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*&spanid(Adherer){アドヒラー} &small(){&link(Adherer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/adherer.html#_adherer}} >この青白い人型のクリーチャーには皮膚の切れ端がまとわりついており、老廃物の欠片とすっぱい刺激臭が染み付いている。 ***アドヒラー 脅威度3 &small(){Adherer} &b(){XP 800} 秩序にして悪/中型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+5 ****防御 &b(){AC} 17、接触13、立ちすくみ14(+4外皮、+3【敏】) &b(){hp} 30(4d10+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/―; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 14 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀10フィート &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+6(1d6+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]](大型) ****一般データ &b(){【筋】}14、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}4、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +4; &b(){CMB} +7(組みつき+19); &b(){CMD} 19 //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P8]]) &b(){特技} [[《軽妙なる戦術》>特技の詳細#Agile Maneuvers]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈製作:織物〉>技能の詳細#Craft]]+3、[[〈製作:罠つくり〉>技能の詳細#Craft]]+1、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細#Climb]]+10;&b(){種族修正} +4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+2[[〈製作:織物〉>技能の詳細#Craft]] &b(){言語} アクロ語 &b(){その他の特殊能力} 粘着液 ****生態 &b(){出現環境} いずれかの温暖/地下 &b(){編成} 単体、徒党(2~5)、または巣(6~12) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){粘着液(超常)/Adhesive} アドヒラーに命中した武器は、使用者がDC14の反応セーヴに成功しない限り、このクリーチャーのべたべたした肉体にしっかりとくっついてしまう。アドヒラーに隣接しているクリーチャーはDC17の【筋力】判定に成功すればくっついている武器を外そうと試みることができるが、そうすることはそのアドヒラーからの機会攻撃を誘発する。アドヒラーはそのべたべたした肉体により組みつき判定に+8の種族ボーナスを得る。クリーチャーの肉体武器または素手攻撃がアドヒラーに命中した場合、アドヒラーはアクションを行うことなく敵に組みつきを試みることができる。アドヒラーは敵に組みついた場合に組みつき状態にならず、そうしようと試みることによって機会攻撃を誘発しない。火はアドヒラーのべたべたしたコーティングを即座に焼き尽くすことができる。アドヒラーが少なくとも10ポイントの[火]ダメージを受けた場合、1d4ラウンドの間その粘着液特殊能力を失う。&i(){[[ユニヴァーサル・ソルヴェント>UE/その他の魔法のアイテム/“装備部位なし”のその他の魔法のアイテム#universal-solvent]]}、錬金術的な溶剤、同様の液体はアドヒラーがDC15の反応セーヴに失敗した場合1時間の間、セーヴに成功した場合は1d4ラウンドの間、アドヒラーの粘着液能力を失わせる。アドヒラーが死んだ1時間後にその皮膚は粘着液特殊能力を失う。アドヒラーはそれにくっついた物をフリー・アクションで放すことができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P8]])  アドヒラーは汚れた布におおわれたミイラ化した死体のように漠然と見えるが、実際は全く異なった性質を持つ異世界の存在である。エーテル界でぞっとするような過程を経て変形した彼らの肉体はあらゆる物をくっつけることができる小さな粘液腺だらけであり、敵の武器を封じ、彼らの堕落した儀式のために生きているクリーチャーを捕らえることができる。  かつては人間であったが、アドヒラーは人間性のあらゆる痕跡を忘れており、今では喜びに満ちた奔放さでかつての同類を狩る。アドヒラーは異常にゆっくりと食物を消化し、数日または数週間の間、1体のクリーチャー(人間は彼らの大好きな食物)で食いつなぐことができ、1日にひと噛みかふた噛だけ行って、生きたまま捕えられた者に地獄のような長引く死に耐えることを強要する。 ------------------------------------------------------------------------
*&spanid(Adherer){アドヒラー} &small(){&link(Adherer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/adherer.html#_adherer}} >この青白い人型のクリーチャーには皮膚の切れ端がまとわりついており、老廃物の欠片とすっぱい刺激臭が染み付いている。 ***アドヒラー CR3 &small(){Adherer} &b(){XP 800} 秩序にして悪/中型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+5 ****防御 &b(){AC} 17、接触13、立ちすくみ14(+4外皮、+3【敏】) &b(){hp} 30(4d10+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/―; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 14 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀10フィート &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+6(1d6+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]](大型) ****一般データ &b(){【筋】}14、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}4、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +4; &b(){CMB} +7(組みつき+19); &b(){CMD} 19 //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P8]]) &b(){特技} [[《軽妙なる戦術》>特技の詳細#Agile Maneuvers]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈製作:織物〉>技能の詳細#Craft]]+3、[[〈製作:罠つくり〉>技能の詳細#Craft]]+1、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細#Climb]]+10;&b(){種族修正} +4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+2[[〈製作:織物〉>技能の詳細#Craft]] &b(){言語} アクロ語 &b(){その他の特殊能力} 粘着液 ****生態 &b(){出現環境} いずれかの温暖/地下 &b(){編成} 単体、徒党(2~5)、または巣(6~12) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){粘着液(超常)/Adhesive} アドヒラーに命中した武器は、使用者がDC14の反応セーヴに成功しない限り、このクリーチャーのべたべたした肉体にしっかりとくっついてしまう。アドヒラーに隣接しているクリーチャーはDC17の【筋力】判定に成功すればくっついている武器を外そうと試みることができるが、そうすることはそのアドヒラーからの機会攻撃を誘発する。アドヒラーはそのべたべたした肉体により組みつき判定に+8の種族ボーナスを得る。クリーチャーの肉体武器または素手攻撃がアドヒラーに命中した場合、アドヒラーはアクションを行うことなく敵に組みつきを試みることができる。アドヒラーは敵に組みついた場合に組みつき状態にならず、そうしようと試みることによって機会攻撃を誘発しない。火はアドヒラーのべたべたしたコーティングを即座に焼き尽くすことができる。アドヒラーが少なくとも10ポイントの[火]ダメージを受けた場合、1d4ラウンドの間その粘着液特殊能力を失う。&i(){[[ユニヴァーサル・ソルヴェント>UE/その他の魔法のアイテム/“装備部位なし”のその他の魔法のアイテム#universal-solvent]]}、錬金術的な溶剤、同様の液体はアドヒラーがDC15の反応セーヴに失敗した場合1時間の間、セーヴに成功した場合は1d4ラウンドの間、アドヒラーの粘着液能力を失わせる。アドヒラーが死んだ1時間後にその皮膚は粘着液特殊能力を失う。アドヒラーはそれにくっついた物をフリー・アクションで放すことができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P8]])  アドヒラーは汚れた布におおわれたミイラ化した死体のように漠然と見えるが、実際は全く異なった性質を持つ異世界の存在である。エーテル界でぞっとするような過程を経て変形した彼らの肉体はあらゆる物をくっつけることができる小さな粘液腺だらけであり、敵の武器を封じ、彼らの堕落した儀式のために生きているクリーチャーを捕らえることができる。  かつては人間であったが、アドヒラーは人間性のあらゆる痕跡を忘れており、今では喜びに満ちた奔放さでかつての同類を狩る。アドヒラーは異常にゆっくりと食物を消化し、数日または数週間の間、1体のクリーチャー(人間は彼らの大好きな食物)で食いつなぐことができ、1日にひと噛みかふた噛だけ行って、生きたまま捕えられた者に地獄のような長引く死に耐えることを強要する。 ------------------------------------------------------------------------

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