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// BEGIN_OF-sagari.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/sagari.html
*&spanid(Sagari){サガリ} &small(){[[Sagari>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/sagari.html#_sagari]]}
>この不安にさせるクリーチャーは牙の生え緑色の目をした馬の頭と、1本ののたうつ触手でしかない胴体を持つ。
***サガリ 脅威度1/2 &small(){Sagari}
&b(){経験点 200}
NE/超小型サイズの異形
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 暗視60フィート;〈知覚〉+4
****防御
&b(){AC} 14、接触14、立ちすくみ12(+2【敏】、+2サイズ)
&b(){hp} 7(1d8+3)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +4、&b(){意志} +2
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、飛行30フィート(完璧)
&b(){近接} 噛みつき=+1(1d4-1)、触手=+1(1d4-1)
&b(){接敵面} 2・1/2フィート; &b(){間合い} 2・1/2フィート
&b(){特殊攻撃}有害な嘶き、打ちのめす一撃
****基本データ
&b(){【筋】}8、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}17、&b(){【知】}6、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}14
&b(){基本攻撃} +0; &b(){CMB} +0; &b(){CMD} 9(足払いされない)
&b(){特技} 《神速の反応》
&b(){技能} 〈隠密〉+14、〈知覚〉+4、〈飛行〉+10
&b(){言語} アクロ語
&b(){その他の特殊能力} 飛行能力
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/森林
&b(){編成} 単体、2体、群れ(3~8)、または大きな群れ(9~16)
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){有害な嘶き(超常)}標準アクションで、サガリは怪物のようないななきを発せる。60フィート以内にいるクリーチャーはその忌まわしい音によってDC12の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間不調状態になる。これは[音波、精神作用]効果である。セーヴの成否に関わらず、影響を受けたクリーチャーは同一のサガリによる有害な嘶きに対する完全耐性を24時間の間得る。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){飛行能力(超常)}サガリの飛翔は超常的な性質だ。
&b(){打ちのめす一撃(変則)}サガリは超小型ではあるが、近接攻撃をする時に機会攻撃を誘発しない。加えて、その触手攻撃は主要武器である。
サガリは山道に憑き、首から伸びる醜悪な触手で木の枝から逆しまに垂れ下がる。思いもよらないことに知的であるこうした容赦のない異形は止まり木から強襲して森を歩く無警戒な旅人たちに攻撃する。そのつんざくようないななきは聞く者を不調にし、その音の波が犠牲者の胸郭の内部で振動し、不快感を生じさせる。サガリの集団は特に危険であり、その悍ましいいばいで大気を満たし、無防備状態かつ吐き気がする状態となった獲物へと落ちて攻勢をかける。
サガリの触手は敵をつかみ首を絞められるほど強力ではないが、このクリーチャーは触手を大きな噛みつきに追加する攻撃に使える。サガリは厳格な肉食性であり、必要とあれば腐肉の食事に頼ることもあるが、新鮮な肉を圧倒的に好む。サガリが災害をぶちまけるためあるいは事故によって人里に来ると、小屋や他の天井の高い建物の垂木から吊り下がる。厩の家畜はサガリにとって理想の獲物であり、素早く殺して数分で捕らえた動物の新鮮な肉を貪る。サガリは余りに強そうな敵には攻撃しないが、時にクリーチャーの集団を攻撃し、敵の多くを不調にして気を散らしている間に最弱の人物を攻撃しようとする。
サガリは本来世界の地下にある広大な大洞窟から来たと考えられている。サガリは話せるが、獲物とすることはまずなく、食べ物と意思疎通する理由などないと考えている。比較的知的であるが、サガリがどのような形態であれ社会を成すことは稀であり、あっても自分たちより大きな獲物を集団で狩ろうと群れでうろつく程度である。
サガリは口から触手までの長さ3フィート、体重は30ポンド。
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// BEGIN_OF-sagari.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/sagari.html
*&spanid(Sagari){サガリ} &small(){[[Sagari>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/sagari.html#_sagari]]}
>この不安にさせるクリーチャーは牙の生え緑色の目をした馬の頭と、1本ののたうつ触手でしかない胴体を持つ。
***サガリ 脅威度1/2 &small(){Sagari}
&b(){経験点 200}
NE/超小型サイズの異形
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 暗視60フィート;〈知覚〉+4
****防御
&b(){AC} 14、接触14、立ちすくみ12(+2【敏】、+2サイズ)
&b(){hp} 7(1d8+3)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +4、&b(){意志} +2
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、飛行30フィート(完璧)
&b(){近接} 噛みつき=+1(1d4-1)、触手=+1(1d4-1)
&b(){接敵面} 2・1/2フィート; &b(){間合い} 2・1/2フィート
&b(){特殊攻撃}有害な嘶き、打ちのめす一撃
****基本データ
&b(){【筋】}8、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}17、&b(){【知】}6、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}14
&b(){基本攻撃} +0; &b(){CMB} +0; &b(){CMD} 9(足払いされない)
&b(){特技} 《神速の反応》
&b(){技能} 〈隠密〉+14、〈知覚〉+4、〈飛行〉+10
&b(){言語} アクロ語
&b(){その他の特殊能力} 飛行能力
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/森林
&b(){編成} 単体、2体、群れ(3~8)、または大きな群れ(9~16)
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){有害な嘶き(超常)}標準アクションで、サガリは怪物のようないななきを発せる。60フィート以内にいるクリーチャーはその忌まわしい音によってDC12の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間不調状態になる。これは[音波、精神作用]効果である。セーヴの成否に関わらず、影響を受けたクリーチャーは同一のサガリによる有害な嘶きに対する完全耐性を24時間の間得る。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){飛行能力(超常)}サガリの飛行能力は超常的な性質だ。
&b(){打ちのめす一撃(変則)}サガリは超小型ではあるが、近接攻撃をする時に機会攻撃を誘発しない。加えて、その触手攻撃は主要武器である。
サガリは山道に憑き、首から伸びる醜悪な触手で木の枝から逆しまに垂れ下がる。思いもよらないことに知的であるこうした容赦のない異形は止まり木から強襲して森を歩く無警戒な旅人たちに攻撃する。そのつんざくようないななきは聞く者を不調にし、その音の波が犠牲者の胸郭の内部で振動し、不快感を生じさせる。サガリの集団は特に危険であり、その悍ましいいばいで大気を満たし、無防備状態かつ吐き気がする状態となった獲物へと落ちて攻勢をかける。
サガリの触手は敵をつかみ首を絞められるほど強力ではないが、このクリーチャーは触手を大きな噛みつきに追加する攻撃に使える。サガリは厳格な肉食性であり、必要とあれば腐肉の食事に頼ることもあるが、新鮮な肉を圧倒的に好む。サガリが災害をぶちまけるためあるいは事故によって人里に来ると、小屋や他の天井の高い建物の垂木から吊り下がる。厩の家畜はサガリにとって理想の獲物であり、素早く殺して数分で捕らえた動物の新鮮な肉を貪る。サガリは余りに強そうな敵には攻撃しないが、時にクリーチャーの集団を攻撃し、敵の多くを不調にして気を散らしている間に最弱の人物を攻撃しようとする。
サガリは本来世界の地下にある広大な大洞窟から来たと考えられている。サガリは話せるが、獲物とすることはまずなく、食べ物と意思疎通する理由などないと考えている。比較的知的であるが、サガリがどのような形態であれ社会を成すことは稀であり、あっても自分たちより大きな獲物を集団で狩ろうと群れでうろつく程度である。
サガリは口から触手までの長さ3フィート、体重は30ポンド。
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