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*&spanid(DandasukaRakshasa){ラークシャサ:ダンダスカ} &small(){&link(Rakshasa, Dandasuka){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/rakshasa.html#rakshasa,-dandasuka}} >この小さなクリーチャーは身なりがよく宝石で飾りたてた汚らわしいノームに見えるが、その顔はほとんど全て口と牙で覆われている。 ***ダンダスカ 脅威度5 &small(){Dandasuka} &b(){経験点1,600} LE/小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[原住>クリーチャー種別#Native]]、[[変身生物>クリーチャー種別#Shapechanger]]、[[ラークシャサ>クリーチャー種別#Rakshasa]]) &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 19、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+3外皮、+1サイズ、+4【敏】) &b(){hp} 51(6d10+18) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +9、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/善または刺突; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 20 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀20フィート &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+8(1d6+1、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”)、[[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+8(1d4+1) &b(){特殊攻撃} 急所攻撃+1d6、[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]](1d4)、&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}(DC15) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 1回/日:&i(){[[クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス>呪文/か行#Clairaudience-Clairvoyance]]} } &b(){修得呪文} (術者レベル2;精神集中+4) #divclass(pl-l-level-1){ 1レベル(5回/日):&i(){[[ヴェントリロキズム>呪文/あ行#Ventriloquism]]}(DC13)、&i(){[[チャーム・パースン>呪文/た行#Charm-Person]]}(DC13) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P225]]) 0レベル(回数無制限):&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}(DC12)、&i(){[[デイズ>呪文/た行#Daze]]}(DC12)、&i(){[[ディテクト・マジック>呪文/た行#Detect-Magic]]}、&i(){[[ブリード>呪文/は行#Bleed]]}(DC12)、&i(){[[メイジ・ハンド>呪文/ま行#Mage-Hand]]} } ****一般データ &b(){【筋】}13、&b(){【敏】}18、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}13、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +6; &b(){CMB} +6; &b(){CMD} 21 &b(){特技} [[《一撃離脱》>特技の詳細#Spring Attack]]、[[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細#Mobility]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+17、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+10、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈手先の早業〉>技能の詳細#Sleight of Hand]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細#Climb]]+10、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+15、[[〈変装〉>技能の詳細#Disguise]]+19;&b(){種族修正} +4[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]、+8[[〈変装〉>技能の詳細#Disguise]] &b(){言語} 共通語、地獄語、地下共通語 &b(){その他の特殊能力} [[変身>モンスターの共通ルール#Change-Shape]]([[人型生物>クリーチャー種別#type-humanoid]]いずれか;&i(){[[オルター・セルフ>呪文/あ行#Alter-Self]]}) ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または殺人集団(3~10) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){呪文} ダンダスカは2レベル・ソーサラーとして秘術呪文を発動する。  ラークシャサの中で「噛むもの」として知られるダンダスカは密偵や暗殺者としての役割を担う。彼らはラークシャサの随行員や秘密のネットワークの一部として現れることが多い。操り殺すために生まれた彼らは、その仕事を楽しみ血を見ることで喜ぶ。そのため、ダンダスカは敵を操り犠牲者をばらばらにするといった自らの仕事を、楽しげに笑いながらこなす。  ダンダスカは皆じっとしていることができず精力的だ。彼らは活動と娯楽を強く望んでおり、伝統的な報酬として病人や狂人を好む。ダンダスカのいたずらが犠牲者に楽しまれることは滅多にない。  ひどい飢えが非常に活動的なダンダスカの肉体を苦しめると、このクリーチャーは人型生物の肉と血を強く求める。そのような血が流れると、ダンダスカはしばしばその汚らわしき欲求を押さえることができなくなる。血のついた刃を舐め、こぼれた血を舌ですくい、戦闘でより戦術的に優れた選択肢を犠牲にして倒れた敵をかじることさえある。ダンダスカは必要なときには他の肉でも我慢するが、常に人型生物の肉を好む。  殺害と騒乱のみがダンダスカの任務というわけではない。より強力なラークシャサは使者や従者として、仲間にダンダスカを派遣する。その通常は無秩序な性向にもかかわらず、彼らは約束を違えた場合の恐ろしい結果を仄めかせるだけで、愛想良く信頼を得て交渉を行う。ダンダスカの交渉役は有利な結果に到達できない場合には何とかしてこの難局を切り抜ける。同様に仲間のラークシャサに派遣された従者のダンダスカは、自らのできる限りの忌まわしき手段を抑え込む。だが、その雇い主は彼らを面白がり、不満を感じさせることをよしとしているのだ。しかしダンダスカがあまりにも喜び続けることには、注意しなければならない。というのは、彼らはある人が死ねばいいというくだらない願いのような、不用意な悪口を言うがためによけいな注目を浴びることで知られているからだ。  ダンダスカの欲望は娯楽や食料から富にまで渡る。ダンダスカは皆、快適で出来のよい衣服、ピカピカのおもちゃをこよなく愛する。そのほとんどはばかばかしい見た目にならない程度にできるだけ多く宝石を身につけ、紐を交差させるものもいる。ダンダスカは全長3フィート(約90cm)、重量55ポンド(約24.8kg)。
*&spanid(DandasukaRakshasa){ラークシャサ:ダンダスカ} &small(){&link(Rakshasa, Dandasuka){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/rakshasa.html#rakshasa,-dandasuka}} >この小さなクリーチャーは身なりがよく宝石で飾りたてた汚らわしいノームに見えるが、その顔はほとんど全て口と牙で覆われている。 ***ダンダスカ 脅威度5 &small(){Dandasuka} &b(){経験点1,600} LE/小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[原住>クリーチャー種別#Native]]、[[変身生物>クリーチャー種別#Shapechanger]]、[[ラークシャサ>クリーチャー種別#Rakshasa]]) &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 19、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+3外皮、+1サイズ、+4【敏】) &b(){hp} 51(6d10+18) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +9、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/善または刺突; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 20 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀20フィート &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+8(1d6+1、加えて“[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]]”)、[[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+8(1d4+1) &b(){特殊攻撃} 急所攻撃+1d6、[[出血>モンスターの共通ルール#Bleed]](1d4)、&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}(DC15) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 1回/日:&i(){[[クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス>呪文/か行#Clairaudience-Clairvoyance]]} } &b(){修得呪文} (術者レベル2;精神集中+4) #divclass(pl-l-level-1){ 1レベル(5回/日):&i(){[[ヴェントリロキズム>呪文/あ行#Ventriloquism]]}(DC13)、&i(){[[チャーム・パースン>呪文/た行#Charm-Person]]}(DC13) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P225]]) 0レベル(回数無制限):&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}(DC12)、&i(){[[デイズ>呪文/た行#Daze]]}(DC12)、&i(){[[ディテクト・マジック>呪文/た行#Detect-Magic]]}、&i(){[[ブリード>呪文/は行#Bleed]]}(DC12)、&i(){[[メイジ・ハンド>呪文/ま行#Mage-Hand]]} } ****一般データ &b(){【筋】}13、&b(){【敏】}18、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}13、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +6; &b(){CMB} +6; &b(){CMD} 21 &b(){特技} [[《一撃離脱》>特技の詳細#Spring Attack]]、[[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細#Mobility]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+17、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+10、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈手先の早業〉>技能の詳細#Sleight of Hand]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細#Climb]]+10、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+15、[[〈変装〉>技能の詳細#Disguise]]+19;&b(){種族修正} +4[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]、+8[[〈変装〉>技能の詳細#Disguise]] &b(){言語} 共通語、地獄語、地下共通語 &b(){その他の特殊能力} [[変身>モンスターの共通ルール#Change-Shape]]([[人型生物>クリーチャー種別#type-humanoid]]いずれか;&i(){[[オルター・セルフ>呪文/あ行#Alter-Self]]}) ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または殺人集団(3~10) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){呪文} ダンダスカは2レベル・ソーサラーとして秘術呪文を発動する。  ラークシャサの中で「噛むもの」として知られるダンダスカは密偵や暗殺者としての役割を担う。彼らはラークシャサの随行員や秘密のネットワークの一部として現れることが多い。操り殺すために生まれた彼らは、その仕事を楽しみ血を見ることで喜ぶ。そのため、ダンダスカは敵を操り犠牲者をばらばらにするといった自らの仕事を、楽しげに笑いながらこなす。  ダンダスカは皆じっとしていることができず精力的だ。彼らは活動と娯楽を強く望んでおり、伝統的な報酬として病人や狂人を好む。ダンダスカのいたずらが犠牲者に楽しまれることは滅多にない。  ひどい飢えが非常に活動的なダンダスカの肉体を苦しめると、このクリーチャーは人型生物の肉と血を強く求める。そのような血が流れると、ダンダスカはしばしばその汚らわしき欲求を抑えることができなくなる。血のついた刃を舐め、こぼれた血を舌ですくい、戦闘でより戦術的に優れた選択肢を犠牲にして倒れた敵をかじることさえある。ダンダスカは必要なときには他の肉でも我慢するが、常に人型生物の肉を好む。  殺害と騒乱のみがダンダスカの任務というわけではない。より強力なラークシャサは使者や従者として、仲間にダンダスカを派遣する。その通常は無秩序な性向にもかかわらず、彼らは約束を違えた場合の恐ろしい結果を仄めかせるだけで、愛想良く信頼を得て交渉を行う。ダンダスカの交渉役は有利な結果に到達できない場合には何とかしてこの難局を切り抜ける。同様に仲間のラークシャサに派遣された従者のダンダスカは、自らのできる限りの忌まわしき手段を抑え込む。だが、その雇い主は彼らを面白がり、不満を感じさせることをよしとしているのだ。しかしダンダスカがあまりにも喜び続けることには、注意しなければならない。というのは、彼らはある人が死ねばいいというくだらない願いのような、不用意な悪口を言うがためによけいな注目を浴びることで知られているからだ。  ダンダスカの欲望は娯楽や食料から富にまで渡る。ダンダスカは皆、快適で出来のよい衣服、ピカピカのおもちゃをこよなく愛する。そのほとんどはばかばかしい見た目にならない程度にできるだけ多く宝石を身につけ、紐を交差させるものもいる。ダンダスカは全長3フィート(約90cm)、重量55ポンド(約24.8kg)。

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