ヨダソウマ

概要
火力インフレ時代にあっても「ぷよぷよ10万点いらない」の理論を持ち(正確には「要るけど要らない」)、盤面を問わず普遍的に強い行動を押し付ける攻撃的なプレースタイルを特徴とする。ただ、ショートレンジに終始するのではなく、戦況のコントロールに長けており、7万点前後の中・長距離本線で効果的にプレッシャーをかけて立ち回る。その攻撃はしばしばタイミングが読みづらいとされ、「何考えているかわからない」(ぴぽにあ)「独特の達人の間合いを持つ」(ALF)などと形容される。
97世代組はACぷよぷよ通の経験があるほぼ最後の世代に当たり、2015~16年のAC時代晩年期に高田馬場のゲームセンターミカドなどで頭角を現し始めた。
2019年5月に行われたSEGA公式の「ぷよぷよカップSEASON2 5月大会」に出場し決勝トーナメントにて、のちにプロとなるSAKI、むーを倒して準々決勝に勝ち上がると、さらにpndsngを破ってベスト4入りを果たし、プロ資格を獲得した。続く準決勝にはTomの前に敗れた。
2019年6月には、オフラインのコミュニティ大会「第3回飛車ぷよ!」にて、deltaとの決勝を制して優勝した。
3カ月後の2019年9月、「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON2 TGS特別大会」では快進撃を見せ、わっふる、SAKIを破ってチャンピオンシップ初のベスト4入りを決めると、準決勝ではマッキーを破って決勝に進出。レインとの決勝戦も制して初優勝に輝き、「本名は吉田」のキャッチコピーも合わせてその名を轟かせた。
その後SEASON2ではベスト4以上に上ることはなかったが、2020年6月に延期開催となった「ぷよぷよファイナルズSEASON2」にも出場。ブロック予選ではSAKIに10-2で快勝を収めたものの、Tomとレインに敗れて1勝2敗となり決勝進出はならなかった。
SEASON3(2020年度)の公式大会では、2020年11月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON3 STAGE2」にて準々決勝でぴぽにあに敗れてのベスト8が最高であった。
2019年5月に行われたSEGA公式の「ぷよぷよカップSEASON2 5月大会」に出場し決勝トーナメントにて、のちにプロとなるSAKI、むーを倒して準々決勝に勝ち上がると、さらにpndsngを破ってベスト4入りを果たし、プロ資格を獲得した。続く準決勝にはTomの前に敗れた。
2019年6月には、オフラインのコミュニティ大会「第3回飛車ぷよ!」にて、deltaとの決勝を制して優勝した。
3カ月後の2019年9月、「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON2 TGS特別大会」では快進撃を見せ、わっふる、SAKIを破ってチャンピオンシップ初のベスト4入りを決めると、準決勝ではマッキーを破って決勝に進出。レインとの決勝戦も制して初優勝に輝き、「本名は吉田」のキャッチコピーも合わせてその名を轟かせた。
その後SEASON2ではベスト4以上に上ることはなかったが、2020年6月に延期開催となった「ぷよぷよファイナルズSEASON2」にも出場。ブロック予選ではSAKIに10-2で快勝を収めたものの、Tomとレインに敗れて1勝2敗となり決勝進出はならなかった。
SEASON3(2020年度)の公式大会では、2020年11月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON3 STAGE2」にて準々決勝でぴぽにあに敗れてのベスト8が最高であった。
一方で、2020年9月にはコミュニティ大会の「飛車ぷよ!」のポイント上位者による「第1回ぷよぷよ竜王戦」にポイント4位で出場。raneaを10-9、ざいろを10-5で破り決勝に進出した。
ともくんとの決勝戦(10先2セット先取)は、歴史に残るといわれるほどの名勝負になった。1セット目は相手ペースで5-10で落とし、2セット目も押され気味ながらも食らいつく形で先にマッチポイントをかけられて後がなくなったが、9-9から熱戦を制してセットを取り返した。迎えた最終セットは両者ともにプレー内容の質が極まり、一進一退の接戦を演じてまたも9-9。最終試合はイバラで主導権を握り、中盤戦のやり取りから相手に不完全な本線を打たせることに成功し、これにハチイチの後打ち発火を決めて優位を得たかに見えたが、ともくん側の驚異的なリカバリーセカンドで逆転されて敗北。劇的な決勝戦の末に惜しくも準優勝となった。(→アーカイブ切り抜き)
ともくんとの決勝戦(10先2セット先取)は、歴史に残るといわれるほどの名勝負になった。1セット目は相手ペースで5-10で落とし、2セット目も押され気味ながらも食らいつく形で先にマッチポイントをかけられて後がなくなったが、9-9から熱戦を制してセットを取り返した。迎えた最終セットは両者ともにプレー内容の質が極まり、一進一退の接戦を演じてまたも9-9。最終試合はイバラで主導権を握り、中盤戦のやり取りから相手に不完全な本線を打たせることに成功し、これにハチイチの後打ち発火を決めて優位を得たかに見えたが、ともくん側の驚異的なリカバリーセカンドで逆転されて敗北。劇的な決勝戦の末に惜しくも準優勝となった。(→アーカイブ切り抜き)
2021年3月には、一般大会のポイントランキング上位者として、「ぷよぷよファイナルズSEASON3」に出場したが、予選リーグは0勝3敗と振るわず、敗退となった。
SEASON4(2021年度)では、2021年6月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON4 STAGE1」にて、過去のチャンピオンシップでは敗れているぴぽにあ、レインを下し、優勝したSEASON2 TGS大会以来、1年9か月ぶりにチャンピオンシップのベスト4入りを果たした。準決勝では国体東京予選の決勝でもあたったくまちょむと対決。試合前には「今日はテンションを90年代にしてある」という謎のコメントを残し、落ち着きを見せた。その効果あってか2セットいずれも5-4の1先を制して勝利。自身2度目のチャンピオンシップ決勝進出を決めた。liveとの決勝戦の前にも「隣町のゲーセンの強い奴に会いに来た。そういうテンションで行く」という1990年代に即した意気込みを語って臨んだが、終始相手の勢いに押され、3-5、2-5で敗れて準優勝となった。
その後も好調が続き、2021年7月には、「ぷよぷよカップSEASON4 11月オンライン大会」にて、へーょまは、delta、やまちゃんを破り、ぷよぷよカップでは初の決勝に進出した。SAKIとの決勝戦も、思い切りの良いプレーで4-2でリーチをかける優勢な試合運びを見せたが、相手の冷静な粘りに遭い、4-5で敗れ、2大会連続で準優勝となった。
2021年10月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」に東京都代表として出場。DAY1のブロック予選では、4勝1敗の戦績でdeltaに次ぐ2位となり、DAY2の決勝トーナメントに進んだ。DAY2の準決勝は千葉県代表のSAKIに2セットストレートで敗れた。
2022年7月に行われたコミュニティ大会の「ぷよぷよ最強リーグ」2021年度シーズン3の出場者を決める入れ替え戦トーナメントでは、SAKI、symを破ってウィナーズ側で決勝に進み、ぴぽにあを30-21で下して最強リーグ(1部)出場を決めた。
しかし、7~9月に行われた最強リーグ2021シーズン3では洗礼を浴びる格好で敗戦が続き、最終的に1勝9敗(-77)と最下位に沈んだ。
公式大会のSEASON5(2022年度)においては、ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE1~3はいずれも初戦敗退となり、2023年2月の「SEASON5 STAGE4」で初戦に前回優勝者のdeltaを破ってのベスト8が最高となった。
2022年10月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の本大会に前年に引き続き、東京都代表として出場し、ブロック予選を全勝で通過。DAY2の準決勝では、兵庫県代表のShiyotaとの1セット目は最後に発火色を引けず4-5で落とし、2セット目も4-5で接戦の末に惜敗となった。しかし、2年連続で国体ベスト4の成績を収めた。これはlive(2019-20)、ともくん(2021-24)に次ぐ3人目。
SEASON4(2021年度)では、2021年6月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON4 STAGE1」にて、過去のチャンピオンシップでは敗れているぴぽにあ、レインを下し、優勝したSEASON2 TGS大会以来、1年9か月ぶりにチャンピオンシップのベスト4入りを果たした。準決勝では国体東京予選の決勝でもあたったくまちょむと対決。試合前には「今日はテンションを90年代にしてある」という謎のコメントを残し、落ち着きを見せた。その効果あってか2セットいずれも5-4の1先を制して勝利。自身2度目のチャンピオンシップ決勝進出を決めた。liveとの決勝戦の前にも「隣町のゲーセンの強い奴に会いに来た。そういうテンションで行く」という1990年代に即した意気込みを語って臨んだが、終始相手の勢いに押され、3-5、2-5で敗れて準優勝となった。
その後も好調が続き、2021年7月には、「ぷよぷよカップSEASON4 11月オンライン大会」にて、へーょまは、delta、やまちゃんを破り、ぷよぷよカップでは初の決勝に進出した。SAKIとの決勝戦も、思い切りの良いプレーで4-2でリーチをかける優勢な試合運びを見せたが、相手の冷静な粘りに遭い、4-5で敗れ、2大会連続で準優勝となった。
2021年10月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」に東京都代表として出場。DAY1のブロック予選では、4勝1敗の戦績でdeltaに次ぐ2位となり、DAY2の決勝トーナメントに進んだ。DAY2の準決勝は千葉県代表のSAKIに2セットストレートで敗れた。
2022年7月に行われたコミュニティ大会の「ぷよぷよ最強リーグ」2021年度シーズン3の出場者を決める入れ替え戦トーナメントでは、SAKI、symを破ってウィナーズ側で決勝に進み、ぴぽにあを30-21で下して最強リーグ(1部)出場を決めた。
しかし、7~9月に行われた最強リーグ2021シーズン3では洗礼を浴びる格好で敗戦が続き、最終的に1勝9敗(-77)と最下位に沈んだ。
公式大会のSEASON5(2022年度)においては、ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE1~3はいずれも初戦敗退となり、2023年2月の「SEASON5 STAGE4」で初戦に前回優勝者のdeltaを破ってのベスト8が最高となった。
2022年10月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の本大会に前年に引き続き、東京都代表として出場し、ブロック予選を全勝で通過。DAY2の準決勝では、兵庫県代表のShiyotaとの1セット目は最後に発火色を引けず4-5で落とし、2セット目も4-5で接戦の末に惜敗となった。しかし、2年連続で国体ベスト4の成績を収めた。これはlive(2019-20)、ともくん(2021-24)に次ぐ3人目。
2022年4月に開幕した「ぷよぷよ最強リーグ2022シーズン1」では2部リーグに在籍したが、Shiyota・live・ちゃるめらーとの試合を、すべて29-29の1先にもつれ込む接戦で勝利し、SAKI戦も30-27で接戦を制したため、最終成績が4勝1敗 得失点-3という異常な数字での2部リーグ優勝を果たした。さらに、その後臨んだmetaと入れ替え戦もラストはまたしても1先となり、ここでも30-29で勝利して1部昇格を決めた。これらの空前の戦績は視聴者に大きなインパクトを与え、1先に持ち込めば絶対に勝てる、「1先最強の男」と言われた。
その影響もあってか、5月からの2022年度シーズン2では、本数差が何本以内での勝利かに基づく「勝ち点制度」が設けられた。2022シーズン2は、前回の雪辱を晴らすべく2度目の1部リーグに臨んだが、再び苦敗続きで0勝5敗(-54)の成績で最下位となった。
2022年12月には、「第1回とまぷよ杯」にて、ぴぽにあとの決勝を制して優勝した。
その影響もあってか、5月からの2022年度シーズン2では、本数差が何本以内での勝利かに基づく「勝ち点制度」が設けられた。2022シーズン2は、前回の雪辱を晴らすべく2度目の1部リーグに臨んだが、再び苦敗続きで0勝5敗(-54)の成績で最下位となった。
2022年12月には、「第1回とまぷよ杯」にて、ぴぽにあとの決勝を制して優勝した。
2023年9月には、飛車リーグのA級上位者による「第4期ぷよぷよ名人戦」に当該期ポイント4位の選手として出場。初戦はktrに24-8と快勝を収めたが、次戦のSAKIには13-24で敗れて敗退となった。
2024年1月、椎野主催の「10先トナメ #31」(71人規模)に出場し、4回戦で太一を10-7で下し、続くスラさんとの準々決勝を10-8で制して「#13」以来7か月ぶり3度目の同大会ベスト4進出を決めた。準決勝はかきとの一戦となり、序盤から8連取で8-1と大きくリードをとったが、その後相手に逆に7連取されて8-8と追いつかれた。しかし、最後は1先を勝ち切り、初の決勝進出。fronとの決勝では、前半は最大5本差のビハインドを背負うが、相手の虚をつく攻めで動揺を誘って怒涛の追い上げを見せ、8-8で同点とした。そのまま逆転して10-8で勝利。「10先トナメ」の初優勝を果たした。なお当日、初めて自身のチャンネルで配信しながら大会参加をしており、その中で見事に優勝を決めて見せた。
同月翌週の「10先トナメ #32」(70人規模)でも勝ち進み、準々決勝でかきと対峙した。8-9と先にリーチをかけられたが、サード合戦の末最後に相手の判断ミスが出て1先にもつれ込むと、これを制してベスト4に進出。ゆがるむとの準決勝ではさらに調子を上げ、終始優勢に進めて10-3で勝利し、2大会連続で決勝に進出した。連覇をかけて臨んだ決勝戦はまじぇすに対し、状況把握を極めた的確なプレーで6連取を挙げてセーフティリードを取ると、そのまま10-5で逃げ切って勝利。Shiyota、ともくんに次ぐ3人目の同大会2連覇を達成した。
同月翌週の「10先トナメ #32」(70人規模)でも勝ち進み、準々決勝でかきと対峙した。8-9と先にリーチをかけられたが、サード合戦の末最後に相手の判断ミスが出て1先にもつれ込むと、これを制してベスト4に進出。ゆがるむとの準決勝ではさらに調子を上げ、終始優勢に進めて10-3で勝利し、2大会連続で決勝に進出した。連覇をかけて臨んだ決勝戦はまじぇすに対し、状況把握を極めた的確なプレーで6連取を挙げてセーフティリードを取ると、そのまま10-5で逃げ切って勝利。Shiyota、ともくんに次ぐ3人目の同大会2連覇を達成した。
2024年3月、「第5回reoru杯」(66人規模)にて、5回戦でやまだを5-1で下してベスト4に進出。その後、ちゃるめらーとの準決勝(5先2セット)では、緩急をつけた良質な内容で2セットととも5-3で勝利を収め、ALFの待つ決勝にコマを進めた。ALFとの決勝は、1セット先取したのち、2セット目はやや相手の攻撃に差し込まれて流れを奪われ、取り返された。最終セットも0-3とビハインドを背負うが、意表を突いた本線発火で一本取り返すと息を吹き返し、相手が連鎖の接続に苦戦する隙に本線を叩き込む戦術で一気に追いつき、そのまま5連取で逆転勝利。2024年度シーズンの最初となる大会で優勝を達成した。
翌4月、「第9回reoru杯」(62人規模)では、4回戦でliveを5-2で下してベスト4に進出。準決勝では、前回優勝者のかきと対峙し、1セット目を先取されるが、その後自分のペースを掴んで5-1、5-2と2セット取り返す形で決勝進出を決めた。やまゆうとの決勝戦もキレのある動きで2セット連取して勝利。reoru杯では「第5回」以来2度目の優勝を果たした。複数回優勝はともくん(第0・1・6回)に次ぐ2人目となった。
2024年4月、「第23回やみぷよ杯」(48人規模)にて、同大会初のベスト4に勝ち進むと、準決勝ではSAKIを5-0のストレートで破って決勝に進出した。ゆうきとの決勝では、互いに1セットずつ取り合い、最終セットも4-4の1先にもつれ込んだが、最後は有利に見えた局面から相手が巧みなセカンド発火を決めて逆転されて敗戦。準優勝となった。
2024年5月には、10先ルールで行われた「第9回ぷよくろ杯」(50人規模)に出場し、4回戦でゆうきを10-5で下してベスト4に進出。あんとの準決勝では後半から連取して10-6と勝利し、同大会では決勝に初進出となった。決勝はfronと対峙し、自身は押し切る、相手は守り切ると、互いに得意な戦術をぶつけ合う熱戦を繰り広げた末、得意の単発からの2ダブで9-8とリーチをかけた。4連鎖全消しを咎められて1先にもつれ込まれたが、最後も全消し戦で緊迫した試合を制して10-9で勝利。「ぷよくろ杯」初優勝を果たした。
同月、「10先トナメ #37」(57人規模)にて、4回戦でわっふるを下し、準決勝ではOTを10-8で破って同大会3度目の決勝進出を決めた。決勝は3連覇中のともくんであったが、序盤から終始一進一退の拮抗した試合展開が続き、終盤で9-7初めて2本差でリードを取ると、最後は9-9の1先にて、崩れ気味の対応が刺さる形で勝利。3度目の優勝を果たした。
また、「第15回reoru杯」(64人規模)では、4回戦でぶーけ、準決勝でjigを破って同大会4度目の決勝に進出。SAKIとの決勝はフルセットの末に敗れて、準優勝となった。
2024年7月には、「第20回reoru杯」(57人規模)において、4回戦でsymを下してベスト4に上り、ゆがるむとの準決勝ではフルセットの1先を制し、同大会5度目の決勝進出を決めた。しかし、決勝ではちゃるめらーに2セットとも4-5で敗れた(準優勝)。
翌8月、「第23回reoru杯」(45人規模)に出場し、4回戦で飛車ちゅうを破ると、準決勝ではレインを2セットいずれも5-4で競り勝ち、6度目の決勝進出。そしてしゃけごはんとの決勝も2セット連取で勝利し、3回目の優勝を達成した。
2024年10月、「新おいうリーグ」の「チャレンジャー決定トーナメント」にてウィナーズでcatapheに敗れたが、ルーザーズファイナルでちゃるめらーを30-20で破り、12人目(最後)のチャレンジャーリーグ出場権を勝ち取った。翌11月に始まったチャレンジャーリーグ(S級の下位リーグ)ではBグループに属し、開幕戦にてともくんを追い詰めるが26-30で敗戦。最終的に1勝4敗(-22)で5位となった。
2025年3月、「ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」にランキングポイント上位者4枠の3人目(287pt、総合5位)として出場。ファイナルの出場はSEASON3(2020年度)以来4年ぶりとなった。予選グループでは2勝1敗(+6)と善戦し、通過の目を残していたが、deltaがSAKIを大差で破ったことで得失点差により予選通過をdeltaに譲った。
翌4月、「第9回reoru杯」(62人規模)では、4回戦でliveを5-2で下してベスト4に進出。準決勝では、前回優勝者のかきと対峙し、1セット目を先取されるが、その後自分のペースを掴んで5-1、5-2と2セット取り返す形で決勝進出を決めた。やまゆうとの決勝戦もキレのある動きで2セット連取して勝利。reoru杯では「第5回」以来2度目の優勝を果たした。複数回優勝はともくん(第0・1・6回)に次ぐ2人目となった。
2024年4月、「第23回やみぷよ杯」(48人規模)にて、同大会初のベスト4に勝ち進むと、準決勝ではSAKIを5-0のストレートで破って決勝に進出した。ゆうきとの決勝では、互いに1セットずつ取り合い、最終セットも4-4の1先にもつれ込んだが、最後は有利に見えた局面から相手が巧みなセカンド発火を決めて逆転されて敗戦。準優勝となった。
2024年5月には、10先ルールで行われた「第9回ぷよくろ杯」(50人規模)に出場し、4回戦でゆうきを10-5で下してベスト4に進出。あんとの準決勝では後半から連取して10-6と勝利し、同大会では決勝に初進出となった。決勝はfronと対峙し、自身は押し切る、相手は守り切ると、互いに得意な戦術をぶつけ合う熱戦を繰り広げた末、得意の単発からの2ダブで9-8とリーチをかけた。4連鎖全消しを咎められて1先にもつれ込まれたが、最後も全消し戦で緊迫した試合を制して10-9で勝利。「ぷよくろ杯」初優勝を果たした。
同月、「10先トナメ #37」(57人規模)にて、4回戦でわっふるを下し、準決勝ではOTを10-8で破って同大会3度目の決勝進出を決めた。決勝は3連覇中のともくんであったが、序盤から終始一進一退の拮抗した試合展開が続き、終盤で9-7初めて2本差でリードを取ると、最後は9-9の1先にて、崩れ気味の対応が刺さる形で勝利。3度目の優勝を果たした。
また、「第15回reoru杯」(64人規模)では、4回戦でぶーけ、準決勝でjigを破って同大会4度目の決勝に進出。SAKIとの決勝はフルセットの末に敗れて、準優勝となった。
2024年7月には、「第20回reoru杯」(57人規模)において、4回戦でsymを下してベスト4に上り、ゆがるむとの準決勝ではフルセットの1先を制し、同大会5度目の決勝進出を決めた。しかし、決勝ではちゃるめらーに2セットとも4-5で敗れた(準優勝)。
翌8月、「第23回reoru杯」(45人規模)に出場し、4回戦で飛車ちゅうを破ると、準決勝ではレインを2セットいずれも5-4で競り勝ち、6度目の決勝進出。そしてしゃけごはんとの決勝も2セット連取で勝利し、3回目の優勝を達成した。
2024年10月、「新おいうリーグ」の「チャレンジャー決定トーナメント」にてウィナーズでcatapheに敗れたが、ルーザーズファイナルでちゃるめらーを30-20で破り、12人目(最後)のチャレンジャーリーグ出場権を勝ち取った。翌11月に始まったチャレンジャーリーグ(S級の下位リーグ)ではBグループに属し、開幕戦にてともくんを追い詰めるが26-30で敗戦。最終的に1勝4敗(-22)で5位となった。
2025年3月、「ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」にランキングポイント上位者4枠の3人目(287pt、総合5位)として出場。ファイナルの出場はSEASON3(2020年度)以来4年ぶりとなった。予選グループでは2勝1敗(+6)と善戦し、通過の目を残していたが、deltaがSAKIを大差で破ったことで得失点差により予選通過をdeltaに譲った。
主な戦績
- 第3回飛車ぷよ! 優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON2 TGS特別大会 優勝
- ぷよぷよeスポーツ×ウェルプレイドリーグ アリィ杯 優勝
- 第1回飛車ぷよ!オンライン ベスト4
- 第1回ぷよぷよ竜王戦 準優勝
- ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE1 準優勝
- ぷよぷよカップSEASON4 7月オンライン大会 準優勝
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE(一般の部)ベスト4
- 2021年度ぷよぷよ最強リーグシーズン3 6位
- 2022年度ぷよぷよ最強リーグ2部リーグ シーズン1 優勝
- 飛車ぷよ! in eXeField Akiba #1 準優勝
- 2022年度ぷよぷよ最強リーグシーズン2 6位
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI(一般の部)ベスト4
- 第1回とまぷよ杯 優勝
- 10先トナメ #3 ベスト4
- 飛車ぷよ!オンラインSpecial #1 ベスト4
- 10先トナメ #13 ベスト4
- 第25回NINJACUPぷよぷよeスポーツ大会 準優勝
- ぷよぷよニューヒーローフェスティバル 9位
- 10先トナメ #31 優勝
- 10先トナメ #32 優勝
- 第8回ぷよくろ杯 3位
- 第3回ぷよぷよ立川WILL杯 ぷよぷよeスポーツ部門 優勝
- 第5回reoru杯 優勝
- 第8回reoru杯 準優勝
- 第9回reoru杯 優勝
- 第23回やみぷよ杯 準優勝
- 第12回reoru杯 3位
- 10先トナメ #35 ベスト4
- 第9回ぷよくろ杯 優勝
- 10先トナメ #37 優勝
- 第15回reoru杯 準優勝
- 第20回reoru杯 準優勝
- 第23回reoru杯 優勝
- 飛車ぷよ!オンライン 2024 #11 準優勝
- 10先トナメ #44 ベスト4 準優勝
- 第24回reoru杯 ベスト4
- 10先トナメ #46 準優勝
- 新おいうリーグ チャレンジャーリーグBグループ 5位
- Puyo Puyo Global Match Sクラス ベスト4
呼称・二つ名
吉田、仁のぷよ、1先最強の男
チャンネル・SNS
Youtube:「Yodasouma」/Twitter:@Yodasouma
生年
1997年