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*&spanid(PairakaDiv){ディヴ：パイラカ} &small(){[[Div, Pairaka>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/div.html#_div,-pairaka]]}

>青い肌をして露出度の高い衣装をたなびかせるこの人型のフィーンドは下劣な欲望の全てを呼び起こす情熱的な視線を持つ。

***パイラカ 脅威度7 &small(){Pairaka}

&b(){経験点 3,200}
NE／中型サイズの来訪者（ディヴ、悪、他次元界、変身生物）
&b(){イニシアチブ} ＋9； &b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){ディテクト・グッド}、&i(){ディテクト・マジック}、暗闇を見通す；〈知覚〉＋16

****防御
&b(){AC} 23、接触15、立ちすくみ18（＋5【敏】、＋8外皮）
&b(){hp} 76（9d10＋27）
&b(){頑健} ＋6、&b(){反応} ＋11、&b(){意志} ＋10
&b(){DR} 10／冷たい鉄または善； &b(){完全耐性} ［火］、毒、病気； &b(){抵抗} ［酸］10、［電気］10； &b(){SR} 22

****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、飛行50フィート（良好）
&b(){近接} 爪（×2）＝＋14（1d6＋3、加えて“病気”）
&b(){擬似呪文能力} （術者レベル12レベル；精神集中＋19）
#divclass(statsindent){
常時：&i(){ディテクト・グッド}、&i(){ディテクト・マジック}
回数無制限：&i(){チャーム・モンスター}（DC20）、&i(){ディメンジョン・ドア}（自身に加え50ポンドまでの物体のみ）、&i(){ミスディレクション}（DC19）
1回／日：&i(){インセクト・プレイグ}、招来（3レベル、1d4体のドル［50％］）
}
****基本データ
&b(){【筋】}17、&b(){【敏】}20、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}14、&b(){【判】}18、&b(){【魅】}24
&b(){基本攻撃} ＋9； &b(){CMB} ＋12； &b(){CMD} 27
&b(){特技} 《欺きの名人》、《イニシアチブ強化》、《かすめ飛び攻撃》、《武器の妙技》、《ホバリング》
&b(){技能} 〈威圧〉＋16、〈隠密〉＋17、〈交渉〉＋18、〈真意看破〉＋13、〈知覚〉＋16、〈知識：次元界〉＋13、〈知識：地域〉＋13、〈はったり〉＋20、〈飛行〉＋16、〈変装〉＋18
&b(){言語} 地獄語、天上語、奈落語；テレパシー100フィート
&b(){その他の特殊能力} 変身（小型または中型の、動物または人型生物；&i(){ポリモーフ}）

****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず（破滅界アバドン）
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準

****特殊能力
&b(){病気（超常）} パイラカは2つの病気の保因者である。その爪は腺ペストを伝搬させ、その肌に熱心に触れた（愛撫や組み付きなど）ならば被害者は震え病に曝される。
&i(){腺ペスト}： 爪・致傷型；&i(){セーヴ} 頑健・DC17；&i(){潜伏期間} 1日；&i(){頻度} 1回／日；&i(){効果} 1d4【筋】ダメージ、1【魅】ダメージ、および対象は疲労状態になる；&i(){治療} 2回連続のセーヴ成功。
&i(){震え病}： 接触型；&i(){セーヴ} 頑健・DC13；&i(){潜伏期間} 1日；&i(){頻度} 1回／日；&i(){効果} 1d8【敏】ダメージ；&i(){治療} 2回連続のセーヴ成功。
&b(){淫夢（超常）} パイラカは眠っているクリーチャーを悩ませることができる。知性のあるクリーチャーが眠っている間、パイラカは目標の精神の中に入り込み、その夢を好色な夜の映像にねじ曲げることができる。犠牲者はパイラカがこの能力を使用している間眠っていなければならず、パイラカは100フィート以内にいなければならない。目標がDC21の意志セーヴに失敗したなら、生々しく肉体的で鮮明な幻覚を経験して起きるまで息もできず過労状態となる。目標が堕落した魂であってさえ、この夢の性的な本性を楽しいと感じることはほとんどなく、この映像は目標が心に抱くかもしれないとパイラカが見当をつけたいくつかの禁忌を引き出したものだ。セーヴDCは【魅力】に基づいている。眠らなかったり夢を見ないクリーチャーはこの効果に完全耐性を持つ。

  誘惑と破滅の官能的な組み合わせであるパイラカは、汚らわしい解放された色欲の具現化である。パイラカは物質界にいる間その真の姿で過ごすことはほとんどなく、将来誘惑対象となる相手や滅ぼす関係、妄想を駆り立てる相手にとって魅力的な姿にその身を包むことを選ぶ。その真の姿では、パイラカの体は燃えるような発疹、膿のにじんだ吹き出物、ぱんぱんに張った水ぶくれが一面に広がる不快なものだ。これらは肉体的、精神的な腐敗を連想させる。
　パイラカは倒錯を誇りとしている。彼らは恋人に背を向けさせ友情の絆を破壊することをこよなく愛する。パイラカはこのゆっくりとした苦悩を味わい、互いに失恋したり失望したりすることを味わい楽しむ。彼らの第一の道具として色欲と性を使い、かつて友達だった関係を断ち切るために禁忌や性欲を使用する。パイラカは病気を蔓延するために、魅力的な犠牲者と肉体的に接触する方法として誘惑もする。
　他の全てのディヴが弱点を持つように、パイラカは赤という色に我慢することができない。彼らはこの色の服を着ることはなく、赤く塗られた場所に入ることもない。彼らは常に赤い色合いをした服を身にまとうクリーチャーを最初に攻撃する。
　パイラカは全長6フィート（約1.8m）で重量は150ポンド（約68kg）。彼らの肌の色は個体ごとに多種多様である。

*&spanid(PairakaDiv){ディヴ：パイラカ} &small(){[[Div, Pairaka>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/div.html#_div,-pairaka]]}

>青い肌をして露出度の高い衣装をたなびかせるこの人型のフィーンドは下劣な欲望の全てを呼び起こす情熱的な視線を持つ。

***パイラカ 脅威度7 &small(){Pairaka}

&b(){経験点 3,200}
NE／中型サイズの来訪者（ディヴ、悪、他次元界、変身生物）
&b(){イニシアチブ} ＋9； &b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){ディテクト・グッド}、&i(){ディテクト・マジック}、暗闇を見通す；〈知覚〉＋16

****防御
&b(){AC} 23、接触15、立ちすくみ18（＋5【敏】、＋8外皮）
&b(){hp} 76（9d10＋27）
&b(){頑健} ＋6、&b(){反応} ＋11、&b(){意志} ＋10
&b(){DR} 10／冷たい鉄または善； &b(){完全耐性} ［火］、毒、病気； &b(){抵抗} ［酸］10、［電気］10； &b(){SR} 22

****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、飛行50フィート（良好）
&b(){近接} 爪（×2）＝＋14（1d6＋3、加えて“病気”）
&b(){擬似呪文能力} （術者レベル12レベル；精神集中＋19）
#divclass(statsindent){
常時：&i(){ディテクト・グッド}、&i(){ディテクト・マジック}
回数無制限：&i(){チャーム・モンスター}（DC20）、&i(){ディメンジョン・ドア}（自身に加え50ポンドまでの物体のみ）、&i(){ミスディレクション}（DC19）
1回／日：&i(){インセクト・プレイグ}、招来（3レベル、1d4体のドル［50％］）
}
****基本データ
&b(){【筋】}17、&b(){【敏】}20、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}14、&b(){【判】}18、&b(){【魅】}24
&b(){基本攻撃} ＋9； &b(){CMB} ＋12； &b(){CMD} 27
&b(){特技} 《欺きの名人》、《イニシアチブ強化》、《かすめ飛び攻撃》、《武器の妙技》、《ホバリング》
&b(){技能} 〈威圧〉＋16、〈隠密〉＋17、〈交渉〉＋18、〈真意看破〉＋13、〈知覚〉＋16、〈知識：次元界〉＋13、〈知識：地域〉＋13、〈はったり〉＋20、〈飛行〉＋16、〈変装〉＋18
&b(){言語} 地獄語、天上語、奈落語；テレパシー100フィート
&b(){その他の特殊能力} 変身（小型または中型の、動物または人型生物；&i(){ポリモーフ}）

****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず（破滅界アバドン）
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準

****特殊能力
&b(){病気（超常）} パイラカは2つの病気の保因者である。その爪は腺ペストを伝搬させ、その肌に熱心に触れた（愛撫や組み付きなど）ならば被害者は震え病に曝される。
&i(){腺ペスト}： 爪・致傷型；&i(){セーヴ} 頑健・DC17；&i(){潜伏期間} 1日；&i(){頻度} 1回／日；&i(){効果} 1d4【筋】ダメージ、1【魅】ダメージ、および対象は疲労状態になる；&i(){治療} 2回連続のセーヴ成功。
&i(){震え病}： 接触型；&i(){セーヴ} 頑健・DC13；&i(){潜伏期間} 1日；&i(){頻度} 1回／日；&i(){効果} 1d8【敏】ダメージ；&i(){治療} 2回連続のセーヴ成功。
&b(){淫夢（超常）} パイラカは眠っているクリーチャーを悩ませることができる。知性のあるクリーチャーが眠っている間、パイラカは目標の精神の中に入り込み、その夢を好色な夜の映像にねじ曲げることができる。犠牲者はパイラカがこの能力を使用している間眠っていなければならず、パイラカは100フィート以内にいなければならない。目標がDC21の意志セーヴに失敗したなら、生々しく肉体的で鮮明な幻覚を経験して起きるまで息もできず過労状態となる。目標が堕落した魂であってさえ、この夢の性的な本性を楽しいと感じることはほとんどなく、この映像は目標が心に抱くかもしれないとパイラカが見当をつけたいくつかの禁忌を引き出したものだ。セーヴDCは【魅力】に基づいている。眠らなかったり夢を見ないクリーチャーはこの効果に完全耐性を持つ。

　誘惑と破滅の官能的な組み合わせであるパイラカは、汚らわしい解放された色欲の具現化である。パイラカは物質界にいる間その真の姿で過ごすことはほとんどなく、将来誘惑対象となる相手や滅ぼす関係、妄想を駆り立てる相手にとって魅力的な姿にその身を包むことを選ぶ。その真の姿では、パイラカの体は燃えるような発疹、膿のにじんだ吹き出物、ぱんぱんに張った水ぶくれが一面に広がる不快なものだ。これらは肉体的、精神的な腐敗を連想させる。
　パイラカは倒錯を誇りとしている。彼らは恋人に背を向けさせ友情の絆を破壊することをこよなく愛する。パイラカはこのゆっくりとした苦悩を味わい、互いに失恋したり失望したりすることを味わい楽しむ。彼らの第一の道具として色欲と性を使い、かつて友達だった関係を断ち切るために禁忌や性欲を使用する。パイラカは病気を蔓延するために、魅力的な犠牲者と肉体的に接触する方法として誘惑もする。
　他の全てのディヴが弱点を持つように、パイラカは赤という色に我慢することができない。彼らはこの色の服を着ることはなく、赤く塗られた場所に入ることもない。彼らは常に赤い色合いをした服を身にまとうクリーチャーを最初に攻撃する。
　パイラカは全長6フィート（約1.8m）で重量は150ポンド（約68kg）。彼らの肌の色は個体ごとに多種多様である。