DdR_Dan(でぃーでぃーあーるだん)

概要
長年活躍するアメリカの上位プレイヤー。
常に攻めの姿勢を見せる個性的なプレースタイルを持ち、序盤・中盤の早いタイミングで相手の場を荒らしてそのまま沈めることを得意とする。土台はサブマリン系を多く用い、その派生でミルフィーユなどの速攻を仕掛けることも多い。通常の戦い方をすることもあるが、自身の好むところではなく、やや特殊な形から相手の隙を突いて主導権を握ることを狙う。
比較的長いプレー歴を持ち、テトリスもプレーし、『ぷよぷよテトリス』のスワップモードでの大会入賞歴もある。積み方や戦術についての解説動画の投稿も行っており、英語圏のプレイヤー層をリードする存在。
比較的長いプレー歴を持ち、テトリスもプレーし、『ぷよぷよテトリス』のスワップモードでの大会入賞歴もある。積み方や戦術についての解説動画の投稿も行っており、英語圏のプレイヤー層をリードする存在。
2018年8月、格闘ゲームの祭典「EVO」のサイドイベントである 「AnimEVO2018」の『ぷよぷよテトリス』スワップ部門では、ルーザーズを勝ち上がり、Aclivを下してグランドファイナルに進出。最後はliveに敗れて準優勝となった。
翌2019年8月の「AnimEVO2019『ぷよぷよテトリス』スワップ部門」でも、グランドファイナルで前年と同じくliveと対峙した。しかし、ここも敗れて2年連続の準優勝となった。
翌2019年8月の「AnimEVO2019『ぷよぷよテトリス』スワップ部門」でも、グランドファイナルで前年と同じくliveと対峙した。しかし、ここも敗れて2年連続の準優勝となった。
2024年1月に行われた国際大会「24 Kickoff」(48人規模)では、ぴぽにあに敗れて敗者側でベスト8に進出。フランスのDremyに敗れて7位タイ(ベスト8)となった。
2024年10月、ぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」における「Top-Class International League」に出場。初戦Aclivに22-30と敗れ、続くHiku戦も26-30で惜敗。その後も立て直しを図るが、敗戦が続き、puyota戦は不戦勝に変わったものの1勝4敗(-26)で5位となった。
2024年10月、ぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」における「Top-Class International League」に出場。初戦Aclivに22-30と敗れ、続くHiku戦も26-30で惜敗。その後も立て直しを図るが、敗戦が続き、puyota戦は不戦勝に変わったものの1勝4敗(-26)で5位となった。
エピソード
- 日本語の勉強をしており、話すことができる。英語圏のぷよ事情について日本語で語る動画(→動画リンク)や、おいうリーグの「Top-Class International League」の出場選手を日本語で紹介する動画(→動画リンク)も投稿している。
- 2025年1月には、「日本語能力試験」のN1(最も難しいレベル)に合格した。
主な戦績
- AnimEVO2018『ぷよぷよテトリス』スワップ部門 準優勝
- AnimEVO2019『ぷよぷよテトリス』スワップ部門 準優勝
- AnimEVO2019『ぷよぷよeスポーツ』 5位
- 24 Kickoff 7位
- Summer Dangers 25位
- 新おいうリーグ Top-Class International League 5位
- Puyo Puyo Global Ranking Series SEGA Official Tournament 1〈Other Region〉 ベスト4