サヤナ

概要
小学生時から活躍し、「第2回ぷよぷよレディースカップ」3位(ベスト4)などの実績を持つ若手プレイヤー。
先折りGTRを主体として、多重折りを生かした中盤戦や時折見せる速攻を武器とする攻撃的なオールラウンダー型のプレースタイル。洗練された折り返し、連鎖尾構築の手順にはプロプレイヤーらからも定評がある。
2021年9月には国体の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021MIE ぷよぷよ部門」において、小学生の部の栃木県代表となり、10月の「関東ブロック代表決定戦」に出場。神奈川県代表のぷにちゃんを破って関東ブロック1位の選手として本大会に出場した。
三重国体(小学生の部)DAY1の配信上では、開幕戦にて沖縄県代表のTerusaひゅうと(照屋朋兎)と大人顔負けのハイレベルな試合を展開して視聴者たちを驚かせた。その後ブロック内では4位の結果となりDAY2の決勝トーナメント進出はならなかった。
三重国体(小学生の部)DAY1の配信上では、開幕戦にて沖縄県代表のTerusaひゅうと(照屋朋兎)と大人顔負けのハイレベルな試合を展開して視聴者たちを驚かせた。その後ブロック内では4位の結果となりDAY2の決勝トーナメント進出はならなかった。
2022年1月のSEGA公式の女性選手大会「第1回ぷよぷよレディースカップ」の決勝トーナメントに出場。その初戦、どらあ!相手に果敢に攻め立てるが、対応されて不利を強いられる展開が多くなり、2-5で敗れた。
2022年12月の「第2回ぷよぷよレディースカップ」でも決勝トーナメントに出場。本戦出場選手の中ではyu@(10歳)に次ぐ2番目の若さであった。初戦のつの戦は速攻を効果的に用いて制すると、続くムナ戦も1セットずつ取り合った末に競り勝ち、準決勝進出を決めた。また、この試合では12連鎖8万点を放ち、大連鎖賞の同率1位に並んだ(最終的にともろん、のたこ、あかじこうと同時受賞。点数では最大であった)。準決勝では、前大会準優勝者ののたこと対峙。先に1セット先取され、2セット目は4-4までもつれ込んだものの敗れてベスト4の成績となった。
2022年12月の「第2回ぷよぷよレディースカップ」でも決勝トーナメントに出場。本戦出場選手の中ではyu@(10歳)に次ぐ2番目の若さであった。初戦のつの戦は速攻を効果的に用いて制すると、続くムナ戦も1セットずつ取り合った末に競り勝ち、準決勝進出を決めた。また、この試合では12連鎖8万点を放ち、大連鎖賞の同率1位に並んだ(最終的にともろん、のたこ、あかじこうと同時受賞。点数では最大であった)。準決勝では、前大会準優勝者ののたこと対峙。先に1セット先取され、2セット目は4-4までもつれ込んだものの敗れてベスト4の成績となった。
2023年5月、『ぷよぷよeスポーツ』 プロアマタッグ 2on2トーナメントにて予選を通過しアマチュア枠の選手として出場。シークレット選手のマッキー扮するマスクマン(赤)とタッグを組み、くまちょむ・きーくん、ぴぽにあ・RICを破って決勝に進出。マスクマン(緑)・テルルとの決勝では、セット0-2で敗れて準優勝となった。試合後、相方のマスクマン(赤)は正式にマスクを外し、マッキーが姿を現した(なお、対戦相手の緑マスクマンはmomoken)。また、同日のサイドイベント1先トーナメントでは、live、ぴぽにあを破り、ともくんに敗れてのベスト4となった。
2023年6月には、「プリーズカップ 第2回ぷよぷよオンライン大会」(32人規模)に出場。3回戦でストームを破ってベスト4に上り、準決勝ではsymを7-4で破って決勝進出。かきとの決勝に臨んだが、3-7で敗れて準優勝となった。
同月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」(鹿児島国体)の栃木県予選に出場したものの決勝で敗れて代表の座を逃したが、次いで神奈川県のオフライン大会「第1回KeSU CUP neo ぷよぷよeスポーツ」(32人規模)に出場。勝者側で決勝まで勝ち上がり、ぴぽにあとの勝者側決勝ではテクニカルな伸ばしなども見せたが3-5で敗戦した。その後、Shiyotaとのルーザーズ決勝を5-2で制してグランドファイナルでぴぽにあに再戦したが、4-7で敗れて当月2度目の準優勝を収めた。
2023年8月には、「横浜eスポーツ大会~戦参(SENZAN)~」小中学生の部において決勝トーナメントに進出すると、ぷにちゃんを3-1で破って決勝に進み、RICとの決勝でも高い精度のプレーを続けて5-1で勝利。自身の14歳の誕生日を優勝で飾った。
2023年6月には、「プリーズカップ 第2回ぷよぷよオンライン大会」(32人規模)に出場。3回戦でストームを破ってベスト4に上り、準決勝ではsymを7-4で破って決勝進出。かきとの決勝に臨んだが、3-7で敗れて準優勝となった。
同月には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」(鹿児島国体)の栃木県予選に出場したものの決勝で敗れて代表の座を逃したが、次いで神奈川県のオフライン大会「第1回KeSU CUP neo ぷよぷよeスポーツ」(32人規模)に出場。勝者側で決勝まで勝ち上がり、ぴぽにあとの勝者側決勝ではテクニカルな伸ばしなども見せたが3-5で敗戦した。その後、Shiyotaとのルーザーズ決勝を5-2で制してグランドファイナルでぴぽにあに再戦したが、4-7で敗れて当月2度目の準優勝を収めた。
2023年8月には、「横浜eスポーツ大会~戦参(SENZAN)~」小中学生の部において決勝トーナメントに進出すると、ぷにちゃんを3-1で破って決勝に進み、RICとの決勝でも高い精度のプレーを続けて5-1で勝利。自身の14歳の誕生日を優勝で飾った。
エピソード
- 地元栃木で行われた2022年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」では選手としての出場はなかったが、Day2の配信上にて観客席でインタビューを受けた。
- 2023年12月、対戦パズルゲーム『ゆめいろユラム』の公式大会「池袋杯」で優勝した。
主な戦績
- 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021MIE ぷよぷよ部門(小学生の部)関東ブロック代表
- 第1回ぷよぷよレディースカップ 決勝トーナメント出場(ベスト16)
- スマートシティフェスタ ぷよぷよeスポーツ 西新宿の陣 キッズの部 優勝
- 第2回ぷよぷよレディースカップ ベスト4
- ぷよぷよGUNMAカップ 優勝
- ぷよぷよGUNMAカップVol.2 ベスト4
- 『ぷよぷよeスポーツ』 プロアマタッグ 2on2トーナメント 準優勝(with マッキー)
- ぷよぷよ1先トーナメント DreamHack ベスト4
- プリーズカップ 第2回ぷよぷよオンライン大会 準優勝
- 第1回 KeSU CUP neo ぷよぷよeスポーツ 準優勝
- 横浜eスポーツ大会 戦参 ぷよぷよeスポーツ 小中学生の部 優勝
チャンネル・SNS
生年
2009年