りゅうき

概要
フィーバールールにおける最強格のプレイヤー。「ぷよぷよフィーバーS級リーグ」では、優勝5度(第2・4・5回・22年度・23年度)を誇る。別名りゅうぐうのつかい。
メインの使用キャラはルルー(大連鎖タイプ)。「全消しの神」の異名を持ち、全消しのリターンが大きいフィーバールールにおいて、全消し取得能力では右に出る者はいないとされる。稀有な空間把握能力と非常に高い連鎖構築力を持ち、加えて強気なプレーを可能にするフィーバー伸ばしの技術を併せ持っている。また、フィーバー特有の無限回しのテクニックを得意とし、ゲーム上の理論値である19連鎖を実戦で放ったことが確認されているほぼ唯一のプレイヤーである(→動画)。本線火力・中盤ともに隙のない独特のプレースタイルは、対戦相手のメンタルにまでプレッシャーを与える絶対王者の風格を放っている。
2018年2月、なもこ主催の「第1回ぷよぷよフィーバーリーグ」にて決勝リーグに進出し、4勝3敗(+2)で4位の成績を収めた。
2018年10月には、「第2回ぷよぷよフィーバーリーグ」のA級リーグに出場し、A級決勝リーグを3勝2敗(得失点+18)の成績で2位(準優勝)となり、S級リーグへの出場を決めた。
2019年1月には、「第2回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場。saiを20-7、なもこを20-19、yatiを20-5で下して全勝とし、3勝0敗(+29)にて初のフィーバーS級優勝者の座に輝いた。
2020年1~3月、『ぷよぷよeスポーツ』で行われた「第3回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に前回優勝者として出場。使用キャラを前大会から変更してサタン(大連鎖タイプ)とし、初戦でなもこに14-20で敗れたが、その後はあとりえを20-14で下し、yatiとは接戦の末に20-19で勝利。最後のcitrus戦も20-17で勝利を挙げて、最終的に3勝1敗(+4)。なもこが4勝0敗で終えたため、2位(準優勝)となった。
2020年6月には、しばかずとPS4で240先の対戦を行った。60本ずつ互いにキャラを変え、サタン→ルル―→アルル→ルルーと4セットを戦ったがいずれも敗れ、約9時間17分をかけた累計のスコアは139-240となった。
2020年8月、颯との対戦中に19連鎖を放った。相手のフィーバー発火中に無限回しを駆使してハチイチ発火に漕ぎつけたもので、実戦で確認されている唯一の19連鎖の成功例である。3色とこぷよでも容易ではないとされる理論値の連鎖量を対人戦で放っている例はほかに見ない。
2021年1~3月、「第4回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場した。MXFを20-12で破り、次いでふうを20-16、さらにyatiを20-18、なもこを20-17で下して、最終戦を残して4勝0敗。最終のcitrus戦は、たとえ敗れても17本取れば優勝という条件で迎えた(16本以下ならcitrusの優勝)。後半では最大6本差のビハインドを背負う苦しい展開であったが、冷静な巻き返しを見せて、敗れながらも18-20の僅差の敗戦に持ち込んだ。結果、4勝1敗(+15)にて得失点差によりcitrusを押さえて2度目の優勝を達成した。
2021年8月には、『ぷよぷよテトリス』にて、もこう・ともくん・しばかずとの4人対戦の企画に参加した。
2022年1~2月、「第5回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場。なもこを20-12、drapom(hov)を20-14、しまを20-10で下し、3勝0敗(+24)にて2年連続3度目の優勝を果たした。なお、なもこ主催による「フィーバーリーグ」はこの「第5回」にて終了となり、翌22年度からはカむれもの主催に引き継がれた。
2019年1月には、「第2回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場。saiを20-7、なもこを20-19、yatiを20-5で下して全勝とし、3勝0敗(+29)にて初のフィーバーS級優勝者の座に輝いた。
2020年1~3月、『ぷよぷよeスポーツ』で行われた「第3回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に前回優勝者として出場。使用キャラを前大会から変更してサタン(大連鎖タイプ)とし、初戦でなもこに14-20で敗れたが、その後はあとりえを20-14で下し、yatiとは接戦の末に20-19で勝利。最後のcitrus戦も20-17で勝利を挙げて、最終的に3勝1敗(+4)。なもこが4勝0敗で終えたため、2位(準優勝)となった。
2020年6月には、しばかずとPS4で240先の対戦を行った。60本ずつ互いにキャラを変え、サタン→ルル―→アルル→ルルーと4セットを戦ったがいずれも敗れ、約9時間17分をかけた累計のスコアは139-240となった。
2020年8月、颯との対戦中に19連鎖を放った。相手のフィーバー発火中に無限回しを駆使してハチイチ発火に漕ぎつけたもので、実戦で確認されている唯一の19連鎖の成功例である。3色とこぷよでも容易ではないとされる理論値の連鎖量を対人戦で放っている例はほかに見ない。
2021年1~3月、「第4回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場した。MXFを20-12で破り、次いでふうを20-16、さらにyatiを20-18、なもこを20-17で下して、最終戦を残して4勝0敗。最終のcitrus戦は、たとえ敗れても17本取れば優勝という条件で迎えた(16本以下ならcitrusの優勝)。後半では最大6本差のビハインドを背負う苦しい展開であったが、冷静な巻き返しを見せて、敗れながらも18-20の僅差の敗戦に持ち込んだ。結果、4勝1敗(+15)にて得失点差によりcitrusを押さえて2度目の優勝を達成した。
2021年8月には、『ぷよぷよテトリス』にて、もこう・ともくん・しばかずとの4人対戦の企画に参加した。
2022年1~2月、「第5回ぷよぷよフィーバーS級リーグ」に出場。なもこを20-12、drapom(hov)を20-14、しまを20-10で下し、3勝0敗(+24)にて2年連続3度目の優勝を果たした。なお、なもこ主催による「フィーバーリーグ」はこの「第5回」にて終了となり、翌22年度からはカむれもの主催に引き継がれた。
2023年1~2月、「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´22 」に出場。初戦はバクシーに14-19と追い詰められたところから土壇場の6連取で20-19で逆転勝利した。さらに、しまを20-14、hovを20-15、、最終のcha戦を残して3勝0敗とした。chaとの最終戦は、お互いに全勝同士で実質の優勝決定戦となったが、これに20-15で勝利し、3年連続4度目のフィーバーS級優勝を果たした。
2023年11~12月、「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´23」に出場。従来からややサブマリン主体に積み方を変えて臨んだ本リーグでは、初戦、前年度S級3位のバクシーに16-20で敗れ、S級リーグでは「第4回」のcitrus戦以来となる以来2年8か月ぶりの敗戦を喫したが、その後しまを20-9、いくを20-17で下して2勝1敗(+11)で最終のhov戦に臨んだ。この時点で、いくが3勝1敗(+12)で暫定1位として試合を終えていたが、たとえ1本差でもhovに勝利すれば得失点で同点以上となり直接対決を制しているため優勝が決まる(敗れればいくが優勝)という条件にあった。試合が始まると、序盤に8連取を許して最大7本差の大きなビハインドを背負ったが、怒涛の追い上げで10-10で追いつくと、後半は一進一退ながら20-16で勝利。4勝1敗(+15)にて4年連続5度目の優勝を果たした。
主な戦績
- 第1回ぷよぷよフィーバーリーグ 4位
- 第2回ぷよぷよフィーバーA級リーグ 準優勝
- 第2回ぷよぷよフィーバーS級リーグ 優勝
- 第3回ぷよぷよフィーバーS級リーグ 準優勝
- 第4回ぷよぷよフィーバーS級リーグ 優勝
- 第5回ぷよぷよフィーバーS級リーグ 優勝
- ぷよぷよフィーバーS級リーグ´22 優勝
- ぷよぷよフィーバーS級リーグ´23 優勝
呼称・二つ名
全消しの神
チャンネル・SNS
Youtube:「りゅうき」/Twitter:@ryuuki1929