hov(ほぶ)

概要
ACぷよぷよ通S級リーグ(2014年度)にも出場経験のある古豪。旧名drapom(どらぽん)、hover。
特にぷよぷよ通のトップスコアラーとして知られ、スコアアタックで2016年8月に記録した「1,547,845」のスコアは現在も破る者が現れていない全国1位の記録である。
特にぷよぷよ通のトップスコアラーとして知られ、スコアアタックで2016年8月に記録した「1,547,845」のスコアは現在も破る者が現れていない全国1位の記録である。
連鎖構築力に加えて咄嗟の判断力や何より強靭なメンタルが必要とされるぷよぷよ通スコアアタックは、上級者でも100万点を超えるのさえ至難と言われている中で、150万点台を達成したことのある唯一のプレイヤーとなっている(2位はあーちぇの1,458,780)。なお、以前の自己ベストも1,511,112(2016年1月)で、2022年5月にも1,544,381という記録を出しており、ほかに達成者のいない150万点台を複数回達成していることはスコアラーとしての抜きん出た実力を証明している。
対戦においては、先折り後折り両方用いつつ、最近はツモによって左端にL字折り返しを置く珍しい先折りサブマリン形も使用する独特の土台手順を特徴とする。本線の大連鎖力は安定して高いが、中盤のややトリッキーで柔軟な置き方から繰り出される大きめの対応も持ち味とする。また、スコアラーらしく画面最上部の操作や立ち回りの巧みさも持ち合わせる。
また、フィーバールールも本格的にプレーする。現在のメインキャラはラフィソル(大連鎖タイプ)。「ぷよぷよフィーバーリーグS級リーグ」にも第5回(21年度)以降3度出場している。フィーバーは、「通ルールにも応用できる技術力や思考力が鍛えられる」として推奨している。
対戦においては、先折り後折り両方用いつつ、最近はツモによって左端にL字折り返しを置く珍しい先折りサブマリン形も使用する独特の土台手順を特徴とする。本線の大連鎖力は安定して高いが、中盤のややトリッキーで柔軟な置き方から繰り出される大きめの対応も持ち味とする。また、スコアラーらしく画面最上部の操作や立ち回りの巧みさも持ち合わせる。
また、フィーバールールも本格的にプレーする。現在のメインキャラはラフィソル(大連鎖タイプ)。「ぷよぷよフィーバーリーグS級リーグ」にも第5回(21年度)以降3度出場している。フィーバーは、「通ルールにも応用できる技術力や思考力が鍛えられる」として推奨している。
初めてぷよぷよをプレーしたのは、1996年頃にスーパーファミコンの『す〜ぱ〜ぷよぷよ通』を兄弟で遊んだ時のこと。
その後、2007年頃から名古屋のゲームセンターBOXーQ2に出入りするようになり、Kamestryやぐっくると同じ名古屋勢の一人となった。
2008年頃からぷよぷよ通のスコアアタックを始めた。
その後、2007年頃から名古屋のゲームセンターBOXーQ2に出入りするようになり、Kamestryやぐっくると同じ名古屋勢の一人となった。
2008年頃からぷよぷよ通のスコアアタックを始めた。
2014年1月、ぷよぷよ通スコアアタックで、史上初の140万点を記録した(1,449,133)。
2014年12月、「2014年度A級リーグ(西日本)」にてscottieとの決勝を50-49で制して初めてS級昇格を決めた。なお、終盤47-40から8連敗で逆転されあわや敗北しかけたところから何とか掴み取った勝利であった。
2015年3月に開催された2014年度ACぷよぷよ通S級リーグでは、ざいろには勝利を挙げるもALFとKamestryには敗れて1勝2敗 得失点-21で4位(最下位)となり、降格となった。
2016年1月、ぷよ通スコアアタックで、自己ベストを2年ぶりに更新し、前人未到の150万超えを達成した(1,511,112)。
同月には、ニコニコ闘会議(わっしょい!闘会議2016Edition)のぷよぷよ通スコアアタックチャレンジにHIROとともに出演した。
2016年8月、スコアアタック自己ベストをさらに更新し、1,547,845を記録した(現1位)。
2014年12月、「2014年度A級リーグ(西日本)」にてscottieとの決勝を50-49で制して初めてS級昇格を決めた。なお、終盤47-40から8連敗で逆転されあわや敗北しかけたところから何とか掴み取った勝利であった。
2015年3月に開催された2014年度ACぷよぷよ通S級リーグでは、ざいろには勝利を挙げるもALFとKamestryには敗れて1勝2敗 得失点-21で4位(最下位)となり、降格となった。
2016年1月、ぷよ通スコアアタックで、自己ベストを2年ぶりに更新し、前人未到の150万超えを達成した(1,511,112)。
同月には、ニコニコ闘会議(わっしょい!闘会議2016Edition)のぷよぷよ通スコアアタックチャレンジにHIROとともに出演した。
2016年8月、スコアアタック自己ベストをさらに更新し、1,547,845を記録した(現1位)。
SEGA公式大会には、2019年5月の「ぷよぷよカップ SEASON2 5月大会」にて初めて決勝トーナメントに進出。プロのcooを破ったが2回戦でTomに敗れた。
2020年10月には、「ぷよぷよカップSEASON3 10月オンライン大会」にも出場。決勝トーナメント初戦でaruに敗れた。
翌2021年11月、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON2」に出場し、ノンプロの強豪ひしめく中でもプロ資格獲得の有力候補の一人と目された。redri、ぱぴこを破って勝ち進んだが、準々決勝でむーに敗れてプロ資格取得はならなかった。
また、2021年10月~翌年1月には、なもこ主催の「第5回ぷよぷよフィーバーリーグ」に出場。シエル(大連鎖タイプ)を使用し、A級リーグに出場して予選を1位通過すると、A級決勝リーグでも3勝2敗(得失点+1)でしまに次ぐ2位となってS級昇格を決めた。迎えた「第5回フィーバーS級リーグ」では、なもこを20-14で下すも、りゅうきに12-20、しまに11-20で敗れて、1勝2敗(-11)で3位となった。
2020年10月には、「ぷよぷよカップSEASON3 10月オンライン大会」にも出場。決勝トーナメント初戦でaruに敗れた。
翌2021年11月、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON2」に出場し、ノンプロの強豪ひしめく中でもプロ資格獲得の有力候補の一人と目された。redri、ぱぴこを破って勝ち進んだが、準々決勝でむーに敗れてプロ資格取得はならなかった。
また、2021年10月~翌年1月には、なもこ主催の「第5回ぷよぷよフィーバーリーグ」に出場。シエル(大連鎖タイプ)を使用し、A級リーグに出場して予選を1位通過すると、A級決勝リーグでも3勝2敗(得失点+1)でしまに次ぐ2位となってS級昇格を決めた。迎えた「第5回フィーバーS級リーグ」では、なもこを20-14で下すも、りゅうきに12-20、しまに11-20で敗れて、1勝2敗(-11)で3位となった。
2022年11月には、オンラインで行われた「ぷよぷよカップSEASON5 11月大会」では決勝トーナメントにて、akinari、のらすけを破ってベスト4に残る。さらになしーとの準決勝を制して決勝に進出した。決勝はShiyotaに敗れて準優勝となった。
2023年1月、「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´22」に出場。前年度3位による残留の出場で、キャラをシエルからラフィソルに変更して参戦したが、しま、cha、バクシー、りゅうき相手にいずれも敗戦し、0勝4敗(-17)で5位となり、S級からの降格が決まった。
SEASON5(2022年度)のランキングポイントでは、アマチュア選手ではのらすけに次ぐ2位(125pt)の戦績で、2023年3月に行われた「ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5」に出場。初戦では優勝候補と目されたのらすけに逆転勝利を決めて調子を上げると、次戦ではSerαを2セットストレートで下しベスト4進出。プロまであと1勝と迫ったが、なし―との準決勝は操作ミスなども響いて敗退となった。
2023年1月、「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´22」に出場。前年度3位による残留の出場で、キャラをシエルからラフィソルに変更して参戦したが、しま、cha、バクシー、りゅうき相手にいずれも敗戦し、0勝4敗(-17)で5位となり、S級からの降格が決まった。
SEASON5(2022年度)のランキングポイントでは、アマチュア選手ではのらすけに次ぐ2位(125pt)の戦績で、2023年3月に行われた「ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5」に出場。初戦では優勝候補と目されたのらすけに逆転勝利を決めて調子を上げると、次戦ではSerαを2セットストレートで下しベスト4進出。プロまであと1勝と迫ったが、なし―との準決勝は操作ミスなども響いて敗退となった。
2023年8月には、オフラインRTAイベント「RTA in JAPAN 2023」にMGR・sym・reoruとともにぷよぷよ4部作RTAリレーの走者として出場。MGRの後を受けた第2走者として「す~ぱ~ぷよぷよ通」を従来の世界記録(WR)を7秒ほど更新する4:37の世界最速タイムでクリアし、第3走者のreoruにつないだ。
2023年9月から行われた「ぷよぷよフィーバーA級リーグ´23」では、前年度S級降格によりA級リーグから出場することとなり、再昇格を目指した。予選グループを2位で勝ち上がり、A級決勝トーナメントでは準決勝にて互いにS級再昇格をかけたなもこ(2021年度フィーバーS級4位)との一戦に臨んだ。これを15-14の接戦で制して決勝進出と同時にS級再昇格を決めた。その後、A級決勝ではいくに7-15で敗れる。
「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´23」では、0勝4敗(-14)で前年度と同様5位に沈み、再度降格となった。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」においては、2023年7月の東京都予選にて東京都代表の枠を勝ち取ると、10月に行われた関東ブロック代表決定戦にて埼玉県代表のスラさんとの準々決勝を制してベスト4入りを果たした。準決勝ではともくんに敗れたものの、関東ブロック代表選手(上位4名)の権利を獲得し、初の国体での本大会出場を決めた。
2023年11月に行われた鹿児島国体本戦では、DAY1の予選Cブロックにて2勝1敗と健闘したが、ブロック内順位は2位となり勝ち抜けを全勝のひからいとに譲った。
2024年3月、2023年度のポイントランキングにてアマチュア14位(75pt)の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」に出場。選抜大会は3度目の出場であったが、初戦でながれに2−5で敗れて敗退した。
2023年9月から行われた「ぷよぷよフィーバーA級リーグ´23」では、前年度S級降格によりA級リーグから出場することとなり、再昇格を目指した。予選グループを2位で勝ち上がり、A級決勝トーナメントでは準決勝にて互いにS級再昇格をかけたなもこ(2021年度フィーバーS級4位)との一戦に臨んだ。これを15-14の接戦で制して決勝進出と同時にS級再昇格を決めた。その後、A級決勝ではいくに7-15で敗れる。
「ぷよぷよフィーバーS級リーグ´23」では、0勝4敗(-14)で前年度と同様5位に沈み、再度降格となった。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」においては、2023年7月の東京都予選にて東京都代表の枠を勝ち取ると、10月に行われた関東ブロック代表決定戦にて埼玉県代表のスラさんとの準々決勝を制してベスト4入りを果たした。準決勝ではともくんに敗れたものの、関東ブロック代表選手(上位4名)の権利を獲得し、初の国体での本大会出場を決めた。
2023年11月に行われた鹿児島国体本戦では、DAY1の予選Cブロックにて2勝1敗と健闘したが、ブロック内順位は2位となり勝ち抜けを全勝のひからいとに譲った。
2024年3月、2023年度のポイントランキングにてアマチュア14位(75pt)の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」に出場。選抜大会は3度目の出場であったが、初戦でながれに2−5で敗れて敗退した。
2025年2月には、2024年度ランキングポイント69ptでアマチュア16位の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会2025」に出場。プロ選抜大会は3年連続4度目の出場となったが、予選リーグはいずれも接戦の試合で1勝5敗(-11)のグループ6位となり、予選通過はならかった。
主な戦績
- 2014年度ACぷよぷよ通A級リーグ(西日本) 優勝
- 2014年度ACぷよぷよ通S級リーグ 4位
- 第12回早大ぷよマスターズ 優勝
- 第10回飛車ぷよ! 準優勝
- 第5回ぷよぷよフィーバーS級リーグ 3位
- ぷよぷよカップSEASON5 11月大会 準優勝
- ぷよぷよフィーバーS級リーグ'22 5位
- ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5 ベスト4
- 10先トナメ #19 ベスト4
- 第16回飛車ぷよ! ベスト4
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA 関東ブロック代表
- ぷよぷよフィーバーS級リーグ'23 5位
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #3 ベスト4
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #17 準優勝
- 第24回飛車ぷよ! ベスト4
- 第26回reoru杯 ベスト4
- 第29回reoru杯 ベスト4
- 第31回reoru杯 ベスト4