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B2/プライメイト - (2016/11/12 (土) 06:51:20) のソース

*&spanid(Primate-Baboon) プライメイト：バブーン（ヒヒ） &small(){&link(Primate, Baboon){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/primate.html#primate,-baboon}}
>向かい合う親指を備えた、毛の生えた頑丈な動物であるこのクリーチャーは、突き出た吻部と明るい赤色の尻を持つ。

*** バブーン 脅威度1/2 &small(){Baboon}
&b(){経験点200}
N／小型サイズの[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} ＋2；&b(){感覚} 夜目；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋1
****防御
&b(){AC} 13、接触13、立ちすくみ11（＋1サイズ、＋2【敏】）
&b(){hp} 5（1d8＋1）
&b(){頑健} ＋3、&b(){反応} ＋4、&b(){意志} ＋1
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]＝＋3（1d4＋1）
****一般データ
&b(){【筋】}12、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}12、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}5
&b(){基本攻撃} ＋0；&b(){CMB} ＋0；&b(){CMD} 12
&b(){特技} [[《武器の妙技》>特技の詳細/な～わ#Weapon Finesse]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋10、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋5；&b(){種族修正} ＋4[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]、＋4[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]
****生態
&b(){出現環境} 暑熱／森林または平地
&b(){編成} 単体、2体、または派遣団（3～6）
&b(){宝物} なし

　バブーンは攻撃的な性質とがっしりした体格で知られ、犬のような鋭い歯の生えた口、強い顎の筋肉、短い尾、明るい色の突き出た尻には大きな胼胝がある。主に草食性だが、バブーンは魚、昆虫、貝、その他の小さなクリーチャーを食べることでも知られる。バブーンは縄張りを守るためには攻撃的で、すぐに立ち上がってあらゆる種類の侵入者から住処を守る。

　バブーンは身の丈3フィート、体重70ポンド。

**&aname(Baboon-Companions) バブーンの動物の相棒
&b(){開始時のデータ}： &b(){サイズ} 小型；&b(){移動速度} 30フィート；&b(){攻撃} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]（1d4）；&b(){能力値} 【筋】12、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】12、【魅】5；&b(){その他の特殊能力} 夜目。
&b(){4レベルでの成長}： &b(){能力値} 【筋】＋2,【耐】＋2。

*&spanid(Primate-Monkey-Swarm) プライメイト：モンキー・スウォーム（猿の大群） &small(){&link(Primate, Monkey Swarm){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/primate.html#primate,-monkey-swarm}}
>金切り声と獣の叫びを先触れに、猿の群れが現れた。それぞれの霊長類は胼胝のある拳を前に突き出している。

*** モンキー・スウォーム 脅威度2 &small(){Monkey Swarm}
&b(){経験点600}
N／超小型サイズの[[動物>クリーチャー種別#type-animal]][[（スウォーム）>クリーチャー種別#Swarm]]
&b(){イニシアチブ} ＋7；&b(){感覚} 夜目；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋5
****防御
&b(){AC} 15、接触15、立ちすくみ12（＋2サイズ、＋3【敏】）
&b(){hp} 22（3d8＋9）
&b(){頑健} ＋6、&b(){反応} ＋8、&b(){意志} ＋2
&b(){防御能力} [[スウォーム>クリーチャー種別#Swarm]]の種別特性、武器ダメージ半減
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、登攀20フィート
&b(){近接} 群がり（2d6、加えて“[[わずらわす>モンスターの共通ルール#Distraction]]”）
&b(){接敵面} 10フィート；&b(){間合い} 0フィート
&b(){特殊攻撃} [[わずらわす>モンスターの共通ルール#Distraction]]（DC14）
****一般データ
&b(){【筋】}7、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}17、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}11
&b(){基本攻撃} ＋2；&b(){CMB} ―；&b(){CMD} ―
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し～そ#Lightning Reflexes]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋11、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋10；&b(){種族修正} ＋4[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]
&b(){その他の特殊能力} 協調する群れ
****生態
&b(){出現環境} 暑熱／森林
&b(){編成} 単体、2体、派遣団（3～6のスウォーム）、または部族（7～12のスウォーム、加えて[[ゴリラ>エイプ#ape-gorilla]]1～4）
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){協調する群れ（変則）／Coordinated Swarm} モンキー・スウォームは典型的なスウォームよりも協調して攻撃を行い、そのヒット・ダイスのスウォームが与える通常のダメージよりも1段階大きなダメージを与える。

　時としてモンキーは数百の個体が集まった大きな群れを作って旅をする。このような大量の霊長類は非常に危険となり、数の力からによって多くの敵を圧倒する。
　ほとんどのスウォームと異なり、モンキー・スウォームはお互いに協力し合って動く。モンキー・スウォームは真の集合的知性は持たないが、戦闘時には他の群れの仲間と協調して基本的な戦術を決定して動くことができる。
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