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*&spanid(Girtablilu){ギルタブルル} &small(){&link(Girtablilu){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/girtablilu.html#_girtablilu}} >スピアを握った女性の上半身は、怪物的なまでに大きなスコーピオンから起き上がっている。 ***ギルタブルル 脅威度8 &small(){Girtablilu} &b(){経験点4,800} N/大型サイズの[[人怪>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} 暗視60フィート、[[振動感知>モンスターの共通ルール#Tremorsense]]30フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+14 ****防御 &b(){AC} 22、接触12、立ちすくみ19(+1回避、+8外皮、-1サイズ、+2【敏】、+2鎧) &b(){hp} 105(10d10+50) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +11、&b(){意志} +9 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート &b(){近接} 高品質のスピア=+15/+10(1d8+7/×3)、[[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+9(1d6+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)、[[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d6+2、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]”) &b(){遠隔} 高品質のスピア=+12(1d8+5/×3) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](1d6+5) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10;精神集中+10) #divclass(pl-l-level-1){ 1回/日:&i(){[[サモン・ネイチャーズ・アライV>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Nature-s-Ally-V]]}(1d3体の[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]) } ****一般データ &b(){【筋】}20、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}10、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +10; &b(){CMB} +16(組みつき+20); &b(){CMD} 29(対足払い41) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細/あ~さ#Mobility]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+10、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+7、[[〈製作:いずれか1つ〉>技能の詳細/2#Craft]]+8、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+15、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+14、[[〈知識:歴史〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+17;&b(){種族修正} +4[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]、+4[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]、+4[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]] &b(){言語} 共通語、ギルタブルル語 &b(){その他の特殊能力} [[小振りの武器>モンスターの共通ルール#Undersized-Weapons]]、スコーピオンとの共感+10 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/砂漠 &b(){編成} 単体、2体、巡視隊(3~5、加えて[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]2~4)、またはカルト(6~14、加えて3レベルの寺院警護3~6,6レベルのクレリックまたはオラクルのリーダー1、および[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]4~9) &b(){宝物} 標準(レザー・アーマー、高品質のスピア) ****特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} [[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC20;&i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果} 1d4【敏】;&i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。 &b(){スコーピオンとの共感(変則)/Scorpion Empathy} この能力はドルイドの野生動物との共感の能力と同様に機能するが、スコーピオンにしか働かない点が異なる。ギルタブルルはこの判定に自身のヒット・ダイスに等しい種族ボーナス(通常+10)を得る。スコーピオンは通常精神を持たないが、この共感による意思疎通は彼らに知性の片鱗を与え、ギルタブルルがスコーピオンを調教し、守護者として使うことを可能にする(がこれは技能や特技を与えない)。  ギルタブルルは古の場所や歴史に埋もれた宝物を獰猛に守護する。文明の目の届かないところで彼らは栄えており、愛玩動物として飼っている怪物的なまでに大きなスコーピオンの助けを得ながら自身の遺産を敬虔に守っている。  ギルタブルルは全員宗教に対する熱意を共有しているが、その崇拝する事物は部族によって変化する。あるギルタブルルの部族は忘れられて久しい神格たちを未だ崇めており、その神々の名前と聖なる儀式を今に伝えている。またある部族は有史以前から続く宗教を擁し、かつて存在したあるいは存在したことすらない神の概念に奉じている。  ギルタブルルの統率者はクレリックあるいはオラクルであり、部族の宗教的な見地あるいは秩序の面で尊敬されている。因習や集団に対する貢献は重要である。部族の教義を冒涜する者は殺されるか、あるいは過酷な荒野へと流刑される。ギルタブルルは自己犠牲(神々に尽くして死ぬことが含まれる)なしに死後報われることはないと信じている;この信念は彼らを獰猛で恐れ知らずのファイターにしている。  ギルタブルルは体長13フィート、体重800ポンド。 ------------------------------------------------------------------------
*&spanid(Girtablilu){ギルタブルル} &small(){&link(Girtablilu){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/girtablilu.html#_girtablilu}} >スピアを握った女性の上半身は、怪物的なまでに大きなスコーピオンから起き上がっている。 ***ギルタブルル 脅威度8 &small(){Girtablilu} &b(){経験点4,800} N/大型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} 暗視60フィート、[[振動感知>モンスターの共通ルール#Tremorsense]]30フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+14 ****防御 &b(){AC} 22、接触12、立ちすくみ19(+1回避、+8外皮、-1サイズ、+2【敏】、+2鎧) &b(){hp} 105(10d10+50) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +11、&b(){意志} +9 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート &b(){近接} 高品質のスピア=+15/+10(1d8+7/×3)、[[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+9(1d6+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)、[[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d6+2、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]”) &b(){遠隔} 高品質のスピア=+12(1d8+5/×3) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](1d6+5) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10;精神集中+10) #divclass(pl-l-level-1){ 1回/日:&i(){[[サモン・ネイチャーズ・アライV>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Nature-s-Ally-V]]}(1d3体の[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]) } ****一般データ &b(){【筋】}20、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}10、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +10; &b(){CMB} +16(組みつき+20); &b(){CMD} 29(対足払い41) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細/あ~さ#Mobility]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+10、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+7、[[〈製作:いずれか1つ〉>技能の詳細/2#Craft]]+8、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+15、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+14、[[〈知識:歴史〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+17;&b(){種族修正} +4[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]、+4[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]、+4[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]] &b(){言語} 共通語、ギルタブルル語 &b(){その他の特殊能力} [[小振りの武器>モンスターの共通ルール#Undersized-Weapons]]、スコーピオンとの共感+10 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/砂漠 &b(){編成} 単体、2体、巡視隊(3~5、加えて[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]2~4)、またはカルト(6~14、加えて3レベルの寺院警護3~6,6レベルのクレリックまたはオラクルのリーダー1、および[[ジャイアント・スコーピオン>スコーピオン#scorpion-giant]]4~9) &b(){宝物} 標準(レザー・アーマー、高品質のスピア) ****特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} [[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC20;&i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果} 1d4【敏】;&i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。 &b(){スコーピオンとの共感(変則)/Scorpion Empathy} この能力はドルイドの野生動物との共感の能力と同様に機能するが、スコーピオンにしか働かない点が異なる。ギルタブルルはこの判定に自身のヒット・ダイスに等しい種族ボーナス(通常+10)を得る。スコーピオンは通常精神を持たないが、この共感による意思疎通は彼らに知性の片鱗を与え、ギルタブルルがスコーピオンを調教し、守護者として使うことを可能にする(がこれは技能や特技を与えない)。  ギルタブルルは古の場所や歴史に埋もれた宝物を獰猛に守護する。文明の目の届かないところで彼らは栄えており、愛玩動物として飼っている怪物的なまでに大きなスコーピオンの助けを得ながら自身の遺産を敬虔に守っている。  ギルタブルルは全員宗教に対する熱意を共有しているが、その崇拝する事物は部族によって変化する。あるギルタブルルの部族は忘れられて久しい神格たちを未だ崇めており、その神々の名前と聖なる儀式を今に伝えている。またある部族は有史以前から続く宗教を擁し、かつて存在したあるいは存在したことすらない神の概念に奉じている。  ギルタブルルの統率者はクレリックあるいはオラクルであり、部族の宗教的な見地あるいは秩序の面で尊敬されている。因習や集団に対する貢献は重要である。部族の教義を冒涜する者は殺されるか、あるいは過酷な荒野へと流刑される。ギルタブルルは自己犠牲(神々に尽くして死ぬことが含まれる)なしに死後報われることはないと信じている;この信念は彼らを獰猛で恐れ知らずのファイターにしている。  ギルタブルルは体長13フィート、体重800ポンド。 ------------------------------------------------------------------------

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