くらうど(クラウド)

概要
古参の実力者の一人で、ぷよぷよYoutuberとして精力的に活動するプレイヤー。eスポーツチーム『AMORIS』所属(2023.5〜)。
先折りGTR主体のオーソドックスなプレースタイルだが、連戦の流れに応じて敢えて少し変わった形を組んだり、緩急をつけた戦い方を武器とする。本線火力・発火率ともに安定感を持ち、折り返しのキーぷよ外しを用いた基本に忠実な中盤戦の丁寧な対応にも定評がある。
Youtubeチャンネルの登録者数は4万人(2024年4月現在)。連戦の配信では、プロプレイヤーを含め様々な強豪プレイヤーと30~50先の対戦を行う。のらすけややまだら新進気鋭のプレイヤーからALFやSquikaといったレジェンド、古豪のプレイヤーまで幅広く対戦し、連戦経験のある選手の数は、配信者の中でも群を抜いている。基本的にどのプレイヤーと対戦しても善戦、好試合になる実力の持ち主。リスナーとの分け隔てない対戦募集もやっており、初心者~上級者まで楽しめるぷよぷよ配信を行っている。
また、配信内では「クラウドカップ」や「ぷよテト全国大会」といったオンライン大会の主催も行っている。
Youtubeチャンネルの登録者数は4万人(2024年4月現在)。連戦の配信では、プロプレイヤーを含め様々な強豪プレイヤーと30~50先の対戦を行う。のらすけややまだら新進気鋭のプレイヤーからALFやSquikaといったレジェンド、古豪のプレイヤーまで幅広く対戦し、連戦経験のある選手の数は、配信者の中でも群を抜いている。基本的にどのプレイヤーと対戦しても善戦、好試合になる実力の持ち主。リスナーとの分け隔てない対戦募集もやっており、初心者~上級者まで楽しめるぷよぷよ配信を行っている。
また、配信内では「クラウドカップ」や「ぷよテト全国大会」といったオンライン大会の主催も行っている。
ぷよぷよは2000年代後半から始め、ACぷよぷよ通のプレー経験もある比較的古参の部類だが、数度ぷよぷよから離れた時期もある。
2018年頃からYoutubeチャンネルでの活動を本格化。
2020年9月、Youtubeのチャンネル登録者数が1万人を達成した。
2020年10月には、『ぷよぷよeスポーツ』での大会「第1回クラウドカップ」を開催した。予選から170名の参加者が集い、決勝トーナメントを制して優勝したのはぴぽにあとなった。
2021年5月には、『ぷよぷよテトリス2』での大会「第1回ぷよテト全国大会」を開催。liveとあかじこうを実況解説に招き、大会はあめみやたいようが優勝を収めた。
2022年5月には、『ぷよぷよeスポーツ』での大会「第1回全国ぷよぷよ全国大会」を開催。優勝はSAKIとなった。
2022年10月、2019年4月頃から100分切りを目標に挑戦を続けてきた『ぷよぷよeスポーツ』の1000万TAにおいて、ついに初の100分切り(99分12秒)を達成。さらに同月には、97分00秒の自己ベストを記録した。
2023年3月には、椎野主催の「10先トナメ #7」に出場した。普段は連戦や1000万TA、大会主催などの配信が中心で、近年自身の大会参加などはあまり見られなかったが、この大会では選手としてreoru、MATTYAN、liveらプロ選手を破ってベスト4に進出。準決勝では、Shiyotaには7-10で敗れた。
翌4月の「10先トナメ #8」でもペペペマン、むー、えぬむらを破り、準々決勝はともくんを10‐8で下して2大会連続の準決勝進出。しかし、fronに7-10で敗れ、決勝進出はならなかった。
2023年12月、Youtubeのチャンネル登録者数が2万人に到達した。
2024年1月、ぴぽにあの30先ガチ連戦企画に5人目の対戦相手として参戦。直前までShiyotaらと調整を積んで真剣勝負の場に臨んだ。序盤からリードを奪われながらも、画面上部の小競り合いで本数を取って食らいつく展開となった。中盤には非常にテクニカルな連鎖尾伸ばしで後打ち勝利を取る(33試合目)など6連取で差を詰め、終盤の入り口には19-21で2本差まで詰め寄った。しかし相手の高速先打ちからのセカンドに苦しめられ、最後は7連取で突き放されて21-30で敗戦した。
2020年9月、Youtubeのチャンネル登録者数が1万人を達成した。
2020年10月には、『ぷよぷよeスポーツ』での大会「第1回クラウドカップ」を開催した。予選から170名の参加者が集い、決勝トーナメントを制して優勝したのはぴぽにあとなった。
2021年5月には、『ぷよぷよテトリス2』での大会「第1回ぷよテト全国大会」を開催。liveとあかじこうを実況解説に招き、大会はあめみやたいようが優勝を収めた。
2022年5月には、『ぷよぷよeスポーツ』での大会「第1回全国ぷよぷよ全国大会」を開催。優勝はSAKIとなった。
2022年10月、2019年4月頃から100分切りを目標に挑戦を続けてきた『ぷよぷよeスポーツ』の1000万TAにおいて、ついに初の100分切り(99分12秒)を達成。さらに同月には、97分00秒の自己ベストを記録した。
2023年3月には、椎野主催の「10先トナメ #7」に出場した。普段は連戦や1000万TA、大会主催などの配信が中心で、近年自身の大会参加などはあまり見られなかったが、この大会では選手としてreoru、MATTYAN、liveらプロ選手を破ってベスト4に進出。準決勝では、Shiyotaには7-10で敗れた。
翌4月の「10先トナメ #8」でもペペペマン、むー、えぬむらを破り、準々決勝はともくんを10‐8で下して2大会連続の準決勝進出。しかし、fronに7-10で敗れ、決勝進出はならなかった。
2023年12月、Youtubeのチャンネル登録者数が2万人に到達した。
2024年1月、ぴぽにあの30先ガチ連戦企画に5人目の対戦相手として参戦。直前までShiyotaらと調整を積んで真剣勝負の場に臨んだ。序盤からリードを奪われながらも、画面上部の小競り合いで本数を取って食らいつく展開となった。中盤には非常にテクニカルな連鎖尾伸ばしで後打ち勝利を取る(33試合目)など6連取で差を詰め、終盤の入り口には19-21で2本差まで詰め寄った。しかし相手の高速先打ちからのセカンドに苦しめられ、最後は7連取で突き放されて21-30で敗戦した。
エピソード
- kuroroと同じく、popo(わんころ)のプレーに魅せられた一人。popoを憧れのプレイヤーとする。その天才的プレーを集めた傑作集や手順解説の動画も投稿している。
- 2021年11月には、あめみやたいようのぷよぷよテトリス連勝企画にて1801連勝を続けていたあめみやのテトリスにぷよぷよで勝利を挙げ、連勝阻止に成功した。
- 2023年11月には「第1回スイカゲーム全国大会」を開催。配信を条件に3時間内でのハイスコアを競う大会であったが、60名以上の参加者が集い、優勝はねみゅ(7481点)、準優勝はあめみやたいよう(6753点)であった。
主な戦績
- 10先トナメ #7 ベスト4
- 10先トナメ #8 ベスト4
チャンネル・SNS
Youtube:「クラウドのぷよぷよ」/Twitter:@tosaken123
生年
1988年