ねいみお

概要
山梨県出身のアマチュアプレイヤー。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」2022年度の北信越ブロック代表選手。
縦の連結を効果的に使った2ダブの生成や連鎖尾まとめ、セカンドで炸裂するマルチなどを持ち味とする力強いプレースタイルを持つ。土台は先折りGTRを基本とするが、定型の階段・鍵積みもかなり巧みに扱うことができる。
2019年10月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」(茨城国体)の山梨県代表選手として、本戦に出場した。予選ブロックでは、埼玉県代表live、大分県代表ばたしに敗れたものの3勝を挙げて3勝2敗としたが、同戦績が3人並ぶ激戦区となった。最終的に2位通過を徳島県代表のくるぽーに譲り、DAY2進出はならなかった。
2021年5月、「第15回 彗星ぷよ杯 for Switch/Online」(58人規模)で、cooとの決勝を制して優勝。
2021年9月には「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」(三重国体)の関東ブロック代表決定戦に山梨県代表として出場したが、初戦でともくん(埼玉県代表)に1-5で敗れた。
2021年9月には「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」(三重国体)の関東ブロック代表決定戦に山梨県代表として出場したが、初戦でともくん(埼玉県代表)に1-5で敗れた。
2022年3月には、ぷよぷよ最強リーグ2部リーグ出場選抜大会に出場。ウィナーズはゆきみに1-5で敗れ、ルーザーズはlightとの肝を冷やす勝負を潜り抜けて5-4で勝利すると、次戦でHIROとは好プレーの光る熱戦を演じた。1セット目は5-2で優勢に取り、2セット目もそのまま勝利に近づいたが、やや形を乱して逆転されて4-5で取り返されると、最終セットも1先となり4-5と惜敗で敗退した。
6月には、最強リーグの2022シーズン2にあたって2部リーグ出場者選抜大会に再挑戦したが、ウィナーズはlive、ルーザーズはreoruに敗れた。
2022年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」(栃木国体)でも山梨県代表となり、山梨県のブロック分類が前年までと変更となったため、8月には北信越ブロック代表決定戦に臨んだ。長野県代表たかとり、石川県代表zyu-denを破って、ブロック代表の座1枠をかけて新潟県代表ひからいととの決勝戦に挑み、これを制して優勝。茨城大会以来3年ぶりに国体本戦進出を決めた。
2022年10月の栃木国体本戦DAY1では、ブロック予選で2勝1敗と健闘するも、ヨダソウマに4-5で敗れたことでヨダソウマの全勝を許し、惜しくもブロック2位で敗退となった。
6月には、最強リーグの2022シーズン2にあたって2部リーグ出場者選抜大会に再挑戦したが、ウィナーズはlive、ルーザーズはreoruに敗れた。
2022年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」(栃木国体)でも山梨県代表となり、山梨県のブロック分類が前年までと変更となったため、8月には北信越ブロック代表決定戦に臨んだ。長野県代表たかとり、石川県代表zyu-denを破って、ブロック代表の座1枠をかけて新潟県代表ひからいととの決勝戦に挑み、これを制して優勝。茨城大会以来3年ぶりに国体本戦進出を決めた。
2022年10月の栃木国体本戦DAY1では、ブロック予選で2勝1敗と健闘するも、ヨダソウマに4-5で敗れたことでヨダソウマの全勝を許し、惜しくもブロック2位で敗退となった。
2023年4月、「オフラインわいる杯」に出場し、決勝トーナメントでは2回戦でDIOを5-1で破ってベスト4に進出。準決勝ではともくんに3-5で敗れた。
同月末にはオフライン大会「第14回飛車ぷよ!」においても、予選を通過し決勝トーナメントに進出。準決勝でスラさんに敗れたものの、オフライン大会で2連続ベスト4を収めた。
2023年8月には、黒飴雫主催の「第6回ぷよくろ杯」(49人規模)に出場。4回戦でぷにちゃんを破ってベスト4に進出した。準決勝ではゆうきに5-10で敗れたが、その後の3位決定戦で柊を10-3で下して3位となった。
2023年11月には、ダブルエリミネーション方式で行われた「第20回やみぷよ杯」(46人規模)にて、勝者側3回戦でスラさんを5-1、4回戦ではぷにちゃんを5-2で下して、勝者側準決勝に進出した。なしーとの勝者側準決勝は、0-3のビハインドから4連取でリーチをかけ、5-4で競り勝って勝者側決勝に進出した。勝者側決勝ではやまだを相手に果敢な攻めを貫いたが、全消し戦の黒星も響き、4-5で惜敗。敗者側に回ることとなり、敗者側決勝では、なしーを破ったliveが対戦相手として現れた。前半は一進一退で特に5試合目には、折り返しまで深く使った中盤の後にすさまじい頭と連鎖尾の同時伸ばしを成功させて後打ち9万2千点で勝ち切る華々しいプレーも見せたが、最終的には3-5で敗れ、3位となった。
2024年3月、2023年度のポイントランキングアマチュア13位(78pt)の成績をもって、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」に初出場。初戦ではALFに対して、相手の積極的な攻めを冷静に対応して優位を握り、5-1で勝利。続くながれとの2回戦では、互いに構えを見せ合いながら本線のタイミングを窺う競り合いを演じたが、3-5で敗れた。
同月末にはオフライン大会「第14回飛車ぷよ!」においても、予選を通過し決勝トーナメントに進出。準決勝でスラさんに敗れたものの、オフライン大会で2連続ベスト4を収めた。
2023年8月には、黒飴雫主催の「第6回ぷよくろ杯」(49人規模)に出場。4回戦でぷにちゃんを破ってベスト4に進出した。準決勝ではゆうきに5-10で敗れたが、その後の3位決定戦で柊を10-3で下して3位となった。
2023年11月には、ダブルエリミネーション方式で行われた「第20回やみぷよ杯」(46人規模)にて、勝者側3回戦でスラさんを5-1、4回戦ではぷにちゃんを5-2で下して、勝者側準決勝に進出した。なしーとの勝者側準決勝は、0-3のビハインドから4連取でリーチをかけ、5-4で競り勝って勝者側決勝に進出した。勝者側決勝ではやまだを相手に果敢な攻めを貫いたが、全消し戦の黒星も響き、4-5で惜敗。敗者側に回ることとなり、敗者側決勝では、なしーを破ったliveが対戦相手として現れた。前半は一進一退で特に5試合目には、折り返しまで深く使った中盤の後にすさまじい頭と連鎖尾の同時伸ばしを成功させて後打ち9万2千点で勝ち切る華々しいプレーも見せたが、最終的には3-5で敗れ、3位となった。
2024年3月、2023年度のポイントランキングアマチュア13位(78pt)の成績をもって、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」に初出場。初戦ではALFに対して、相手の積極的な攻めを冷静に対応して優位を握り、5-1で勝利。続くながれとの2回戦では、互いに構えを見せ合いながら本線のタイミングを窺う競り合いを演じたが、3-5で敗れた。
主な戦績
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI(一般の部) 山梨県代表
- ぷよぷよeスポーツ大会@七ヶ浜国際村 優勝
- 第15回 彗星ぷよ杯 for Switch/Online 優勝
- 第2回KeSUぷよカップ 2021 オンライン大会 準優勝
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE(一般の部) 山梨県代表
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI(一般の部) 北信越ブロック代表
- 第1回オフラインわいる杯 ベスト4
- 第14回飛車ぷよ! ベスト4
- 第6回ぷよくろ杯 3位
- 第20回やみぷよ杯 3位
- 第19回飛車ぷよ! ベスト4
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