yuta(ゆた)

概要
マッキーやmetaらと同世代で、やや露出が少なかったものの『ぷよぷよクロニクル』では若手最上位の一人に数えられた、いわゆる影の最強格プレイヤー。2021年以降は表立った活動は見られていない。
姉のあや(ゆるふわ)も強豪プレイヤーとして知られた。
姉のあや(ゆるふわ)も強豪プレイヤーとして知られた。
『ぷよクロ』時代は後折り主体で設置キャンセルを多用した独特の滑らかな高速操作を武器に、相手を置き去りにする本線のゴリ伸ばしを見せつつ状況に応じた早い判断で中盤手に組み換えるといった、持てる技術力をすべてそのまま強さに変換したようなプレースタイルを特徴とした。主な活動時期は競技シーンの主戦場がACから家庭用へ移る過渡期にあたり、活動面で表舞台の露出は比較的少なかったものの、そのプレー自体の戦術的強みは、追って台頭した同世代以下のプレイヤーたちに少なからず影響を与えていると言える。
『ぷよぷよeスポーツ』では、土台のメインを先折りGTRに変えている。
『ぷよぷよeスポーツ』では、土台のメインを先折りGTRに変えている。
栃木県出身で、2015年頃に関東のACぷよぷよ通の界隈に現れるようになり、弱冠13歳にしてdelta、liveらの当時のA級相当のプレイヤーとの連戦で勝利を挙げるなど、新星として注目を集めた。
2015年7月、3DS版の『ぷよぷよ!20th』にて、同世代の最上位プレイヤーいっちー(後のまはーらとの説もあるが不詳)と当時の最若手頂上決戦として50先を行い、24-50で敗れた。
2015年7月、3DS版の『ぷよぷよ!20th』にて、同世代の最上位プレイヤーいっちー(後のまはーらとの説もあるが不詳)と当時の最若手頂上決戦として50先を行い、24-50で敗れた。
2016年12月に発売された『ぷよぷよクロニクル』では、「おいうリーグ」などへの大会出場はなかったが、さらに飛躍的に強さを上げ、レーティング3100を超える最上位に上っていた時期もあった。
2018年5月には、「おいうリーグS級」で活躍したマッキーと50先を行い、50-41で勝利した。
2018年5月には、「おいうリーグS級」で活躍したマッキーと50先を行い、50-41で勝利した。
2020年2月には活動を再開し、Youtubeにて『ぷよぷよeスポーツ』のレート戦や連戦の配信を開始した。deltaとの連戦は、昨今の傾向を取り入れた先折り多重大火力なども見せ、50-44で勝利した。
2020年4月には、momokenと50先を行った。序盤2度の回線切れののち、再開後はダブルスコアペースのビハインドを背負いながらも後半にかけて怒濤の巻き返しを見せ、終盤の接戦を制して50-46で勝利した。高い技術と判断力で絶対王者を苦しめる様は、視聴者らにその実力の高さを改めて強く印象づけた。(なお、対戦はその後WIN数50に至るまで続行してトータル53-54となった)。
その後は同年9月に至るまで、マッキーをはじめとした上位プレイヤーと連戦を度々行い、依然として最上位級の実力を見せていたが、2021年以降活動は見られなくなっている。
2020年4月には、momokenと50先を行った。序盤2度の回線切れののち、再開後はダブルスコアペースのビハインドを背負いながらも後半にかけて怒濤の巻き返しを見せ、終盤の接戦を制して50-46で勝利した。高い技術と判断力で絶対王者を苦しめる様は、視聴者らにその実力の高さを改めて強く印象づけた。(なお、対戦はその後WIN数50に至るまで続行してトータル53-54となった)。
その後は同年9月に至るまで、マッキーをはじめとした上位プレイヤーと連戦を度々行い、依然として最上位級の実力を見せていたが、2021年以降活動は見られなくなっている。
チャンネル・SNS
生年
2001年