ぷよぷよプレイヤーwiki

ぶーけ

最終更新：2024年12月28日 23:49

puyopuyo-player

- view

だれでも歓迎！編集

ぶーけ

概要

北海道のアマチュアプレイヤー。全国都道府県対抗eスポーツ選手権（国体）2021・24年の北海道・東北ブロック代表選手。「上川eスポーツ協会」所属。

　ちぎりを省いた手際のよいツモ捌きによる高火力大連鎖を持ち味とし、完成度の高いなめくじ折りの手順が特徴的なプレイヤー。ほかに不機嫌GTRや関東積みなど柔軟な土台構築力を持ち、安定した飽和連鎖量とミニマムな中盤戦を駆使して相手を追い詰めるプレースタイルを持つ。
　自身のYoutubeチャンネルで、対戦などの配信も行っている。

　2021年、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」（一般の部）において、北海道予選2位の成績で北海道代表となると、10月に行われた「北海道・東北ブロック代表決定戦」に出場した。岩手県代表のどんぐり、山形県代表のアナベベを破り、さらに秋田県代表のeagleとの決勝戦も制して優勝。国体本戦への初出場を決めた。
　2021年12月、三重国体本戦DAY1のブロック予選では新潟県（北信越・東海ブロック）代表のひからいとに5－3で勝利するも、最終的には1勝4敗（勝数17）でブロック内5位となり、DAY2の決勝トーナメント進出はならなかった。

　2022年6月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」では、北海道予選でかぴに敗れて、2年連続の代表は叶わなかった。

　2023年6月には、北海道札幌にてオフライン大会「BLOOM」を主催。6月11日に開かれた「第1回BLOOM！」では自身も選手として準優勝を収めた（優勝はmickey）。
　2023年7月、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の北海道予選に参加し、2年ぶり2度目の北海道代表選手の座を掴んだ。しかしその後、10月の北海道ブロック代表決定戦では準決勝でmickeyに敗れてブロック代表とはならなかった。
　2023年8月、「第2回BLOOM！」を主催し、komapipeとの決勝を制して優勝。同大会の開催はひとまず区切りとした。
　2023年8月に行われたオフライン大会「横浜eスポーツ大会～戦参(SENZAN)～」には遠征して参加した。初戦でサヤナに敗れたもののルーザーズを勝ち上がり、敗者側5回戦でfronを破ると、敗者側6回戦ではともくんと対峙した。この試合は1－3で敗れて敗退したが、2戦目には15連鎖11万9900点の大会最高火力の本線を放った。
　2023年9月には、飛車リーグのA級上位者で行われる「第4回ぷよぷよ名人戦」の出場者残り1枠を決める「Aクラス選抜トーナメント」に出場し、れたすとの準決勝を制して決勝に進出した。しかし、決勝ではktrに10－12で破れ、名人戦への出場には一歩届かなかった。
　2023年9月、椎野主催の「10先トナメ #22」（72人規模）にて、4回戦でktrを破り、5回戦ではながれを10－6で下して初の同大会ベスト4進出を決めた。fronとの準決勝では序盤から相手の勢いに押され、7試合目には両者17万点の連鎖合戦を繰り広げるなど持ち前の高火力を発揮する場面もあったが、最終的に2－10で敗れた。
　2023年12月、TS主催による「ぷよぷよeスポーツ OISカップ」にて、ぷにちゃんとの決勝を制して優勝した。
　2024年1月、東京ビッグサイトで行われたセガ公式の「ぷよぷよカップ in 東京eスポーツフェスタ2024」に出場し、1次・2次予選を通過し、ぷよカップの決勝トーナメントに初進出を果たした。しかし、一回戦でreoruに敗れた（ベスト16）。

　2024年12月、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2024 SAGA」本大会に北海道・東北ブロック代表選手として出場。2度目の国体本戦出場となったが、DAY1のブロック予選では1勝3敗で、ブロック通過はならなかった。