meta(めた)

概要
マッキーらと同世代で、同時期にライセンスプロとして頭角を現した若手強豪プレイヤー。
先折りGTR主体で、なんでもこなせるオールラウンダーと言われるが、飽和勝負よりは凝視に強めの意識を割いてじっくりとした中盤戦で優位を取ることを重視したプレースタイルである。特にテクニカルな連鎖の繋ぎを得意とし、GTRの2列目を使った伸ばしや、やや複雑な折り返しを用いての騙し本線など、高い技術力を生かした戦術を見せることが特徴的である。
2018年4月の「ぷよぷよカップ in セガフェス2018」にてマッキーとの決勝に敗れて、準優勝の成績でJeSU公認プロライセンスを獲得。ぷよぷよプロ制度発足の最初期からマッキーとともに高校生プロプレイヤー(当時18歳)となった。
同年6月の「ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度 6月大会」で、Tema、Kamestryを破り、準決勝ではめいせつを破って早くも決勝に進出。マッキーとの決勝戦は4月のぷよカップと同カードで、高校生プロ対決ということで一躍注目を集め、その名を知られることとなった(結果は敗れて準優勝)。
4カ月後の「ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度 10月大会」でも、あめみやたいよう、へーょまは、kuroroを下して再び決勝にコマを進めた。前回とは打って変わってレジェンドプレイヤーくまちょむとの決勝戦に臨んだが、ここも惜しくも敗北し2度目のチャンピオンシップ準優勝となった。
SEASON1(2018年度)最後となる2019年2月の「ぷよぷよチャンピオンシップ2018年度 2月大会」を最後に、大学受験等の都合により当分ぷよぷよの大会参加は休止を宣言した。
同年6月の「ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度 6月大会」で、Tema、Kamestryを破り、準決勝ではめいせつを破って早くも決勝に進出。マッキーとの決勝戦は4月のぷよカップと同カードで、高校生プロ対決ということで一躍注目を集め、その名を知られることとなった(結果は敗れて準優勝)。
4カ月後の「ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度 10月大会」でも、あめみやたいよう、へーょまは、kuroroを下して再び決勝にコマを進めた。前回とは打って変わってレジェンドプレイヤーくまちょむとの決勝戦に臨んだが、ここも惜しくも敗北し2度目のチャンピオンシップ準優勝となった。
SEASON1(2018年度)最後となる2019年2月の「ぷよぷよチャンピオンシップ2018年度 2月大会」を最後に、大学受験等の都合により当分ぷよぷよの大会参加は休止を宣言した。
その後、約1年半の休止期間を経て、2020年9月の「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON3 STAGE1」にて公式大会に復帰。ここでは初戦でcoo、2回戦でわっふるを破ったが、準々決勝でともくんに敗れてベスト4進出はならなかった。
2021年4月には、コミュニティ大会の「第3回わいる杯」(65人規模)に出場し、ダブルエリミネーション方式の勝者側で決勝まで勝ち進むと、飛車ちゅうとの勝者側決勝を5-3で制して勝者側を優勝。敗者側から勝ち上がったSAKIとのグランドファイナルも5-2で勝利し、勝者側のまま負けなしで、復帰後初の優勝を果たした。
2021年10月の「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE2」では、準々決勝でまたもともくんと対峙。今度はリベンジを果たして、SEASON1以来3年ぶりのチャンピオンシップベスト4入りを果たした。準決勝はliveに敗れて決勝進出はならなかったが、表彰式ではこの大会から導入された四天王ジャケットに初めて袖を通した選手の一人となった。
同月には、コミュニティ主催リーグ戦のぷよぷよ最強リーグにおいて、2021年度2部リーグ発足にあたり、その実力が加味されてliveとともに推薦枠で出場資格を得た。2部リーグ参加選手6名の総当たりで、fronに22-30で敗れたほかは、Shiyota・SAKI・live・いさなに勝利をあげ、最終的には4勝1敗(+11)の戦績で最初の2部リーグ優勝者となった。
2021年10月の「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE2」では、準々決勝でまたもともくんと対峙。今度はリベンジを果たして、SEASON1以来3年ぶりのチャンピオンシップベスト4入りを果たした。準決勝はliveに敗れて決勝進出はならなかったが、表彰式ではこの大会から導入された四天王ジャケットに初めて袖を通した選手の一人となった。
同月には、コミュニティ主催リーグ戦のぷよぷよ最強リーグにおいて、2021年度2部リーグ発足にあたり、その実力が加味されてliveとともに推薦枠で出場資格を得た。2部リーグ参加選手6名の総当たりで、fronに22-30で敗れたほかは、Shiyota・SAKI・live・いさなに勝利をあげ、最終的には4勝1敗(+11)の戦績で最初の2部リーグ優勝者となった。
2022年3月には、eスポーツチームTEQWINGが主催した「TWCUP Puyo Puyo vol.01」に出場。準決勝でかき、決勝でしのを破って優勝した。
同3月には、2022年度ぷよぷよ最強リーグシーズン1の開幕にあたって、1部リーグ6位のヨダソウマとの入れ替え戦に臨んだ。これを30-22で勝利し、初の1部昇格を決めると、試合後のインタビューで、「一番トップのリーグで戦うことが中学生の頃からの夢だった」と感慨深げに語った。自分の気持ちや考えを飾らない言葉で雄弁に話すことが多く、その人間味に溢れる受け答えは視聴者の感情移入を呼び、魅力の一つとなっている。
2022年4月に開幕した最強リーグ2022シーズン1では、初戦のぴぽにあ戦を25-30で惜敗すると、続いてmomokenにも17-30で敗北。delta戦・ともくん戦では11-30、12-30とダブルスコアの大敗が続き、最終的に0勝5敗(得失点-64)の最下位に沈み、1部リーグの洗練を浴びてしまう格好となった。シーズン終了後のインタビューでは、「見ての通り全然実力は足りてないです」と正直な気持ちを吐露した。
2022年6月の入れ替え戦では2部リーグ1位のヨダソウマと再戦。今度は29-30で敗れて降格となった。
2022年8月、「ぷよぷよカップSEASON5 8月大会 Switch部門」では決勝トーナメントに進出した後、ひからいと、タイタンを破ってベスト4に進出。Shiyotaとの準決勝を5-4で制して決勝に進出したが、決勝ではTomに1-5と敗れて準優勝となった。
2022年6~9月には最強リーグの2部リーグ(2022シーズン2)に所属して戦ったが、SAKI・fronに勝利し、Shiyota・live・わっふるに敗れて、最終戦績は2勝3敗(‐4)の5位となった。
2023年2月の「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」にては、やなせ、ヨダソウマを破って勝ち進み、準決勝はくまちょむに敗れたもののベスト4の成績を収めた。
同3月には、2022年度ぷよぷよ最強リーグシーズン1の開幕にあたって、1部リーグ6位のヨダソウマとの入れ替え戦に臨んだ。これを30-22で勝利し、初の1部昇格を決めると、試合後のインタビューで、「一番トップのリーグで戦うことが中学生の頃からの夢だった」と感慨深げに語った。自分の気持ちや考えを飾らない言葉で雄弁に話すことが多く、その人間味に溢れる受け答えは視聴者の感情移入を呼び、魅力の一つとなっている。
2022年4月に開幕した最強リーグ2022シーズン1では、初戦のぴぽにあ戦を25-30で惜敗すると、続いてmomokenにも17-30で敗北。delta戦・ともくん戦では11-30、12-30とダブルスコアの大敗が続き、最終的に0勝5敗(得失点-64)の最下位に沈み、1部リーグの洗練を浴びてしまう格好となった。シーズン終了後のインタビューでは、「見ての通り全然実力は足りてないです」と正直な気持ちを吐露した。
2022年6月の入れ替え戦では2部リーグ1位のヨダソウマと再戦。今度は29-30で敗れて降格となった。
2022年8月、「ぷよぷよカップSEASON5 8月大会 Switch部門」では決勝トーナメントに進出した後、ひからいと、タイタンを破ってベスト4に進出。Shiyotaとの準決勝を5-4で制して決勝に進出したが、決勝ではTomに1-5と敗れて準優勝となった。
2022年6~9月には最強リーグの2部リーグ(2022シーズン2)に所属して戦ったが、SAKI・fronに勝利し、Shiyota・live・わっふるに敗れて、最終戦績は2勝3敗(‐4)の5位となった。
2023年2月の「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」にては、やなせ、ヨダソウマを破って勝ち進み、準決勝はくまちょむに敗れたもののベスト4の成績を収めた。
主な戦績
- ぷよぷよカップ in セガフェス2018 準優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度6月大会 準優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ 2018年度10月大会 準優勝
- 第4回 彗星ぷよ杯 for PS4/Online 準優勝
- 第3回わいる杯 優勝
- 2021年度ぷよぷよ最強リーグ2部リーグ 優勝
- 第7回わいる杯 4位
- TWCUP Puyo Puyo vol.1 優勝
- 2022年度ぷよぷよ最強リーグ シーズン1 6位
- ぷよぷよカップSEASON5 5月大会 PlayStation4部門 ベスト4
- ぷよぷよカップSEASON5 8月大会 Switch部門 準優勝
- 2022年度ぷよぷよ最強リーグ2部リーグ シーズン2 5位
- 第12回飛車ぷよ! 準優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 ベスト4
- 第1回あきぷよ 優勝
- 第15回飛車ぷよ! 優勝
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生年
2001年