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*&spanid(RaktavarnaRakshasa){ラークシャサ:ラクタヴァーナ} &small(){[[Rakshasa, Raktavarna>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/rakshasa.html#_rakshasa,-raktavarna]]}
>初めはきらきら光る捻れた宝石で飾られた剣に見えたが、恐ろしい赤い目を持つ蛇にその姿を変えた。
***ラクタヴァーナ 脅威度2 &small(){Raktavarna}
&b(){経験点 600}
LE/超小型サイズの来訪者(原住、ラークシャサ、変身生物)
&b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){ディテクト・マジック};〈知覚〉+9
****防御
&b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+3【敏】、+2外皮、+2サイズ)
&b(){hp} 22(3d10+6)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +6、&b(){意志} +4
&b(){DR} 5/善または刺突; &b(){SR} 17
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
&b(){近接} 噛みつき=+8(1d4-2、加えて“毒”)
&b(){特殊攻撃} ディテクト・ソウツ(DC13)
&b(){擬似呪文能力} (術者レベル6;精神集中+8)
#divclass(statsindent){
常時:&i(){コンプリヘンド・ランゲージズ}
1回/日:&i(){サジェスチョン}(DC15)、&i(){チャーム・パースン}(DC13)
1回/週:&i(){コミューン}(術者レベル12レベル、6つの質問)
}
****基本データ
&b(){【筋】}7、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}12、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}14
&b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +4; &b(){CMD} 12(足払いされない)
&b(){特技} 《鋭敏感覚》、《武器の妙技》
&b(){技能} 〈隠密〉+17、〈真意看破〉+9、〈水泳〉+6、〈脱出術〉+6、〈知覚〉+9、〈登攀〉+9、〈はったり〉+12、〈変装〉+16;&b(){種族修正} +4〈はったり〉、+8〈変装〉
&b(){言語} 共通語、地獄語、地下共通語;&i(){コンプリヘンド・ランゲージズ}
&b(){その他の特殊能力} 主の目、変身(超小型の生きている物体)
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、または廃墟(3~10)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){変身(超常)} 全ラウンド・アクションとして、ラクタヴァーナその姿を手に収まるほどの物体(ほとんどの場合、装飾用の明かりや片手武器、財宝のかけらなど)伸す型をとることができる。こほラークシャサがこの形態で動かないなら、発見されていたとしても〈隠密〉判定を試みることができる。いつまでもこの物体形態を動くことなく続けることができるが、なんらかのアクションを行うとその真の姿が明らかになる。
&b(){主の目(超常)} ラクタヴァーナは標準アクションとして、自らの主人にクリーチャー1体を指定することができる。ラクタヴァーナが呪文の使い手の使い間なら、その主人は自動的にこの呪文の使い手となり、ラクタヴァーナが変更することはできない。全ラウンド・アクションとして、ラクタヴァーナの主人はラクタヴァーナの目を通して世界を見通すことができる。主人はこのリンクを維持しているラウンドの間精神集中をしなければならない。主人の視覚はこのとき抑止されており、ラクタヴァーナの暗視、&i(){ディテクト・マジック}、通常の視界を使用して世界を見通すことができる。この能力に距離制限はなく、次元界の境界をまたいでさえ機能する。主人がこの能力を使用している間にラクタヴァーナが殺された場合、主人は1d4ラウンドの間朦朧状態となる(セーヴなし)。
&b(){毒(超常)} 噛みつき・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC13;&i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果} 1d2【判】、加えて&i(){モディファイ・メモリー};&i(){治療} 1回のセーヴ成功。犠牲者がこの“毒”から【判断力】ダメージを受けるたびに、&i(){モディファイ・メモリー}効果によって、犠牲者はラクタヴァーナと会う前の1分間のことを忘れてしまう。これはラクタヴァーナが見えなくなるか物体形態になるまで続く。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
煙、血、黄金から構成されるラクタヴァーナはもっとも小さいラークシャサだ――彼らは人型生物から生まれたわけではなく、これまでの具現化に完全に失敗し、そのため蛇の卵から再誕したラークシャサの魂から作られている。
この恐ろしい存在は社会の中を、外国から武器や奇妙な品物として手から手へと渡り歩く。また好奇心に誘われて家から交易人や使者に持ち出されたり、捧げ者として指導者に差し出されたりすることもある。このようにしてラクタヴァーナが世界中の権力の中にはいることができれば、彼らが見たものをその汚らわしい主人も知ることとなる。ラクタヴァーナの主人への隷属は主人が解放するか(より一般的な)主人の死によってのみ解放される。主人がいないことほどラクタヴァーナをうろたえさせるものはほとんどなく、このように漂流しているときには、できる限り早く主人の代わりを捜す。
7レベルで秩序にして悪の《上級使い魔》を修得した呪文の使い手は、ラクタヴァーナを使い魔として獲得できる。
*&spanid(RaktavarnaRakshasa){ラークシャサ:ラクタヴァーナ} &small(){[[Rakshasa, Raktavarna>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/rakshasa.html#rakshasa,-raktavarna]]}
>初めはきらきら光る捻れた宝石で飾られた剣に見えたが、恐ろしい赤い目を持つ蛇にその姿を変えた。
***ラクタヴァーナ 脅威度2 &small(){Raktavarna}
&b(){経験点 600}
LE/超小型サイズの来訪者(原住、ラークシャサ、変身生物)
&b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){ディテクト・マジック};〈知覚〉+9
****防御
&b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+3【敏】、+2外皮、+2サイズ)
&b(){hp} 22(3d10+6)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +6、&b(){意志} +4
&b(){DR} 5/善または刺突; &b(){SR} 17
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
&b(){近接} 噛みつき=+8(1d4-2、加えて“毒”)
&b(){特殊攻撃} ディテクト・ソウツ(DC13)
&b(){擬似呪文能力} (術者レベル6;精神集中+8)
#divclass(statsindent){
常時:&i(){コンプリヘンド・ランゲージズ}
1回/日:&i(){サジェスチョン}(DC15)、&i(){チャーム・パースン}(DC13)
1回/週:&i(){コミューン}(術者レベル12レベル、6つの質問)
}
****基本データ
&b(){【筋】}7、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}12、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}14
&b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +4; &b(){CMD} 12(足払いされない)
&b(){特技} 《鋭敏感覚》、《武器の妙技》
&b(){技能} 〈隠密〉+17、〈真意看破〉+9、〈水泳〉+6、〈脱出術〉+6、〈知覚〉+9、〈登攀〉+9、〈はったり〉+12、〈変装〉+16;&b(){種族修正} +4〈はったり〉、+8〈変装〉
&b(){言語} 共通語、地獄語、地下共通語;&i(){コンプリヘンド・ランゲージズ}
&b(){その他の特殊能力} 主の目、変身(超小型の生きている物体)
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、または廃墟(3~10)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){変身(超常)} 全ラウンド・アクションとして、ラクタヴァーナその姿を手に収まるほどの物体(ほとんどの場合、装飾用の明かりや片手武器、財宝のかけらなど)伸す型をとることができる。こほラークシャサがこの形態で動かないなら、発見されていたとしても〈隠密〉判定を試みることができる。いつまでもこの物体形態を動くことなく続けることができるが、なんらかのアクションを行うとその真の姿が明らかになる。
&b(){主の目(超常)} ラクタヴァーナは標準アクションとして、自らの主人にクリーチャー1体を指定することができる。ラクタヴァーナが呪文の使い手の使い間なら、その主人は自動的にこの呪文の使い手となり、ラクタヴァーナが変更することはできない。全ラウンド・アクションとして、ラクタヴァーナの主人はラクタヴァーナの目を通して世界を見通すことができる。主人はこのリンクを維持しているラウンドの間精神集中をしなければならない。主人の視覚はこのとき抑止されており、ラクタヴァーナの暗視、&i(){ディテクト・マジック}、通常の視界を使用して世界を見通すことができる。この能力に距離制限はなく、次元界の境界をまたいでさえ機能する。主人がこの能力を使用している間にラクタヴァーナが殺された場合、主人は1d4ラウンドの間朦朧状態となる(セーヴなし)。
&b(){毒(超常)} 噛みつき・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC13;&i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果} 1d2【判】、加えて&i(){モディファイ・メモリー};&i(){治療} 1回のセーヴ成功。犠牲者がこの“毒”から【判断力】ダメージを受けるたびに、&i(){モディファイ・メモリー}効果によって、犠牲者はラクタヴァーナと会う前の1分間のことを忘れてしまう。これはラクタヴァーナが見えなくなるか物体形態になるまで続く。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
煙、血、黄金から構成されるラクタヴァーナはもっとも小さいラークシャサだ――彼らは人型生物から生まれたわけではなく、これまでの具現化に完全に失敗し、そのため蛇の卵から再誕したラークシャサの魂から作られている。
この恐ろしい存在は社会の中を、外国から武器や奇妙な品物として手から手へと渡り歩く。また好奇心に誘われて家から交易人や使者に持ち出されたり、捧げ者として指導者に差し出されたりすることもある。このようにしてラクタヴァーナが世界中の権力の中にはいることができれば、彼らが見たものをその汚らわしい主人も知ることとなる。ラクタヴァーナの主人への隷属は主人が解放するか(より一般的な)主人の死によってのみ解放される。主人がいないことほどラクタヴァーナをうろたえさせるものはほとんどなく、このように漂流しているときには、できる限り早く主人の代わりを捜す。
7レベルで秩序にして悪の《上級使い魔》を修得した呪文の使い手は、ラクタヴァーナを使い魔として獲得できる。