ユニ

概要
Youtubeでのゲーム実況のほか小学生、中高生のぷよぷよ大会主催などマルチな活動を展開するプレイヤー。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権(国体)では、静岡県代表経験3度。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権(国体)では、静岡県代表経験3度。
先折りGTRや関東積みを主体に、鍵積み進行を用いた堅実な連鎖構築を持ち味とする。先折り(左折り)でありながら、連鎖尾にツモを早めに積み込むやや珍しい手順を用いることもあるが、最近は一般的な折り返し優先の手順を採用する。飽和勝負はさほど積極的に狙うところではないものの、安定した火力を持っており、ショートレンジの連鎖と本線を組み合わせて短期決戦で相手を仕留めることに長けている。また、ぷよぷよフィーバールールもプレーする。
Youtubeでは、ぷよぷよシリーズを中心にさまざまなゲームの配信や動画投稿を精力的に行っており、チャンネル登録者は1.6万に上る。
Youtubeでは、ぷよぷよシリーズを中心にさまざまなゲームの配信や動画投稿を精力的に行っており、チャンネル登録者は1.6万に上る。
2014年頃からニコニコ動画にて実況動画の投稿を開始。『ぷよテト』や『ぷよぷよ~ん』などぷよぷよシリーズのほか、ホラーゲームなどの実況プレーも行った。
2014年11月には、Youtubeでの動画投稿も開始。「朱染(しゅぜん)」のハンドルネームで、『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』の実況シリーズを開始した。
2015年5月、『ぷよぷよテトリス』でもこうと連戦し、20先では1セットも許さぬまま20-4で勝利し、そのまま30先に移行して30-10となった。
2014年11月には、Youtubeでの動画投稿も開始。「朱染(しゅぜん)」のハンドルネームで、『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』の実況シリーズを開始した。
2015年5月、『ぷよぷよテトリス』でもこうと連戦し、20先では1セットも許さぬまま20-4で勝利し、そのまま30先に移行して30-10となった。
2019年5月には静岡県eスポーツ連合主催のオフライン大会「戦頂」にてストームとの決勝を制して優勝。
2019年5月、もこう・あめみやたいよう・mickeyと『ぷよぷよテトリス』(Switch版)での4人対戦企画を行った。異種混合チーム戦、3対1戦など行い、10連鎖縛りルールで対戦を行った。同じ4人による4人対戦は恒例の企画となり、以後幾度も行われる。翌6月には2度目が行われた。
2019年6月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」一般の部の静岡県予選で、いのちだいじにとの決勝を制して優勝。最初の国体静岡県代表選手となった。
2019年10月に行われた茨城国体本戦では、DAY1のブロック予選にて4勝1敗の成績で2位通過を果たし、上位16名によるDAY2の決勝トーナメントに進んだ。しかし、DAY2の決勝トーナメントでは1回戦で埼玉県代表のliveに敗れた。
2020年9月、恒例のもこう・あめみやたいよう・mickeyと4度目の『ぷよぷよテトリス』(Switch版)での4人対戦企画に参加した。10連鎖縛りのほかに3個消しなどの特殊ルールでも対戦を行った。
2021年10~11月には、「第5回ぷよぷよフィーバーリーグ」のB級リーグに出場。予選Eグループを2位通過し、決勝トーナメントに進んだが、準決勝でひゅーまんに6-10で敗れた。
2019年5月、もこう・あめみやたいよう・mickeyと『ぷよぷよテトリス』(Switch版)での4人対戦企画を行った。異種混合チーム戦、3対1戦など行い、10連鎖縛りルールで対戦を行った。同じ4人による4人対戦は恒例の企画となり、以後幾度も行われる。翌6月には2度目が行われた。
2019年6月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」一般の部の静岡県予選で、いのちだいじにとの決勝を制して優勝。最初の国体静岡県代表選手となった。
2019年10月に行われた茨城国体本戦では、DAY1のブロック予選にて4勝1敗の成績で2位通過を果たし、上位16名によるDAY2の決勝トーナメントに進んだ。しかし、DAY2の決勝トーナメントでは1回戦で埼玉県代表のliveに敗れた。
2020年9月、恒例のもこう・あめみやたいよう・mickeyと4度目の『ぷよぷよテトリス』(Switch版)での4人対戦企画に参加した。10連鎖縛りのほかに3個消しなどの特殊ルールでも対戦を行った。
2021年10~11月には、「第5回ぷよぷよフィーバーリーグ」のB級リーグに出場。予選Eグループを2位通過し、決勝トーナメントに進んだが、準決勝でひゅーまんに6-10で敗れた。
2022年3月、もこう・あめみやたいよう・mickeyと初めて『ぷよテト2』を用いての4人対戦企画を行った。13連鎖縛り10先、2個消し19連鎖縛り5先、3個消し5先など変則ルールで多く対戦した。
2022年7月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」(栃木国体)の静岡県予選にて、再び静岡県代表選手となる。同月、東海ブロック代表決定戦に臨み、愛知県代表リッキーとの準決勝をフルセットの末に1先を制して決勝進出を決めた。これによりブロック代表2名の枠に入り、本戦出場権を獲得した。決勝では三重県代表のあんに敗れ、東海ブロック代表決定戦は準優勝となった。
2022年10月に行われた栃木国体の本戦DAY1では、ブロック予選にて1勝2敗で4位に沈み、2019年茨城国体以来のDAY2進出はならなかった。
2022年12月~23年2月には、小学生リーグ「愛川杯」(第1回)を開催。2023年2月には各リーグを制した上位4名による決勝トーナメントを開催し、ゆうきが優勝を果たした。
2022年7月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」(栃木国体)の静岡県予選にて、再び静岡県代表選手となる。同月、東海ブロック代表決定戦に臨み、愛知県代表リッキーとの準決勝をフルセットの末に1先を制して決勝進出を決めた。これによりブロック代表2名の枠に入り、本戦出場権を獲得した。決勝では三重県代表のあんに敗れ、東海ブロック代表決定戦は準優勝となった。
2022年10月に行われた栃木国体の本戦DAY1では、ブロック予選にて1勝2敗で4位に沈み、2019年茨城国体以来のDAY2進出はならなかった。
2022年12月~23年2月には、小学生リーグ「愛川杯」(第1回)を開催。2023年2月には各リーグを制した上位4名による決勝トーナメントを開催し、ゆうきが優勝を果たした。
2023年7月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」(鹿児島国体)の静岡県予選を制し、どら、むらと並んで静岡県代表選手となった。
2023年10月には、DIOと100先勝負を行い、100-76で勝利した。
2023年の年末から24年年明けにかけて、DIOと50先を3セット行い、50-35、37-50、50-40の計2-1で勝利した。
2024年1月、小学生大会「第2回愛川杯」の決勝トーナメントを開催。前月の予選リーグを勝ち抜いた4名によるトーナメントで、ゆうきが連覇を達成した。
2023年10月には、DIOと100先勝負を行い、100-76で勝利した。
2023年の年末から24年年明けにかけて、DIOと50先を3セット行い、50-35、37-50、50-40の計2-1で勝利した。
2024年1月、小学生大会「第2回愛川杯」の決勝トーナメントを開催。前月の予選リーグを勝ち抜いた4名によるトーナメントで、ゆうきが連覇を達成した。
エピソード
- 「ユニ愛川」の名でも知られる。「愛川」の由来は、ニコニコ動画で著名な踊り手であった愛川こずえの大ファンであることから。「愛川こずえファン」のプレイヤー名を用いていたこともある。
- 「ユニ@ノワール」の名も用いる。由来は、アニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」の登場キャラクター名より。
- ポケモンシリーズの実況も多く投稿するが、好きなポケモンはニンフィア。各世代でニンフィアの色違い厳選も行っている。
主な戦績
- 戦頂 ぷよぷよeスポーツ 優勝
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI(一般の部) ベスト16
- 東北eスポーツ祭り2021春ぷよぷよeスポーツトーナメント 優勝
- 第5回ぷよぷよフィーバーリーグB級リーグ ベスト4
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI(一般の部) 東海ブロック代表
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA(一般の部) 静岡県代表
チャンネル・SNS
Youtube:「ユニ愛川」/Twitter:@yuniaikawa
生年
1993年(早生まれ、92世代)