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えぬむら

最終更新：2024年12月14日 20:56

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だれでも歓迎！編集

えぬむら

概要

プロ選抜大会に出場経験もあるアマチュアプレイヤー。

　先折りGTRを主体とし、連鎖尾を綺麗に入れ込んだ本線を軸とした思い切りの良いプレーを持ち味とする。中盤の2ダブなどの構えは自分から積極的に使って攻撃に行く姿勢を持ち、また定型を組みにくいツモでの柔軟なツモ捌きなどにも定評がある。

　2021年8月、コロナ禍でオンライン開催となっていた「第12回飛車ぷよ！オンライン」（32人規模）にて、Serαとの決勝を制して優勝した。
　2022年3月には、「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON3・4」に出場資格を得て出場し、1回戦ではゆきみを破った。しかし、2回戦ではreoruに敗れてベスト16の成績となった。

　2023年5月には、セガ公式の『ぷよぷよeスポーツ』プロアマタッグ 2on2トーナメントに一般選手の一人として出場。プロ選手のliveとタッグを組み、初戦はともくん・ゆうきチームに勝利した。次戦では、マスクマン（momoken）・テルルに敗れた。
　2023年8月、オフラインでは最大規模の81人参加となった「第16回飛車ぷよ！」（東京上野）にて、予選グループを8勝2敗（勝数16）で2位通過し決勝トーナメントに勝ち上がると、1回戦でリクヤを、2回戦ではliveを破って同大会では第10回以来1年ぶり2度目のベスト4に進出。hovとの準決勝は最後は1先を競り勝ち、決勝進出を決めた。決勝はどちらが勝っても初優勝となるのりやとの一戦だったが、積極的な本線発火で白星を重ねて先にマッチポイントを取ると、最後も全消し戦から強気の先打ちが刺さって2セットストレートで勝利。念願のオフ大会初優勝を達成した。プロ選手以外による優勝は、ranea（第1回）・TS（第11回）に続く3人目。
　2024年2月には、reoru主催の「第4回reoru杯」（57人規模）に出場し、3回戦でタイタンを下し、太一のと4回戦を得意の安定火力を軸に1先の末に5－4で勝利してベスト4進出を決めた。準決勝では、同大会3度目のベスト4進出となったぬえと対峙。1セット目を本線と2ダブの緩急を生かして5－3で勝ち取った後、2セット目は2－5で相手ペースで取り返され、最終セットもそのまま1－4と追い詰められたが、土壇場の4連取で5－4と逆転勝利して初の決勝進出を決めた。これにより、2023年度シーズンの最終盤で自身のランキングポイントをプロ選抜大会出場ボーダーに乗せることにも成功した。決勝はliveに2セットとも2－5と連取されて敗れ、準優勝となった。
　翌3月、上記の通りシーズンランキングアマチュア14位（75pt）の成績をもって「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」に出場した。選抜大会は2年ぶり2度目の出場であったが、初戦でゆうきに2−5で敗れて敗退した。

　2024年9月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の関東ブロック代表決定戦に出場。OT、TS、DIOを下して決勝に進出。ぐーとの決勝には敗れたが、初の国体本戦出場を決めた。12月に行われた佐賀国体本戦では、DAY1ブロック予選にて2勝2敗で3位となり、ブロック通過はならなかった。