、佐賀本大会への出場を決めた。翌12月に行われた佐賀国体本戦では、DAY1ブロック予選にてぶーけ(北海道)、椎野(福岡県)、13さいぽこにゃーん(佐賀県)を破ったものの同大会3連覇中のともくん(東京都)に敗れ、ブロック通過を全勝のともくんに譲った。
また同12月には、「第43回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 オンライン」(29人規模)で準優勝を収め、さらに「第26回やみぷよ杯」(38人規模)においても、4回戦でひからいとを破り、なおこれとの準決勝を5-1で制して、「第25回」に続いて2大会連続で決勝に進出。ALFとの決勝(5先2セット先)では1セット先取され3-4で追い詰められた局面もあったが、逆転で2セットを取り返して勝利。「やみぷよ杯」では2度目の優勝を達成した。
2025年2月、2024年度ポイントランキング219ptでアマチュア4位(総合8位)の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会2025」の予選に初出場し、4勝2敗(+11)のグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。翌3月に行われた決勝トーナメントでは準決勝でゆうきと対峙。非常にハイレベルな攻防を展開したが、後半に突き放されて5-10で敗れ、あと1勝のところでプロ資格獲得はならなかった。
2024年6月、オンラインの「第37回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会」(29人規模)では、勝者側準決勝でliveを5-4で下し、MGRの勝者側決勝(5先2セット)は2セットとも逆転で5-4と勝負強さを見せてグランドファイナル進出を決めた。グランドファイナルでは、かきを下してきたMGRと再戦し、ここも1セット目を先取されながら2セットを取り返し、敗者側に落ちることなく優勝を達成した。
翌7月には、ダブルエリミネーション方式の「第25回やみぷよ杯」(42人規模)に出場。ウィナーズ準決勝でShiyotaに5-4と競り勝ち、決勝でSAKIに敗れたが、続くゆうきとのルーザーズ決勝では2-4から冷静なプレーで逆転勝利し、グランドファイナル進出を決めた。SAKIにリベンジを挑んだグランドファイナル(5先2セット)では、2セット連取でリセットに成功したが、最終決戦はセットカウント1-2で惜敗し、準優勝となった。
また同月、「飛車ぷよ!オンライン 2024 #8」(36人規模)にて、予選ブロック全勝ののち、決勝トーナメントでひろか、MGRを下してベスト4に進出。ALFとの準決勝を2セット連取で制すと、ゆうきとの決勝でも長期戦の1セット目を制し、攻めの姿勢を貫いて同大会の初優勝を達成した。
さらに同月末、テトリスの公式大会「Tetris Block Party」(170人規模)に出場すると、Masterクラス16名の予選を通過し、翌日の決勝トーナメントではフランスのDremyを7-3で下して準決勝に進出。あめみやたいようとの準決勝は後半に突き放して7-3で勝利し、決勝でもuyeshotaを怒涛の火力で圧倒し、7-2で勝利して優勝。公式大会王者の座に輝いた(さらに翌週の『テトリス エフェクト・コネクテッド』ZONEバトル部門でも優勝を果たした)。
翌8月には、「第23回reoru杯」(45人規模)に出場し、4回戦でぴぽにあ、準決勝でぬえを破って同大会では初めて決勝に進出。ヨダソウマとの決勝には敗れ、準優勝を収めた。
2024年9月、「第2回MS杯」(40人規模)にて、reoruを下してベスト4に残り、きよらとの準決勝を制して決勝進出。れいわのゆんとの決勝を7-2で制して優勝した。
2024年11月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の中国・四国ブロック代表決定戦に予選を突破して出場し、なおこれ(山口県)との決勝を制して優勝。自身初のブロック代表となり、佐賀本大会への出場を決めた。翌12月に行われた佐賀国体本戦では、DAY1ブロック予選にてぶーけ(北海道)、椎野(福岡県)、13さいぽこにゃーん(佐賀県)を破ったものの同大会3連覇中のともくん(東京都)に敗れ、ブロック通過を全勝のともくんに譲った。
また同12月には、「第43回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 オンライン」(29人規模)で準優勝を収め、さらに「第26回やみぷよ杯」(38人規模)においても、4回戦でひからいとを破り、なおこれとの準決勝を5-1で制して、「第25回」に続いて2大会連続で決勝に進出。ALFとの決勝(5先2セット先)では1セット先取され3-4で追い詰められた局面もあったが、逆転で2セットを取り返して勝利。「やみぷよ杯」では2度目の優勝を達成した。
2025年2月、2024年度ポイントランキング219ptでアマチュア4位(総合8位)の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会2025」の予選に初出場し、4勝2敗(+11)のグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。翌3月に行われた決勝トーナメントでは準決勝でゆうきと対峙。非常にハイレベルな攻防を展開したが、後半に突き放されて5-10で敗れ、あと1勝のところでプロ資格獲得はならなかった。
エピソード
- 『テトリス』に関しては、2024年4月頃、「トナメル練習会」などの大会で見せたプレーやその強さがテトリス界隈にも一時大きな反響を呼んだ。その後、『ぷよぷよテトリス2』のテトリスリーグでレート4000を初めて正規で達成するなど抜きんでた成績を誇る、やや素性が未詳の最強格プレイヤーとして知られた「あかしろぼう」の別名義であったことが判明し、現在に至る。
- 2024年9月には、『ぷよぷよテトリス2』のテトリス40LINEタイムアタックにて、29.45秒の世界記録を打ち立てた(→動画)。
- 2025年3月、『テトリス エフェクト・コネクテッド』のテトリス40LINEタイムアタックにて、24.68秒の世界記録を打ち立てた(→動画)。
主な戦績
- Square One Tetris Championship 2023 優勝(※テトリス大会)
- 第1回爆速!1先トナメ ベスト4
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA(一般の部) 高知県代表
- オンラインあぽろ杯 #2 ベスト4
- 第20回やみぷよ杯 7位
- 第8回ぷよくろ杯 ベスト8
- 第22回やみぷよ杯 優勝
- 第8回reoru杯 3位
- トナメル練習杯 優勝(※テトリス大会)
- 第17回reoru杯 ベスト4
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #5 ベスト4
- 第37回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 優勝
- 第25回やみぷよ杯 準優勝
- 黒うさカップ ベスト4
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #8 優勝
- Tetris Block Party『ぷよぷよテトリス2』部門 優勝(※テトリス大会)
- Tetris Block Party『テトリス エフェクト・コネクテッド』ZONEバトル部門 優勝(※テトリス大会)
- 10先トナメ #41 ベスト4
- 第23回reoru杯 準優勝
- 第2回MS杯 優勝
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA(一般の部) 中国・四国ブロック代表
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #16 優勝
- TECWC 2024 ZONEバトル部門 優勝(※テトリス大会)
- TECWC 2024 TRI-EFFECT-A 優勝(※テトリス大会)
- 第43回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 オンライン 準優勝
- 第26回やみぷよ杯 優勝
- 第3回MS杯 準優勝
- 10先トナメ #51 ベスト4
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #19 優勝
- 第2回黒うさカップ ベスト4
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #21 優勝
- ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2025 ベスト4
- ぷよテト2突発大会(2025.3) 準優勝
- 10先トナメ #53 ベスト4
呼称・二つ名
人知を超えた人間性能
チャンネル・SNS
Youtube:「しゃけごはん」/Twitter:@gohan__syake
生年
2009年