Squika(すくいか)

概要
2012年度S級リーグに出場した、元ACぷよぷよ通の最上位プレイヤー。momokenの師匠とされるプレイヤーでもある。
元祖「対応厨」として知られ、後折り中盤重視型のプレースタイルを持ち、「軟体連鎖」と形容される中盤のトリッキーな置き方から柔軟に連鎖を変化させることを得意とする。また、相手の予想だにしない「ぶっ壊し」(「破壊」)を絡めたプレーも特徴的。共に研鑽を積んだmomokenをして「全一」と言わしめるセカンド力も誇っており、総じて連鎖のアドリブ力に長けたプレイヤーである。
2007年ごろから横浜セブンアイランドのACぷよぷよ通の対戦会に出入りするようになり、同世代のmomoken、Tomとともに台頭して「若手三強」と呼ばれた。
momokenとは連戦を重ね、そのプレーに大きく影響を与えたことから、momokenが後に師と仰いだ。
2009年8月には、「四強」の一人であったkuroroを100-85で下し、初めて四強の牙城を崩した。
momokenとは連戦を重ね、そのプレーに大きく影響を与えたことから、momokenが後に師と仰いだ。
2009年8月には、「四強」の一人であったkuroroを100-85で下し、初めて四強の牙城を崩した。
2012年11月から行われた「2012年度ACぷよぷよ通S級リーグ」に出場。前年度の在籍者であったくまちょむ、Tomが不参加を表明したことを受け、直近における連戦実績(A級プレイヤーに全勝、Kamestryに勝利など)を考慮して推薦枠での出場となった。
初戦のKamestry戦では100-88で勝利。その後、ALFに79-100、momokenに69-100で敗れて1勝2敗(-40)で4位となった。
初戦のKamestry戦では100-88で勝利。その後、ALFに79-100、momokenに69-100で敗れて1勝2敗(-40)で4位となった。
その後、モチベーションの低下などもあり、表立った活動はひかえめとなる。
2014年5月には、WiiのVCA版「ぷよぷよ通」のサービス終了にあたってのラスト大会「VCAぷよぷよ通ラストバトル!サービス終了杯」にて、ALFとの3位決定戦に44-50で敗れて4位となった。
2014年5月には、WiiのVCA版「ぷよぷよ通」のサービス終了にあたってのラスト大会「VCAぷよぷよ通ラストバトル!サービス終了杯」にて、ALFとの3位決定戦に44-50で敗れて4位となった。
2019年~20年ごろには、くらうどの配信に登場し、30~50先の連戦を度々行った。互角の勝負を繰り広げ、「ぷよぷよeスポーツ」でも元S級の実力健在ぶりが見られた。
エピソード
- 「ドラゴンクエスト」シリーズのRTAランカーであった。「ドラクエ3」では全国1位の記録を持った。
- 将棋を嗜み、アマ四段の実力を持つ。
主な戦績
- 第0回BOX-Q2ぷよぷよマスターズ大会 ベスト4
- 2012年度ACぷよぷよ通S級リーグ 4位
- VCAぷよぷよ通ラストバトル!サービス終了杯 4位