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*&aname(tenome)テノメ &small(){&link(Tenome){http://aonprd.com/MonsterDisplay.aspx?ItemName=Tenome}}
>この皺深い青白い人形生物は、目のない顔と広く牙のある口がある;手のひらから目が異常に眩しいく光っている。
***テノメ CR4 &small(){Tenome}
&b(){出典} &i(){[[Bestiary 6 262ページ>http://paizo.com/products/btpy9oge?Pathfinder-Roleplaying-Game-Bestiary-6-Hardcover]]}、&i(){[[Pathfinder #99: Dance of the Damned pg. 90>http://paizo.com/products/btpy9grk?Pathfinder-Adventure-Path-99-Dance-of-the-Damned]]}
&b(){XP} 1,200
中立にして悪/中型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別/種別#type-monstrous-humanoid]]
&b(){イニシアチブ} +6;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
****防御
&b(){AC} 17、接触13、立ちすくみ14(+1回避、+4外皮、+2【敏】)
&b(){HP} 39(6d10+6)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +7
&b(){弱点} 覆い隠す組みつき
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート;急スピード
&b(){近接} 噛みつき=+8(1d6+2)、爪(×2)=+8(1d4+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)
&b(){特殊攻撃} 骨飲み、恐怖の凝視
****一般データ
&b(){【筋】}14、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}10、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}12
&b(){基本攻撃} +6;&b(){CMB} +8;&b(){CMD} 21
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+10、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+9、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
&b(){言語} 共通語
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/都市
&b(){編成} 単体、2体、または大群生(3~5)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){骨飲み(超常)/Bone Drink} テノメが[[押さえ込まれた状態>用語集/状態#Pinned]]となるまたは維持するラウンドで、その口を犠牲者に取り付け、犠牲者の骨を液化する音波攻撃を使用して、モンスターが肉や皮膚を介して飲むことを可能にする。これは犠牲者に1d3ポイントの【耐久力】ダメージを与える。この方法でダメージを受けたクリーチャーはDC 14の頑健セーヴに成功するか、痛みによって[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]とならなければならない。[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]のクリーチャーは代わりに[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]となり、[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]のクリーチャーは1分間の間意識を失う。テノメは液化した骨を飲むラウンドごとに5ヒット・ポイントを回復する。このようにしてクリーチャーの【耐久力】が0になると、その骨格が液化して死亡する。これは[音波]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。
&b(){急スピード(変則)/Burst of Speed} テノメは1d4ラウンドに1回、基本移動速度の2倍だけ移動できる。
&b(){覆い隠す組みつき(変則)/Obscuring Grapple} テノメがクリーチャーに組みついている間、他の全ての相手は手の目に対して完全視認困難を得る。
&b(){恐怖の凝視(超常)/Terrifying Gaze} テノメは片目(標準アクション)または両目(全ラウンド・アクション)を見せつけることで、30フィート以内に1体の相手を見つめることができる。DC14の意志セーヴに失敗した相手は、片目の凝視の目標である場合は[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]に、両目の目標である場合は[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]となる。これらの効果は1d3ラウンドの間持続する。テノメはこの凝視攻撃を起動しなければならない;相手は、起動していない場合テノメの凝視を見ても、セーヴィング・スローを試みる必要はない。クリーチャーがこの能力に対するセーヴに成功すると、そのテノメの恐怖の凝視に24時間の間完全耐性を持つ。これは[精神作用、恐怖]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
テノメは文明の周辺に忍び寄り、旅行者を待ち伏せし、骨を平らげるために田舎の家族の家に親友する恐ろしい捕食者である。通常攻撃する前に犠牲者に近づこうとし、フード付きのマントやボリュームのあるローヴでその姿の怪しげな要素を隠したり、暗くなった小道に沿って横たわり待ち伏せしていたりする。数で勝る集団を攻撃することを酒、獲物の可能性となるものを辛抱強く追跡し、犠牲者を1回に一人ずつ連れていくことができるときに攻撃することを好む。
夜行性であるテノメは、しばしば夜の帳に隠れて隠れ家から何マイルも移動し農村部の共同体を恐怖に陥れる。農民が自分たちの土地を守るために組織したり、テノメの隠れ家の場所を特定しようとしたりするとき、狩猟場を交代し自分たちの即席を隠そうとする。好んで食べるものは液状化した骨で、その結果、共同体に信じられないほどの恐怖を与えるほどの恐ろしい死体をもたらすが、テノメはこれを知っている――しばしば骨のない犠牲者を晒したままにしようとすることがあり、袖は嫌らしい死体がすぐに見つかることが追跡の抑止力となることを知っている。
ある民話によると、テノメは高齢者の世話を適切にしていない共同体に対する超常的な罰として発生したことを示唆している。本当に起源が何であれ、この恐ろしいモンスターは、今や世界中で見つけることができるが、彼らは都市部の隅っこに住むことを好む。テノメは身長5~6フィート、体重約150ポンドである。
*&aname(tenome)テノメ &small(){&link(Tenome){http://aonprd.com/MonsterDisplay.aspx?ItemName=Tenome}}
>この皺深い青白い人形生物は、目のない顔と広く牙のある口がある。手のひらにある目が異常に眩しく光っている。
***テノメ CR4 &small(){Tenome}
&b(){出典} &i(){[[Bestiary 6 262ページ>http://paizo.com/products/btpy9oge?Pathfinder-Roleplaying-Game-Bestiary-6-Hardcover]]}、&i(){[[Pathfinder #99: Dance of the Damned 90ページ>http://paizo.com/products/btpy9grk?Pathfinder-Adventure-Path-99-Dance-of-the-Damned]]}
&b(){XP} 1,200
中立にして悪/中型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別/種別#type-monstrous-humanoid]]
&b(){イニシアチブ} +6;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
****防御
&b(){AC} 17、接触13、立ちすくみ14(+1回避、+4外皮、+2【敏】)
&b(){HP} 39(6d10+6)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +7
&b(){弱点} 覆い隠す組みつき
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート;急スピード
&b(){近接} 噛みつき=+8(1d6+2)、爪(×2)=+8(1d4+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)
&b(){特殊攻撃} 骨飲み、恐怖の凝視
****一般データ
&b(){【筋】}14、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}10、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}12
&b(){基本攻撃} +6;&b(){CMB} +8;&b(){CMD} 21
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+10、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+9、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
&b(){言語} 共通語
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/都市
&b(){編成} 単体、2体、または大群生(3~5)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){急スピード(変則)/Burst of Speed} テノメは1d4ラウンドに1回、基本移動速度の2倍だけ移動できる。
&b(){覆い隠す組みつき(変則)/Obscuring Grapple} テノメがクリーチャーに組みついている間、他の全ての相手はテノメに対して完全視認困難を得る。
&b(){恐怖の凝視(超常)/Terrifying Gaze} テノメは片目(標準アクション)または両目(全ラウンド・アクション)を見せつけることで、30フィート以内に1体の相手を見つめることができる。DC14の意志セーヴに失敗した相手は、片目の凝視の目標である場合は[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]に、両目の目標である場合は[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]となる。これらの効果は1d3ラウンドの間持続する。テノメはこの凝視攻撃を起動しなければならない。相手は、起動していない場合テノメの凝視を見ても、セーヴィング・スローを試みる必要はない。クリーチャーがこの能力に対するセーヴに成功すると、そのテノメの恐怖の凝視に24時間の間完全耐性を持つ。これは[恐怖、精神作用]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
&b(){骨飲み(超常)/Bone Drink} テノメが[[押さえ込まれた状態>用語集/状態#Pinned]]にした、または維持するラウンドで、テノメはその口を犠牲者に取り付け、犠牲者の骨を液化する音波攻撃を使用して、モンスターが肉や皮膚を介して飲むことができる。これは犠牲者に1d3ポイントの【耐久力】ダメージを与える。この方法でダメージを受けたクリーチャーはDC 14の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると痛みによって[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]となる。[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]のクリーチャーは代わりに[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]となり、[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]のクリーチャーは1分間の間意識を失う。テノメは液化した骨を飲むラウンドごとに5ヒット・ポイントを回復する。このようにしてクリーチャーの【耐久力】が0になると、その骨格が液化して死亡する。これは[音波]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。
テノメは文明の周辺に忍び寄り、旅行者を待ち伏せし、骨を平らげるために田舎の家族の家に侵入する恐ろしい捕食者である。通常攻撃する前に犠牲者に近づこうとし、フード付きのマントや大柄なローヴでその姿の怪しげな要素を隠したり、暗くなった小道に沿って横たわり待ち伏せしていたりする。数で勝る集団を攻撃することを避け、獲物の可能性となるものを辛抱強く追跡し、犠牲者を1回に一人ずつ連れていくことができるときに攻撃することを好む。
夜行性であるテノメは、しばしば夜の帳に隠れて隠れ家から何マイルも移動し、農村部の共同体を恐怖に陥れる。農民が自分たちの土地を守るために組織したり、テノメの隠れ家の場所を特定しようとしたりするとき、狩猟場を交代し自分たちの即席を隠そうとする。好んで食べるものは液状化した骨で、その結果、共同体に信じられないほどの恐怖を与えるほどの恐ろしい死体をもたらすが、テノメはこれを知っている――しばしば骨のない犠牲者を晒したままにしようとすることがある。彼らは嫌らしい死体がすぐに見つかることが追跡の抑止力となることを知っている。
ある民話によると、テノメは高齢者の世話を適切にしていない共同体に対する超常的な罰として発生したことを示唆している。本当の起源が何であれ、この恐ろしいモンスターは、今や世界中で見るができるが、彼らは都市部の隅っこに住むことを好む。テノメは身長5~6フィート、体重約150ポンドである。