のく

概要
大阪のアマチュア強豪プレイヤー。04世代。
先折りGTR主体で、本線高火力型のプレースタイルを持つ。10万点を超える大連鎖の押しつけを主な強みとするが、特に第2折り返し付近から最上部を一気に組み上げる技術に秀でている。一方で、本線を途中で止めた対応やその後の再構築(頭伸ばし)も得意とし、中盤~終盤に踏み込んだ撃ち合いの展開になると極めて強さを発揮する。
3DSの『ぷよぷよクロニクル』(2016年12月発売)でオンライン対戦を始め、2023年ごろから『ぷよぷよeスポーツ』で本格的にプレーするようになった。
2024年度以降、大会への出場も行うようになる。
2024年6月には、「大阪なんばぷよ! #1」(64人規模)を主催。関西では近年最大級のオフライン大会となった(優勝はともくん)。
2024年9月、『ぷよぷよeスポーツ』(Switch)のレート3500を達成し、「新おいうリーグ」のチャレンジャー決定戦に出場を表明。
翌10月、門番ぴぽにあに2度にわたって挑み、26-30、24-30といずれも接戦を演じたが終盤に競り負ける形で敗戦し、チャレンジャーリーグ出場はならなかった。
2025年1月には、100人超の参加者が集まった「第27回reoru杯」(103人規模)に出場し、やまだ、あん、まじぇすを破って同大会2度目のベスト4に進出。準決勝ではシーズン1000pt達成を狙うともくんと対峙し、1セット目は相手の攻めに押されて取られるも、次セットは11万点先打ちなど持ち味を出し始めて5-4で競り勝ち、最終セットは中盤主体で5-2で勝利。初の決勝進出を決めた。Shiyotaとの決勝はフルセットとなったが、最後は2-5で敗れて準優勝。シーズン最終盤にランキングポイント50ptを加算し、暫定でプロ選抜大会出場圏内へ躍り出たが、その後ユウに抜かれてアマチュア17位(65pt)で24年度シーズンを終えた。
2024年度以降、大会への出場も行うようになる。
2024年6月には、「大阪なんばぷよ! #1」(64人規模)を主催。関西では近年最大級のオフライン大会となった(優勝はともくん)。
2024年9月、『ぷよぷよeスポーツ』(Switch)のレート3500を達成し、「新おいうリーグ」のチャレンジャー決定戦に出場を表明。
翌10月、門番ぴぽにあに2度にわたって挑み、26-30、24-30といずれも接戦を演じたが終盤に競り負ける形で敗戦し、チャレンジャーリーグ出場はならなかった。
2025年1月には、100人超の参加者が集まった「第27回reoru杯」(103人規模)に出場し、やまだ、あん、まじぇすを破って同大会2度目のベスト4に進出。準決勝ではシーズン1000pt達成を狙うともくんと対峙し、1セット目は相手の攻めに押されて取られるも、次セットは11万点先打ちなど持ち味を出し始めて5-4で競り勝ち、最終セットは中盤主体で5-2で勝利。初の決勝進出を決めた。Shiyotaとの決勝はフルセットとなったが、最後は2-5で敗れて準優勝。シーズン最終盤にランキングポイント50ptを加算し、暫定でプロ選抜大会出場圏内へ躍り出たが、その後ユウに抜かれてアマチュア17位(65pt)で24年度シーズンを終えた。
エピソード
- 『ぷよぷよeスポーツ』のプレイヤーとして名を知られるよりも以前、「しあ(Sia)」の名義で『フォートナイト』のクラン”Aura”のオーナーを務め、選手としても活躍するなど精力的な活動で知られた。”Aura”は2020年8月に立ち上げ、2022年6月に解散したが、2021年9~12月のチャプター2シーズン8ではチームとして大会2桁実績100個を達成。2022年5月の「Play Stationカップ」(デュオ)ではアジア1位を獲得した。累計獲得賞金額は約200万円。また、2021年には北米の有力チーム”Team Limit”にて日本マネージャーを務めた。
- 自身が出場した『フォートナイト』の大会実績としては、2021年1月の「フライデーナイトブラギングライツ」(トリオ)にてアジア18位、2022年1月の「トリオチャンピオンハイプカップ」にてアジア26位、2022年3月の「ベストオブライトニングカップ」(デュオ)にてアジア40位などを収めている。
主な戦績
- 第7回reoru杯 ベスト4
- 第8回reoru杯 ベスト8
- 第27回reoru杯 準優勝
チャンネル・SNS
Twitter:@_noct0
生年
2004年