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*スターゲイザー &small(){[[Stargazer>https://www.aonprd.com/PrestigeClassesDisplay.aspx?ItemName=Stargazer]]} &b(){出典} &i(){[[Paths of the Righteous 30ページ>http://paizo.com/products/btpy9oo9?Pathfinder-Player-Companion-Paths-of-the-Righteous]]} 煌めく乙女、至高天の王プルーラは、オーロラの光の中で踊ると言われている。彼女を信仰する者の中には、星空に彼女の導きを求めて、『天翔ける旅行団』の星座(&i(){Pathfinder Campaign Setting: Occult Mysteries 36})に身を委ねている者もいる。しかし、スターゲイザー達は天界に興味を持つだけでなく、避けられぬデーモンとの戦いのための訓練も行っている。内海地域におけるプルーラの崇拝の拠点は伝統的にサルコリスの地であるが、『神託亡失の時代/Age of Lost Omens』に現れた『世界の傷/Worldwound』により、内部から壊滅されてしまった。プルーラ信徒の多くはアビスからの凄惨な侵略の間に非業の死を遂げたが、その後、生き残った者たちは留まり、過去数十年の間に勢力を増してきた。この上級クラスのデーモンとその同類に対する特殊な防御力は、プルーラのスターゲイザーの伝統に比較的最近追加されたものであるが、彼女の信徒達は、デーモンに汚染された荒れ果てた『世界の傷』の中で、彼らがまだ支配しているわずかな土地を守るのに役立っている。 **必要条件 スターゲイザーになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 &b(){属性:}中立にして善、混沌にして善、または混沌にして中立。 &b(){神格:}プルーラを信仰していなければならない。 &b(){技能:}〈知識:地理〉5ランク、〈知識:次元界〉5ランク、〈生存〉3ランク。 &b(){呪文:}3レベルの呪文を発動する能力。 **クラス技能 スターゲイザーのクラス技能は次の通り。〈軽業〉【敏】、〈芸能〉【魅】、〈交渉〉【魅】、〈呪文学〉【知】、〈水泳〉【筋】、〈生存〉【判】、〈知覚〉【判】、〈知識:全て〉【知】、〈登攀〉【筋】。 &b(){レベル毎の技能ランク:}4+【知】修正値。 &b(){ヒット・ダイスの種類:}d6。 |~レベル|~基本攻撃ボーナス|~頑健セーヴ|~反応セーヴ|~意志セーヴ|~特殊|~1日あたりの呪文回数|h |1レベル|+0|+0|+1|+1|導きの光、神秘の魔法(呪術)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |2レベル|+1|+1|+1|+1|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |3レベル|+2|+1|+2|+2|神秘の魔法(星の副領域)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |4レベル|+3|+1|+2|+2|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |5レベル|+3|+2|+3|+3|神秘の魔法(星々の外套)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |6レベル|+4|+2|+3|+3|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |7レベル|+5|+2|+4|+4|神秘の魔法(星図)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |8レベル|+6|+3|+4|+4|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |9レベル|+6|+3|+5|+5|神秘の魔法(呪術)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |10レベル|+7|+3|+5|+5|星座のアルカナ、星の舞|既存の呪文発動クラスに+1レベル| **クラスの特徴 スターゲイザーの上級クラスの特徴は以下の通り。 &b(){導きの光(超常)/Guiding Light:}スターゲイザーは使い魔を獲得し、スターゲイザーのレベルをウィザードのレベルとして扱う。 &b(){神秘の魔法(変則)/Mystery Magic:}1レベルと9レベルの時点で、にウィッチの呪術リストより呪術を1つ獲得する。スターゲイザーのレベルは、魔術の効果を決定する際にウィッチのレベルとして扱われ、累積する。さらに、スターゲイザーは天界の霊(&i(){Pathfinder RPG Advanced Class Guide 40ページ})を持つシャーマンが利用できるすべての呪術をウィッチの呪術一覧に追加する。  3レベルの時点で、スターゲイザーは既に持っている領域に加えて星の副領域^ISG^を得る。スターゲイザーのレベルは、どの領域能力を獲得し、その効果を決定する際にクレリックのレベルとして扱われ、累積する。彼がクレリックでない場合、副領域の呪文は彼のクラスの呪文リストに追加され、(必要に応じて)修得呪文、呪文書、使い魔、もしくは同様の情報源に追加される。このようにして追加された呪文は、『星辰正しき時』能力を使用しない限り、1日に1回しか唱えることができない。スターゲイザーは呪文発動クラスが何であっても、『星辰正しき時』の能力を使用することができる。  スターゲイザーはレベルが上がるにつれてオラクルの天界の神秘(''Pathfinder Roleplaying Game Advanced Player's Guide 48'')から特定の能力を得る。レベル5になると、スターゲイザーはオラクルの啓示『星々の外套』を獲得する。レベル7になると、『星図』の啓示を獲得する。これらの啓示の効果を判定する際には、スターゲイザーのレベルとクレリックのレベルはオラクルのレベルとして扱われ、累積する。 &b(){星座のアルカナ(超常または擬呪)/Sidereal Arcana:}星占い師は空を研究しながら、『天翔ける旅行団/Cosmic Caravan』の星座に自分を縛り付け、その地の底から湧き出る力を利用する。スターゲイザーは2レベル目以降、2レベル毎に以下の中から好きなものを1つ選ぶことができる。 #divclass(pl-l-level-1){ &i(){橋梁座/The Bridge}:スターゲイザーは冬の暗闇から身を守る。スターゲイザーは[氷雪]に対する抵抗5と暗視30フィートを得る。スターゲイザーはデーモンが作り出した暗闇をペナルティなしで見通すことができる。 &i(){娘座/The Daughter}:春の訪れと新しい命を約束が、心に勇気を与える。スターゲイザーと10フィート以内の味方は恐怖に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得、〈威圧〉による士気をくじくに対する難易度が4増加する。 スターゲイザーはデーモンが引き起こす[恐怖]効果に完全耐性を持つ。 &i(){後追い座/The Follower}:死の亡霊がスターゲイザーに付きまとい、破滅から身を守る。[即死]効果に対するセーヴに+4のボーナスを得る。さらに、デーモンの作り出す全ての、[即死]効果、負のエネルギー効果、および負のレベルに対して完全耐性を持つようになる。 &i(){灯持ち座/The Lantern Bearer}:スターゲイザーの光を作り出す能力が増加する。スターゲイザーが魔法で作り出した光源の半径は10フィート増加し、その呪文レベルは2高くなる。 &i(){母堂座/The Mother}:スターゲイザーは『星座のアルカナ』の育成の心を司る。スターゲイザーが&i(){キュア}呪文を発動する、&i(){ブレス・オヴ・ライフ}呪文を発動する、治癒の呪術を使用する場合、回復するヒット・ポイントにクラス・レベルの2倍を加算する。スターゲイザーが正のエネルギー放出を持つクレリックである場合、その効果を決定する目的においてスターゲイザーのレベルとクレリックのレベルは累積する。 &i(){新婚夫婦座/The Newlyweds}:絡み合う恋人同士を表す徴が、スターゲイザーにロマンチックな神秘性を与える。スターゲイザーが(魅惑)または[言語依存]の効果を、相手から見てスターゲイザーが性愛の対象となりうる者に使用した場合、セーヴ難易度は2上昇する。また、そのような者に対する〈交渉〉と〈はったり〉の判定に+2のボーナスを得る。最後に、スターゲイザーはデーモンにより引き起こされた(魅惑)の効果に対するセーヴィング・スローに+2の士気ボーナスを得る。 &i(){群獣座/The Pack}:スターゲイザーは『天翔ける旅行団』についてくる獣に同調するようになる。彼は〈動物使い〉の判定に+2のボーナスを得る。さらに、動物の種別を持つクリーチャーを複数体召喚する呪文を発動する場合、その種別の動物を1体追加で召喚する。 &i(){古老座/The Patriarch}:スターゲイザーは天性の方向感覚を持つ。彼は常に北の方向を把握しており、道を指示する場合や道を見つけるための技能判定に+4のボーナスを得る。また、&i(){メイズ}やそれに似た効果に完全耐性を得る。 &i(){騎手座/The Rider}:スターゲイザーは自分に危害を加えようとする者を抑止する馬を呼び出すことができる。1日に1回、擬似呪文能力として&i(){ファントム・スティード}を使用することができ、この擬似呪文能力には光の記述があり、スターゲイザーだけが馬に乗ることができる。幻の馬車は星の光でできており、松明のような光を放っている。星の馬に乗っている間、彼は&i(){サンクチュアリ}の効果を受けている。これらの効果のキャスターレベルは自分のキャラクターレベルと同じである。 &i(){星詠み座/The Stargazer}:その名を冠した星座が危険を知らせる。スターゲイザーはイニシアチブ判定で+2の洞察ボーナスを得、戦闘中に行動する前に立ちすくみ状態であるとはみなされないが、他の方法で行動できない場合は行動できない。 &i(){流れ者座/The Stranger}:他者の文化に自然と溶け込む術を学ぶ。スターゲイザーは擬似呪文能力である&i(){カルチュラル・アダプテイション}^UI^を1日に3回使用することができる。この能力の効果を受けている間は、身体特徴が細部にわたり変化し、身体的にはその種族や民族に適した姿になる(ただし、データは変わらない)。 &i(){ツグミ座/The Thrush}:スターゲイザーの声は調和のとれたものになる。〈交渉〉および〈芸能:歌唱〉判定にクラス・レベルの半分のボーナスを得る。 &i(){荷馬車座/The Wagon}:スターゲイザーの移動は素早く安定したものになる。移動速度に+10フィートのボーナスを得、移動困難地形であっても5フィート・ステップを行える。また、1日に3回、即行アクションにて、1ラウンドの間、&i(){フリーダム・オヴ・ムーヴメント}の効果を得ることができるが、デーモンが作り出した効果に対してのみに有効である。 } &b(){星々の舞(変則)/Stars' Dance:}レベル10の時点で、『天翔ける旅行団』の熟練度は頂点に達する。1日に1回、自分の『星座のアルカナ』のうち1つを他のアルカナと交換することができる。新しい『星座のアルカナ』もこの能力を使って交換することができるが、この交換は恒久的なものとなる。
*スターゲイザー &small(){[[Stargazer>https://www.aonprd.com/PrestigeClassesDisplay.aspx?ItemName=Stargazer]]} &b(){出典} &i(){[[Paths of the Righteous 30ページ>http://paizo.com/products/btpy9oo9?Pathfinder-Player-Companion-Paths-of-the-Righteous]]} 煌めく乙女、至高天の王プルーラは、オーロラの光の中で踊ると言われている。彼女を信仰する者の中には、星空に彼女の導きを求めて、『天翔ける旅行団』の星座(&i(){Pathfinder Campaign Setting: Occult Mysteries 36})に身を委ねている者もいる。しかし、スターゲイザー達は天界に興味を持つだけでなく、避けられぬデーモンとの戦いのための訓練も行っている。内海地域におけるプルーラの崇拝の拠点は伝統的にサルコリスの地であるが、『神託亡失の時代/Age of Lost Omens』に現れた『世界の傷/Worldwound』により、内部から壊滅されてしまった。プルーラ信徒の多くはアビスからの凄惨な侵略の間に非業の死を遂げたが、その後、生き残った者たちは留まり、過去数十年の間に勢力を増してきた。この上級クラスのデーモンとその同類に対する特殊な防御力は、プルーラのスターゲイザーの伝統に比較的最近追加されたものであるが、彼女の信徒達は、デーモンに汚染された荒れ果てた『世界の傷』の中で、彼らがまだ支配しているわずかな土地を守るのに役立っている。 **必要条件 スターゲイザーになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 &b(){属性:}中立にして善、混沌にして善、または混沌にして中立。 &b(){神格:}プルーラを信仰していなければならない。 &b(){技能:}〈知識:地理〉5ランク、〈知識:次元界〉5ランク、〈生存〉3ランク。 &b(){呪文:}3レベルの呪文を発動する能力。 **クラス技能 スターゲイザーの[[クラス]]技能は次の通り。〈軽業〉【敏】、〈芸能〉【魅】、〈交渉〉【魅】、〈呪文学〉【知】、〈水泳〉【筋】、〈生存〉【判】、〈知覚〉【判】、〈知識:全て〉【知】、〈登攀〉【筋】。 &b(){レベル毎の技能ランク:}4+【知】修正値。 &b(){ヒット・ダイスの種類:}d6。 |~レベル|~基本攻撃ボーナス|~頑健セーヴ|~反応セーヴ|~意志セーヴ|~特殊|~1日あたりの呪文回数|h |1レベル|+0|+0|+1|+1|導きの光、神秘の魔法(呪術)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |2レベル|+1|+1|+1|+1|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |3レベル|+2|+1|+2|+2|神秘の魔法(星の副領域)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |4レベル|+3|+1|+2|+2|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |5レベル|+3|+2|+3|+3|神秘の魔法(星々の外套)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |6レベル|+4|+2|+3|+3|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |7レベル|+5|+2|+4|+4|神秘の魔法(星図)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |8レベル|+6|+3|+4|+4|星座のアルカナ|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |9レベル|+6|+3|+5|+5|神秘の魔法(呪術)|既存の呪文発動クラスに+1レベル| |10レベル|+7|+3|+5|+5|星座のアルカナ、星の舞|既存の呪文発動クラスに+1レベル| **クラスの特徴 スターゲイザーの[[上級クラス]]の特徴は以下の通り。 &b(){導きの光(超常)/Guiding Light:}スターゲイザーは使い魔を獲得し、スターゲイザーのレベルをウィザードのレベルとして扱う。 &b(){神秘の魔法(変則)/Mystery Magic:}1レベルと9レベルの時点で、にウィッチの呪術リストより呪術を1つ獲得する。スターゲイザーのレベルは、魔術の効果を決定する際にウィッチのレベルとして扱われ、累積する。さらに、スターゲイザーは天界の霊(&i(){Pathfinder RPG Advanced Class Guide 40ページ})を持つシャーマンが利用できるすべての呪術をウィッチの呪術一覧に追加する。  3レベルの時点で、スターゲイザーは既に持っている領域に加えて星の副領域^ISG^を得る。スターゲイザーのレベルは、どの領域能力を獲得し、その効果を決定する際に[[クレリック]]のレベルとして扱われ、累積する。彼がクレリックでない場合、副領域の呪文は彼のクラスの[[呪文リスト]]に追加され、(必要に応じて)修得呪文、呪文書、[[使い魔]]、もしくは同様の情報源に追加される。このようにして追加された呪文は、『星辰正しき時』能力を使用しない限り、1日に1回しか唱えることができない。スターゲイザーは呪文発動クラスが何であっても、『星辰正しき時』の能力を使用することができる。  スターゲイザーはレベルが上がるにつれてオラクルの天界の神秘(''Pathfinder Roleplaying Game [[Advanced Player's Guide]] 48'')から特定の能力を得る。レベル5になると、スターゲイザーはオラクルの啓示『星々の外套』を獲得する。レベル7になると、『星図』の啓示を獲得する。これらの啓示の効果を判定する際には、スターゲイザーのレベルとクレリックのレベルはオラクルのレベルとして扱われ、累積する。 &b(){星座のアルカナ(超常または擬呪)/Sidereal Arcana:}星占い師は空を研究しながら、『天翔ける旅行団/Cosmic Caravan』の星座に自分を縛り付け、その地の底から湧き出る力を利用する。スターゲイザーは2レベル目以降、2レベル毎に以下の中から好きなものを1つ選ぶことができる。 #divclass(pl-l-level-1){ &i(){橋梁座/The Bridge}:スターゲイザーは冬の暗闇から身を守る。スターゲイザーは[氷雪]に対する抵抗5と暗視30フィートを得る。スターゲイザーはデーモンが作り出した暗闇をペナルティなしで見通すことができる。 &i(){娘座/The Daughter}:春の訪れと新しい命を約束が、心に勇気を与える。スターゲイザーと10フィート以内の味方は恐怖に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得、〈威圧〉による士気をくじくに対する難易度が4増加する。 スターゲイザーはデーモンが引き起こす[恐怖]効果に完全耐性を持つ。 &i(){後追い座/The Follower}:死の亡霊がスターゲイザーに付きまとい、破滅から身を守る。[即死]効果に対するセーヴに+4のボーナスを得る。さらに、デーモンの作り出す全ての、[即死]効果、負のエネルギー効果、および負のレベルに対して完全耐性を持つようになる。 &i(){灯持ち座/The Lantern Bearer}:スターゲイザーの光を作り出す能力が増加する。スターゲイザーが魔法で作り出した光源の半径は10フィート増加し、その呪文レベルは2高くなる。 &i(){母堂座/The Mother}:スターゲイザーは『星座のアルカナ』の育成の心を司る。スターゲイザーが&i(){キュア}呪文を発動する、&i(){ブレス・オヴ・ライフ}呪文を発動する、治癒の呪術を使用する場合、回復するヒット・ポイントにクラス・レベルの2倍を加算する。スターゲイザーが正のエネルギー放出を持つクレリックである場合、その効果を決定する目的においてスターゲイザーのレベルとクレリックのレベルは累積する。 &i(){新婚夫婦座/The Newlyweds}:絡み合う恋人同士を表す徴が、スターゲイザーにロマンチックな神秘性を与える。スターゲイザーが(魅惑)または[言語依存]の効果を、相手から見てスターゲイザーが性愛の対象となりうる者に使用した場合、セーヴ難易度は2上昇する。また、そのような者に対する〈交渉〉と〈はったり〉の判定に+2のボーナスを得る。最後に、スターゲイザーはデーモンにより引き起こされた(魅惑)の効果に対するセーヴィング・スローに+2の士気ボーナスを得る。 &i(){群獣座/The Pack}:スターゲイザーは『天翔ける旅行団』についてくる獣に同調するようになる。彼は〈動物使い〉の判定に+2のボーナスを得る。さらに、動物の種別を持つクリーチャーを複数体召喚する呪文を発動する場合、その種別の動物を1体追加で召喚する。 &i(){古老座/The Patriarch}:スターゲイザーは天性の方向感覚を持つ。彼は常に北の方向を把握しており、道を指示する場合や道を見つけるための技能判定に+4のボーナスを得る。また、&i(){メイズ}やそれに似た効果に完全耐性を得る。 &i(){騎手座/The Rider}:スターゲイザーは自分に危害を加えようとする者を抑止する馬を呼び出すことができる。1日に1回、擬似呪文能力として&i(){ファントム・スティード}を使用することができ、この擬似呪文能力には光の記述があり、スターゲイザーだけが馬に乗ることができる。幻の馬車は星の光でできており、松明のような光を放っている。星の馬に乗っている間、彼は&i(){サンクチュアリ}の効果を受けている。これらの効果のキャスターレベルは自分のキャラクターレベルと同じである。 &i(){星詠み座/The Stargazer}:その名を冠した星座が危険を知らせる。スターゲイザーはイニシアチブ判定で+2の洞察ボーナスを得、戦闘中に行動する前に立ちすくみ状態であるとはみなされないが、他の方法で行動できない場合は行動できない。 &i(){流れ者座/The Stranger}:他者の文化に自然と溶け込む術を学ぶ。スターゲイザーは擬似呪文能力である&i(){カルチュラル・アダプテイション}^UI^を1日に3回使用することができる。この能力の効果を受けている間は、身体特徴が細部にわたり変化し、身体的にはその種族や民族に適した姿になる(ただし、データは変わらない)。 &i(){ツグミ座/The Thrush}:スターゲイザーの声は調和のとれたものになる。〈交渉〉および〈芸能:歌唱〉判定にクラス・レベルの半分のボーナスを得る。 &i(){荷馬車座/The Wagon}:スターゲイザーの移動は素早く安定したものになる。移動速度に+10フィートのボーナスを得、移動困難地形であっても5フィート・ステップを行える。また、1日に3回、即行アクションにて、1ラウンドの間、&i(){フリーダム・オヴ・ムーヴメント}の効果を得ることができるが、デーモンが作り出した効果に対してのみに有効である。 } &b(){星々の舞(変則)/Stars' Dance:}レベル10の時点で、『天翔ける旅行団』の熟練度は頂点に達する。1日に1回、自分の『星座のアルカナ』のうち1つを他のアルカナと交換することができる。新しい『星座のアルカナ』もこの能力を使って交換することができるが、この交換は恒久的なものとなる。

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