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*&spanid(Qlippoth-Nyogoth) クリフォト:ナイオゴス &small(){[[Qlippoth, Nyogoth>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/qlippoth.html#qlippoth,-nyogoth]]}
>これは牙の生えた口の周りに絡まる宙に浮かぶ腸の塊に見える。そのとぐろの先端にも歯の生えた口がついている。
*** ナイオゴス 脅威度10 &small(){Nyogoth}
&b(){経験点 9,600}
CE/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[混沌>クリーチャー種別#Chaotic]]、[[悪>クリーチャー種別#Evil]]、[[他次元界>クリーチャー種別#Extraplanar]]、[[クリフォト>クリーチャー種別#Qlippoth]])
&b(){イニシアチブ} +5;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17
**** 防御データ
&b(){AC} 24、接触15、立ちすくみ19(+5【敏】、+9外皮)
&b(){hp} 125(10d10+70)
&b(){頑健} +14、&b(){反応} +12、&b(){意志} +7
&b(){防御的能力} 酸の噴霧;&b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/秩序;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [酸]、[冷気]、[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]、[精神作用]効果;&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [電気]10、火10
**** 攻撃データ
&b(){移動速度} 5フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート(良好)
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×4)=+15(1d6+3/19~20、加えて1d4[酸])、[[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+15(2d6+3/19~20、加えて1d4[酸])
&b(){特殊攻撃} 身の毛のよだつ姿(DC 18)
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10レベル;精神集中+13)
#divclass(statsindent){
回数無制限:&i(){[[アシッド・アロー>呪文/あ行/ああ~あな#Acid-Arrow]]}
7回/日:&i(){[[フィアー>呪文/は行/ひいる~ふい#Fear]]}(DC17)、&i(){[[プロテクション・フロム・ロー>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Law]]}
1回/日:&i(){[[アシッド・フォッグ>呪文/あ行/ああ~あな#Acid-Fog]]}、&i(){[[ディメンジョン・ドア>呪文/た行/ていみ~てん#Dimension-Door]]}
}
**** 一般データ
&b(){【筋】} 16、&b(){【敏】} 21、&b(){【耐】} 24、&b(){【知】} 9、&b(){【判】} 19、&b(){【魅】} 16
&b(){基本攻撃} +10;&b(){CMB} +13;&b(){CMD} 28(足払いされない)
&b(){特技} [[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《クリティカル強化:噛みつき》>特技の詳細/あ~さ#Improved Critical]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+16、[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+18、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+12、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+22
&b(){言語} 奈落語;[[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]100フィート
&b(){その他の特殊能力} [[飛行能力>モンスターの共通ルール#Flight]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(アビス)
&b(){編成} 単体または兄弟姉妹(2~8)
&b(){宝物} 標準
**** 特殊能力
&b(){酸の噴霧(超常)} ナイオゴスの体は非常に溶解力の強い消化液に満ちている。ナイオゴスが刺突または斬撃武器でダメージを受けるたびに、ナイオゴスに隣接している全てのクリーチャーは1d6ポイントの[酸]ダメージ(その攻撃がクリティカル・ヒットである場合は2d6ポイントの[酸]ダメージ)を受ける。
&b(){身の毛のよだつ姿(超常)} ナイオゴスの身の毛のよだつ姿に対するセーヴに失敗したクリーチャーは1d8ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]となる。
ナイオゴスのアビスでの役割は掃除屋だ。本質的に浮遊する腸のうごめく塊であるこののたうち回るクリーチャーは、タコが水中を滑るように爆発的な動きで空中を移動し、自らの多くの口(腸のような肢の先端にある比較的小さな締め付ける口でも、中心部にあるよりおおきな飲み込む口でも)の1つよりも小さなものを常に探している。他のアビスの住人の残した廃棄物や汚物を食べて生きていくことができるが、特にまだ生きているクリーチャーを食べることを楽しむ。
アビスの生態系でのおそらくは低い地位にもかかわらず、ナイオゴスは愚かな獣には程遠い。ほとんどは平均的な人間とほとんど同じくらい知的で、次の食物を確保しようとする場合には比較的複雑な問題でも解決することができる。来訪者として、ナイオゴスは生存のために食事をする必要はないが、これは彼らが飢えを感じないと言うわけではない。12時間以上食事をしていないナイアゴスはますます暴力的かつ常軌を逸してくる。このような“飢餓状態”のナイオゴスは食事になりそうなものが手に入りそうな場合は通常は死ぬまで戦い、さらには自分自身を食べるかもしれない。傷口から吹き出る自らの消化液を飲むのは吐き気を催す光景である。
典型的なナイオゴスは直径5フィート、体重260ポンドだがもっと大きく成長することが知られている。
*&spanid(Qlippoth-Nyogoth) クリフォト:ナイオゴス &small(){[[Qlippoth, Nyogoth>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/qlippoth.html#qlippoth,-nyogoth]]}
>これは牙の生えた口の周りに絡まる宙に浮かぶ腸の塊に見える。そのとぐろの先端にも歯の生えた口がついている。
*** ナイオゴス 脅威度10 &small(){Nyogoth}
&b(){経験点 9,600}
CE/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[混沌>クリーチャー種別#Chaotic]]、[[悪>クリーチャー種別#Evil]]、[[他次元界>クリーチャー種別#Extraplanar]]、[[クリフォト>クリーチャー種別#Qlippoth]])
&b(){イニシアチブ} +5;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17
**** 防御データ
&b(){AC} 24、接触15、立ちすくみ19(+5【敏】、+9外皮)
&b(){hp} 125(10d10+70)
&b(){頑健} +14、&b(){反応} +12、&b(){意志} +7
&b(){防御的能力} 酸の噴霧;&b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/秩序;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [酸]、[冷気]、[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]、[精神作用]効果;&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [電気]10、火10
**** 攻撃データ
&b(){移動速度} 5フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート(良好)
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×4)=+15(1d6+3/19~20、加えて1d4[酸])、[[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+15(2d6+3/19~20、加えて1d4[酸])
&b(){特殊攻撃} 身の毛のよだつ姿(DC18)
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10;精神集中+13)
#divclass(statsindent){
回数無制限:&i(){[[アシッド・アロー>呪文/あ行/ああ~あな#Acid-Arrow]]}
7回/日:&i(){[[フィアー>呪文/は行/ひいる~ふい#Fear]]}(DC17)、&i(){[[プロテクション・フロム・ロー>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Law]]}
1回/日:&i(){[[アシッド・フォッグ>呪文/あ行/ああ~あな#Acid-Fog]]}、&i(){[[ディメンジョン・ドア>呪文/た行/ていみ~てん#Dimension-Door]]}
}
**** 一般データ
&b(){【筋】} 16、&b(){【敏】} 21、&b(){【耐】} 24、&b(){【知】} 9、&b(){【判】} 19、&b(){【魅】} 16
&b(){基本攻撃} +10;&b(){CMB} +13;&b(){CMD} 28(足払いされない)
&b(){特技} [[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《クリティカル強化:噛みつき》>特技の詳細/あ~さ#Improved Critical]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+16、[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+18、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+12、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+22
&b(){言語} 奈落語;[[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]100フィート
&b(){その他の特殊能力} [[飛行能力>モンスターの共通ルール#Flight]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(アビス)
&b(){編成} 単体または兄弟姉妹(2~8)
&b(){宝物} 標準
**** 特殊能力
&b(){酸の噴霧(超常)} ナイオゴスの体は非常に溶解力の強い消化液に満ちている。ナイオゴスが刺突または斬撃武器でダメージを受けるたびに、ナイオゴスに隣接している全てのクリーチャーは1d6ポイントの[酸]ダメージ(その攻撃がクリティカル・ヒットである場合は2d6ポイントの[酸]ダメージ)を受ける。
&b(){身の毛のよだつ姿(超常)} ナイオゴスの身の毛のよだつ姿に対するセーヴに失敗したクリーチャーは1d8ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]となる。
ナイオゴスのアビスでの役割は掃除屋だ。本質的に浮遊する腸のうごめく塊であるこののたうち回るクリーチャーは、タコが水中を滑るように爆発的な動きで空中を移動し、自らの多くの口(腸のような肢の先端にある比較的小さな締め付ける口でも、中心部にあるよりおおきな飲み込む口でも)の1つよりも小さなものを常に探している。他のアビスの住人の残した廃棄物や汚物を食べて生きていくことができるが、特にまだ生きているクリーチャーを食べることを楽しむ。
アビスの生態系でのおそらくは低い地位にもかかわらず、ナイオゴスは愚かな獣には程遠い。ほとんどは平均的な人間とほとんど同じくらい知的で、次の食物を確保しようとする場合には比較的複雑な問題でも解決することができる。来訪者として、ナイオゴスは生存のために食事をする必要はないが、これは彼らが飢えを感じないと言うわけではない。12時間以上食事をしていないナイアゴスはますます暴力的かつ常軌を逸してくる。このような“飢餓状態”のナイオゴスは食事になりそうなものが手に入りそうな場合は通常は死ぬまで戦い、さらには自分自身を食べるかもしれない。傷口から吹き出る自らの消化液を飲むのは吐き気を催す光景である。
典型的なナイオゴスは直径5フィート、体重260ポンドだがもっと大きく成長することが知られている。