ぷよまつ

概要
1996年の「ばよえ~んツアー´96」の全国優勝者。
現在は、ぷよ主義・ぷよコネ!などのコミュニティイベントの主催運営に携わっている。ぷよぷよ界の最古参プレイヤーの一人。
現在は、ぷよ主義・ぷよコネ!などのコミュニティイベントの主催運営に携わっている。ぷよぷよ界の最古参プレイヤーの一人。
階段積み全盛時代に先折りの鍵積み(挟み込み)を極め、初期の戦術開拓者の一人として知られる。カウンターを得意としたことから「松金(まつかね)カウンター」の語がある(松金は本名)。
1996年3月には、当時15歳で幕張メッセで行われ、1万2千人が参加した「第2回全日本ぷよマスターズ大会」の一般予選に出場。本選でも勝ち上がって、ベスト4に残った。準決勝ではくまちょむ(当時14歳)を破って決勝に進出。大島広史との決勝戦に臨んだが、3-5で敗れて準優勝(キング)となった。
1996年7~8月に行われた「ばよえ~んツアー’96」では、FINAL(全国)の決勝で高橋健太郎(真音ぱの)を破って優勝した。
同年には、田中浩生(後の初代「ぷよ名人」)とともに「ぷよぷよハイテク攻略法」のビデオに出演した。冒頭の「日本一の技を見せてやるぜ!」の決め台詞が知られる。
1996年7~8月に行われた「ばよえ~んツアー’96」では、FINAL(全国)の決勝で高橋健太郎(真音ぱの)を破って優勝した。
同年には、田中浩生(後の初代「ぷよ名人」)とともに「ぷよぷよハイテク攻略法」のビデオに出演した。冒頭の「日本一の技を見せてやるぜ!」の決め台詞が知られる。
翌1997年には「ばよえ~んツアー’97」の宇都宮大会にて、優勝者のミスケンと前年全国覇者としてエキシビジョンマッチを行った。結果は0-3で敗北。後年、「全く歯が立たなく、自分はもう第一線を張れないと感じた」と振り返っている。
2005年には、ぷよぷよに関する学術論文「一般化ぷよぷよのNP完全性」(→外部リンク)にて修士号を取得した。
2015年8月~2017年2月にかけては、ニコニコ生放送にて「ぷよっとじっけんしつ!」(ぷよけん)の放送を行う。様々なゲストを呼んで、バラエティ番組を展開した。
2022年12月、長年主催してきた「ソニックビーム松戸」でのACぷよぷよ通対戦会を店舗休止により停止した。
主な戦績
- 第2回全日本ぷよマスターズ大会 準優勝(キング)
- ばよえ~んツアー’96 FINAL 優勝
チャンネル・SNS
Twitter:@puyomatsu
生年
1980年