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*&aname(lurking-ray)ラーキング・レイ &small(){&link(Lurking Ray){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#lurking-ray}}
>ラーキング・レイは世界の暗き隅々に群がるクリーチャーの家族であり、弱きものと不注意なものを食らって生きている。両親、雄のラーカー・アバヴ、雌のトラッパーは遥かに危険である一方、エグゼキューショナーズ・フードとして知られている幼児の形態は比較的軽度な脅威である。全3種類のラーキング・レイは類似した戦術をもつ待ち伏せた狩人であり、自身で犠牲者を包み込み、獲物から生命を窒息させてから食事にありつく。
>外見上はアカエイやマンタと類似しているが、ラーキング・レイは地下での進化の彼らの独特な分岐を表している――もしくは秘術の実験での。エグゼキューショナーズ・フードは体長およそ1フィートで、体重5ポンドであり、一方、大人のラーカー・アバヴとトラッパーは全長15フィートで雄は体重500ポンド、雌は最大その4倍になる。
***エグゼキューショナーズ・フード 脅威度2 &small(){&link(Executioner's Hood){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#executioner-hood}}
&b(){経験点 600}
N／超小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋1； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋8
****防御
&b(){AC} 16、接触13、立ちすくみ15（＋1【敏】、＋3外皮、＋2サイズ）
&b(){hp} 11（2d8＋2）
&b(){頑健} ＋1、&b(){反応} ＋1、&b(){意志} ＋4
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} 睡眠効果
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]、アルコールに対する感受性
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート
&b(){近接} 叩きつけ＝＋3（1d4、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 2・1/2フィート； &b(){間合い} 0フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（1d4）、覆い落とし、首絞め
****一般データ
&b(){【筋】}10、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}12、&b(){【知】}3、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}9
&b(){基本攻撃} ＋1； &b(){CMB} ＋0（＋4組みつき）； &b(){CMD} 10（足払いされない）
&b(){特技}[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋13、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋8、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋8
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){覆い落とし（変則）／Engulfing Drop} 超小型のモンスターであるが、フードは中型またはそれより小さいクリーチャーの頭に落ち、標準アクションとして叩きつけ攻撃をすることができる。フードの攻撃が成功すると、目標にたいして組みつき判定を直ちに試みることができ、成功するとエグゼキューショナーズ・フードは締めつける。
&b(){首絞め（変則）／Strangle} 組みついているエグゼキューショナーズ・フードは敵の頭を気密性の握りで完全に覆う。フードによって組みつかれているクリーチャーは、頭部で会話あるいは呼吸をしない場合を除いて、話すことができず、音声構成要素のある呪文を発動できず、息を止めてなければならない（窒息、&i(){Pathfinder RPG Core Rulebook} 445を参照せよ）。フードへのどのような攻撃も首絞めされているクリーチャーとフードに半減ダメージを与える。
&b(){アルコールに対する感受性（変則）／Susceptible to Alcohol} 強いアルコールはフードを害する。注がれた1クォートにつき1ダメージを受ける。4クォートのアルコールはフードから能力を奪い、[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]の目標を離すことを強制させる。
これらの若いレイはフードのようにざっくりと形作られ（したがってこれが彼らの名前である）、彼らの細い触手によってぎこちなく自らを引き寄せる。一度エグゼキューショナーズ・フードが適当な狩場、通常は洞窟やダンジョンの部屋を探し出すならば、高い止まり木に引き上げそこにぶら下がりダンジョンの壁の上の不規則な石や奇妙な点として変装している。適当な獲物が下を歩くとき、若いラーキング・レイは降りてきて、クリーチャーの頭を飲み込み窒息させようとさせ、その後レイは暇があるときにじっくりと分解する。
エグゼキューショナーズ・フードはトラッパーによって生まれる卵から産み出される。彼らは1ヶ月母親のもとにおり、自活の為の狩りをしようと去る。
***ラーカー・アバヴ 脅威度7 &small(){&link(Lurker Above){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#lurker-above}}
&b(){経験点 3,200}
N／超大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋5； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋5
****防御
&b(){AC} 19、接触9、立ちすくみ18（＋1【敏】、＋10外皮、－2サイズ）
&b(){hp} 85（10d8＋40）
&b(){頑健} ＋7、&b(){反応} ＋4、&b(){意志} ＋9
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10／刺突または斬撃； &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} ［冷気］10、［火］10
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート、飛行40フィート（貧弱）
&b(){近接} 叩きつけ＝＋15（3d6＋15、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 15フィート； &b(){間合い} 10フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（3d6＋15）、息詰め
****一般データ
&b(){【筋】}30、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}2、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}9
&b(){基本攻撃} ＋7； &b(){CMB} ＋19（＋23組みつき）； &b(){CMD} 30（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な～わ#Combat Reflexes]]、[[《無視界戦闘》（戦闘）>特技の詳細/な～わ#Blind-Fight]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋8（岩場では＋16）、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋18、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]＋1； &b(){種族修正} ＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]（岩場では＋12）
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){息詰め（変則）／Smother} ラーカー・アバヴが目標をつかむとき、犠牲者の周りに気密性の充填剤を形成する。組みつかれた目標は喋ることができず、音声構成要素を持つ呪文を発動できず、息を止めてなければならない（窒息を参照せよ）。
ラーカー・アバヴはこの種のほとんど精神のない雄で、エグゼキューショナーズ・フードとほぼ同じ戦術に従い、彼らの広く手足を伸ばす能力を得ることを減じ、速度と沈黙をともに滑り、彼らの肉をぎこちなくはためかせることによって飛ぶことさえできる。彼らは一般的に洞穴の天井で隠れ、周囲の地形に合うように、色と肌合いを変化させる。
全てのラーキング・レイのように、ラーカー・アバヴは肉食性であり生きた肉の風味を好む――しかし岩の多い表面から触手を通じて吸収する鉱物で彼らはしばらく生き延びることができる。しかし鉱物で生活しているがゆえに、活発的に狩りをすることが雄はできない。ラーカー・アバヴは飛行者として劣っているが、彼らは優れたグライダーで天井から離れて落下し、5～6フィートの落下の過程で100フィート以上水平に滑空する。
満腹な時、ラーカー・アバヴは先端から先端まで15フィートで、体重は500ポンドになる。
***トラッパー 脅威度8 &small(){&link(Trapper){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#trapper}}
&b(){経験点 4,800}
N／超大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋5； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋25
****防御
&b(){AC} 21、接触9、立ちすくみ20（＋1【敏】、＋12外皮、－2サイズ）
&b(){hp} 123（13d8＋65）
&b(){頑健} ＋10、&b(){反応} ＋5、&b(){意志} ＋11
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10／刺突または斬撃； &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} ［冷気］10、［火］10
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート
&b(){近接} 叩きつけ＝＋17（3d6＋15、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 15フィート； &b(){間合い} 10フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（3d6＋15）、息詰め（ラーカー・アバヴを参照）
****一般データ
&b(){【筋】}30、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}14、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}13
&b(){基本攻撃} ＋9； &b(){CMB} ＋21（＋25組みつき）； &b(){CMD} 32（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《追加hp》>特技の詳細/た～と#Toughness]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な～わ#Combat Reflexes]]、[[《無視界戦闘》（戦闘）>特技の詳細/な～わ#Blind-Fight]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋19（岩場では＋27）、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋16、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋15、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋25、[[〈知識：ダンジョン探検〉>技能の詳細#Knowledge]]＋15、[[〈手先の早業〉>技能の詳細/2#Sleight of Hand]]＋14、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋18； &b(){種族修正} ＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]（岩場では＋12）
&b(){言語} アクロ語、共通語、地下共通語
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体または一群れ（1、加えてエグゼキューショナーズ・フード20～30）
&b(){宝物} 標準
雌のラーキング・レイはトラッパーとして知られ、彼らの種族の黒幕である。飛ぶにはあまりに大きく（そしてしばしばのたうつ子を孕んでおり）、知的なトラッパー定期的に部屋の床の窪みに自らを掘り出した後、その中に横になり、その残りの床の部分に溶け合うために、彼らの色と肌合いを変更し、時々彼らが獲物のクリーチャーにとって貴重なものであると知っているアイテムの形をした突起さえ作成する。落ち着いている個人がトラッパーの表面に足を踏み入れるとき、レイは周りをよじり、遅い消化のために胃袋に引き入れる前に意識のない犠牲者を叩き窒息させる。
人間の基準では非常に知的であるとされるが、トラッパーは、彼らのカメレオンのような変装をより一層ずるがしこく、餌食が抵抗するのを難しくするために彼らの環境についてあらゆる感覚の詳細を完全に覚えていることに、ほぼ彼らの精神的な能力の全てを捧げる。
満腹な時、トラッパー・アバヴは先端から先端まで15フィートで、体重は2,000ポンドになる。
*&aname(lurking-ray)ラーキング・レイ &small(){&link(Lurking Ray){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#lurking-ray}}
>ラーキング・レイは世界の暗き隅々に群がるクリーチャーの家族であり、弱きものと不注意なものを食らって生きている。両親、雄のラーカー・アバヴ、雌のトラッパーは遥かに危険である一方、エグゼキューショナーズ・フードとして知られている幼児の形態は比較的軽度な脅威である。全3種類のラーキング・レイは類似した戦術をもつ待ち伏せた狩人であり、自身で犠牲者を包み込み、獲物から生命を窒息させてから食事にありつく。
>外見上はアカエイやマンタと類似しているが、ラーキング・レイは地下での進化の彼らの独特な分岐を表している――もしくは秘術の実験での。エグゼキューショナーズ・フードは体長およそ1フィートで、体重5ポンドであり、一方、大人のラーカー・アバヴとトラッパーは全長15フィートで雄は体重500ポンド、雌は最大その4倍になる。
***エグゼキューショナーズ・フード 脅威度2 &small(){&link(Executioner's Hood){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#executioner-hood}}
&b(){経験点 600}
N／超小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋1； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋8
****防御
&b(){AC} 16、接触13、立ちすくみ15（＋1【敏】、＋3外皮、＋2サイズ）
&b(){hp} 11（2d8＋2）
&b(){頑健} ＋1、&b(){反応} ＋1、&b(){意志} ＋4
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} 睡眠効果
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]、アルコールに対する感受性
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート
&b(){近接} 叩きつけ＝＋3（1d4、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 2・1/2フィート； &b(){間合い} 0フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（1d4）、覆い落とし、首絞め
****一般データ
&b(){【筋】}10、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}12、&b(){【知】}3、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}9
&b(){基本攻撃} ＋1； &b(){CMB} ＋0（＋4組みつき）； &b(){CMD} 10（足払いされない）
&b(){特技}[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋13、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋8、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋8
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){覆い落とし（変則）／Engulfing Drop} 超小型のモンスターであるが、フードは中型またはそれより小さいクリーチャーの頭に落ち、標準アクションとして叩きつけ攻撃をすることができる。フードの攻撃が成功すると、目標にたいして組みつき判定を直ちに試みることができ、成功するとエグゼキューショナーズ・フードは締めつける。
&b(){首絞め（変則）／Strangle} 組みついているエグゼキューショナーズ・フードは敵の頭を気密性の握りで完全に覆う。フードによって組みつかれているクリーチャーは、頭部で会話あるいは呼吸をしない場合を除いて、話すことができず、音声構成要素のある呪文を発動できず、息を止めてなければならない（窒息、&i(){Pathfinder RPG Core Rulebook} 445を参照せよ）。フードへのどのような攻撃も首絞めされているクリーチャーとフードに半減ダメージを与える。
&b(){アルコールに対する感受性（変則）／Susceptible to Alcohol} 強いアルコールはフードを害する。注がれた1クォートにつき1ダメージを受ける。4クォートのアルコールはフードから能力を奪い、[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]の目標を離すことを強制させる。
これらの若いレイはフードのようにざっくりと形作られ（したがってこれが彼らの名前である）、彼らの細い触手によってぎこちなく自らを引き寄せる。一度エグゼキューショナーズ・フードが適当な狩場、通常は洞窟やダンジョンの部屋を探し出すならば、高い止まり木に引き上げそこにぶら下がりダンジョンの壁の上の不規則な石や奇妙な点として変装している。適当な獲物が下を歩くとき、若いラーキング・レイは降りてきて、クリーチャーの頭を飲み込み窒息させようとさせ、その後レイは暇があるときにじっくりと分解する。
エグゼキューショナーズ・フードはトラッパーによって生まれる卵から産み出される。彼らは1ヶ月母親のもとにおり、自活の為の狩りをしようと去る。
***ラーカー・アバヴ 脅威度7 &small(){&link(Lurker Above){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#lurker-above}}
&b(){経験点 3,200}
N／超大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋5； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋5
****防御
&b(){AC} 19、接触9、立ちすくみ18（＋1【敏】、＋10外皮、－2サイズ）
&b(){hp} 85（10d8＋40）
&b(){頑健} ＋7、&b(){反応} ＋4、&b(){意志} ＋9
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10／刺突または斬撃； &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} ［冷気］10、［火］10
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート、飛行40フィート（貧弱）
&b(){近接} 叩きつけ＝＋15（3d6＋15、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 15フィート； &b(){間合い} 10フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（3d6＋15）、息詰め
****一般データ
&b(){【筋】}30、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}2、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}9
&b(){基本攻撃} ＋7； &b(){CMB} ＋19（＋23組みつき）； &b(){CMD} 30（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な～わ#Combat Reflexes]]、[[《無視界戦闘》（戦闘）>特技の詳細/な～わ#Blind-Fight]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋8（岩場では＋16）、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋18、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]＋1； &b(){種族修正} ＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]（岩場では＋12）
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){息詰め（変則）／Smother} ラーカー・アバヴが目標をつかむとき、犠牲者の周りに気密性の充填剤を形成する。組みつかれた目標は喋ることができず、音声構成要素を持つ呪文を発動できず、息を止めてなければならない（窒息を参照せよ）。
ラーカー・アバヴはこの種のほとんど精神のない雄で、エグゼキューショナーズ・フードとほぼ同じ戦術に従い、彼らの広く手足を伸ばす能力を得ることを減じ、速度と沈黙をともに滑り、彼らの肉をぎこちなくはためかせることによって飛ぶことさえできる。彼らは一般的に洞穴の天井で隠れ、周囲の地形に合うように、色と肌合いを変化させる。
全てのラーキング・レイのように、ラーカー・アバヴは肉食性であり生きた肉の風味を好む――しかし岩の多い表面から触手を通じて吸収する鉱物で彼らはしばらく生き延びることができる。しかし鉱物で生活しているがゆえに、活発的に狩りをすることが雄はできない。ラーカー・アバヴは飛行者として劣っているが、彼らは優れたグライダーで天井から離れて落下し、5～6フィートの落下の過程で100フィート以上水平に滑空する。
満腹な時、ラーカー・アバヴは先端から先端まで15フィートで、体重は500ポンドになる。
***トラッパー 脅威度8 &small(){&link(Trapper){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lurkingRay.html#trapper}}
&b(){経験点 4,800}
N／超大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]]
&b(){イニシアチブ} ＋5； &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]10フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋25
****防御
&b(){AC} 21、接触9、立ちすくみ20（＋1【敏】、＋12外皮、－2サイズ）
&b(){hp} 123（13d8＋65）
&b(){頑健} ＋10、&b(){反応} ＋5、&b(){意志} ＋11
&b(){防御的能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]]； &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10／刺突または斬撃； &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} ［冷気］10、［火］10
&b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]]
****攻撃
&b(){移動速度} 10フィート、登攀5フィート
&b(){近接} 叩きつけ＝＋17（3d6＋15、加えて“つかみ”）
&b(){接敵面} 15フィート； &b(){間合い} 10フィート
&b(){特殊攻撃} 締めつけ（3d6＋15）、息詰め（ラーカー・アバヴを参照）
****一般データ
&b(){【筋】}30、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}14、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}13
&b(){基本攻撃} ＋9； &b(){CMB} ＋21（＋25組みつき）； &b(){CMD} 32（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]、[[《追加hp》>特技の詳細/た～と#Toughness]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な～わ#Combat Reflexes]]、[[《無視界戦闘》（戦闘）>特技の詳細/な～わ#Blind-Fight]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋19（岩場では＋27）、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋16、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋15、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋25、[[〈知識：ダンジョン探検〉>技能の詳細#Knowledge]]＋15、[[〈手先の早業〉>技能の詳細/2#Sleight of Hand]]＋14、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]＋18； &b(){種族修正} ＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]（岩場では＋12）
&b(){言語} アクロ語、共通語、地下共通語
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地下
&b(){編成} 単体または一群れ（1、加えてエグゼキューショナーズ・フード20～30）
&b(){宝物} 標準
雌のラーキング・レイはトラッパーとして知られ、彼らの種族の黒幕である。飛ぶにはあまりに大きく（そしてしばしばのたうつ子を孕んでおり）知的なトラッパーは定期的に部屋の床の窪みに自らを掘り出した後、その中に横になり、その残りの床の部分に溶け合うために、彼らの色と肌合いを変更し、時々彼らが獲物のクリーチャーにとって貴重なものであると知っているアイテムの形をした突起さえ作成する。落ち着いている個人がトラッパーの表面に足を踏み入れるとき、レイは周りをよじり、遅い消化のために胃袋に引き入れる前に意識のない犠牲者を叩き窒息させる。
人間の基準では非常に知的であるとされるが、トラッパーは、彼らのカメレオンのような変装をより一層ずるがしこく、餌食が抵抗するのを難しくするために彼らの環境についてあらゆる感覚の詳細を完全に覚えていることに、ほぼ彼らの精神的な能力の全てを捧げる。
満腹な時、トラッパー・アバヴは先端から先端まで15フィートで、体重は2,000ポンドになる。
