ぷよぷよプレイヤーwiki

やまゆう

最終更新：2025年03月07日 22:49

puyopuyo-player

- view

だれでも歓迎！編集

やまゆう

概要

岐阜県のアマチュアプレイヤー。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」（国体）では、3年連続の岐阜県代表選手となっている（2021～23年度）。

　先折りGTR主体で、中盤の反応の速さと見切り発火の鋭さを強みとし、主に中距離のレンジで戦うプレースタイルを持つ。本線の発火率を高めに保ちつつ、早い2ダブの仕掛けなどを得意とし、相手の単発などにも素早い反応を見せる。
　また、ぷよぷよ通のスコアアタックにも注力しており、Switch版では1,124,485の自己ベスト（2022年4月）を持つ。

　2018年9月には、「第3回おいうリーグ」のB1級に出場した。
　2021年6月、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2021 MIE 」（三重国体）の岐阜県予選にて、ゆきみとの決勝を制して優勝し、初めて岐阜県代表選手の座を獲得した。
　2021年9月には、岐阜県代表として、三重国体の「北信越・東海ブロック代表決定戦」に出場したが、初戦で石川県代表zyu-denに接戦の末4－5で敗れた。
　2022年5月、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」（栃木国体）の岐阜県予選に出場すると、SUUMOとの決勝を制して優勝。2年連続で岐阜県代表となった。しかし、7月に行われた「東海ブロック代表決定戦」では、初戦で三重県代表あんに敗れた。

　2023年5月、やみなひ主催のオンライン大会「第14回やみぷよ杯」（54人規模）に出場。4回戦でながれを5－4で下し、同大会では「第11回」以来自身2度目となるベスト4に進出した。準決勝では古豪ALFに5－3で勝利して初の決勝に進出すると、どらとの決勝を2セット連取で下し、初優勝を達成した。
　翌6月、「全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」（鹿児島国体）の岐阜県予選に出場し、sebra（せぶら）との決勝を制して優勝。3年連続3度目の岐阜県代表となった。
　2023年8月、鹿児島国体の「東海ブロック代表決定戦」では、初戦で愛知県代表いーどくを破り、ブロック代表決定戦では初の勝利を挙げたが、2回戦で愛知県代表のあんに敗れ、国体本戦出場は叶わなかった。

　2024年4月、reoru主催の「第9回reoru杯」（62人規模）に出場し、3回戦でながれを5－1、4回戦ではktrを5－2で下してベスト4に進出。OTとの準決勝（5先2セット）では、互いに鋭い中盤戦で流れを取り合う試合を展開し、最終セットを5－2で制して決勝進出を決めた。決勝ではヨダソウマと対峙したが、相手の対応力に翻弄され、2セット連敗して準優勝となった。