*&spanid(GiantOwl){アウル:ジャイアント・アウル} &small(){&link(Owl, Giant){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/owl.html#owl,-giant}} >この巨大なフクロウは、そのかなりな大きさにも関わらず、静かなる優雅さと叡智を備えている。 ***ジャイアント・アウル(巨大梟) 脅威度5 &small(){Giant Owl} &b(){経験点1,600} LN/超大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別/種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +5; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17 ****防御 &b(){AC} 18、接触10、立ちすくみ16(+8外皮、-2サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 57(6d10+24) &b(){頑健} +9、&b(){反応} +7、&b(){意志} +5 ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]60フィート(標準) &b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+9(2d6+5) &b(){接敵面} 15フィート; &b(){間合い} 10フィート ****一般データ &b(){【筋】}20、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}18、&b(){【知】}14、&b(){【判】}17、【魅】9 &b(){基本攻撃} +6; &b(){CMB} +13; &b(){CMD} 25 &b(){特技} [[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ~さ#Alertness]]、[[《攻防一体》>特技の詳細/あ~さ#Combat Expertise]]、[[《武器落とし強化》>特技の詳細/な~わ#Improved Disarm]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+9、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+15、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17、[[〈知識:自然〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+11、[[〈知識:地理〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+11、[[〈知識:歴史〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+11、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+11;&b(){種族修正} +8[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]、+4[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]([[更新>エラッタ/Bestiary3#P213]])、+4[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]、+8すべての[[〈知識〉>技能の詳細/2#Knowledge]]技能、+4[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]] //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P213]]) &b(){言語} 森語(話せない);動物との[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]](30フィート) &b(){その他の特殊能力} 貫くような凝視、洞察感覚 ****生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体、2体、またはとまり木(3~10) &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){動物との[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]](超常)/Animal Telepathy} ジャイアント・アウルは&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行/すは~#Speak-with-Animals]]}の効果の下にあるかのように他の動物と[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]]で交信することができる。 &b(){洞察感覚(超常)/Insightful Senses} ジャイアント・アウルの感覚は危険を感知し、獲物の位置を掴むことに特に研ぎ澄まされている。イニシアチブ判定にその【判断力】修正値(ほとんどのジャイアント・アウルは+3)を洞察ボーナスとして加える。 &b(){貫くような凝視(超常)/Piercing Stare} 1日に3回まで、即行アクションとして、ジャイアント・アウルは1ラウンドの間&i(){[[トゥルー・シーイング>呪文/た行/と#True-Seeing]]} (呪文と同様)の効果を得ることができる。 高貴なるジャイアント・アウルは最も高い木々やその故郷の森の近くの高地の洞窟をねぐらとする。ジャイアント・アウルは単なる動物ではなく、自らの知性と鋭い人物眼を誇りとしている。その故郷の森でジャイアント・アウルの注意をすり抜けるものはほとんどない。直接見ることがないものでも、動物の情報提供者の広いネットワークによって知る。彼らは自分のことを参画者であるよりも観察者であるとみなしており、彼らの故郷に対する脅威に立ち向かおうとする他者の行いに干渉することはほとんどない。ジャイアント・アウルは身の丈18フィート、開翼長30フィートだが、体重が600ポンドを越えることはめったにない。 *&spanid(GreatHornedOwl){アウル:グレート・ホーンド・アウル} &small(){&link(Owl, Great Horned){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/owl.html#owl,-great-horned}} >この灰色と白の羽毛をした梟は、それをほとんどの梟よりも大きく見せるふわふわした翼と大きな頭を持つ。 ***グレート・ホーンド・アウル 脅威度1/2 &small(){Great Horned Owl} &b(){経験点200} N/小型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+10 ****防御 &b(){AC} 15、接触13、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 5(1d8+1) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +4、&b(){意志} +2 ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]60フィート(標準) &b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+3(1d4-1) ****一般データ &b(){【筋】}8、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}2、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +0; &b(){CMB} -2; &b(){CMD} 10 &b(){特技} [[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+10、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+8;&b(){種族修正} +4[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]、+4[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]、+4[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]] //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P213]]) ****生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体または2体 &b(){宝物} なし グレート・ホーンド・アウルは大きいように見える。その外見上の嵩の大きさのほとんどは、その特にふかふかの羽毛とかなり大きな頭部によるものである。グレート・ホーンド・アウルの開翼長は5フィート以下、体重は4ポンド以下。 グレート・ホーンド・アウルは主としてよるに狩りを行い、その卓越した聴覚で獲物の位置を掴む。彼らの食事は主にげっ歯類であり、より小さな鳥とウサギで補っている。 ------------------------------------------------------------------------