Villain.R(ヴィラン)

概要
昨今活躍の目覚ましい韓国のトッププレイヤー。
先折りGTRを主体とし、確かな凝視力に基づいた冷徹な中盤戦の立ち回りと連鎖技術を生かした飽和火力の両立を強みとする。日本勢のハイスタンダードなプレースタイルに近いものを持つ。強い中盤の手を用意しながら、読み合いで相手を揺さぶることも多い。大連鎖勝負をストレートに狙うことは多くないが、中盤戦を挟んだ後でも本線効率は常に高く、折り返しと連鎖尾の抜かりのない技術力がそれを底上げしている。
2024年1月、国際的なぷよぷよコミュニティAscension主催の国際大会「24 Kickoff」(48人規模)に出場すると、ウィナーズ側でベスト8に進出し、勝者側決勝でぴぽにあと対峙。1セット目では16連鎖12万7千点を放つなど5-4で先取し、2セット目も先に王手をかけて追い詰めたが、逆転を許して敗れた。敗者側決勝ではのらすけを相手に接戦を繰り広げ、フルセット4-4の1先となったが敗れ、ぴぽにあ・のらすけに次ぐ3位となった。
2024年8月には、14か国72人が参加した国際大会「Summer Danger」に出場し、海外勢が日本のプロプレイヤーに敗れ去る中、ウィナーズではぴぽにあに敗れたものの、海外勢では唯一ベスト8まで勝ち残った。しかし、ルーザーズでちゃるめらーに敗れて7位タイ(ベスト8)となった。
2024年10~12月、ぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」における「Top-Class International League」に出場。開幕戦ではオーストラリアのYoshi100_Ausとの接戦の末に29-30で敗れたが、次のHiku戦は30-15で勝利。最終的には3勝2敗(+19)でYoshi100_Aus、Aclivに次ぐ3位となり、マスターリーグ進出はならなかった。
2024年11月、セガ公式の国際オンライン大会「Puyo Puyo Global Match」のSクラス(69人規模)に出場。グループ予選を全勝通過し、決勝トーナメントではおのぴーを5-1で下したが、準々決勝ではヨダソウマに3-5で敗れた。海外勢では最高成績のベスト8を獲得した。
2025年1月、公式の国際大会シリーズの総決算「Puyo Puyo Global Ranking Match」に海外地域のポイント1位(51pt)として出場。初戦はアメリカのRionaを10-5で破り、その後リッキーに敗れてルーザーズに回ると、OTに敗れて5位となった。
2025年3月には、年度末の総決算となる公式大会「ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」にあたって招待選手として日本に招かれ初出場。予選グループでは、OT・ぴぽにあ・Shiyotaと戦ったが、0勝3敗(-16)にて敗退となった。
2024年8月には、14か国72人が参加した国際大会「Summer Danger」に出場し、海外勢が日本のプロプレイヤーに敗れ去る中、ウィナーズではぴぽにあに敗れたものの、海外勢では唯一ベスト8まで勝ち残った。しかし、ルーザーズでちゃるめらーに敗れて7位タイ(ベスト8)となった。
2024年10~12月、ぴぽにあ主催の「新おいうリーグ」における「Top-Class International League」に出場。開幕戦ではオーストラリアのYoshi100_Ausとの接戦の末に29-30で敗れたが、次のHiku戦は30-15で勝利。最終的には3勝2敗(+19)でYoshi100_Aus、Aclivに次ぐ3位となり、マスターリーグ進出はならなかった。
2024年11月、セガ公式の国際オンライン大会「Puyo Puyo Global Match」のSクラス(69人規模)に出場。グループ予選を全勝通過し、決勝トーナメントではおのぴーを5-1で下したが、準々決勝ではヨダソウマに3-5で敗れた。海外勢では最高成績のベスト8を獲得した。
2025年1月、公式の国際大会シリーズの総決算「Puyo Puyo Global Ranking Match」に海外地域のポイント1位(51pt)として出場。初戦はアメリカのRionaを10-5で破り、その後リッキーに敗れてルーザーズに回ると、OTに敗れて5位となった。
2025年3月には、年度末の総決算となる公式大会「ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」にあたって招待選手として日本に招かれ初出場。予選グループでは、OT・ぴぽにあ・Shiyotaと戦ったが、0勝3敗(-16)にて敗退となった。
2025年7月、セガ公式大会「Puyo Puyo Global Ranking Series SEGA Official Tournament 1〈Other Region〉」に出場。予選通過後、決勝トーナメントでは台湾のTBP_Rick、アメリカのAnameruを下して準決勝に進出した。10先の準決勝ではアメリカのDdR_Danと対峙したが、終始冷静な立ち回りで10-2と快勝し、決勝進出。Aclivとの決勝でも技術力の高さが光り、後半に突き放して10-5で勝利。初の公式大会優勝の座に輝いた。
エピソード
- 日本語を理解し、簡単な受け答えができる。「Puyo Puyo Global Ranking Match」のインタビューで「普段どれくらい練習しているか」と聞かれると、「自分は若くないので社会のプレッシャーがすごく、あまり練習していない」と答えた。
- 日本語の学習は『ぷよぷよ』を通じて行ったものが大きいと言い、特にぴぽにあの配信をよく見て言葉を覚えたという。
主な戦績
- 24 Kickoff 3位
- Summer Dangers 7位
- Puyo Puyo Global Match Sクラス ベスト8
- 10先トナメ #50 ベスト8
- 新おいうリーグ Top-Class International League 3位
- Puyo Puyo Global Ranking Match(2025) 5位
- Puyo Puyo Global Ranking Series SEGA Official Tournament 1〈Other Region〉 優勝
チャンネル・SNS
Twitter:@Riemann_rbrb