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*&aname(freezing-flow)フリージング・フロウ &small(){&link(Freezing Flow){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/freezingFlow.html#freezing-flow}} >この氷の透明な青い形状は、それが似ている蛇と同様に近付き難い。 ***フリージング・フロウ 脅威度4 &small(){Freezing Flow} &b(){経験点 1,200} N/大型サイズの粘体(冷気、水) &b(){イニシアチブ} -5; &b(){感覚} 非視覚的感知60フィート;〈知覚〉-5 ****防御 &b(){AC} 16、接触12、立ちすくみ13(+3【敏】、+4外皮、-1サイズ) &b(){hp} 47(5d8+25) &b(){頑健} +6、&b(){反応} +3、&b(){意志} -4 &b(){完全耐性} [冷気]、粘体の種別特徴 &b(){弱点} [火]に対する脆弱性 ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、水泳20フィート &b(){近接} 叩きつけ=+6(2d4+6/19~20、加えて1d6[冷気]および“つかみ”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 締めつけ(2d4+6加えて1d6[冷気])、棘付きの叩きつけ、凍えるような接触 ****一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}―、&b(){【判】}1、&b(){【魅】}1 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +8; &b(){CMD} 13 &b(){技能} 〈水泳〉+12 &b(){その他の特殊能力} 水晶体 ****生態 &b(){出現環境} 寒冷/地形問わず &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){水晶体(変則)/Crystalline} 生きている氷のクリーチャーとして、フリージング・フロウは雪の多い環境と凍った水の中で識別するのが難しい。DC15の〈知覚〉判定に成功することが、これらの環境でフリージング・フロウに気がつくことに要求される。フリージング・フロウに気が付かずその中に入るクリーチャーはまるでこの粘体の叩きつけ攻撃を受けたかのように、自動的にダメージを受ける。  &b(){棘付きの叩きつけ(変則)/Jagged Slam} フリージング・フロウの叩きつけ攻撃は水晶の氷の痛烈な巻きひげである。殴打ダメージの代わりに斬撃ダメージを与えクリティカル可能域を19~20とする。  &b(){凍えるような接触(変則)/Numbing Touch} フリージング・フロウが叩きつけ攻撃で[冷気]ダメージを与えるたび、目標はDC17の頑健セーヴに成功するか、1ラウンドの間凍える冷気によるよろめき状態とならなければならない。セーヴのDCは【耐久力】に基づいている。  特に冷えた北極の方の地域で元素界からの氷が長く露出したとき、これらの奇妙な凍ったウーズが作られると信じられている。そのような超自然の深い凍結から表面上は自然に立ち上がり、フリージング・フロウは獲物を探しよろよろ歩き、代謝のある温血なクリーチャーの生命エネルギーに飢えている。  彼らの自国の生息地で、これらのウーズを探し出すのは特に難しい。知性が欠如している間、彼らは凍った氷の流れで、凍った湖や川の表面で、または永久凍土の中でじっとしている習性があり、犠牲者が彼らに躓くのを待つ。この本能は彼らが数十年または数世紀の期間でさえほぼ冬眠状態のままでいることができるという事実と結び付いているかもしれないが、最終的に彼らは奇妙な運動力の燃料として温血なクリーチャーのエネルギーを必要とする。過酷で人口密度が低い場所に生息しているので、彼らにとっては温血なクリーチャーを探し出そうとするよりはむしろ、省エネルギーに獲物を待つ方が簡単である。  食事の後、または完全に満たされたとき、攻撃されない限りこれらのクリーチャーは他のクリーチャーを無視する傾向がある。フリージング・フロウの結晶の構築物は脆いという思い違いを与えることがあるが、その誤解ほどに真実から遠いものはない。フリージング・フロウが肉体を叩きつけるとき、骨を折るのに十分な力で叩きつけ、肉体をマヒさせるのに十分なほど冷たく、犠牲者に震えの発作を起こさせる。  空腹な時、フリージング・フロウが避ける唯一のものは火と高温である。典型的にはフリージング・フロウを水たまりに溶かし込むのに要求な熱はウーズのサイズの10倍の普通の氷を解かす熱を超えるが、火や高温はフリージング・フロウを溶かしダメージを与えることができる。
*&aname(freezing-flow)フリージング・フロウ &small(){&link(Freezing Flow){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/freezingFlow.html#freezing-flow}} >この氷の透明な青い形状は、それが似ている蛇と同様に近付き難い。 ***フリージング・フロウ 脅威度4 &small(){Freezing Flow} &b(){経験点 1,200} N/大型サイズの[[粘体>クリーチャー種別#type-ooze]]([[冷気>クリーチャー種別/副種別#Cold]]、[[水>クリーチャー種別/副種別#Water]]) &b(){イニシアチブ} -5; &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]-5 ****防御 &b(){AC} 16、接触12、立ちすくみ13(+3【敏】、+4外皮、-1サイズ) &b(){hp} 47(5d8+25) &b(){頑健} +6、&b(){反応} +3、&b(){意志} -4 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]、[[粘体の種別特徴>モンスターの共通ルール#Ooze-Traits]] &b(){弱点} [火]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]] ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、水泳20フィート &b(){近接} 叩きつけ=+6(2d4+6/19~20、加えて1d6[冷気]および“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート &b(){特殊攻撃} 締めつけ(2d4+6加えて1d6[冷気])、棘付きの叩きつけ、凍えるような接触 ****一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}―、&b(){【判】}1、&b(){【魅】}1 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +8; &b(){CMD} 13 &b(){技能} [[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+12 &b(){その他の特殊能力} 水晶体 ****生態 &b(){出現環境} 寒冷/地形問わず &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){水晶体(変則)/Crystalline} 生きている氷のクリーチャーとして、フリージング・フロウは雪の多い環境と凍った水の中で識別するのが難しい。DC15の[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]判定に成功することが、これらの環境でフリージング・フロウに気がつくことに要求される。フリージング・フロウに気が付かずその中に入るクリーチャーはまるでこの粘体の叩きつけ攻撃を受けたかのように、自動的にダメージを受ける。  &b(){棘付きの叩きつけ(変則)/Jagged Slam} フリージング・フロウの叩きつけ攻撃は水晶の氷の痛烈な巻きひげである。殴打ダメージの代わりに斬撃ダメージを与えクリティカル可能域を19~20とする。  &b(){凍えるような接触(変則)/Numbing Touch} フリージング・フロウが叩きつけ攻撃で[冷気]ダメージを与えるたび、目標はDC17の頑健セーヴに成功するか、1ラウンドの間凍える冷気による[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]とならなければならない。セーヴのDCは【耐久力】に基づいている。  特に冷えた北極の方の地域で元素界からの氷が長く露出したとき、これらの奇妙な凍ったウーズが作られると信じられている。そのような超自然の深い凍結から表面上は自然に立ち上がり、フリージング・フロウは獲物を探しよろよろ歩き、代謝のある温血なクリーチャーの生命エネルギーに飢えている。  彼らの自国の生息地で、これらのウーズを探し出すのは特に難しい。知性が欠如している間、彼らは凍った氷の流れで、凍った湖や川の表面で、または永久凍土の中でじっとしている習性があり、犠牲者が彼らに躓くのを待つ。この本能は彼らが数十年または数世紀の期間でさえほぼ冬眠状態のままでいることができるという事実と結び付いているかもしれないが、最終的に彼らは奇妙な運動力の燃料として温血なクリーチャーのエネルギーを必要とする。過酷で人口密度が低い場所に生息しているので、彼らにとっては温血なクリーチャーを探し出そうとするよりはむしろ、省エネルギーに獲物を待つ方が簡単である。  食事の後、または完全に満たされたとき、攻撃されない限りこれらのクリーチャーは他のクリーチャーを無視する傾向がある。フリージング・フロウの結晶の構築物は脆いという思い違いを与えることがあるが、その誤解ほどに真実から遠いものはない。フリージング・フロウが肉体を叩きつけるとき、骨を折るのに十分な力で叩きつけ、肉体をマヒさせるのに十分なほど冷たく、犠牲者に震えの発作を起こさせる。  空腹な時、フリージング・フロウが避ける唯一のものは火と高温である。典型的にはフリージング・フロウを水たまりに溶かし込むのに要求な熱はウーズのサイズの10倍の普通の氷を解かす熱を超えるが、火や高温はフリージング・フロウを溶かしダメージを与えることができる。

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