B3 > ステュムパーリデス

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// BEGIN_OF-stymphalidies.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/stymphalidies.html *&spanid(Stymphalidies){ステュムパーリデス} &small(){[[Stymphalidies>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/stymphalidies.html#_stymphalidies]]} >この聳え立つような朱鷺に似た鳥は銀と銅の彫刻のようであるが、その動きは生きているクリーチャーそのものである。 ***ステュムパーリデス 脅威度8 &small(){Stymphalidies} &b(){経験点 4,800} N/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12 ****防御 &b(){AC} 22、接触11、立ちすくみ20(+2【敏】、+11外皮、-1サイズ) &b(){hp} 94(9d10+45) &b(){頑健} +11、&b(){反応} +10、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法およびアダマンティン; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [火] &b(){弱点} [音波]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール#Vulnerabilities]] ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]120フィート(貧弱) &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+14(1d8+6、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”)、[[鉤爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+14(1d6+6)、[[翼>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+9(1d6+3、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”) &b(){遠隔} 翼の剃刀(×2)=+10(2d6+6、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”)([[更新>エラッタ/Bestiary3#P257]]) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 彩光、[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]](1d6)、翼の剃刀 ****基本データ &b(){【筋】}22、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}2、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}17 &b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +16; &b(){CMD} 28 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《クリティカル熟練》>特技の詳細#Critical Focus]]、[[《神速の反応》>特技の詳細#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+4 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/平地または湾岸 &b(){編成} 単体、2体、または小編成(3~9) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力 &b(){彩光(超常)}標準アクションとして、通常の明るさ以上の範囲において、スチュムパーリデスはその金属の翼を逆立てることで近くのクリーチャー全てを[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]にすることができる。30フィート以内にいるクリーチャーはDC19の頑健セーヴに成功しない限り1d6分間のあいだ[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]になる。クリーチャーは[[凝視攻撃>モンスターの共通ルール#Gaze]]に対するのと同じやり方でこの効果を防御できる。これは視覚に基づく効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 &b(){翼の剃刀(変則)}スチュムパーリデスの金属の翼は剃刀のように鋭い。近接攻撃としてその翼でクリーチャーを斬撃できるのに加え、スチュムパーリデスは両翼を羽撃かせ、羽根の生えた2つの大きな破片を1体の目標に飛ばせる。これらの翼の剃刀は2d6ポイントのダメージを与え出血を発生させ、その射程単位は50フィートである。スチュムパーリデスはこの攻撃を1日に自身の【耐久力】修正値に等しい回数使用できる(大抵のスチュムパーリデスなら1日に5回)。  人食いの猛禽である、スチュムパーリデスとして知られるこの希少なクリーチャーは平地や海岸を歩き、温血動物や不注意な旅人をその鋼のような刃を持つ翼とダガーのような顎門で切り裂く。遠くからだとスチュムパーリデスを鶴、朱鷺、あるいは他の首の長い鳥に見間違えることは容易だが、その羽根の日光のような光と、過去の食事から長く残る血の靄は見間違えようがない。  休んでいない時のこのクリーチャーの群れは暖かい空気に乗って高く飛び、その鋭い視覚に頼って下にいる遠くの獲物を視認する。その飽くことを知らない食欲により、スチュムパーリデスの群れは食性を満たそうと広大な縄張りを狩猟区として主張する。  文明化された土地の人々にとっては幸運なことに、こうした金属の翼をした鳥類の1羽を仕留められるほど器用な人型生物や他のクリーチャーがよく旅するような場所にスチュムパーリデスが近づくことは稀である。スチュムパーリデスは驚くばかりの頻度で卵を産み、過密化と獲物の枯渇が頻繁にこのクリーチャーの異常なほどの大規模かつ致命的な集団を、新たな土地を求め新たな獲物を貪るために団結させる。  異様なことに、スチュムパーリデスの羽根とゴルゴンの金属の革と同様、顎門は鋼に似た金属でできている。スチュムパーリデスにはより小さな亜種がおり、それには群がることが大好きな種も含まれるが、ここに記載したこの聳えるクリーチャーはその種の中で際立って最も遭遇しやすい種である。スチュムパーリデスは身長13フィート、両翼を広げると長さ25フィートで、体重は250ポンドである。 ------------------------------------------------------------------------
// BEGIN_OF-stymphalidies.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/stymphalidies.html *&spanid(Stymphalidies){ステュムパーリデス} &small(){&link(Stymphalidies){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/stymphalidies.html#_stymphalidies}} >この聳え立つような朱鷺に似た鳥は銀と銅の彫刻のようであるが、その動きは生きているクリーチャーそのものである。 ***ステュムパーリデス 脅威度8 &small(){Stymphalidies} &b(){経験点 4,800} N/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12 ****防御 &b(){AC} 22、接触11、立ちすくみ20(+2【敏】、+11外皮、-1サイズ) &b(){hp} 94(9d10+45) &b(){頑健} +11、&b(){反応} +10、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法およびアダマンティン; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [火] &b(){弱点} [音波]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール#Vulnerabilities]] ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]120フィート(貧弱) &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+14(1d8+6、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”)、[[鉤爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+14(1d6+6)、[[翼>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+9(1d6+3、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”) &b(){遠隔} 翼の剃刀(×2)=+10(2d6+6、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P257]]) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 彩光、[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]](1d6)、翼の剃刀 ****基本データ &b(){【筋】}22、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}2、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}17 &b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +16; &b(){CMD} 28 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《クリティカル熟練》>特技の詳細#Critical Focus]]、[[《神速の反応》>特技の詳細#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+4 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/平地または湾岸 &b(){編成} 単体、2体、または小編成(3~9) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力 &b(){彩光(超常)}標準アクションとして、通常の明るさ以上の範囲において、スチュムパーリデスはその金属の翼を逆立てることで近くのクリーチャー全てを[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]にすることができる。30フィート以内にいるクリーチャーはDC19の頑健セーヴに成功しない限り1d6分間のあいだ[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]になる。クリーチャーは[[凝視攻撃>モンスターの共通ルール#Gaze]]に対するのと同じやり方でこの効果を防御できる。これは視覚に基づく効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 &b(){翼の剃刀(変則)}スチュムパーリデスの金属の翼は剃刀のように鋭い。近接攻撃としてその翼でクリーチャーを斬撃できるのに加え、スチュムパーリデスは両翼を羽撃かせ、羽根の生えた2つの大きな破片を1体の目標に飛ばせる。これらの翼の剃刀は2d6ポイントのダメージを与え出血を発生させ、その射程単位は50フィートである。スチュムパーリデスはこの攻撃を1日に自身の【耐久力】修正値に等しい回数使用できる(大抵のスチュムパーリデスなら1日に5回)。  人食いの猛禽である、スチュムパーリデスとして知られるこの希少なクリーチャーは平地や海岸を歩き、温血動物や不注意な旅人をその鋼のような刃を持つ翼とダガーのような顎門で切り裂く。遠くからだとスチュムパーリデスを鶴、朱鷺、あるいは他の首の長い鳥に見間違えることは容易だが、その羽根の日光のような光と、過去の食事から長く残る血の靄は見間違えようがない。  休んでいない時のこのクリーチャーの群れは暖かい空気に乗って高く飛び、その鋭い視覚に頼って下にいる遠くの獲物を視認する。その飽くことを知らない食欲により、スチュムパーリデスの群れは食性を満たそうと広大な縄張りを狩猟区として主張する。  文明化された土地の人々にとっては幸運なことに、こうした金属の翼をした鳥類の1羽を仕留められるほど器用な人型生物や他のクリーチャーがよく旅するような場所にスチュムパーリデスが近づくことは稀である。スチュムパーリデスは驚くばかりの頻度で卵を産み、過密化と獲物の枯渇が頻繁にこのクリーチャーの異常なほどの大規模かつ致命的な集団を、新たな土地を求め新たな獲物を貪るために団結させる。  異様なことに、スチュムパーリデスの羽根とゴルゴンの金属の革と同様、顎門は鋼に似た金属でできている。スチュムパーリデスにはより小さな亜種がおり、それには群がることが大好きな種も含まれるが、ここに記載したこの聳えるクリーチャーはその種の中で際立って最も遭遇しやすい種である。スチュムパーリデスは身長13フィート、両翼を広げると長さ25フィートで、体重は250ポンドである。 ------------------------------------------------------------------------

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