TBP_Rick(りっく)

概要
台湾の若手強豪プレイヤー。
先折りGTR主体で、非常に効率の良い連鎖構築の中に強めの中盤を組み込んだ隙の無いプレースタイルを持ち味とする。オールラウンダーでありながら「やや独特」と評される特徴を持ち、飽和火力の大きい本線重視の形で高い中盤への意識と技術を持つ。中盤のイバラや2ダブ・3ダブの構えを効果的に使い、本線発火への移行と判断にも優れる点を強みとする。
父親の影響で「ぷよぷよ」(中国名は「魔法氣泡」)を始めた。
2022年3月には、「第1回U12ぷよぷよ国際選手権」に出場。当時10歳で自身以外は全員日本の小学生であったが、ぷにちゃん(9勝0敗で優勝)を相手に6-7と接戦を演じるなど、4勝5敗と善戦して6位を収めた。
2022年12月には、台湾台北市で行われた「BeePro Cup 2022」にて3位を収め、台湾の強豪小学生として注目を浴びた(優勝はAcliv)。
2022年3月には、「第1回U12ぷよぷよ国際選手権」に出場。当時10歳で自身以外は全員日本の小学生であったが、ぷにちゃん(9勝0敗で優勝)を相手に6-7と接戦を演じるなど、4勝5敗と善戦して6位を収めた。
2022年12月には、台湾台北市で行われた「BeePro Cup 2022」にて3位を収め、台湾の強豪小学生として注目を浴びた(優勝はAcliv)。
2024年3月には、「第3回U12ぷよぷよ国際International選手権」において、10勝3敗で3位を獲得。1位のおのぴー、2位の12さいぽこにゃーんの両者に唯一勝利を収める活躍を見せた。
2025年8月には、セガ公式大会「Puyo Puyo Global Ranking Series SEGA Official Tournament 2〈Other Region〉」に出場。前大会では決勝トーナメント初戦で韓国のVillain.Rに敗れていたが、今回はアメリカのTonney7を5-0、さらにアメリカのKooparyを5-2で下して準決勝に進出した。10先の準決勝ではフランス四強の一人Angel of Diamondと対峙。序盤は相手の早い攻めに押されたが、徐々に対応し、6-7から激しい乱戦の中で冷静な掘りを決めて追いつくと、そのまま10ー7で勝利。決勝進出を決めた。ブラジルのVoidとの決勝は中盤の4連取で差をつけ、最終的に10-6で勝利。初の公式大会優勝となり、PGRS大会では最年少(13歳)での優勝となった。
また同8~9月には、ぴぽにあ主催の「第2回新おいうリーグ」にて、海外上位選手6名による「Top-Class International League」に初出場。初戦アメリカのRionに30-7の大勝を収め、次いで前年度1位のYoshi100_Ausにも30-16と快勝。Void、Acliv、Hikuにも勝利を収め、5勝0敗(+60)と抜けた強さを見せてTCILの1位を収めた。
また同8~9月には、ぴぽにあ主催の「第2回新おいうリーグ」にて、海外上位選手6名による「Top-Class International League」に初出場。初戦アメリカのRionに30-7の大勝を収め、次いで前年度1位のYoshi100_Ausにも30-16と快勝。Void、Acliv、Hikuにも勝利を収め、5勝0敗(+60)と抜けた強さを見せてTCILの1位を収めた。
主な戦績
- 第1回U12ぷよぷよ国際選手権 6位
- Bee pro Cup 2022 3位
- 第3回U12ぷよぷよ国際International選手権 3位
- Summer Dangers 13位
- Puyo Puyo Global Ranking Series SEGA OfficialTournament 2〈Other Region〉 優勝
- 第2回新おいうリーグ Top-Class International League 1位
チャンネル・SNS
Youtube:「TBP_Rick」/Twitter:@tbprickpuyo
生年
2012年