ぺぺペマン

概要
JeSUプロライセンスを持つプレイヤー。東北のゲーミングチームBASARA GAMING所属(2020.8〜)。
以前は山形県を拠点としていたが、現在は関東圏に移っている。
以前は山形県を拠点としていたが、現在は関東圏に移っている。
2ダブを軸とした短く鋭い攻撃で一気に試合を終わらせる、速攻型のプレースタイルを持ち味とする。その特徴は、公式大会のスタッツにおける「早期決着力」の突出した高さにも示されている。そのプレースタイル上、本線火力を長年の課題とし、火力インフレ時代にあっては苦戦を強いられる場面も多いが、最近では本線重視の戦い方も意識するなど戦術の改良も図っている。
また、ぷよぷよテトリスのスワップルールでは、学生選手権で幾度も準優勝以上の実績を挙げるなど高い実力を持ち、同部門最上位選手のともくんとも何度も決勝を戦った経験がある。
また、ぷよぷよテトリスのスワップルールでは、学生選手権で幾度も準優勝以上の実績を挙げるなど高い実力を持ち、同部門最上位選手のともくんとも何度も決勝を戦った経験がある。
2018年12月、「ぷよぷよカップ2018年度(SEASON1)12月大会」に出場し、決勝トーナメントに進出すると、初戦で女性プロめいせつを破り、2回戦でよしけんを下した。続く準々決勝はプロ選手ざいろとの一戦となり、2度先にリーチをかけられながらも最後は1先で単発を差し込んで試合を決めて勝利。ベスト4入りを確定させ、プロ資格を獲得した。続く新プロわっふるとの準決勝も制し、大型新人deltaの待つ決勝に進出したが、決勝戦は1先の末惜しくも敗れて準優勝となった。
プロ大会のぷよぷよチャンピオンシップではベスト8以上に上った経験はまだないが、2022年4月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE1」では初戦でレイン、次戦でSAKIと上位の実力者を破り、準々決勝で飛車ちゅうに敗れた。
プロ大会のぷよぷよチャンピオンシップではベスト8以上に上った経験はまだないが、2022年4月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE1」では初戦でレイン、次戦でSAKIと上位の実力者を破り、準々決勝で飛車ちゅうに敗れた。
2023年12月には、飛車ちゅう主催の関東オフライン大会「第18回飛車ぷよ!」(57人規模)に出場。スイスドロー形式の予選を5勝2敗の6位で通過すると、決勝トーナメントでは、pndsng、TSを下してベスト4に進出。liveとの準決勝はフルセットフルカウントの1先となり、速い攻めから後打ち伸ばしを成功させて勝利。決勝進出を決めた。決勝ではfronを相手に、得意の2ダブ軸として撃つタイミングも巧みに見極めながら主導権を握り、2セット連取で勝利。「飛車ぷよ!」の初優勝を収めた。
主な戦績
- 第4回日本eスポーツ学生選手権 スワップ部門 準優勝
- 2018年度ぷよぷよテトリススワップS級リーグ 優勝
- 第9回日本eスポーツ学生選手権 スワップ部門 準優勝
- ぷよぷよカップ 2018年度12月大会 準優勝
- ぷよぷよeスポーツ@福島あぶくま洞大会 準優勝
- 第10回日本eスポーツ学生選手権 スワップ部門 準優勝
- みちのくぷよぷよダービー 準優勝
- 第3回飛車ぷよ!オンライン 準優勝
- 東京eスポーツフェスタ2022 ぷよぷよeスポーツ(プロ部門) 準優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE1 ベスト16
- 第18回飛車ぷよ! 優勝
- 第19回飛車ぷよ! ベスト4
- 第26回飛車ぷよ! ベスト4
- 第32回reoru杯 ベスト4
呼称・二つ名
ペの数だけ強くなる
チャンネル・SNS
Youtube:「ペペペマン」/Twitter:@pepepeman1374
生年
1997年