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// BEGIN_OF-poltergeist.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/poltergeist.html
*&spanid(Poltergeist) ポルターガイスト &small(){&link(Poltergeist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/poltergeist.html}}
>幽霊のような骸骨の姿が、道具類、板、家庭用品、そのほかの固定されていない物品の竜巻の中で立ち上がっていく。
*** ポルターガイスト 脅威度2 &small(){Poltergeist}
&b(){経験点 600}
LE/中型サイズの[[アンデッド>クリーチャー種別#type-undead]][[(非実体)>クリーチャー種別#Incorporeal]]
&b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
**** 防御データ
&b(){AC} 12、接触12、立ちすくみ11(+1 反発、+1【敏】)
&b(){hp} 16(3d8+3)
&b(){頑健} +2、&b(){反応} +2、&b(){意志} +4
&b(){防御的能力} [[非実体状態>用語集/状態#Incorporeal]]、[[生来の不可視状態>モンスターの共通ルール#Natural-Invisibility]]、黄泉がえり;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[アンデッドの種別特性>モンスターの共通ルール#Undead-Traits]]
**** 攻撃データ
&b(){移動速度} [[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]20フィート(完璧)
&b(){特殊攻撃} 脅かし屋、テレキネシス
**** 一般データ
&b(){【筋】} ―、&b(){【敏】} 13、&b(){【耐】} ―、&b(){【知】} 5、&b(){【判】} 12、&b(){【魅】} 12
&b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +3;&b(){CMD} 14
&b(){特技} [[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ~さ#Alertness]]、[[《能力熟練:恐怖》>モンスターの特技#Ability-Focus]]
&b(){技能} [[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+14、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+9
&b(){言語} 共通語
&b(){その他の特殊能力} 地縛
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず
&b(){編成} 単体または大出没(2~7)
&b(){宝物} 乏しい
**** 特殊能力
&b(){脅かし屋(超常)} 1分間に1回標準アクションとして、ポルターガイストは[[生来の不可視状態>モンスターの共通ルール#Natural-Invisibility]]を一時的に無くし、骸骨のような亡霊めいた人型としてその姿を現すことができる。ポルターガイストがこの能力を使用した際に30フィート以内にいる全てのクリーチャーはDC14の意志セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d4ラウンドの間[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]になる。ポルターガイストはそのターンの終了時にフリー・アクションとして[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]を再開することができる。セーヴに成功したクリーチャーはそのポルターガイストによる[恐怖]効果に24時間の間[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。ポルターガイストの[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]が他の手段で無効化された場合はこの能力を使用することはできない。同様に、[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]のクリーチャーを見ることができる者はこの特殊攻撃に[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。これは[精神作用][恐怖]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。
&b(){黄泉がえり(超常)} ポルターガイストが破壊された場合、2d4ラウンドの間しか破壊されたままでいない。この時よりも後は、アンデッドの魂は破壊されたところに完全に回復した状態で再生する。ポルターガイストを恒久的に破壊する唯一の方法はその存在する理由を確定し、安らかに眠ることを妨げているものを片付けることである。正確なところはそれぞれの霊ごとに変わり、かなりの調査を必要とし、GMがそれぞれのポルターガイストやポルターガイストの集団ごとに作成するべきである。
&b(){地縛(変則)}ポルターガイストは作成されたら形成された地点から120フィートより遠く移動することはできない。
&b(){テレキネシス(超常)} ポルターガイストはテレキネシス以外に攻撃手段を持たない。この能力は&i(){[[テレキネシス>呪文/た行/ていみ~てん#Telekinesis]]}呪文と同様に機能し、術者レベルはポルターガイストのヒット・ダイスに等しい(ほとんどのポルターガイストは術者レベル3)。典型的なポルターガイストはテレキネシスを用いて物品やクリーチャーを放り投げる場合、+3で遠隔攻撃ロールを行い、この能力を75ポンドまでの物品やクリーチャーに対して使用することができる。ポルターガイストがこの能力でクリーチャーを放り投げようと試みた場合、そのクリーチャーはDC12の意志セーヴを行うことでその効果に抵抗することができる。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。
ポルターガイストは理由はどうあれ死んだ場所から離れられなくなった魂から形作られた怒れる霊である。時として、これは成し遂げられなかった仕事によるものかもしれないし、他の場合には強力な死霊術の効果によるものかもしれない。建物を作るためにその下にある死体の墓の神聖を損なうことが、ポルターガイストを偶然作り出す最もありふれた方法である。ポルターガイストはその状況に関して大きなトラウマを経験しており、このトラウマによってその精神は悪へと捩れ、生者に怒りを爆発させる全てに対する憎しみを育んでいる。ポルターガイストは特定の場所、通常は建造物、部屋、それと認識できる地域(墓場の一部、人気の無い道の一角など)に縛られている。この場所は通常は死亡した場所や定命の者の死骸が眠っている場所と同じである。
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// BEGIN_OF-poltergeist.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/poltergeist.html
*&spanid(Poltergeist) ポルターガイスト &small(){&link(Poltergeist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/poltergeist.html}}
>幽霊のような骸骨の姿が、道具類、板、家庭用品、そのほかの固定されていない物品の竜巻の中で立ち上がっていく。
*** ポルターガイスト 脅威度2 &small(){Poltergeist}
&b(){経験点 600}
LE/中型サイズの[[アンデッド>クリーチャー種別#type-undead]][[(非実体)>クリーチャー種別#Incorporeal]]
&b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9
**** 防御データ
&b(){AC} 12、接触12、立ちすくみ11(+1 反発、+1【敏】)
&b(){hp} 16(3d8+3)
&b(){頑健} +2、&b(){反応} +2、&b(){意志} +4
&b(){防御的能力} [[非実体状態>用語集/状態#Incorporeal]]、[[生来の不可視状態>モンスターの共通ルール#Natural-Invisibility]]、黄泉がえり;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[アンデッドの種別特性>モンスターの共通ルール#Undead-Traits]]
**** 攻撃データ
&b(){移動速度} [[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]20フィート(完璧)
&b(){特殊攻撃} 脅かし屋、テレキネシス
**** 一般データ
&b(){【筋】} ―、&b(){【敏】} 13、&b(){【耐】} ―、&b(){【知】} 5、&b(){【判】} 12、&b(){【魅】} 12
&b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +3;&b(){CMD} 14
&b(){特技} [[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ~さ#Alertness]]、[[《能力熟練:恐怖》>モンスターの特技#Ability-Focus]]
&b(){技能} [[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+14、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+9
&b(){言語} 共通語
&b(){その他の特殊能力} 地縛
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず
&b(){編成} 単体または大出没(2~7)
&b(){宝物} 乏しい
**** 特殊能力
&b(){脅かし屋(超常)/Frightener} 1分間に1回標準アクションとして、ポルターガイストは[[生来の不可視状態>モンスターの共通ルール#Natural-Invisibility]]を一時的に無くし、骸骨のような亡霊めいた人型としてその姿を現すことができる。ポルターガイストがこの能力を使用した際に30フィート以内にいる全てのクリーチャーはDC14の意志セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d4ラウンドの間[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]になる。ポルターガイストはそのターンの終了時にフリー・アクションとして[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]を再開することができる。セーヴに成功したクリーチャーはそのポルターガイストによる[恐怖]効果に24時間の間[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。ポルターガイストの[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]が他の手段で無効化された場合はこの能力を使用することはできない。同様に、[[不可視状態>用語集/状態#Invisible]]のクリーチャーを見ることができる者はこの特殊攻撃に[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。これは[精神作用][恐怖]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。
&b(){黄泉がえり(超常)/Rejuvenation} ポルターガイストが破壊された場合、2d4ラウンドの間しか破壊されたままでいない。この時よりも後は、アンデッドの魂は破壊されたところに完全に回復した状態で再生する。ポルターガイストを恒久的に破壊する唯一の方法はその存在する理由を確定し、安らかに眠ることを妨げているものを片付けることである。正確なところはそれぞれの霊ごとに変わり、かなりの調査を必要とし、GMがそれぞれのポルターガイストやポルターガイストの集団ごとに作成するべきである。
&b(){地縛(変則)/Site Bound} ポルターガイストは作成されたら形成された地点から120フィートより遠く移動することはできない。
&b(){テレキネシス(超常)/Telekinesis} ポルターガイストはテレキネシス以外に攻撃手段を持たない。この能力は&i(){[[テレキネシス>呪文/た行/ていみ~てん#Telekinesis]]}呪文と同様に機能し、術者レベルはポルターガイストのヒット・ダイスに等しい(ほとんどのポルターガイストは術者レベル3)。典型的なポルターガイストはテレキネシスを用いて物品やクリーチャーを放り投げる場合、+3で遠隔攻撃ロールを行い、この能力を75ポンドまでの物品やクリーチャーに対して使用することができる。ポルターガイストがこの能力でクリーチャーを放り投げようと試みた場合、そのクリーチャーはDC12の意志セーヴを行うことでその効果に抵抗することができる。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。
ポルターガイストは理由はどうあれ死んだ場所から離れられなくなった魂から形作られた怒れる霊である。時として、これは成し遂げられなかった仕事によるものかもしれないし、他の場合には強力な死霊術の効果によるものかもしれない。建物を作るためにその下にある死体の墓の神聖を損なうことが、ポルターガイストを偶然作り出す最もありふれた方法である。ポルターガイストはその状況に関して大きなトラウマを経験しており、このトラウマによってその精神は悪へと捩れ、生者に怒りを爆発させる全てに対する憎しみを育んでいる。ポルターガイストは特定の場所、通常は建造物、部屋、それと認識できる地域(墓場の一部、人気の無い道の一角など)に縛られている。この場所は通常は死亡した場所や定命の者の死骸が眠っている場所と同じである。
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