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* アガシオン:シルヴァンシー &small(){[[Agathion, Silvanshee>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/agathion.html#agathion,-silvanshee]]} >この黒猫は灰色の縞模様と紫の目を持ち、その腰に通常のものとは異なる白い炎を灯している。 *** シルヴァンシー 脅威度2 &small(){Silvanshee} &b(){経験点 600} &b(){NG}/超小型サイズの来訪者(アガシオン、他次元界、善) &b(){イニシアチブ} +6;&b(){感覚} 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+10 **** 防御データ &b(){AC} 15、接触14、立ちすくみ13(+2【敏】、+1外皮、+2サイズ) &b(){hp} 13(2d10+2) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +6、&b(){意志} +2;毒に対して+4 &b(){DR} 5/悪または銀;&b(){完全耐性} [電気]、石化;&b(){抵抗} [冷気]10、[音波]10;&b(){SR} 13 **** 攻撃データ &b(){移動速度} 30フィート、飛行90フィート(良好) &b(){近接} 噛みつき=+6(1d3-4)、爪(×2)=+6(1d2-4) &b(){特殊攻撃} 英雄の筋力、飛びかかり &b(){擬似呪文能力} (術者レベル2レベル;精神集中+3) #divclass(statsindent){ 常時:&i(){スピーク・ウィズ・アニマルズ}、&i(){ノウ・ディレクション} 回数無制限:&i(){スタビライズ}、&i(){ダンシング・ライツ}、&i(){プレスティディジテイション} 1回/日:&i(){ディメンジョン・ドア}(自身に加え、5ポンドまでの物体のみ) 1回/週:&i(){コミューン}(術者レベル12レベル、6つの質問) } **** 一般データ &b(){【筋】} 3、&b(){【敏】} 15、&b(){【耐】} 12、&b(){【知】} 10、&b(){【判】} 12、&b(){【魅】} 13 &b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +2;&b(){CMD} 8(対足払い12) &b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《武器の妙技》&sup(){B} &b(){技能} 〈軽業〉+11、〈登攀〉+1、〈飛行〉+6、〈知識:神秘学〉+5、〈知識:次元界〉+5、〈知覚〉+10、〈隠密〉+19;&b(){種族修正} +4〈軽業〉、+4〈知覚〉、+4〈隠密〉 &b(){言語} 天上語、竜語、地獄語;&i(){スピーク・ウィズ・アニマルズ}、真言 &b(){その他の特殊能力} 猫の幸運、飛行能力、癒しの手(1d6、1回/日、2レベルのパラディンと同等)、幽霊の霧 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上(ニルヴァーナ) &b(){編成} 単体、2体、または群れ(3~10) &b(){宝物} 標準 **** 特殊能力 &b(){猫の幸運(超常)} シルヴァンシーは全てのセーヴィング・スローに、【魅力】修正値を幸運ボーナスとして加算する。1日に1回、1回の標準アクションとして、シルヴァンシーは30フィート内にいる仲間1体に10分の間、このボーナスを与えることができる。 &b(){英雄の筋力(超常)} 1日に1回、シルヴァンシーは1分の間、その【筋力】に+8の強化ボーナスを与えることができる。 &b(){幽霊の霧(超常)} シルヴァンシーは薄気味の悪い、その大きさと形が猫にどことなく似た霧のような形態をとることができる。この能力は&i(){ガシアス・フォーム}呪文と同様に働くが、シルヴァンシーは自らのDRと超常能力を保持し、通常の移動速度で移動できる点が異なる。シルヴァンシーは霧の姿を1日に5分までとることができる。持続時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。  シルヴァンシーは好奇心が強いが引きこもりがちな猫のアガシオンである。(他の擬人化されたアガシオンとは異なり)目立たず普通の動物の中に紛れることができる彼らは、定命の者たちの世界における善の次元界の目であり耳である。悪の影響の外にその目を追いやりながら、丘や森、次元界を歩き回るものがほとんどである。彼らは《使い魔強化》特技を習得し、前提条件を満たした呪文の使い手の使い魔として仕えることもある。使い魔になるとシルヴァンシーは定命のものの道しるべとなり、殺さねばならない不浄なる力にその定命の仲間を導く。  定命のものの国の中には、彼らをケット・シーやキャス・シーと呼ぶところもある。彼らは変装した魔女ないし魔女の使い魔であり、必ずしも無害なくりーちゃーではないと信じられている。そのためシルヴァンシーは見知らぬ人を避けようと努める。  例えデーモンやデヴィル、その他の汚れた者どもとの戦いであっても、シルヴァンシーは開けた戦場を好まない。もし巻き込まれたならできるだけ逃げようとする。戦わねばならないとなると彼らは数の力と奇襲を好み、その肉体の脆弱さを一時的に克服するためにその魔法を使用する。そして戦闘の趨勢が彼らに不利となると、霧に溶け込んで逃げ出してしまう。  シルヴァンシーは大きな室内猫と同じ大きさで、太っているというよりはふっくらとしている。その重さは平均20ポンド(約9.1kg)である。
* アガシオン:シルヴァンシー &small(){[[Agathion, Silvanshee>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/agathion.html#agathion,-silvanshee]]} >この黒猫は灰色の縞模様と紫の目を持ち、その腰に通常のものとは異なる白い炎を灯している。 *** シルヴァンシー 脅威度2 &small(){Silvanshee} &b(){経験点 600} &b(){NG}/超小型サイズの来訪者(アガシオン、他次元界、善) &b(){イニシアチブ} +6;&b(){感覚} 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+10 **** 防御データ &b(){AC} 15、接触14、立ちすくみ13(+2【敏】、+1外皮、+2サイズ) &b(){hp} 13(2d10+2) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +6、&b(){意志} +2;毒に対して+4 &b(){DR} 5/悪または銀;&b(){完全耐性} [電気]、石化;&b(){抵抗} [冷気]10、[音波]10;&b(){SR} 13 **** 攻撃データ &b(){移動速度} 30フィート、飛行90フィート(良好) &b(){近接} 噛みつき=+6(1d3-4)、爪(×2)=+6(1d2-4) &b(){特殊攻撃} 英雄の筋力、飛びかかり &b(){擬似呪文能力} (術者レベル2レベル;精神集中+3) #divclass(statsindent){ 常時:&i(){スピーク・ウィズ・アニマルズ}、&i(){ノウ・ディレクション} 回数無制限:&i(){スタビライズ}、&i(){ダンシング・ライツ}、&i(){プレスティディジテイション} 1回/日:&i(){ディメンジョン・ドア}(自身に加え、5ポンドまでの物体のみ) 1回/週:&i(){コミューン}(術者レベル12レベル、6つの質問) } **** 一般データ &b(){【筋】} 3、&b(){【敏】} 15、&b(){【耐】} 12、&b(){【知】} 10、&b(){【判】} 12、&b(){【魅】} 13 &b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +2;&b(){CMD} 8(対足払い12) &b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《武器の妙技》&sup(){B} &b(){技能} 〈軽業〉+11、〈登攀〉+1、〈飛行〉+6、〈知識:神秘学〉+5、〈知識:次元界〉+5、〈知覚〉+10、〈隠密〉+19;&b(){種族修正} +4〈軽業〉、+4〈知覚〉、+4〈隠密〉 &b(){言語} 天上語、竜語、地獄語;&i(){スピーク・ウィズ・アニマルズ}、真言 &b(){その他の特殊能力} 猫の幸運、飛行能力、癒しの手(1d6、1回/日、2レベルのパラディンと同等)、幽霊の霧 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上(ニルヴァーナ) &b(){編成} 単体、2体、または群れ(3~10) &b(){宝物} 標準 **** 特殊能力 &b(){猫の幸運(超常)} シルヴァンシーは全てのセーヴィング・スローに、【魅力】修正値を幸運ボーナスとして加算する。1日に1回、1回の標準アクションとして、シルヴァンシーは30フィート内にいる仲間1体に10分の間、このボーナスを与えることができる。 &b(){英雄の筋力(超常)} 1日に1回、シルヴァンシーは1分の間、その【筋力】に+8の強化ボーナスを与えることができる。 &b(){幽霊の霧(超常)} シルヴァンシーは薄気味の悪い、その大きさと形が猫にどことなく似た霧のような形態をとることができる。この能力は&i(){ガシアス・フォーム}呪文と同様に働くが、シルヴァンシーは自らのDRと超常能力を保持し、通常の移動速度で移動できる点が異なる。シルヴァンシーは霧の姿を1日に5分までとることができる。持続時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。  シルヴァンシーは好奇心が強いが引きこもりがちな猫のアガシオンである。(他の擬人化されたアガシオンとは異なり)目立たず普通の動物の中に紛れることができる彼らは、定命の者たちの世界における善の次元界の目であり耳である。悪の影響の外にその目を追いやりながら、丘や森、次元界を歩き回るものがほとんどである。彼らは《上級使い魔》特技を習得し、前提条件を満たした呪文の使い手の使い魔として仕えることもある。使い魔になるとシルヴァンシーは定命のものの道しるべとなり、殺さねばならない不浄なる力にその定命の仲間を導く。  定命のものの国の中には、彼らをケット・シーやキャス・シーと呼ぶところもある。彼らは変装した魔女ないし魔女の使い魔であり、必ずしも無害なくりーちゃーではないと信じられている。そのためシルヴァンシーは見知らぬ人を避けようと努める。  例えデーモンやデヴィル、その他の汚れた者どもとの戦いであっても、シルヴァンシーは開けた戦場を好まない。もし巻き込まれたならできるだけ逃げようとする。戦わねばならないとなると彼らは数の力と奇襲を好み、その肉体の脆弱さを一時的に克服するためにその魔法を使用する。そして戦闘の趨勢が彼らに不利となると、霧に溶け込んで逃げ出してしまう。  シルヴァンシーは大きな室内猫と同じ大きさで、太っているというよりはふっくらとしている。その重さは平均20ポンド(約9.1kg)である。

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