トムソン(Thomson)

概要
ACぷよぷよ通時代から活動する古豪のプレイヤーで、元JeSUライセンスプロ選手。特に配信活動で人気を博したパイオニア的存在として知られる。現在、表立った活動からやや離れている。
段差計算やお邪魔ぷよを絡めた連鎖接続などに長け、技巧派で全体的に丁寧なプレースタイルを持つ。長年のやり込みに裏打ちされた技術力を武器とし、「トムソンセカンド」や「トムソンカウンター」と言われるセカンドや掘りの技術に定評がある。
2005年ごろからACぷよぷよ通の聖地横浜セブンアイランドに出入りするようになり、2000年代後半にはALFら「四強」に迫る実力者の一人として知られた。
2008年ごろからは、ニコニコ動画で「ぷよぷよ2ch(2ぷよ)」や「ぷよぷよクラシック(ぷよクラ)」の対戦動画を投稿するようになり、ニコ生で配信活動も開始した。
以後、ニコ生では非常に高い頻度で配信活動を行い、S級リーグのミラー配信も行うなど人気を博した。コミュニティ登録人数は1.8万を超え、ニコニコ動画のぷよぷよ中心系の実況者では最大規模となった。
2008年ごろからは、ニコニコ動画で「ぷよぷよ2ch(2ぷよ)」や「ぷよぷよクラシック(ぷよクラ)」の対戦動画を投稿するようになり、ニコ生で配信活動も開始した。
以後、ニコ生では非常に高い頻度で配信活動を行い、S級リーグのミラー配信も行うなど人気を博した。コミュニティ登録人数は1.8万を超え、ニコニコ動画のぷよぷよ中心系の実況者では最大規模となった。
2018年度からぷよぷよのプロ制度が始まり、定期的に公式大会が開催されるようになると、古参の有力プレイヤーが続々とプロになっていく中で、プロ選手となることを期待される一人となった。
2018年12月には、「ぷよぷよカップ2018年度 12月大会」にて決勝トーナメントに初めて進出したが、初戦でrohtoに敗れた。
2019年2月、「ぷよぷよカップ2018年年度 2月大会」でも予選を勝ち上がり2大会連続で決勝トーナメントに進出。2回戦でプロ選手のokaを破ったが、プロ資格にリーチとなった準々決勝はliveに敗れてプロ取得を阻まれた。
2019年4月、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON1」に出場。上位4名がプロ資格を得られるこの大会で、初戦の不戦勝勝ち上がりという好機を生かし和樹とのプロ資格をかけた一戦に臨んだ。ここでは落ち着いたプレーで2セット連取で勝利してベスト4に進出し、待望のプロ資格を獲得した。続くTekkuとの準決勝は1先までもつれ込んだが、相手の積極的な攻めに本線の接続を失敗する形となり、敗れた。
2019年8月には、「ぷよぷよカップSEASON2 8月大阪大会」にて初めてプロとして解説役で登場。SAKIがプロ資格をかけてともくんに挑み二度の死線をくぐって勝利するという非常に白熱した激戦の解説を務めたが、初めての解説で委縮したのか口数が少なくなってしまい、終えた後は謝罪と反省を述べる一幕もあった。
翌週には、「ぷよぷよカップSEASON2 8月東京大会」でも解説として登場。「前回はうまく解説ができなかったのでリベンジしたい」と語って臨んだ。ここでは普段の喋りを発揮し、先週と別人かのように、くまちょむ・oka、マッキー・kuroroの速い展開の試合を快活かつ分かりやすく解説した。
2020年12月まではニコ生の配信を続け、一方で2019年頃からはYoutubeでの配信も開始した。
2021年6月には、「ぷよぷよ最強リーグ」2021シーズン2にて実況解説として登板し、Tomとともにともくん・momokenの試合を実況解説した。
2018年12月には、「ぷよぷよカップ2018年度 12月大会」にて決勝トーナメントに初めて進出したが、初戦でrohtoに敗れた。
2019年2月、「ぷよぷよカップ2018年年度 2月大会」でも予選を勝ち上がり2大会連続で決勝トーナメントに進出。2回戦でプロ選手のokaを破ったが、プロ資格にリーチとなった準々決勝はliveに敗れてプロ取得を阻まれた。
2019年4月、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON1」に出場。上位4名がプロ資格を得られるこの大会で、初戦の不戦勝勝ち上がりという好機を生かし和樹とのプロ資格をかけた一戦に臨んだ。ここでは落ち着いたプレーで2セット連取で勝利してベスト4に進出し、待望のプロ資格を獲得した。続くTekkuとの準決勝は1先までもつれ込んだが、相手の積極的な攻めに本線の接続を失敗する形となり、敗れた。
2019年8月には、「ぷよぷよカップSEASON2 8月大阪大会」にて初めてプロとして解説役で登場。SAKIがプロ資格をかけてともくんに挑み二度の死線をくぐって勝利するという非常に白熱した激戦の解説を務めたが、初めての解説で委縮したのか口数が少なくなってしまい、終えた後は謝罪と反省を述べる一幕もあった。
翌週には、「ぷよぷよカップSEASON2 8月東京大会」でも解説として登場。「前回はうまく解説ができなかったのでリベンジしたい」と語って臨んだ。ここでは普段の喋りを発揮し、先週と別人かのように、くまちょむ・oka、マッキー・kuroroの速い展開の試合を快活かつ分かりやすく解説した。
2020年12月まではニコ生の配信を続け、一方で2019年頃からはYoutubeでの配信も開始した。
2021年6月には、「ぷよぷよ最強リーグ」2021シーズン2にて実況解説として登板し、Tomとともにともくん・momokenの試合を実況解説した。
2024年3月、JeSUプロライセンスを失効し、プロプレイヤーの座を退いた。
エピソード
- 新潟県長岡市に在住。長岡市は日本三大花火大会に数えられる「長岡まつり大花火大会」(8月初旬開催)が有名で、自身も花火大会の様子を配信したことがある。
- 昆虫に詳しいことから、上記の花火と合わせて、「長岡の昆虫花火」の異名がある。
- 『ラブライブ!』南ことり役などで知られる声優・内田彩のファンである。
- ぷよぷよで好きなキャラクターはフェーリ。『ぷよぷよeスポーツ』ではフェーリがいなかったため、「ややモチベが下がった」という。
- Tomは「上手さと強さは別で、上手さで言えばトムソンさんより上手いと言える人はさほどいないが、強さで言うと結構いる」と評したことがある。
主な戦績
- 第34回BOXQ2杯 優勝
- 第37回BOXQ2杯 優勝
- 第1回帝王杯 準優勝
- ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON1 ベスト4
- ぷよぷよカップSEASON2 2月大阪大会 ベスト8
呼称・二つ名
長岡の昆虫花火
チャンネル・SNS
Youtube:「トムソンチャンネル」/Twitter:@thomson0
生年
1986年