B4 > グレート・オールド・ワン

「B4/グレート・オールド・ワン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

B4/グレート・オールド・ワン - (2016/11/23 (水) 01:05:20) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&aname(great-old-one)グレート・オールド・ワン &small(){&link(Great Old One){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#great-old-one}}  グレード・オールド・ワンはほぼ想像もつかないような力を秘めた他の世界の実態である――生理的にも精神的にも、完全に人間とは異質の存在である。彼らは遠い世界もしくは失われた次元の忘れ去られた角に存在し、たとえそのような影響が空間に漂う小さい塵の引力と同じくらい偶然であったとしても、彼らが夢と悪夢で特定の敏感な定命の者の心に影響することができるように彼らの力は強大である。そのような方法では、これらの世界と前の接触なしでさえ、グレード・オールド・ワンを専門とするカルトは、物質界を通して世界に上がることができる。一部のグレード・オールド・ワンは虚空の領域とそれに関連する副領域への繋がりを得る(下記参照)。  全てのグレード・オールド・ワンが悪であるわけではないが、全ては混沌の力がある。彼らのカルトはたいてい悪で、害と狂気を引き起こすが、通常グレード・オールド・ワンは小さな生命、人間、エルフ、ドワーフなどを無視して満足する。それでも彼らの注意が得られたら、結果は膨大な尺度の破滅である――ちょうど、誰かの爪先を噛んだ蟻が、そのか弱い心で想像することができない規模で迅速的な破滅を招くかのように、人類はこれらのクリーチャーのことを掘り下げることは想像を絶する破滅を招く。  アザトース、ニャルラトホテプ、シュブ=ニグラス、ヨグ=ソトースなどのグレード・オールド・ワン自体は強大な力を持ち奉仕と崇拝されている。これらのクリーチャーは祖となる神であり、グレード・オールド・ワンは半神と同類と考えらえるのに対して外なる神は真なる神格である。 **&aname(void-domain)虚空の領域 &small(){&link(Void Domain){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#void-domain}}  &b(){領域能力}:君は星間の冷たき暗闇を飛行を得ることで求めることができ、他の世界に旅たち、君の命令を超えたモンスターを招来することができる。  &b(){精神防御(変則)/Guarded Mind}:君は全ての[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに+2の洞察ボーナスを得る。  &b(){帷の切断(超常)/Part the Veil}:8レベルで、君は外なる暗闇で待つ生の狂気を君が発動した呪文に結びつけることができる。この能力を起動させることは、1体のクリーチャーを目標とする、呪文の最初の効果を無効化するか減少させるために意志セーヴィング・スローを行うことができる呪文を発動するものとして君が使用しなければならない即行アクションを使用する。目標が呪文に抵抗することに失敗したら、虚空の視界が一時的な狂気を引き起こし、目標は呪文レベルの等しいラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]となる。犠牲者は効果を終了させるために各ラウンドに新しいセーヴィング・スローに成功しなければならない――これらの追加のセーヴィング・スローは追加の[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]の効果にのみ適用され、元の呪文の効果には適用されない。帷の切断は[精神作用]効果である。君はこの能力を、1日に君のクラス・レベルの半分に等しい回数だけ使用できる。  &b(){領域呪文}:1レベル―&i(){[[フェザー・フォール>呪文/は行/ふえ~ふら#Feather-Fall]]}, 2レベル―&i(){[[レヴィテート>呪文/ら行/れ~#Levitate]]}, 3レベル―&i(){[[フライ>呪文/は行/ふえ~ふら#Fly]]}, 4レベル―&i(){[[レッサー・プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding-Lesser]]}, 5レベル―&i(){[[オーヴァーランド・フライト>呪文/あ行/えれ~#Overland-Flight]]}, 6レベル―&i(){[[プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding]]}, 7レベル―&i(){[[リヴァース・グラヴィティ>呪文/ら行/ら~り#Reverse-Gravity]]}, 8レベル―&i(){[[グレーター・プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding-Greater]]}, 9レベル―&i(){[[インタープラネタリー・テレポート>UM/呪文/あ行/あんふ~おおう#Interplanetary-Teleport]]}&i(){t}. **&aname(dark-tapestry-void-subdomain)闇の綴れ織(虚空の副領域) &small(){&link(Dark Tapestry){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#dark-tapestry-void-subdomain}}  &b(){代替能力}:下記に与えられる能力を、虚空の領域における“精神防御”能力と入れ替える。  &b(){彼方より来るもの(超常)/It Came from Beyond}:1日1回、招来呪文を発動するとき、君が招来するクリーチャーは通常より強力なものになる。クリーチャーは[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得る。君が呪文によって1体以上のクリーチャーを招来しても、[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得るのは1体のみである。この方法で[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得た将来されたクリーチャーは不自然に変形していたり、不自然に恐ろしいものに見えたり虚空の空虚感を醸し出す。この能力は君がクレリックとして呪文を発動したときのみに機能する――君が持っているかもしれない他の呪文発動のクラスから得られる呪文発動能力では機能しない。  &b(){代替領域呪文}:2レベル―&i(){[[サモン・モンスターII>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Monster-II]]}、5レベル―&i(){[[サモン・モンスターV>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Monster-V]]}、7レベル―&i(){[[インサニティ>呪文/あ行/いり~いん#Insanity]]}。 **&aname(stars-void-subdomain)星(虚空の副領域) &small(){&link(Stars){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#stars-void-subdomain}}  &b(){代替能力}:下記に与えられる能力を、虚空の領域における“帷の切断”能力と入れ替える。  &b(){星辰の時(超常)/The Stars Are Right}:星が君を見ることができる間に、君がクレリック呪文を準備するならば、呪文レベルに等しい呪文を交換することで、星の副領域の呪文を任意に発動することができる。星が君を見ることができる間に君が発動した星の副領域の副領域の呪文は君が呪文を発動したものとして呪文レベルに等しい君のヒット・ポイント・ダメージを回復する。  &b(){代替領域呪文}:2レベル―&i(){[[ヒプノティック・パターン>呪文/は行/ひいる~ふい#Hypnotic-Pattern]]}、7レベル―&i(){[[サンビーム>呪文/さ行/さん~しやい#Sunbeam]]}、9レベル―&i(){[[メテオ・スウォーム>呪文/ま行/みら~#Meteor-Swarm]]}。 **その他のグレート・オールド・ワン &small(){Other Great Old One}  ボクルグ、クトゥルフ、ハスターはグレード・オールド・ワンの3体であるが――遠き世界や他の次元には無数の他の者が存在し、彼らの夢とカルトを通じて世界に影響することができる。グレード・オールド・ワンの中心的な概念はH・P・ラヴクラフト、怪奇小説で最も影響を与えた作家の一人――そしてホラー作品の――によって20世紀に創られた。ラヴクラフトは彼の作家の友人がクリーチャーの神話を加えることを活発に奨励し、そして今日、我々にはラヴクラフトと同時代の人、クラーク・アシュトン・スミス、ロバート・E・ハワード、ヘンリー・カットナー、オーガスト・ダーレスによってだけでなく、現代の作家、ラムジー・キャンベル、ブライアン・ラムレイ、スティーヴン・キングらによっても創られたグレード・オールド・ワンがいる。Chaosiumの優れたCall of Cthulhu roleplaying game はRPGの形式で呼び起こされるグレード・オールド・ワンの領域を探索するのに完璧なものである。君のゲームで新しいグレード・オールド・ワンを創ったら、ほぼ1世紀の歴史を持つ共有された神話の伝統の一部となることができるのだ! #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/クトゥルフ) #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/ハスター) #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/ボクルグ)
*&aname(great-old-one)グレート・オールド・ワン &small(){&link(Great Old One){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#great-old-one}}  グレード・オールド・ワンはほぼ想像もつかないような力を秘めた他の世界の実態である――生理的にも精神的にも、完全に人間とは異質の存在である。彼らは遠い世界もしくは失われた次元の忘れ去られた角に存在し、たとえそのような影響が空間に漂う小さい塵の引力と同じくらい偶然であったとしても、彼らが夢と悪夢で特定の敏感な定命の者の心に影響することができるように彼らの力は強大である。そのような方法では、これらの世界と前の接触なしでさえ、グレード・オールド・ワンを専門とするカルトは、物質界を通して世界に上がることができる。一部のグレード・オールド・ワンは虚空の領域とそれに関連する副領域への繋がりを得る(下記参照)。  全てのグレード・オールド・ワンが悪であるわけではないが、全ては混沌の力がある。彼らのカルトはたいてい悪で、害と狂気を引き起こすが、通常グレード・オールド・ワンは小さな生命、人間、エルフ、ドワーフなどを無視して満足する。それでも彼らの注意が得られたら、結果は膨大な尺度の破滅である――ちょうど、誰かの爪先を噛んだ蟻が、そのか弱い心で想像することができない規模で迅速的な破滅を招くかのように、人類はこれらのクリーチャーのことを掘り下げることは想像を絶する破滅を招く。  アザトース、ニャルラトホテプ、シュブ=ニグラス、ヨグ=ソトースなどのグレード・オールド・ワン自体は強大な力を持ち奉仕と崇拝されている。これらのクリーチャーは祖となる神であり、グレード・オールド・ワンは半神と同類と考えらえるのに対して外なる神は真なる神格である。 **&aname(void-domain)虚空の領域 &small(){&link(Void Domain){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#void-domain}}  &b(){領域能力}:君は星間の冷たき暗闇を飛行を得ることで求めることができ、他の世界に旅たち、君の命令を超えたモンスターを招来することができる。  &b(){精神防御(変則)/Guarded Mind}:君は全ての[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに+2の洞察ボーナスを得る。  &b(){帷の切断(超常)/Part the Veil}:8レベルで、君は外なる暗闇で待つ生の狂気を君が発動した呪文に結びつけることができる。この能力を起動させることは、1体のクリーチャーを目標とする、呪文の最初の効果を無効化するか減少させるために意志セーヴィング・スローを行うことができる呪文を発動するものとして君が使用しなければならない即行アクションを使用する。目標が呪文に抵抗することに失敗したら、虚空の視界が一時的な狂気を引き起こし、目標は呪文レベルの等しいラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]となる。犠牲者は効果を終了させるために各ラウンドに新しいセーヴィング・スローに成功しなければならない――これらの追加のセーヴィング・スローは追加の[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]の効果にのみ適用され、元の呪文の効果には適用されない。帷の切断は[精神作用]効果である。君はこの能力を、1日に君のクラス・レベルの半分に等しい回数だけ使用できる。  &b(){領域呪文}:1レベル―&i(){[[フェザー・フォール>呪文/は行/ふえ~ふら#Feather-Fall]]}、2レベル―&i(){[[レヴィテート>呪文/ら行/れ~#Levitate]]}、3レベル―&i(){[[フライ>呪文/は行/ふえ~ふら#Fly]]}、4レベル―&i(){[[レッサー・プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding-Lesser]]}、5レベル―&i(){[[オーヴァーランド・フライト>呪文/あ行/えれ~#Overland-Flight]]}、6レベル―&i(){[[プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding]]}、7レベル―&i(){[[リヴァース・グラヴィティ>呪文/ら行/ら~り#Reverse-Gravity]]}、8レベル―&i(){[[グレーター・プレイナー・バインディング>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Planar-Binding-Greater]]}、9レベル―&i(){[[インタープラネタリー・テレポート>UM/呪文/あ行/あんふ~おおう#Interplanetary-Teleport]]} **&aname(dark-tapestry-void-subdomain)闇の綴れ織(虚空の副領域) &small(){&link(Dark Tapestry){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#dark-tapestry-void-subdomain}}  &b(){代替能力}:下記に与えられる能力を、虚空の領域における“精神防御”能力と入れ替える。  &b(){彼方より来るもの(超常)/It Came from Beyond}:1日1回、招来呪文を発動するとき、君が招来するクリーチャーは通常より強力なものになる。クリーチャーは[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得る。君が呪文によって1体以上のクリーチャーを招来しても、[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得るのは1体のみである。この方法で[[アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を得た将来されたクリーチャーは不自然に変形していたり、不自然に恐ろしいものに見えたり虚空の空虚感を醸し出す。この能力は君がクレリックとして呪文を発動したときのみに機能する――君が持っているかもしれない他の呪文発動のクラスから得られる呪文発動能力では機能しない。  &b(){代替領域呪文}:2レベル―&i(){[[サモン・モンスターII>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Monster-II]]}、5レベル―&i(){[[サモン・モンスターV>呪文/さ行/さあ~さも#Summon-Monster-V]]}、7レベル―&i(){[[インサニティ>呪文/あ行/いり~いん#Insanity]]}。 **&aname(stars-void-subdomain)星(虚空の副領域) &small(){&link(Stars){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/greatOldOne.html#stars-void-subdomain}}  &b(){代替能力}:下記に与えられる能力を、虚空の領域における“帷の切断”能力と入れ替える。  &b(){星辰の時(超常)/The Stars Are Right}:星が君を見ることができる間に、君がクレリック呪文を準備するならば、呪文レベルに等しい呪文を交換することで、星の副領域の呪文を任意に発動することができる。星が君を見ることができる間に君が発動した星の副領域の副領域の呪文は君が呪文を発動したものとして呪文レベルに等しい君のヒット・ポイント・ダメージを回復する。  &b(){代替領域呪文}:2レベル―&i(){[[ヒプノティック・パターン>呪文/は行/ひいる~ふい#Hypnotic-Pattern]]}、7レベル―&i(){[[サンビーム>呪文/さ行/さん~しやい#Sunbeam]]}、9レベル―&i(){[[メテオ・スウォーム>呪文/ま行/みら~#Meteor-Swarm]]}。 **その他のグレート・オールド・ワン &small(){Other Great Old One}  ボクルグ、クトゥルフ、ハスターはグレード・オールド・ワンの3体であるが――遠き世界や他の次元には無数の他の者が存在し、彼らの夢とカルトを通じて世界に影響することができる。グレード・オールド・ワンの中心的な概念はH・P・ラヴクラフト、怪奇小説で最も影響を与えた作家の一人――そしてホラー作品の――によって20世紀に創られた。ラヴクラフトは彼の作家の友人がクリーチャーの神話を加えることを活発に奨励し、そして今日、我々にはラヴクラフトと同時代の人、クラーク・アシュトン・スミス、ロバート・E・ハワード、ヘンリー・カットナー、オーガスト・ダーレスによってだけでなく、現代の作家、ラムジー・キャンベル、ブライアン・ラムレイ、スティーヴン・キングらによっても創られたグレード・オールド・ワンがいる。Chaosiumの優れたCall of Cthulhu roleplaying game はRPGの形式で呼び起こされるグレード・オールド・ワンの領域を探索するのに完璧なものである。君のゲームで新しいグレード・オールド・ワンを創ったら、ほぼ1世紀の歴史を持つ共有された神話の伝統の一部となることができるのだ! #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/クトゥルフ) #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/ハスター) #include_cache(B4/グレート・オールド・ワン/ボクルグ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: