ぷよぷよプレイヤーwiki

MATTYAN

最終更新：2025年06月21日 22:57

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だれでも歓迎！編集

MATTYAN（まっちゃん）

概要

JeSUプロライセンスをもつプレイヤー。

　別名「乗ったら手がつけられない男」。オーソドックスなGTRはほとんど使わず、先折りのだぁ積みや不機嫌GTRをメインとするのが特徴で、中盤でもL字を多用して中盤戦に厚い形を構えて戦うプレースタイルである。状況に応じて破壊気味の連鎖を躊躇なく打つなど、疾風怒濤というべきプレーに定評がある。
　本格的に取り組み始めたのは「ぷよぷよテトリス」（2014年発売）からであるがぷよ歴・テト歴ともに長く、テトリスの実力もかなり高いことが知られる。ぷよぷよテトリスのスワップルールでも当然ながら強豪。

　2018年4月の「ぷよぷよカップ in セガフェス2018」にてmetaとの準決勝に敗れたのち、3位決定戦でえさしを下して3位となり、JeSUプロ資格を得た。　
　2018年9月には、「ぷよぷよチャンピオンシップTGS2018特別大会」にて、初戦でkamestry、次戦でkuroroと旧四強の二人を破って準決勝に進出。続くlive戦には敗れたが、チャンピオンシップでは初めてベスト4に成績を収めた。
　その後、チャンピオンシップでは初戦敗退の苦戦続きであったが、2020年度（SEASON3）には2021年3月に行われた「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON3 STAGE3」では、トムソン、わっふるを下して勝ち上がる。ベスト4進出をかけた一戦は、前チャンピオンシップ（STAGE2）覇者のともくんとの試合となり、先にセットを奪い、ともくん側の操作ミスなどもあってマッチポイントをかけた。その後相手の粘りで逆にリーチをかけられるも、追い詰められてから後打ち13ダブ（94000点）、全消し戦で冷静な受けを見せて逆転勝利。大きくガッツポーズして喜びをかみしめ、2年半ぶり2度目のチャンピオンシップでのベスト4入りを果たした。次のfronとの準決勝も、両者リーチの1先にもつれ込む熱戦となるが、惜しくも敗れて決勝進出はならなかった。

　2023年12月、新しい方式となった公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ2024 1st」に出場。予選のグループHではぴぽにあ、fronといった有力候補もいた中、対めいせつを含め3戦全勝で予選通過を決めた。ダブルイリミネーション方式10先での決勝トーナメントでは、初戦はリッキーに6－10で敗れ、ロウワーブラケット（敗者側）でもむーに対して、序盤0－5と苦境に立たされるが、徐々に流れを掴んで9－9の1先を制して勝ち上がる。勢いに乗って続いてレインを10－5で破ってベスト4に進出した。プロ大会のベスト4は上記の「チャンピオンシップSEASON3 STAGE3」以来、2年9か月ぶりのこと。続くロウワーセミファイナルではdeltaに6－10で敗れて4位の結果となった。

エピソード

まだ表立って名を知られていなかった時代の2014年に、実況者もこう（元ライセンスプロ）のぷよテト動画にレート戦（ランダムマッチ）の相手として登場したことがある。曰く、「有名実況者だ！面白くしよう！」との意図でTスピン時に煽りっぽい動きをし、動画は大いに盛り上がったが、やはり賛否両論はあったため、それ以後プレー中の煽り動作は控えるようになったという。