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*&aname(death-dog)デス・ドッグ &small(){&link(Death Dog){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/deathDog.html#death-dog}} >この黒毛皮の双頭の犬は馬と同じくらい大きく、真夜中のような黒い瞳がある。小さな虫がその汚い場所に隠れ這っている。 ***デス・ドッグ 脅威度2 &small(){Death Dog} &b(){経験点 600} NE/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 13、接触11、立ちすくみ11(+2【敏】、+2外皮、-1サイズ) &b(){hp} 22(3d10+6) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +5、&b(){意志} +2 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 噛みつき(×2)=+4(1d8+1、加えて“病気”および“足払い”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 病気 ****一般データ &b(){【筋】}13、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}4、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +5; &b(){CMD} 17(対足払い21) &b(){特技} [[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+4、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+4、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7; &b(){種族修正} +2[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]、+2[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+2[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]] &b(){言語} ゴブリン語(話せない) ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/砂漠 &b(){編成} 単体、2体、または小さな群れ(3~12) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &b(){病気(超常)/Disease} &i(){虫悪疫}:噛みつき・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健・DC12; &i(){潜伏期間} 1日; &i(){頻度} 1日; &i(){効果} 1【耐】ダメージ; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。  デス・ドッグは病気に支配されている夜行性のパック・ハンターである。モンスターを崇拝する狂信者によって自立行動させられた犬やハイエナの死体が起き上がったものと言われており、彼らは共生虫で荒らされる実際に生きているクリーチャーである。数マイルもの不毛な土地で餌食を追跡することができるデス・ドッグはより強いクリーチャーを囲み、攻撃し、退き、戦うにはあまりに衰弱するまで敵を感染性のある噛みつきによって粘り勝つ。群れの縄張りが同族の別の群れと競争することなく重なるかもしれないが、不毛な時の群れ同士は生きている餌食や腐肉を求めて衝突するかもしれない。  デス・ドッグの唾液は肉を平らげている虫に成長する何百もの小さな卵を含んでいる。虫はデス・ドッグを傷つけず、摂食するどのようなクリーチャーでも消費する。デス・ドッグの死体は死後数日間は伝染性があり、触るか食べるクリーチャーを感染させるかもしれない。&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行/ら~り#Remove-Disease]]}はデス・ドッグの蟲を殺すことができ、病気の能力を取り除くことができるが、その種と他のものと結びついているならば、迅速に再感染する。  典型的なデス・ドッグは体長7フィートで肩の高さまでが4フィート、体重およそ500ポンドである。デス・ドッグはホブゴブリンやバグベアの味方かも知れないが、ゴブリン類はデス・ドッグの病気に完全耐性を持つわけではない。このようなこれらの同盟関係は往々にして一時的な物である。 **&aname(death-worg)デス・ウォーグ &small(){&link(Death Worg){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/deathDog.html#death-worg}}  森、砂漠、弊や、不毛の地の間の僻地の境界では、ウォーグとデス・ドッグは混ざるかもしれない。ウォーグのパックが病気に抵抗があり、もしくはデス・ドッグのパックの統治をする追放されたウォーグならば、異種交配が起こる場合がある。大部分のこれらの双頭の子犬は成人期に達する前に死ぬが、生き残るものは大きく、タフで、賢く、ウォーグが行うのと同じくらい上手に話す(アドヴァンスト・クリーチャーの単純テンプレートを加える)。これらの「デス・ウォーグ」は頭に感染した虫がおり、激怒で狂気に陥らせる。  デス・ウォーグは彼らのパックを脅し、服従させ、隊商と人型生物の居住地を漁り、食べる量より多くのものを殺す。多くのデス・ウォーグは1、2年を成人期として過ごし、権威を示すための不必要な戦いで殺されるか、虫で荒らされた脳が機能を止めることで急死する。
*&aname(death-dog)デス・ドッグ &small(){&link(Death Dog){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/deathDog.html#death-dog}} >この黒毛皮の双頭の犬は馬と同じくらい大きく、真夜中のような黒い瞳がある。小さな虫がその汚い場所に隠れ這っている。 ***デス・ドッグ 脅威度2 &small(){Death Dog} &b(){経験点 600} NE/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 13、接触11、立ちすくみ11(+2【敏】、+2外皮、-1サイズ) &b(){hp} 22(3d10+6) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +5、&b(){意志} +2 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 噛みつき(×2)=+4(1d8+1、加えて“病気”および“足払い”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 病気 ****一般データ &b(){【筋】}13、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}4、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +5; &b(){CMD} 17(対足払い21) &b(){特技} [[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+4、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+4、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7; &b(){種族修正} +2[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]、+2[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+2[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]] &b(){言語} ゴブリン語(話せない) ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/砂漠 &b(){編成} 単体、2体、または小さな群れ(3~12) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &b(){病気(超常)/Disease} &i(){虫悪疫}:噛みつき・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健・DC12; &i(){潜伏期間} 1日; &i(){頻度} 1日; &i(){効果} 1【耐】ダメージ; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。  デス・ドッグは病気に支配されている夜行性のパック・ハンターである。モンスターを崇拝する狂信者によって自立行動させられた犬やハイエナの死体が起き上がったものと言われており、彼らは共生虫で荒らされる実際に生きているクリーチャーである。数マイルもの不毛な土地で餌食を追跡することができるデス・ドッグはより強いクリーチャーを囲み、攻撃し、退き、戦うにはあまりに衰弱するまで敵を感染性のある噛みつきによって粘り勝つ。群れの縄張りは同族の縄張りと競争することなく重なるかもしれないが、不作時の群れ同士は生きている餌食や腐肉を求めて衝突するかもしれない。  デス・ドッグの唾液は肉を平らげている虫に成長する何百もの小さな卵を含んでいる。虫はデス・ドッグを傷つけず、摂食するどのようなクリーチャーでも消費する。デス・ドッグの死体は死後数日間は伝染性があり、触るか食べるクリーチャーを感染させるかもしれない。&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行/ら~り#Remove-Disease]]}はデス・ドッグの蟲を殺すことができ、病気の能力を取り除くことができるが、その種と他のものと結びついているならば、迅速に再感染する。  典型的なデス・ドッグは体長7フィートで肩の高さまでが4フィート、体重およそ500ポンドである。デス・ドッグはホブゴブリンやバグベアの味方かも知れないが、ゴブリン類はデス・ドッグの病気に完全耐性を持つわけではない。このようなこれらの同盟関係は往々にして一時的な物である。 **&aname(death-worg)デス・ウォーグ &small(){&link(Death Worg){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/deathDog.html#death-worg}}  森、砂漠、弊や、不毛の地の間の僻地の境界では、ウォーグとデス・ドッグは混ざるかもしれない。ウォーグのパックが病気に抵抗があり、もしくはデス・ドッグのパックの統治をする追放されたウォーグならば、異種交配が起こる場合がある。大部分のこれらの双頭の子犬は成人期に達する前に死ぬが、生き残るものは大きく、タフで、賢く、ウォーグが行うのと同じくらい上手に話す(アドヴァンスト・クリーチャーの単純テンプレートを加える)。これらの「デス・ウォーグ」は頭に感染した虫がおり、激怒で狂気に陥らせる。  デス・ウォーグは彼らのパックを脅し、服従させ、隊商と人型生物の居住地を漁り、食べる量より多くのものを殺す。多くのデス・ウォーグは1、2年を成人期として過ごし、権威を示すための不必要な戦いで殺されるか、虫で荒らされた脳が機能を止めることで急死する。

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