ちゃるめらー

概要
JeSUプロライセンスを持つプレイヤー。ぷよぷよ最強リーグ2部リーグに所属経験もある。
多重折りの構築を優先した先折りGTRやLLRの手順を特徴とし、TA(タイムアタック)で鍛えられた安定した本線火力を最大の武器とする。飽和の大きさで相手にプレッシャーをかけつつ、キーぷよ外しを基調とした基本に忠実な中盤戦で相手を牽制し、セカンドを含めいかなる場面でも途切れない連鎖の生成力にモノを言わせるプレーが特徴的である。
『ぷよぷよeスポーツ』のTAモードはかなりやり込んでおり、30万TAでは1分41秒08の全一記録(2023年12月)を、100万TAでは6分33秒13(2023年11月)でfianeと0.8秒差の全一記録を持つ。1000万TAでも80分31秒48の自己ベスト(史上7位)を持っている。
『ぷよぷよeスポーツ』のTAモードはかなりやり込んでおり、30万TAでは1分41秒08の全一記録(2023年12月)を、100万TAでは6分33秒13(2023年11月)でfianeと0.8秒差の全一記録を持つ。1000万TAでも80分31秒48の自己ベスト(史上7位)を持っている。
2022年3月、「ぷよぷよ最強リーグ」2022年度シーズン1の2部リーグ出場者を決める選抜大会に出場。ウィナーズではMGR、HIROを破って決勝に進むが、決勝はliveに12-30と完敗を喫した。しかし、翌週のルーザーズ決勝にて、HIROを30-22で制して2部リーグ出場を決めた。
2022年4月から開幕したぷよぷよ最強リーグ2部リーグ(22年度SEASON1)では、最強リーグの洗礼を浴びてfron、ヨダソウマ、SAKI、live、Shiyotaに対し、いずれも勝利を飾ることはできず、0勝5敗(-50)の最下位に沈み、2部リーグから降格となった。
2022年6月には降格からの這い上がりをかけて2部リーグSEASON2出場者選抜大会に臨んだが、ウィナーズ初戦でnaokoreに敗れてしまう。しかし、ルーザーズにてsym、reoruを下し、さらにnaokoreにリベンジ、準決勝ではMGRも破って決勝まで進んだ。2部リーグ返り咲きまであと1勝と迫ったが、決勝ではわっふるに18-30で敗れて惜しくも快進撃は止まり、2部リーグ再出場はならなかった。
2022年10月には、30万TAの自己ベストを更新し、1分43秒31を記録した(→動画)。
2022年4月から開幕したぷよぷよ最強リーグ2部リーグ(22年度SEASON1)では、最強リーグの洗礼を浴びてfron、ヨダソウマ、SAKI、live、Shiyotaに対し、いずれも勝利を飾ることはできず、0勝5敗(-50)の最下位に沈み、2部リーグから降格となった。
2022年6月には降格からの這い上がりをかけて2部リーグSEASON2出場者選抜大会に臨んだが、ウィナーズ初戦でnaokoreに敗れてしまう。しかし、ルーザーズにてsym、reoruを下し、さらにnaokoreにリベンジ、準決勝ではMGRも破って決勝まで進んだ。2部リーグ返り咲きまであと1勝と迫ったが、決勝ではわっふるに18-30で敗れて惜しくも快進撃は止まり、2部リーグ再出場はならなかった。
2022年10月には、30万TAの自己ベストを更新し、1分43秒31を記録した(→動画)。
2023年3月には、セガ公式のSEASON5(2022年度)でのぷよぷよランキングポイントのアマチュア3位(98t)の実績をもって、「ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5」に出場。過去一番とも言われるほどハイレベルなアマチュアプレイヤーが結集する中で、プロ選抜大会は初出場であったが、初戦のenp戦は追い詰められてからの1先を制して逆転勝利、次戦も国体鹿児島代表選手のながれも1先で破ってベスト4に進出。勢いに乗る若手れたすとの準決勝でも、1セット目4-4から1先を制し、2セット目も4-2で勝利し、決勝進出と同時にプロライセンス取得権利を獲得した。決勝は新プロとなったなしーと対峙し、1セット目は取られたものの2セット目以降プレーの安定感を高め、最後またもフルセット1先となる接戦の末に勝利して優勝を達成した。優勝後のインタビューでは、「負けそうな流れもあったが、諦めずにやれて良かった」と語り、旧知の仲であるなし―と一緒にプロになれたことへの嬉しさも述べた。
同月には、「第1回愛媛eスポーツリーグぷよぷよ大会」(48人規模)に出場。予選トーナメントのAブロックで決勝に勝ち上がり、ゆうきを3-1で下して決勝リーグ出場に名乗りを上げた。決勝リーグでは、Shoyotaに2-5で敗れ、れいれいに5-2で勝利する1勝1敗で2位(準優勝)となった。
2023年9月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の関西ブロック代表決定戦に兵庫県代表として出場。準決勝で大阪府代表のヨッシーに敗れたが、3位決定戦にてのりやを破って関西ブロック代表選手の3枠目の座を獲得した。
2023年11月、コミュニティ大会「オンラインあぽろ杯 #2」(98人規模)に出場。10先ルールにて3回戦でれたす、4回戦fronを下してベスト4に進出した。準決勝ではShiyotaに序盤リードを許すが、相手の連鎖の崩れを得意の安定した本線で狩り切る形で勝利を積み上げ、10-8で破って決勝に進出。しかしともくんとの決勝では、どうにか中盤に付き合おうとするも及ばず火力も出しきれない苦しい展開が続いて1-10の惨敗を喫し、準優勝となった。
同月、100万TAにて6分33秒13を記録。前月にfianeがマークした6分33秒93をわずかに上回って全一記録となった。(→動画)
また、初出場となった鹿児島国体本大会では、DAY1の激戦区と見られたAブロック予選にて愛知県代表あん、東京都代表ともくん、大阪府代表ヨッシーに敗れ、0勝3敗で敗退となった。
2023年12月には、30万TAの自己ベストを更新。1分41秒08を記録した。
また、同月のダブルエリミネーション方式の「第31回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会」(42人規模)に出場。2回戦でしゃけごはんに敗れるも、敗者側で連勝を重ね、ながれ、ゆうき、SAKIを破って敗者側を7連勝でベスト4入りを果たした。続く敗者側準決勝では、かきを5-2で下し、敗者側決勝(5先2セット)ではやまだと対峙。序盤押され気味の展開であったが、1セット目は0-4から5連取で5-4と逆転で先取すると、最後はフルセットで4-4の1先となり、中盤で相手のリソースを削って勝利を手繰り寄せ、5-4で3セット目を取ってグランドファイナル進出を決めた。勝者側のゆがるむに挑む形となったが、2セット連取でリセットに成功し、迎えた最終決戦も勢いそのままに1セット目を5-2、最終セットは5-0で快勝して、なんとルーザーズから破竹の11連勝で駆け上がって優勝を達成した。
2024年2月、reoru主催の「第3回reoru杯」(59人規模)にてベスト4に勝ち上がると、ぷにちゃんとの準決勝では、連鎖の安定感で上回り1セット目を先取すると、2セット目は2-4と追い詰められてから5-4と逆転勝利。決勝にコマを進めた。ぬえとの決勝では、1セット目は強気な攻めがやや飛び込み気味な格好となって2-5と先取されたが、次セットは相手の連鎖に合わせた対応や本線発火が機能し始めて5-3と取り返した。最終セットは1先となった末、崩し合いを制して5-4で勝利し、優勝を果たした。
2024年3月、2023年度の総決算「ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」に出場。「ファイナル」は初出場で、資格者を除くポイントランキング上位の8番目(180pt)により出場資格を得た。予選グループでは、初戦やまだ相手に一進一退の試合を繰り広げ、粘り強く戦って10-9で接戦をものにすると、ひからいとも下して予選通過をかけてmomokenとの最終戦に臨んだ。しかしこれに8-10で敗れて2勝1敗(勝数28)の2位となり、予選通過はならなかった。
同月には、「第1回愛媛eスポーツリーグぷよぷよ大会」(48人規模)に出場。予選トーナメントのAブロックで決勝に勝ち上がり、ゆうきを3-1で下して決勝リーグ出場に名乗りを上げた。決勝リーグでは、Shoyotaに2-5で敗れ、れいれいに5-2で勝利する1勝1敗で2位(準優勝)となった。
2023年9月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の関西ブロック代表決定戦に兵庫県代表として出場。準決勝で大阪府代表のヨッシーに敗れたが、3位決定戦にてのりやを破って関西ブロック代表選手の3枠目の座を獲得した。
2023年11月、コミュニティ大会「オンラインあぽろ杯 #2」(98人規模)に出場。10先ルールにて3回戦でれたす、4回戦fronを下してベスト4に進出した。準決勝ではShiyotaに序盤リードを許すが、相手の連鎖の崩れを得意の安定した本線で狩り切る形で勝利を積み上げ、10-8で破って決勝に進出。しかしともくんとの決勝では、どうにか中盤に付き合おうとするも及ばず火力も出しきれない苦しい展開が続いて1-10の惨敗を喫し、準優勝となった。
同月、100万TAにて6分33秒13を記録。前月にfianeがマークした6分33秒93をわずかに上回って全一記録となった。(→動画)
また、初出場となった鹿児島国体本大会では、DAY1の激戦区と見られたAブロック予選にて愛知県代表あん、東京都代表ともくん、大阪府代表ヨッシーに敗れ、0勝3敗で敗退となった。
2023年12月には、30万TAの自己ベストを更新。1分41秒08を記録した。
また、同月のダブルエリミネーション方式の「第31回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会」(42人規模)に出場。2回戦でしゃけごはんに敗れるも、敗者側で連勝を重ね、ながれ、ゆうき、SAKIを破って敗者側を7連勝でベスト4入りを果たした。続く敗者側準決勝では、かきを5-2で下し、敗者側決勝(5先2セット)ではやまだと対峙。序盤押され気味の展開であったが、1セット目は0-4から5連取で5-4と逆転で先取すると、最後はフルセットで4-4の1先となり、中盤で相手のリソースを削って勝利を手繰り寄せ、5-4で3セット目を取ってグランドファイナル進出を決めた。勝者側のゆがるむに挑む形となったが、2セット連取でリセットに成功し、迎えた最終決戦も勢いそのままに1セット目を5-2、最終セットは5-0で快勝して、なんとルーザーズから破竹の11連勝で駆け上がって優勝を達成した。
2024年2月、reoru主催の「第3回reoru杯」(59人規模)にてベスト4に勝ち上がると、ぷにちゃんとの準決勝では、連鎖の安定感で上回り1セット目を先取すると、2セット目は2-4と追い詰められてから5-4と逆転勝利。決勝にコマを進めた。ぬえとの決勝では、1セット目は強気な攻めがやや飛び込み気味な格好となって2-5と先取されたが、次セットは相手の連鎖に合わせた対応や本線発火が機能し始めて5-3と取り返した。最終セットは1先となった末、崩し合いを制して5-4で勝利し、優勝を果たした。
2024年3月、2023年度の総決算「ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」に出場。「ファイナル」は初出場で、資格者を除くポイントランキング上位の8番目(180pt)により出場資格を得た。予選グループでは、初戦やまだ相手に一進一退の試合を繰り広げ、粘り強く戦って10-9で接戦をものにすると、ひからいとも下して予選通過をかけてmomokenとの最終戦に臨んだ。しかしこれに8-10で敗れて2勝1敗(勝数28)の2位となり、予選通過はならなかった。
2024年7月、「第20回reoru杯」(57人規模)に出場し、4回戦でMGRを下してベスト4に上ると、準決勝では同大会3連覇中のゆうきを相手に高い仕上がりを見せて2セット連取で勝利し、決勝進出を決めた。ヨダソウマとの決勝も、2セットとも5-4と接戦を制して勝利。同大会では「第3回」以来5カ月ぶり2度目の優勝となった。
翌8月、「第22回reoru杯」(63人規模)にて、しゃけごはん、ALFを下してベスト4に進出し、準決勝ではスラさんを2セット連取で破って決勝にコマを進めた。れたすとの決勝では、1セット目こそ相手の安定した打ち逃げに苦しめられたが、2・3セット目は得意の火力勝負に対応して優勢を握り、いずれも5-2で勝利。3度目の優勝を果たした。
2024年12月、「第10回ぷよくろ杯」(30人規模)にて、前日の公式大会で敗れたゆうきを10-8で下して準決勝に進出すると、しゃけごはんを10-5、さらに決勝でOTを10-4で破って同大会2度目の優勝を果たした。
一方、2024年9月に始まったぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」においては、チャレンジャー決定戦およびチャレンジャー決定トーナメントに惜しくも敗れ、A級リーグに出場。Gブロックを5勝0敗(+55)と全勝で終えてマスターリーグ昇格を決めた。さらに2025年1月に始まったマスターリーグでも貫禄の強さを見せ、5勝0敗(+68)で終え、A級・マスターいずれも全勝を収めて満を持してチャレンジャーリーグ昇格権を得た。
翌8月、「第22回reoru杯」(63人規模)にて、しゃけごはん、ALFを下してベスト4に進出し、準決勝ではスラさんを2セット連取で破って決勝にコマを進めた。れたすとの決勝では、1セット目こそ相手の安定した打ち逃げに苦しめられたが、2・3セット目は得意の火力勝負に対応して優勢を握り、いずれも5-2で勝利。3度目の優勝を果たした。
2024年12月、「第10回ぷよくろ杯」(30人規模)にて、前日の公式大会で敗れたゆうきを10-8で下して準決勝に進出すると、しゃけごはんを10-5、さらに決勝でOTを10-4で破って同大会2度目の優勝を果たした。
一方、2024年9月に始まったぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」においては、チャレンジャー決定戦およびチャレンジャー決定トーナメントに惜しくも敗れ、A級リーグに出場。Gブロックを5勝0敗(+55)と全勝で終えてマスターリーグ昇格を決めた。さらに2025年1月に始まったマスターリーグでも貫禄の強さを見せ、5勝0敗(+68)で終え、A級・マスターいずれも全勝を収めて満を持してチャレンジャーリーグ昇格権を得た。
エピソード
- 好物はラーメン。あっさりは好まないが、こってりもたまにで良いという中間派である。
主な戦績
- ぷよぷよ最強リーグ2022 season1 2部リーグ出場者選抜大会 準優勝
- 2022年度ぷよぷよ最強リーグ2部リーグ シーズン1 6位
- TWCUP Puyo Puyo vol.02 準優勝
- ぷよぷよ最強リーグ2022 season2 2部リーグ出場者選抜大会 3位
- 第1回ぷよくろ杯 優勝
- 第3回ぷよくろ杯 ベスト4
- 第10回やみぷよ杯 準優勝
- ぷよぷよプロ選抜大会SEASON5 優勝
- 第7回 e-VERSE CUP ぷよぷよeスポーツ部門 3位
- 第1回愛媛eスポーツリーグぷよぷよ大会 準優勝
- 10先トナメ #7 ベスト4
- 第2回愛媛eスポーツリーグぷよぷよ大会 3位
- GWしょこる杯2023 3位
- 10先トナメ #15 ベスト4
- 10先トナメ #16 ベスト4
- オンラインあぽろ杯 #2 準優勝
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA 関西ブロック代表
- 第31回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 優勝
- 第3回reoru杯 優勝
- 第5回reoru杯 3位
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #1 ベスト4
- 第20回reoru杯 優勝
- 10先トナメ #40 ベスト4
- 黒うさカップ ベスト4
- 第22回reoru杯 優勝
- Summer Dangers 4位
- 第10回ぷよくろ杯 優勝
- Yokozuna Crunch 4位
- 新おいうリーグ マスターリーグAブロック 1位
- 第30回reoru杯 ベスト4
チャンネル・SNS
Youtube:「ちゃるめらー」/Twitter:@Tyarumera_ramen
生年
2001年