柊(しゅう、SYU)

概要
中学生プレイヤー。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」(小学生の部)の優勝者。
若手プレイヤーの中では比較的落ち着いた対応型のプレースタイルを持ち、本線を近めに保った無理のない中盤戦を軸とする。また、相手に合わせた多様な戦術の選択・立ち回りの変化を持ち味とする。先折りGTRを主体とし、場合によっては座布団系の手順からメリ土台などの変化形も採用する。
2021年9月、オンラインで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE(三重国体)」(小学生の部)の「近畿ブロック代表決定戦」に大阪府代表選手として出場。兵庫県代表エイキを破り、さらに和歌山県代表の11才を破って代表枠に王手をかけた。そして、準決勝では滋賀県代表めめこを5-1で下して決勝進出とともに近畿ブロック代表資格獲得を決めた。大阪府代表ゆーせーとの決勝は、4-4までもつれたが最後は全消し戦で劣勢を被って敗戦。準優勝で近畿ブロック2位として本戦に出場することとなった。
2021年10月、近畿ブロック代表として三重国体本戦のDAY1に臨んだ。6名中2名が通過できるブロック予選では、3勝2敗(総得点17)の3位となり、決勝トーナメント進出はならなかった。
2021年10月、近畿ブロック代表として三重国体本戦のDAY1に臨んだ。6名中2名が通過できるブロック予選では、3勝2敗(総得点17)の3位となり、決勝トーナメント進出はならなかった。
2022年8月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」(小学生の部)の「近畿ブロック代表決定戦」に前年続いて大阪府代表選手の一人として出場した。初戦で同じく大阪府代表のとうまを下し、さらに兵庫県代表エイキを破って決勝に進出した。大阪府代表おのぴーとの決勝を2セット連取で制して優勝し、近畿ブロック1位選手として2年連続で本大会出場を決めた。
2022年10月、栃木国体の本大会DAY1では、グループ予選にて最年少出場のきーくんとの激戦を5-4で勝利し、結果3勝0敗の全勝で通過してDAY2の決勝トーナメントに進出。DAY2に行われた準決勝(5先2セット)では、神奈川県代表のいつきと対峙。1セット目は4-2と先にリーチをかけたが、相手が速い攻撃にシフトして流れを弾き戻し4-4まで粘られたが、最後は形の優位を生かして後打ちで勝ち切り、激戦の第1セットを先取。2セット目は自分から積極的に仕掛けて5-3で勝利し、決勝進出を決めた。決勝は沖縄県代表のTerusaひゅうととの対戦となり、1セット目は4-1と先にリーチをかけたが、大連鎖を軸とした相手の勢いに押され4連取の逆転を許してしまう。しかし、続く2セット目では相手の戦法を逆手に取り、連鎖量で上回る立ち回りに転じて一気に5-0とストレートで取り返した。迎えた最終セットも、中盤で揺さぶりながら本線を打ち切る形で白星を重ね、5-1で勝利して優勝。全国の小学生の頂点に立った。
2023年1月、「東京eスポーツフェスタ2023」(キッズ部門)の決勝大会に出場。RICとの準決勝に臨んだが、相手の早い先打ちに対して不本意な失敗が続き、0-3のストレートで敗れた。
2023年5月には、セガ公式の『ぷよぷよeスポーツ』 プロアマタッグ 2on2トーナメントに、ぷにちゃんとの中学生コンビ(ともに国体小学生の部優勝者)で出場。初戦では石飛恵里花・しなしなまんを下したが、次戦でマスクマン(momoken)・テルルに敗れた。
2023年8月、10先ルールで行われた黒飴 雫主催の「第6回ぷよくろ杯」(49人規模)に出場。4回戦でむーを10-6で下してベスト4に進出した。準決勝では飛車ちゅうを相手に中盤まで競り合ったが、7-10で敗れた。ねいみおとの3位決定戦では、定型を使う相手に合わせて自身も鍵積み・階段で対抗する場面もあったが、3-10で敗れて4位となった。
2023年12月、15歳以下による「ギーゴカップ@イオンモールむさし村山」にて、いつきとの決勝を制して優勝した。
2022年10月、栃木国体の本大会DAY1では、グループ予選にて最年少出場のきーくんとの激戦を5-4で勝利し、結果3勝0敗の全勝で通過してDAY2の決勝トーナメントに進出。DAY2に行われた準決勝(5先2セット)では、神奈川県代表のいつきと対峙。1セット目は4-2と先にリーチをかけたが、相手が速い攻撃にシフトして流れを弾き戻し4-4まで粘られたが、最後は形の優位を生かして後打ちで勝ち切り、激戦の第1セットを先取。2セット目は自分から積極的に仕掛けて5-3で勝利し、決勝進出を決めた。決勝は沖縄県代表のTerusaひゅうととの対戦となり、1セット目は4-1と先にリーチをかけたが、大連鎖を軸とした相手の勢いに押され4連取の逆転を許してしまう。しかし、続く2セット目では相手の戦法を逆手に取り、連鎖量で上回る立ち回りに転じて一気に5-0とストレートで取り返した。迎えた最終セットも、中盤で揺さぶりながら本線を打ち切る形で白星を重ね、5-1で勝利して優勝。全国の小学生の頂点に立った。
2023年1月、「東京eスポーツフェスタ2023」(キッズ部門)の決勝大会に出場。RICとの準決勝に臨んだが、相手の早い先打ちに対して不本意な失敗が続き、0-3のストレートで敗れた。
2023年5月には、セガ公式の『ぷよぷよeスポーツ』 プロアマタッグ 2on2トーナメントに、ぷにちゃんとの中学生コンビ(ともに国体小学生の部優勝者)で出場。初戦では石飛恵里花・しなしなまんを下したが、次戦でマスクマン(momoken)・テルルに敗れた。
2023年8月、10先ルールで行われた黒飴 雫主催の「第6回ぷよくろ杯」(49人規模)に出場。4回戦でむーを10-6で下してベスト4に進出した。準決勝では飛車ちゅうを相手に中盤まで競り合ったが、7-10で敗れた。ねいみおとの3位決定戦では、定型を使う相手に合わせて自身も鍵積み・階段で対抗する場面もあったが、3-10で敗れて4位となった。
2023年12月、15歳以下による「ギーゴカップ@イオンモールむさし村山」にて、いつきとの決勝を制して優勝した。
主な戦績
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE ぷよぷよ部門(小学生の部) 近畿ブロック代表
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門(小学生の部) 優勝
- 東京eスポーツフェスタ2023ぷよぷよeスポーツ(キッズ部門) ベスト4
- 第4回ぷよぷよチャレンジカップin 喜多の湯八尾店 優勝
- 第6回ぷよくろ杯 4位
- ギーゴカップ@イオンモールむさし村山 優勝
チャンネル・SNS
Twitter:@SYUpuyo
生年
2010年