ぷよぷよプレイヤーwiki

めいせつ

最終更新：2024年11月25日 16:34

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めいせつ

概要

通称ぷよぷよクイーン。JeSUプロライセンスを持つ、Temaに続く2人目の女性プロプレイヤー。

　GTRや鍵積みの派生などの定型気味の形を主体とし、ぷよぷよフィーバー由来の大連鎖力を持ち味とする。非常に安定した連鎖力を強みとする一方で、多連結での攻撃的な構えも見せることが多い。また、荒れたフィールドから連鎖をつなげるアドリブ力にも定評がある。
　「ぷよぷよレディースカップ」などで実況解説を務めたこともあるが、落ち着いた分かりやすい解説には定評がある。
　また、フィーバールールは長くやりこんでいる実力者。メイン使用キャラはレムレス。

　2015年4月には、TOKYO MXの番組「eスポーツMaX」に出演。「ぷよぷよクイーン決定戦」にていーちゃんと対戦し、勝利を収め「ぷよぷよクイーン」の座を手にした。
　2015年7月、「eスポーツMaX」に再度出演し、Temaとの対戦を行った。終始落ち着いたプレーを見せ、5－1で勝利を収めた。

　2018年4月、JeSUプロライセンス資格を取得。ほぼ同時期にプロ資格を得たTemaに次ぐ2人目の女性プロプレイヤーとなった。
　2018年6月には、セガ公式のプロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ2018年度（SEASON1） 6月大会」にて、へーょまは、ぴぽにあを破って準決勝に進み、女性プロ初のチャンピオンシップベスト4を獲得した。続く準決勝ではmetaに敗れ、決勝進出はならなかった。
　2018年8月、「ぷよぷよチャンピオンシップ2018年度8月大会」では、MATTYANを破ったが、あめみやたいように敗れベスト8となった。
　SEASON2以降の公式プロ大会ではなかなか上位入賞には届いていないが、女性プロとして奮起が期待され、ベスト4経験者としては、もし今後四天王入りを達成すれば、selvaの4年3か月ぶり（SEASON1 8月→SEASON5 STAGE3）を上回る最長間隔達成ということになる（ほかにSEASON1以来ベスト4を遠ざかっているのは、あめみやたいよう、kuroroがいる）。

　2021年3月の「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON3 STAGE3」では初戦でTemaとの女性プロ対決が実現し、敗れた。
　2021年6月には、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2021 MIE」（三重国体）の東京都予選に出場し、くまちょむ、ヨダソウマとともに初めて東京都代表選手となった。一般の部における女性プレイヤーの都道府県代表入りは初のこと（※2週間後、つのが山口県代表となった）。
　2021年9月には、「関東ブロック代表決定戦」に出場したが、初戦で埼玉県代表のSAKIに0－5のストレートで敗れ、本大会出場はかなわなかった。

　2024年7月の「ぷよぷよグランプリ2025 2nd」では予選リーグで飛車ちゅう、あめみやたいようを10–6で破ったが、2勝2敗（-4）の4位で予選通過はならなかった。