Pathfinder RPG Core Rulebookの冒険と遭遇を構築するためのガイドライン(396~401ページ参照)を従うことにより、君はいくつかの多様な挑戦的な遭遇を引き起こすためにこの本に示されているNPCを使うことができる。急いでいるならば、この付録は、この本のNPCを使っているいくつかのテーマのある遭遇を提供する。テーマ各々は低レベル、中レベル、高レベルに分けられており、それぞれ脅威度が記載されている。続けて遭遇にいるNPCたちと、その種族、
クラス、レベル、そしてNPCそれぞれを見つけられるページも書いている。
多くの戦士は、最高の攻撃の種類は遠くから作られる類のものであることを知っている。敵が接近できる前にこうした戦士は死を配る。
低レベル(脅威度3)
これらの密偵の射手は隠れたところから矢弾を発射する。
中レベル(脅威度11)
これらの森の斥候は魔法による弓術と近接戦闘を組み合わせる。
高レベル(脅威度18)
これらの射手はアンデッドを追い詰めるが、邪魔立てするものも相手にする。
これらの熟達した泥棒と冒険者は、破壊、侵入、窃盗が上手である。
低レベル(脅威度3)
大道芸人が建物の外で群衆の気をそらしている間、二人のスリが盗品をくすねる。
2人の
すり(人間のローグ1)
1人の
大道芸人(人間のバード2)
中レベル(脅威度11)
ノーム2人組は筋肉達磨と、新しい経験をしようと同行している酔っ払った
クレリックによって黒人に扮装している。
高レベル(脅威度19)
学術的な知識という資産と優れた剣の腕前は、指導の間でも役立つことがありえる。
1人の
優しき討伐者(エルフのバーバリアン17)
1人の
歴史学の重鎮(ドワーフのバード10/ローアマスター7)
1人の
宝箱荒らし(人間のローグ6/変成術士4/アーケイン・トリックスター7)
公海と川を巡るこれらの侵略者は金と自身の維持以外のほどんどを望まない。
低レベル(脅威度4)
なりたての海賊の子の乗組員は、川岸に沿って住む集落を襲撃する。
中レベル(脅威度10)
沿岸の共同体の恐怖であるこの乗組員は、海賊の女王の位を主張する大胆な女性によって導かれている。
高レベル(脅威度17)
高波に乗る海賊船にいるこの慣れた乗組員は火のメイジに支えられている。
貴族はしばしば戦いを避けたり、他のものに汚れ仕事をさせるが、克服すべき異なる種類の挑戦を提示する――特に社会的な挑戦を。
低レベル(脅威度4)
王女と彼女の
パラディンの護衛はコインを貧しいものに配る。
6人の
乞食(ハーフエルフのコモナー1)
1人の
無神経な放蕩者(人間のパラディン1)
1人の
王女(人間のアリストクラート2)
中レベル(脅威度11)
地元の市長は彼の厚意を得ようと争っている弁護士と商人の一団によって絶えず囲まれている。彼は私的なボディガード2人組によっても守られている。
高レベル(脅威度18)
パラディンの幹部と宮廷の歴史家はこの若い王に随員として尽くしている。
大きな都市は多くのギルドに成長を与える。他の幸福より利益と利己心に興味がある専門家で満たされる。
低レベル(脅威度3)
彼らがドワーフのマスターから作成を学ぶことができることは、人間の宝石職人の弟子にとって幸運なことである。
中レベル(脅威度11)
弁護士ギルドのメンバーは、重要なケースでアシストするために研究者を時々探す。
高レベル(脅威度19)
戯曲と俳優のギルドは数人の冒険家を劇を演じさせるために雇う。一般的に優れた脚本家は彼らの才能を演劇に転用する方法を教える。
しばしば、これらのグループは大勢を楽しませる事に満足する。他の時は彼らには秘密の動機がある。
低レベル(脅威度2)
バードは、ソーサラーやウィザードを派手な魔法でパフォーマンスを補うために雇い入れる。
中レベル(脅威度11)
時にバードが自分たちの貿易に精を出す間、シーフたちは彷徨いて群衆の者たちからスリを働く。
高レベル(脅威度16)
群衆を感嘆させ、楽しませるサーカスのパフォーマーが流離う一座には、多くの危険な才能がある。
大胆さと心意気を持つこれらの戦士は、自分の評価を高めるだけのために他の人へ決闘を申し込む。
低レベル(脅威度5)
この不器用なノームの剣士のペアは彼らの功績の風刺を望んでいる詩人の注意を引いた。
中レベル(脅威度13)
娼婦の仲間は更なる大胆な偉業へとこうした剣士たちに拍車をかける。
高レベル(脅威度18)
この有名なドワーフの決闘者の人々は元素の力に支えられており、ドラムのビートが彼を駆り立てる。
共有のために支払う羽目にならない限り、知識の調達者は秘密を守るのが得意である。彼らは魔法の能力を用いて自身の共同体で威張り散らしているかもしれないし、隠れた庵に住んでいるかも知れない。
低レベル(脅威度7)
この賢者は冒険しに行くのに不安がりすぎている魔術師を引き連れ、地元の運命の預言者の終わりなき悲観的な質問に悩まされている。
中レベル(脅威度10)
これらの賢者は通常煙たい酒場か何処かの奥におり、些細なことについて議論をし、冒険者から珍しい本を得たがっている。
1人の
高慢な学者様(エルフのバード7/パスファインダー・クロニクラー2)
1人の
神聖なる学匠(ハーフリングのクレリック7/ローアマスター2)
1人の
博識の賢者(人間のエキスパート8)
高レベル(脅威度18)
ドワーフの伝承の卓越者であるこうした賢者は、純粋な宝石、ミスラルのアイテム、プラチナ貨でのみ取引する巨大な知識を共有している。
時折獲物を追跡し、時々敢えて自分たちの領域に入る人を追撃する狩人はモンスターより危険となりうる。
低レベル(脅威度4)
密猟者は、獲物を地元の貴族から盗むために見習いの狩人を3人連れている。
3人の
新米偵察者(ハーフエルフのレンジャー1)
1人の
密猟者(人間のレンジャー3)
中レベル(脅威度11)
泥濘を追跡するこれらの狩人はいかなる干渉も競争も好きにはならない。
高レベル(脅威度14)
このありそうもない三人組は土地から巨人と彼らの奴隷を一掃するために丘と山を徘徊する。
修道士の一団は彼らの教えで人々を保護し、彼らの難解な哲学を進めるために、修道院の周りの地域を放浪する。
低レベル(脅威度5)
容赦のない達人は激しく打ち、とどめを刺す方法を入会者に教える。
中レベル(脅威度10)
これらの修道士は彼らの神聖な命令を守る。
高レベル(脅威度18)
これらの奇妙な人は命令のために洞窟を守る。
己の情熱によって衝き動かされる宗教の宣教師は、何らかの抵抗を異教徒としての大義として扱う事がある。
低レベル(脅威度4)
信仰に対する脅威は、共通の目的の為に共闘する異なる宗教的思考の者たちの十字軍を齎す。
中レベル(脅威度9)
すべての宗教が人々を助けるわけではない。信仰の行動の呼び声は虐殺をもたらす。
高レベル(脅威度20)
ドワーフが脅かされているとき、その神聖な守り手は真に本当に素晴らしい神聖な応答をすることができる。
取引人や彼らの商品を確実に所望の目的地に到着させる務めを持つ多くの隊商の護衛たちは、危険が迫るとき行動へ飛び込む――だが死が見えそうならば、金のために戦う人々は逃げるかもしれない。
低レベル(脅威度7)
大胆な商人とやや消極的な大工は隊商の衛兵の助けに来る。
中レベル(脅威度12)
よく守られた外交官はこの隊商で旅行している。脅威があるとき、彼女と側近は隊商の防衛戦力を徴集する。
4人の
騎馬兵(ハーフエルフのウォリアー9)
1人の
外交官(ハーフエルフのアリストクラート8)
1人の
グリフィンの騎手(エルフのファイター10)
高レベル(脅威度18)
危険度の高い砂漠の旅行でも、この金持ちの隊商は狩人たちと術者たちによって守られている。
彼らのゴールは断固としたもので、神聖なる任務の一団の聖騎士は敵を打ち破る。
低レベル(脅威度7)
このグループの正統ではない戦術は、秩序と善の敵を驚かせる。
中レベル(脅威度10)
クレリックの幹部たちは彼らが生きた聖者と考えるパラディンに随行する。
高レベル(脅威度20)
世界から
デーモンとアンデッドを粛正するための探求がこのグループにはある。
多くの
居住地は、あらゆる形での諍いを支持しない冒険者の独自の一団を補助している。
低レベル(脅威度5)
不適合者のこのグループは、克服すべき脅威と蓄えるべき宝を探し田園地方を捜索する。
中レベル(脅威度9)
数シーズンの間お互いに冒険した、このグループのメンバーは一緒によく戦い、袖の下にいくつかのトリックがある。
高レベル(脅威度18)
これらの地元のチャンピオンは彼らの共同体を非常に守り、互いの戦術を知り尽くしている。
決してその本を表紙を判断するな、そして彼ら小さい背丈の敵を決して侮るな。これらのハーフリングは容易に標準の大きさの敵を相手にする。
低レベル(脅威度6)
隠れた居住地の周りの地域を警邏するこれらの保護官は彼らの共同体が秘密で安全なままいさせるようにする。
中レベル(脅威度12)
これらの小さき侵略者は格好の餌食を探し、海岸と川を歩き回る。
高レベル(脅威度17)
自然の魔法と肉体攻撃を組み合わせるこれらの小さい人々は、驚くべきほど固いパンチを見舞う。
犯罪を犯すか、彼らのギルドの意志を実行するかにかかわらず、これらの刺客は豪胆で、大胆で、戦いなど恐れない。他人に実際の窃盗をさせる彼らは代わりに目眩ましをし、ギルドの生計に対する脅威をもたらすかも知れない人々を排除することに集中する。
低レベル(脅威度5)
狙撃手は自身の経歴の最初の1~2回の任務においてギルドへの入会者を後詰にする。
中レベル(脅威度8)
ギルドが強さを見せびらかす必要があるとき、ギルドはより低い位のギルド会員の補助も付けた、目的のためにとっておきの印象的な乱暴者を投入する。
高レベル(脅威度14)
愈々となれば、ギルドマスターが自分で問題を引き受け、おそらく死霊術士の支援を受け、厄介者が永遠に物言わないようにする。
冒険者に邪魔された時、政府、教会、そして犯罪者は雇った殺し屋を送り出し、素早くかつ静かにあるいは将来の反乱を止めようと大々的な見せしめをとして問題に対処させることが良く知られている。
低レベル(脅威度3)
このグループは素早く流血の方法で目標を仕留めることを専門としている。
中レベル(脅威度11)
不浄な目的のため、このグループは犠牲者の跡をつけ、立ち去った後に立っている者はいない。
2人の
術士狩人(ドワーフのファイター7)
1人の
死滅の神官(人間のクレリック9)
1人の
信教の殺し屋(ハーフオークのクレリック1/ローグ6/アサシン2)
高レベル(脅威度23)
この見下げ果てた悪党たちの連帯関係はお互いとの対立で終わるが、その時までは彼らは遭遇する全てに対する脅威となる。
市民の平和と繁栄は武器の力で擁護されるべきである。これらの男と女は居住地の人々を護衛する。
低レベル(脅威度4)
ベテランの衛兵はやり方を見せて将来の課題の為に鍛えようと、都市の下層の地域の巡回を通してほやほやの新兵たちの支部を導く。
1人の
衛兵(人間のウォリアー3)
6人の
新兵(ドワーフのウォリアー1)
中レベル(脅威度11)
パラディンは都市の壁の外の地をパトロールしている騎兵の一団をリードする。
4人の
騎馬兵(ハーフエルフのウォリアー9)
1人の
高徳の騎士(ハーフオークのパラディン9)
高レベル(脅威度20)
都市が脅されているとき、このパラディンは守るために集まる。
神聖な原野の領域の保護者であるこうした司祭とその仲間は脅威に対し自然の凶暴さで応じる。
低レベル(脅威度7)
小さな人でいっぱいのドルイドのサークルでさえ、奮起した時には危険である。
中レベル(脅威度12)
離島で足止めされると、原住民との奇妙なドルイド的協力が不可欠になる。
高レベル(脅威度18)
孤独で危険なドルイドは、現地の野蛮人から彼らに仕えるチャンピオンを選出することがある。
目標と動機付けを秘するこれらの冒険者は、PCの栄光を盗む脅威である他のグループの引き立て役となる。
低レベル(脅威度3)
つい最近結成されたこのグループはまだ効果的に協力する方法を学習している。
中レベル(脅威度8)
聞かれれば非常に高いゴールを主張するが、これらの見窄らしい冒険者は宝を蓄えることだけが好きである。
高レベル(脅威度13)
不可解なマスターのために一連のアーティファクトを探すこのグループはその秘密を守るためならどんなことでもする。
蛮族の戦士は荒野と公海の災いである;彼の行動や予測して克服していくのは難しい。
低レベル(脅威度3)
これらの遠洋航海の傭兵は小型ボートや沿岸の集落を襲撃しているところで見つけることができる。
中レベル(脅威度10)
ドワーフのバーバリアンは自分たちの部隊を強化する為に、ノームの術者の助力を時々招聘する。
高レベル(脅威度16)
カリスマ的な部族のリーダーは、部族のメンバーには隠している力をうまく扱うことができる。
1人の
酸の戦慄(人間のソーサラー9/ドラゴン・ディサイプル4)
2人の
獰猛な騎手(人間のバーバリアン13)
1人の
部族の族長(人間のバード13)
秘術の芸術の全ての熟練者が、難解な手法の本を熟読している皺だらけの学者であるというわけではない。幾人かは戦いの熱気の最中に鍛造できる恐るべき力を備えている。
低レベル(脅威度3)
必要あらば、これら2人のメイジは乱戦へ飛び込むのを恐れない。
中レベル(脅威度8)
この流離いの二人組はトラブルを求めるわけではないが、後ずさりもしない。
1人の
杖の女王(エルフのファイター2/防御術士5/エルドリッチ・ナイト2)
1人の
荒天の預言者(ドワーフのソーサラー7/ドラゴン・ディサイプル2)
高レベル(脅威度22)
危険な小股潜りのこれらの秘術の戦士は克服すべき挑戦と働くべき悪事を求めて土地を彷徨う。
1人の
混沌の矢(ノームのローグ6/ソーサラー4/アーケイン・アーチャー10)
1人の
神盗み(エルフのローグ3/心術士7/アーケイン・トリックスター10)
1人の
氷結の乙女(エルフのソーサラー10/ドラゴン・ディサイプル10)
闇の神の邪悪な求めを遂行中のこれらの不浄な旅行者は、遭遇するすべてに対する脅威であり、誰を神の永遠の飢えに捧げるかをほとんど気にしない。
低レベル(脅威度6)
入門者の一団は破滅の預言者と彼の護衛たちの後を追って不浄なる神託所まで行く。
中レベル(脅威度12)
一組の悪の聖職者と彼らの仲間は死を広げる道を歩き回る。
高レベル(脅威度19)
この危険なグループは、世界に終わりを告げることを目的として、不浄な領域へと神聖な遺物を護送する。
3人の
死滅の門徒(人間のモンク9/アサシン4)
1人の
死滅の達人(ハーフエルフのクレリック5/力術士6/ミスティック・シーアージ7)
1人の
終末戦争の布告者(人間のクレリック17)
秘術の術者は権力者を裏にいる首謀者となることがあり、容赦なく自分たちの立場を守る。
低レベル(脅威度5)
ギルドは調査するとき、一般的に支援のために戦闘魔術師のペアを送り込む。
中レベル(脅威度10)
時々、ギルド・ビジネスには巧みな手腕が必要になる。そうしたエージェントは落ち着いた技巧でギルドの問題を解決する方法を見つける。
高レベル(脅威度17)
脅かされている時、ギルドは強力な術者と近接戦闘の補助と共に迅速に対応する。
相互保護のために、そして戦場で作られる虐殺の量を増やすために、妖術師は団結する。
低レベル(脅威度5)
このペアは土地を冷酷にも警邏し、常に不法侵入するものを攻撃する。
中レベル(脅威度11)
大きく邪悪な刃を用いるモンクのペアは、強力な妖術師を保護する。
高レベル(脅威度15)
氷と雷鳴の魔法を織り交ぜるこの妖術師たちの提携は、そのメンバーを脅かす者全員を相手にする。
厄介な冒険者によって悩まされる人々は、防衛するために熟練した傭兵を雇う。
低レベル(脅威度6)
山賊は、致命的に効率よく敵を倒すために悪漢としばしば手を組む。
中レベル(脅威度12)
この剣術家は戦いの間、投石手2人を背にし続けるように守る。
高レベル(脅威度19)
この型にはまらない二人組は、太腕での、仰々しくさえある大振りで、その敵を打ち破る。
名前を上げるために新天地に入った冒険者は既にいるチャンピオンとの対立が起こることがある。
低レベル(脅威度7)
地元の有名人は、町に新しく来た冒険者の一団と知遇を得る。
中レベル(脅威度10)
この野心的なグループは、他の冒険者を偵察して、冒険の地で彼らを打ち倒そうとする。
高レベル(脅威度21)
現状を打倒しようと何もせず、可能な場合はいつでも、このグループはほかの冒険しているグループを妨害しようとする。
竜族の血は、劣った種族と見做しているクリーチャーに傲慢さと狭量を生み出すこともある。
低レベル(脅威度4)
傲慢なまでの威厳を持つ、この妖術師は常に近くに彼女の修道院のボディガードを置いている。
中レベル(脅威度14)
これらの黒鱗の妖術師は彼らの酸の恐ろしいリーダーを神として崇める。
1人の
酸の戦慄(人間のソーサラー9/ドラゴン・ディサイプル4)
3人の
黒鱗の妖術師(ハーフオークのソーサラー10)
高レベル(脅威度19)
大きな危険の時、竜の族長は自分の部族の中から最も強力な戦士を結集する。
1人の
竜の首領(ハーフオークのバード10/ドラゴン・ディサイプル7)
4人の
亡者狩人(ハーフオークのバーバリアン16)
最終更新:2016年10月18日 05:24