*&aname(thought-eater)ソウト・イーター &small(){[[Thought Eater>https://www.d20pfsrd.com/psionics-unleashed/psionic-bestiary/thought-eater/]]} >この小さなクリーチャーは体長およそ3フィートほどの見え、その形を覆っている僅かなエーテルの肉を通して骨格が見える。体は猫に似ているが、頭部は確かに鳥の形をしている。 ***ソウト・イーター 脅威度2 &small(){Thought Eater CR 2} &b(){XP 600} 真なる中立/小型サイズの[[異形>クリーチャー種別#/種別#type-abberation]](念能) &b(){イニシアチブ} +8; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+4【敏】) &b(){hp} 13(3d8) &b(){頑健} +1、&b(){反応} +5、&b(){意志} +4 &b(){防御能力} イセリアル・パッセージ ****攻撃 &b(){移動速度} 40フィート &b(){近接} 接触=+4(“思考喰い”) &b(){擬似念能力} (発現者レベル3;セーヴDCは【魅力】に基づく) #divclass(pl-l-level-1){ 回数無制限:[[ディテクト・サイオニクス>念能/念力/D~E#detect-psionics]]、[[ディストラクト>念能/念力/D~E#distract]](DC 13)、[[プレコグニション>念能/念力/P~R#precognition]]、[[テレパシック・ラッシュ>念能/念力/S~T#telepathic-lash]](DC 13&sup(){*}) 3/日:[[ソート・シールド>念能/念力/S~T#thought-shield]] } &sup(){*} ソウト・イーターの発現者レベルによる増強を含む。 ****一般データ &b(){【筋】}12、&b(){【敏】}18、&b(){【耐】}11、&b(){【知】}7、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}14 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 14 &b(){特技} [[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ~さ#Alertness]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]] &b(){技能}[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+14 ****生態 &b(){出現環境} エーテル界 &b(){編成} 単体あるいは群れ(1~3) &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){思考喰い(超常)/Eat Thoughts} ソウト・イーターは近接接触攻撃に成功すると念力ポイントを吸収することができる。 各接触は、相手から6ポイントの念力ポイントを吸収する(あるいは相手が6ポイント未満しか持たない場合は、6ポイント以下となる)。非念能のクリーチャーや念力ポイントを有していない念能のクリーチャーに対して、この接触攻撃は1ポイントの【知力】ダメージを与え、これは6ポイントの念力ポイントに同等の栄養を与える。 ソウト・イーターは生存するために、1日に12ポイントの念力ポイントが必要であるが、弱い獲物で満たそうとする。 &b(){イセリアル・パッセージ(超常)/Ethereal Passage} ソウト・イーターは移動アクションの一部としてエーテル界から物質兵に移動し、その後フリー・アクションとして再び移動することができる。その他の点では念能的な[[イセリアル・パッセージ>念能/念力/D~E#ethereal-passage]]念力と同様である。 奇妙な外見であるソウト・イーターはクリーチャーの精神的エネルギーを餌にする。物質界とエーテル界を素早く移動し、危険な効果としてこれを使う。 ソウト・イーターは知性はあるが、喋ることはない。 ソウト・イーターの戦術は近くに来る知的なあるいは好む念能のクリーチャーをエーテル界で待つことを中心として展開される。意図している犠牲者を待ち伏せし物質界へと移動する。そしてソウト・イーターはエーテル界に戻り新たに獲得した食事を消化する。 ソウト・イーターは肉体が消失して死ぬために1分までしか物質界に連続して留まることができない。ソウト・イーターは重傷を負った際戦い続けるのではなく、エーテル界へ撤退することを好む。 &u(){Section 15: Copyright Notice} &i(){Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.}