実は言ってない台詞

登録日:2016/04/11 Mon 19:15:00
更新日:2021/09/13 Mon 20:59:06
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偉人と言えば、名言である。
伝記や歴史番組などで目にした偉人たちの名言を、座右の銘としている人も多いだろう。

だが、中には「実は本人はそんなことを言っていない」という名言もかなりある。
その内実は大きく分けて
  • そもそも作り話
  • 他人の名言が別人のものとされた
  • 言ったことは言ったが、意味が違う
といったところである。
現代の人物の場合都市伝説となることもある。

本項ではこれらに当てはまる台詞を解説していく。
架空人物のものについてはこちら

なお一冊丸々他人が偉人名義で書いた本などは偽書の項目で。
またある人物の画像に勝手に台詞を書き加えたのが広まった例はコラ画像の項目で。

主な「実は言ってない台詞」の例








余談

これらの言葉を偉人が言ったというのは創作に過ぎないにしても、それが名言として語り伝えられてきたのは、その言葉の力とその偉人の魅力の賜物に他ならない。
そういう側面は忘れてはならないだろう。
一番最初の言葉にどこか間違いがあったとしても、そこからの全ては紛れも無く本物であるのだから。

ただし、そうした「言葉の重さ」に適当に乗っかろうとした結果、時として赤っ恥をかく事になるのはそれを言う側である。
なのでやっぱり言った言わないも大事な事なのだ。主に我々の面子の為に

また、中には当該偉人の負の側面などを象徴するエピソードとしてこうした名言・・・いや迷言が扱われるケースもある。
しかし、これらは後世やマスコミ、ネット民の印象操作等によって、正しい意図ではなく、捻じ曲げられて伝わってしまうケースも後を絶たない

好意的な文脈で取り上げられる名言であれば、本人も「まあいいか」という大人の対応をしてくれる場合はあるかもしれない。
だが、「何がセーフで何がアウトか」を実際に判断するのは、我々ではなく「言った事にされた方」であるという事を肝に銘じておこう。



追記・修正は名言を残してからお願いいたします。

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最終更新:2021年09月13日 20:59

*1 本人の著書『第二次大戦回顧録』からの引用とされることもあるが、原文にそのような下りはない

*2 「自国の要求を『無理難題』と表現している」「政府の外交姿勢の話のはずなのに一貫して表記が『日本人』」「日本語の微妙な言い回しがやけに正確」等

*3 ここから、選挙に行かないことを「寝る」と称するネットスラングが生まれて、現在でも使われている。

*4 なお、トレードで移籍されてきた松永は移籍年では故障するなど期待されていた程の優れた成績は残せておらず、またトレードの相手となった野田浩司はその年に最多勝を獲得、翌年以降は優勝に貢献したり1試合19奪三振の日本記録を達成したりとオリックス・ブルーウェーブで活躍していた。そんな状況の中で1年で阪神を出ていった松永に対して発言に関係なく悪感情を持っているという阪神ファンの存在は現在でも少なからず見当たる。

*5 厳密に言うと、コピペの原型となった書き込みを改変して現在の形にした人物

*6 本人インタビューや、アシスタント経験者の回顧漫画などから確認できる

*7 「幽白末期にストレス解消のため一人で書いた」などの発言は明確にソースがあるが、ハンタでもアシスタントを雇っていないというソースは存在しない。それどころか同作のコミックスではアシスタントとのお絵かき企画が掲載されていて、作中でもそれと同じ画風のモブが確認できる。また、王位継承戦突入後に「ジャンプ流」で取り上げられた際には、五人ほどのスタッフが確認されている

*8 手塚の没年が1989年、尾田の漫画家デビュー年が1997年なのでどうやっても年代が合わない

*9 日本ではパン屋で売られている事もあるためパン扱いだが、フランスでは菓子パンなどの甘いパンはお菓子として扱われる

*10 なおルソーの自伝が出版されたのは彼の死後であり、その頃のマリーの年齢は20代半ば。

*11 一方のマリーは、王家の味方を厳格な君主主義者だけに限定する傾向があった。彼女は民主制や近代的憲法を「唾棄すべき作品」と呼び、革命家を、さらには君主制をどうにか守ろうとする立憲君主主義者さえをも一まとめに「過激派」と呼んでいた。マリーいわくフランスは「唯一の指導者」に統治される君主国であり、「過激派」を倒すために実家オーストリアや諸外国に軍派遣を頼んでいた。彼女を処刑する理由は「機密情報の国外への漏洩」と宣告された。ただし、「首飾り事件」を含む多数の冤罪も押しつけられていた。

*12 王妃であるにもかかわらず子供たちのために家庭菜園や農園で食材を賄い、子供たちのおもちゃですら自作する等。しかし経済政策は理解できておらず、財政問題解決にはならなかった。

*13 要約すると「酷い事だと思うが、軍人である以上命令に従わない訳にはいかなかった。なぜ上の命令に従っただけで有罪になるのか」(実際には死刑判決が確定)。またこの際には「『我が闘争』は読んでいない」とも発言している。一応付記しておくと「敗戦国側に厳しい・戦勝国側に甘い」というのは複数の戦争犯罪裁判において指摘されている問題ではある

*14 実際、福沢諭吉の著者名義で『脱亜論』が後世に刊行されてしまっているケースが多い事も拍車をかけている節がある

*15 一応「あらやだ」とは言うが。

*16 アニヲタ民に著名なもので言えばウルズ7とかああいう感じ

*17 ④は『かつじんけん』と読む

*18 ちなみに襲撃犯の一人は出会い頭に銃の引き金を引いており、不発に終わらなければそこで自身が死んでいた可能性もあるにも関わらず、「撃つならいつでも撃てる」と告げ、後述の通り「話をしよう」と彼らを部屋に案内したという。

*19 彼の悪逆非道さをアピールしている平家物語は小説に近いところがあり、鵜呑みは厳禁だとされている

*20 ただし、ハドソン側もとあるRPGの敵キャラに「ゲームは一日一時間と高橋名人も言っているぞ~」と言わせる等当時から誤って伝えられていた感があるのだが…

*21 日本語の「ヤバい」に近い

*22 2001年に書かれた文章だが、インタ―ネットアーカイブから現在も閲覧可能

*23 平たく言うと水面に石を投げて跳ねさせるあれの皿版である

*24 イギリスの哲学者ジョン・ロックが論語の「衣食足りて礼節を知る」ぐらいのニュアンスで引用したのが発祥とも言われているが定かではない。

*25 タマモクロスの実際の二つ名が「白い稲妻」、フジキセキが「黒い奇跡」である事が由来と思われる

*26 タマモクロスは「シンデレラグレイ」の主要キャラだが、主人公はオグリキャップである